【アイ・ソネックスのリフト】価格と評判とは?

今回は、【アイ・ソネックスのリフト】価格や評判とは?をご紹介します。

【アイ・ソネックスのリフト】価格と評判とは?

1)スカイリフト【SL-2018R】

引用:アイ・ソネックス株式会社 ホームページ

用途 居室・風呂・トイレ・共有スペース
長所
  • スタンディングリフトとして活用できます。
  • 排泄ケアに適していると定評があります。
  • 車いすへの移乗時も座の奥まで深く腰掛けやすい設計になっております。
  • スタンディング時は完全な起立姿勢を取るため、胸パットとスリング、膝パットが体感や足腰を支えてくれます。
  • 毎日の移乗が、そのままリハビリにも繋がるリフトです。
  • 6輪駆動な為、狭い部屋でも取り回しが楽です。荷重が分散される為、軽い力で駆動できます。(最小回転半径が約50cm)
  • リフト幅が50cmです。狭いトイレの中だとしても介護者が便器の横に立って介助できます。
  • ペダルが付いており、踏むと前脚部が左右に開く設計になっています。そのため、様式便器などにも移乗しやすくなっています。
  • バッテリ―内臓型です。家庭用AC100Vで充電可能です。
  • リフトの上昇下降は、ハンドスイッチで操作します。
短所
  • スリングシートは別売りです。
  • 最大荷重は100kg未満です。大柄な体格の入居者には使用できません。
  • 立ち上がりが困難な方には使えますが、怪我等で障害がある方に対しては使用を推奨しません。
価格 本体価格:528,000円(非課税)

スカイリフト【SL-2018R】はこのような方におすすめです。

躯体がかなりコンパクト且つ、6輪駆動で小回りが利くため、さまざまな環境に適しております。

  • 次世代介護機器の導入を検討中の施設

スカイリフト【SL-2018R】は従来の吊り下げ式リフトでは叶えることのできない、自立支援と移乗支援を両方を叶えることができます。

移乗リフトに頼りすぎると、入居者の本来の運動能力をどんどん落としてしまう可能性がありますが、スカイリフト【SL-2018R】ですと、移乗中の足の踏ん張りや体重移動の動作が、入居者自身の運動となります。

その結果、ADLの維持・向上に繋がります。

  • 1台で多人数の入居者の移乗介助に使用したい施設

段差がない環境で地続きの空間に対しては、リフトの移動が可能です。また取り回しも楽な為、床走行式リフトのような移動の苦労はありません。

また、居室から共有スペース、トイレから浴室と気軽に施設内を移動できます。

  • 入居者に配慮した移乗介助を行いたい施設

リフト=吊られるというイメージがあると思いますが、スカイリフト【SL-2018R】ですと、立ち上がりを補助し、姿勢そのまま移乗することが可能です。

吊られるというのは、どうしても入居者にとって不快感を与えてしまう場合がありますが、不快感を感じさせない移乗を考えているのであれば、おすすめです。

 

 

スカイリフト【SL-2018R】製品概要

引用:アイ・ソネックス株式会社 ホームページ

サイズ W503mm×D964mm×H1373mm
重量 42Kg
耐荷重 100Kg
材質 スチール製
品番 SL-2018R

スカイリフト【SL-2018R】の口コミ

介助者 使用方法が簡単で、色々な場面で試行錯誤しながら活用することできます。
介助者 職員の腰痛予防にも繋がる為、今後も使用することについて期待大です。
入居者 使用することが楽しいです。
入居者 手軽に移乗できることがうれしいです。

アイ・ソネックスのリフトのおすすめポイント

アイ・ソネックス株式会社のリフトは、手軽に使用する事ができ、入居者・介助者ともに負担の少ない製品です。

また、介護業務の時短にも繋がる為、メリットとしては非常に大きな製品です。今後の介護事情の問題点改善に非常にマッチした優秀な介護機器となるでしょう。

 

 

【医療機器】超音波診断装置(エコー)のおすすめメーカーと価格相場

超音波診断装置(エコー)の価格相場について

エコー本体の価格相場 200万円~1,000万円(税別)
主な価格変動要因 プローブの数
ランニングコスト 電気代とゼリーのみ

 

 

超音波診断装置(エコー)を扱う各機械メーカーの価格相場は、約200万〜1,000万円です。持ち手であるプローブが1本100~200万円なので、その本数が最大の価格変動要因です。

また、ランニングコストについては接触部に塗るゼリーと電気代だけなので、重要な決定要素ではありません。

 

超音波診断装置(エコー)の価格のクチコミ

日本シグマックスのエコーを294万円で購入しました。(東京都 女性)

GEのエコー「LOGIQ7S」を約700万円で購入しました。(岐阜県 60代 男性)

株式会社誠鋼社のポータブルエコーである FAMUBO を30万円で購入しました。(40代 東京 男性)

 

 

 

超音波診断装置(エコー)メーカーのおすすめ

エコーの主要メーカー

  • キヤノンメディカルシステムズ株式会社
  • 富士フイルムヘルスケア株式会社
  • 富士フイルムメディカル株式会社
  • GEヘルスケア・ジャパン株式会社
  • フクダ電子株式会社
  • コニカミノルタジャパン株式会社
  • 日本シグマックス株式会社
  • シーメンスヘルスケア株式会社

 

くっきり見たい場合はキヤノン、まんべんなく見たい場合は富士フイルムを選ぶ方が多いです。

コスト重視なら富士フイルムヘルスケアが優位にありますが、キヤノンもローエンドのモデルであれば安価なものがあります。

性能面で選ぶならGEがおすすめですが、非常に効果です。フクダ電子は安価ですが、性能面でやや懸念があります。一方、整形領域ではコニカが最も高く評価されている印象です。

 

 

キヤノンメディカルシステムズ株式会社

画像をくっきり見せる点が好みが分かれるメーカーです。病院市場の検査科におけるシェアがNo.1です。病院の検査技師に好まれる傾向があります。安価なローエンドモデルでクリニックの市場を伸ばしている印象があります。

 

 

富士フイルムヘルスケア株式会社

透析専門病院・クリニックにおけるシェアが高いです。キヤノンのようにくっきり見せずにあえてぼんやり見せることで、異常を見落とすリスクを落とす仕様になっています。

エコー専門のメーカーであった日立アロカを取り込んでおり、国内では大きなシェアを持っています。

 

 

 

富士フイルムメディカルケア株式会社

透析専門病院・クリニックにおけるシェアが高いです。

 

 

GEヘルスケア・ジャパン株式会社

高価格・高品質メーカーで、これを設置しているクリニックは資金が豊かな印象を受けます。ポータブルエコーのシェアが No.1です。

 

GE(エコー)の価格のクチコミ

満足度:やや満足 ★★★★☆ (岐阜県 60代 男性)
GEのエコー「LOGIQ7S」を利用しています。アプリケーションスペシャリストが来社して使い方を教えてくださったり、修理対応もとても早かったので満足でした。製品ではカーソルを動かすボールが時々、動かしづらくなっていたので取り外して掃除が必要でした。価格はちょっと他社のものに比べて高かったですが、操作もしやすく機能も優れていたのでその分の価値はあったと思いました。

 

 

 

フクダ電子株式会社

リーズナブルなエコーです。機能面で物足りなさを感じなければ、十分導入の選択肢に入れても良いと思います。

 

 

コニカミノルタジャパン株式会社

整形外科におけるシェアがNo.1がです。穿刺用のエコーを作っており、麻酔科でも強い印象です。

 

 

日本シグマックス株式会社

整形外科を中心とした運動器領域のエコーを販売しています。

 

日本シグマックスのエコーのクチコミ

満足度:やや満足 ★★★★☆ (東京都  女性)
日本シグマックスを知り合いが使用しており、評価も高かったので購入。

 

シーメンスヘルスケア株式会社

産婦人科で高いシェアを誇っています。

 

ポータブルエコーのメーカーおすすめ

ポータブルエコーでは、GE・ブイスキャンが高い評価を受けています。これらのメーカーと比較するとコニカは機能性で劣ると言われます。

 

 

超音波診断装置(エコー)を選ぶポイント

超音波診断装置(エコー)の選び方のポイントは以下の通りです。

価格

機能面にこだわりが無いユーザーであれば、当然安い機種が採用されます。

画像の視認性

画像の視認性は、超音波画像診断装置(エコー)を選ぶ上で最も重要なポイントです。エコー画像の見やすさはメーカーごとで異なるからです。

例えば心臓や肝臓などの臓器がはっきりと見えると、より診断がしやすくなりますので、視認性が良いか否かはエコーを選ぶ上で非常に重要です。

使い勝手の良さ

バッテリ駆動が長いか否か、持ち運びがしやすいか、電源を入れて起動するまでの時間が短いか、などのポイントがあります。

システム連携における親和性

エコー画像を検査データ管理システムへ円滑に飛ばすことができるか、という点は重要です。従来型の紙に印刷されたデータは保管場所に困り、紙代が掛かるため、近年ではエコー画像データを電子化する傾向が強いです。

また、電子カルテ端末でエコー画像を参照したい医師も多くいることから、システム連携における親和性が高いか否か、という点は重視されます。

 

 

【医療機器】全自動血球計数器(CRP)のおすすめメーカーと価格相場

全自動血球計数器の価格相場

全自動血球計数器(CRP)を扱う各メーカーの価格相場は、税抜きで100万円〜600万円程度です。各メーカーごとで複数の機種を販売展開しており、ローエンドからミドルレンジ、ハイエンド機種ごとで測定精度や測定項目が異なります。

 

全自動血球計数器の価格のクチコミ

フクダ電子の全自動血球計数装置(CRP)を約300万円で購入しました。(青森 20代 女性)

 

 

 

全自動血球計数器とは

全自動血球計数器とは、別名CBC測定器と言われています。CBCとは「Complete Blood Count」の略で、CBC測定器とは血液の球の数を数える機器のことです。

測定項目は主に以下の通りとなります。

  • WBC(白血球数)
  • RBC(赤血球)
  • HGB(血色素量)
  • HCT(ヘマトクリット値)
  • PLT(血小板数)
  • MCV(平均赤血球容積)
  • MCH(平均赤血球血色素量)
  • MCHC(平均赤血球血色素濃度)

 

 

全自動血球計数器の取扱いメーカーとは

全自動血球計数器を扱うメーカーは主に以下の通りです。

  • シスメックス株式会社
  • 日本光電工業株式会社
  • フクダ電子株式会社
  • 株式会社堀場製作所

 

全自動血球計数器の取扱いメーカーの特徴

シスメックス株式会社

 

【引用】株式会社シスメックス公式サイト

会社名 株式会社シスメックス
本社住所 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5番1号
電話番号  078-265-0500
ホームページ https://www.sysmex.co.jp/
特徴 株式会社シスメックスは『検体機器事業の王様』と呼ばれるほど圧倒的なシェアを誇っています。

特に病院市場の検査科におけるシェアがNo.1です。価格は比較的高い傾向がありますが、測定精度の高さや測定項目の多さから病院市場で主に導入されるケースが多いです。

特にハイエンド機種の性能は、他の追随を許さず圧倒的なスペックを誇ります。故に、大学病院市場では圧倒的に選ばれるメーカーです。

 

日本光電工業株式会社

【引用】日本光電工業株式会社公式サイト

会社名 日本光電工業株式会社
本社住所 東京都新宿区西落合1丁目31番4号
電話番号 03-5996-8000
ホームページ https://www.nihonkohden.co.jp/
特徴 日本光電工業株式会社はローエンドからミドルレンジ、ハイエンド機種まで豊富なラインナップを持っているメーカーです。

価格は比較的高めですが、会社独自の保守プランなども豊富で、アフターフォローに強いメーカーです。

 

 

フクダ電子株式会社

【引用】フクダ電子株式会社公式サイト

会社名 フクダ電子株式会社
本社住所 東京都文京区本郷3-39-4
電話番号 03-3815-2121
ホームページ https://www.fukuda.co.jp/
特徴 フクダ電子株式会社はクリニックにおけるシェアが No.1のメーカーです。価格は競合他社と比べてかなり安く、安い機種が好まれるクリニック市場で幅を利かせています。

ハイエンド機種に関しては、自社で持っておらず、堀場製作所から仕入れてOEMとして販売展開しています。

 

フクダ電子の全自動血球計数器の価格のクチコミ

満足度:やや満足 ★★★★☆ (青森 20代 女性)
フクダ電子の全自動血球計数装置(CRP)を購入しました。購入前は日常的なメンテナンスに時間と手間がかからないことと価格を重視していたため、所属医療機関の病院長判断によりフクダ電子さんから購入した。しかし購入後、同社の検査機器を使用するは頻度が他機関(クリニック同士)に比べると検査件数が圧倒的に多く、試薬の補充状況と使用期限の確認という業務が増えたため、試薬量に対してどのくらいの何件程度の検査ができるのかに関しても確認しておけば良かったと思いました。

 

 

株式会社堀場製作所

【引用】株式会社堀場製作所公式サイト

会社名 株式会社堀場製作所
本社住所 京都市南区吉祥院宮の東町2
電話番号 075-313-8121
ホームページ https://www.horiba.com/
特徴 フクダ電子株式会社はハイエンド機種を販売しているメーカーです。OEMとしてフクダ電子が堀場製作所の機種を販売展開しています。価格は比較的高めですが、競合他社に無い機能を持った製品を展開しています。

 

 

 

超全自動血球計数器を選ぶポイント

全自動血球計数器を選ぶポイントは以下の通りです。

イニシャルコスト

「とにかくCBC測定ができれば良い!」というユーザーであれば、納入価格の安い機種が採用されます。まずは初期費用を抑えたい、というユーザーに重視されるポイントです。

ランニングコスト

→メーカーによって、ランニングコストは異なります。CBC測定器は、測定ごとに約4種類〜5種類の試薬を使用しますので、ランニングコストが発生します。よって、ユーザーとしてはランニングコストをいかに抑えるか、という視点で機種選定するケースも多々あります。

測定精度の高さ

メーカーごとで測定原理が異なる場合があるため、測定精度も異なるケースがあります。

検査技師がいるクリニック・病院では、保健所から機器の精度管理をしているかをチェックされるため、保健所対策として、より測定精度の高い機器が好まれます。

使い勝手の良さ

測定を行うスタッフにとって、測定の仕方やメンテナンスの仕方がいかに手間の掛からない物であるかが重要です。手間を掛けずに簡便に測定ができ、かつ簡単にメンテナンスできる機種が選ばれます。

 

 

アーバンテックのiTUSMO(いつも) をご紹介をご紹介

アーバンテック

アーバンテックiTUSMOホームページより引用>

アーバンテックは奈良県橿原市にある会社で、平成31年4月に設立しました。アーバン警備保障株式会社のグループ会社で以前はアーバン福祉用具という名前でしたが、2019年にアーバンテックに変更されています。

事業がスタートしたきっかけは、当時問題になりつつあった高齢者の認知症による徘徊をGPS端末で対策を取れないかという思いからです。

製品ができた当時はGPSを使った精密機械を取り扱う福祉用具事業者が少なく、自ら介護保険の事業者番号を取得しました。日本の福祉のために積極的に活動しています。

iTUSMO(いつも)とは

アーバンテックiTUSMOホームページより引用>

iTUSMO(いつも)とは、アーバンテックが手掛けるGPS端末(位置情報検索サービス)です。徘徊の恐れがある方の靴や持ち物に端末を着けておけば、その方の現在地を指定したメールアドレスに送信してくれます。

振動を感知すると5分に一度居場所を教えてくれる機能もあり、徘徊で家族が行方不明になるのではという不安を解消してくれます。

iTUSMO(いつも)の魅力

iTUSMO(いつも)は、介護保険の対象です。地域にもよりますが、2,000円前後の負担で利用できます。

  • 一般で利用 初期費用10,000円、13,200円(税込)
  • 介護保険で利用 初期費用0円、月額:1,500円~2,000円(一部税別)

福祉用具店のレンタル品として利用できるので、不具合があった際も福祉用具店に対応をお願いできるので安心です。

使い方が分からないという場合も福祉用具店が使い方や設置方法を丁寧に説明してくれます。GPS端末の利用が初めてで不安という方もスムーズに導入できるでしょう。

iTUSMO(いつも)の機能

iTUSMO(いつも)は、準天頂衛星システムみちびきや各国の人工衛星機能を利用して高精度の位置情報を提供してくれます。屋外であれば検索誤差は数メートル程度で、万が一の場合にも安心です。いつでも気になった時に現在地を教えてくれます。

また半径50mから最大99kmまでエリアを設定することも可能です。万が一エリアから出た場合iTUSMOが自動で検知し、ボタンを押すと現在地を教えてくれます。現在地情報は登録している端末にも届けられるので、迷子になってしまった場合も場所をすぐに確認できるでしょう。

さらに振動を感知すると5分に一度登録しているメールに送る機能もあります。メールに送られてくる情報は通知時間、北緯経度と住所、ゼンリンMapが詳細に送られてきます。離れた場所にいても散歩中の家族を見守れて安心です。

置き忘れとバッテリー切れ対策も万全

iTUSMO(いつも)の重さは、約25gです。25gは100円5枚程度の重さで、いつも履いている靴やカバン、お守りなどに装着しても違和感がありません。iTUSMO(いつも)専用のシューズも販売されているので、置き忘れの心配も少ないでしょう。

またバッテリー切れを防ぐために、登録しているメールアドレス宛にこまめに電池残量の通知があります。電池切れを心配することなく、家族の場所を確認できます。

まとめ

iTUSMO(いつも)は介護保険を利用すれば、低価格で高精度の位置情報検索サービスを利用できます。

認知症の家族の徘徊が心配だけれど、離れた場所に住んでいる、仕事や用事でずっと側にいるのは難しいという場合にiTUSMOを上手く活用してみることがおすすめです。

確かな技術と利便性の高いサービスを兼ね備えたiTUSMO(いつも)は、家族の安心を守りたいという気持ちに寄り添ってくれるといえるでしょう。

日本アクティブコミュニティ協会の「レクリエーション介護士」をご紹介

介護施設を利用する高齢者は、認知症による記憶力低下や様々な疾患によるADLの低下から活気を失ってしまうことも少なくありません。ご利用者の活動の幅を拡げながら、楽しく参加してもらう活動のひとつがレクリエーションです。

今回は日本アクティブコミュニティ協会が主催するレクリエーション介護士について詳しく説明します。

日本アクティブコミュニティ協会

日本アクティブコミュニティ協会ホームページより引用>

日本アクティブコミュニティ協会は2014年に、高齢者介護レクリエーションの情報収集と調査・研究を目的のひとつとして設立された団体です。

レクリエーションを単なる時間合わせの遊戯とするのではなく、参加する人の生きる喜びや楽しみを見出すことを重要視し、レクリエーション介護士の認定・人材育成を進める機関として活動しています。

レクリエーション介護士とは

 

日本アクティブコミュニティ協会ホームページより引用>

レクリエーション介護士とは、介護事業所で行われるレクリエーションについて幅広い知識とスキルが認められた民間資格です。

日本アクティブコミュニティ協会では自分の趣味を活かしながら高齢者とのコミュニケーション拡大を図る2級、レクリエーションを通じて現場を活性化しプログラムの立案から実施まで対応する1級を設けています。

レクリエーション介護士2級

レクリエーション介護士2級では、まずはじめに高齢者とのコミュニケーションの取り方や介護の基礎知識を学びます。

コミュニケーションを通じてどのようなことが喜んでもらえるか、を考えることによって目的を捉え、手段としてどのようなレクリエーションを行えばよいかを理解します。

思いついたアイデアを企画書として形にすることで具体的な活動に結びつけ、実行力の向上を目指す資格です。

レクリエーション介護士1級

レクリエーション介護士1級は2級をさらにステップアップさせた資格で、目的を持ったレクリエーションの実行とグループ内のファシリテーションが行える実践力を目指す資格です。

決められたプログラムを遂行する中でも参加者の状況を踏まえアレンジを加えたり、施設内だけでなく地域にアプローチする力を身につけます。

受験資格と試験内容

2級では2日間の通信・通学講座と団体研修(5名以上)、1級では4日間の通学講座にてレクリエーションを学びます。座学だけではなく、実践を含めた総合的な学びを図ります。

2級では各カリキュラム終了後に50問選択式の筆記試験を受験し、6割以上の成績で合格です。1級では60問選択式の筆記試験に加え小論文、実技試験、現場実習での評価を踏まえ合格となります。どちらの級も合格後には認定証が付与されます。

申込方法

レクリエーション介護士公式ホームページから資料請求、受験申込が行えます。その他通信講座ユーキャンからも申込可能です。その他、福祉系の専門学校やカルチャークラブ等でも企画されている場合もあります。

詳細は日本アクティブコミュニティ協会、もしくはレクリエーション介護士ホームページをチェックしてみて下さい。

資格取得後のフォローアップ

日本アクティブコミュニティ協会では、資格取得後も継続した研鑽のためにフォローアップ研修を開催しています。メンバー登録制度や介護レクアカデミーは2級取得者向けに情報共有の場として開講されており、日々の業務で行き詰まった際にも相談しやすい環境が整備されています。

まとめ

自施設でのコミュニケーションを図るためにレクリエーションへ取り組みながら、さまざまなご利用者と接する中で試行錯誤しながらどんどんよりよいものを創っていくためのノウハウが詰まった資格となっています。

実践を通してステップアップするために、まずは資料請求から始めてみてはいかがでしょうか。

今回は日本アクティブコミュニティ協会が主催するレクリエーション介護士についてまとめました。

 

株式会社スプリュームの「読書支援サービス『ユアアイズ』」をご紹介

株式会社スプリューム

株式会社スプリュームホームページより引用>

株式会社スプリュームはデジタルエンターテインメントで社会をより良くしている会社です。VR(仮想現実)やAR(拡張現実)、CGをはじめとした技術を活用し、学びや人々の新しい繋がりに貢献しています。

高度なデジタル技術はエンターテインメントの分野だけでなく、福祉の分野でも利用されてきました。高齢者の健康を見守るアプリ、中小規模の病院に海外の方が訪れた際に多言語で受付するシステムの取り扱いなどをしています。

社名のスプリュームには、新しい時代を切り開いていきたいという思いが込められています。エンタメから生活インフラまで幅広い分野でサービスを提供することで、社会に喜びが満ちることが株式会社スプリュームの願いです。

読書支援サービス『ユアアイズ』とは

ユアアイズホームページより引用>

読書支援サービス『ユアアイズ』とは、⽂字の認識しにくい方や視覚に障害のある方、目が見えにくくなった方に株式会社スプリュームが提供する本の読み上げサービスです。

専用の読み上げアプリをダウンロードして本や⽂書を読み取れば、合成音声で本の内容を『ユアアイズ』が読み上げてくれます。

読書支援サービス『ユアアイズ』の特徴

『ユアアイズ』は、読み間違えの少ない朗読が特徴的です。なぜ読み間違いが少ないのかというと、高度なデジタル技術に加えてボランティアによる内容の精査があるからです。

『ユアアイズ』に使われているOCR(光学文字認識)技術は、高い精度を誇ります。しかし撮影した内容をOCRが完璧に読み解くことは、現在の技術では難しいものです。

そこで『ユアアイズ』のOCRが判断しにくかった内容や情報の追加は、ボランティアによって行われています。デジタル技術とボランティアの力が上手く組み合わさり、ユーザーは最高の読書体験が楽しめます。

読書支援サービス『ユアアイズ』の利用方法

個人で利用する場合はユーザー登録し、読みたい本の画像をサーバーにアップします。サーバーにアップする方法は、ウェブブラウザ版とアプリ版で異なります。

  • Windows / macOSウェブブラウザ版…本の撮影画像をドラッグ&ドロップ
  • アプリ版…スマホのカメラで撮影

個人で利用する場合は、アプリ版が手軽なのでおすすめです。iPhone7以降のスマホや現⾏機種のiPodTouchでアプリのダウンロードができます。

お手元に利用できる機種を用意したら、まずは公式ホームページにてメールアドレスやパスワードを入力しましょう。その後メールで確認をしてからアプリをダウンロードします。その後読みたい本をスマホのカメラで撮影すると、テキストを『ユアアイズ』が合成音声で読み上げてくれます。

なお利用には、無料会員と有料会員があります。無料会員の場合は月30ページまで、個人の有料会員の場合は月額税込み550円で月10,000ページまで読み上げ可能です。

学校、施設で利用する場合は法人でユーザー登録をします。法人の場合は、月額税込み2,750円で提供されています。その他ボランティアの方がボランティアツールを使う場合は無料ですが、ユーザーとして利用する場合は月額税込み550円です。

より多くの本を楽しみたい方は、有料会員になることも検討してみてください。

YourEyesボックス(スマホ用アダプター)を使うとより便利に

YourEyesボックス(スマホ用アダプター)は、目の不自由な方が手軽に本を撮影できるように開発されました。A5版サイズとA6版の2種類が用意されています。

アプリをもっと手軽に、正確に利用したい方は、YourEyesボックス(スマホ用アダプター)を手に取ってみることをおすすめします。

まとめ

電子書籍の読み上げもありますが、正確な読み上げは難しいものです。その点読書支援サービス『ユアアイズ』は株式会社スプリュームのきめ細かな心遣いが感じられます。

目が不自由になれば読書を断念してしまう人も多い中、手持ちの本をスマホで撮影すれば読み上げてくれるサービスは魅力的といえるでしょう。

高い技術力と人の温かさを感じる読書支援サービス『ユアアイズ』は、好きな本を楽しみたい人の心に寄り添うサービスといえます。

【眼科向け】角膜形状検査機器のおすすめメーカーと価格相場は?

今回は、【眼科向け】角膜形状検査機器のおすすめメーカーと価格相場をご紹介します。

【現役】医療機器の営業マン
【現役】医療機器の営業マン
こんにちは、眼科クリニックで使用される角膜形状検査機器の価格と評判をご紹介します。開業される方や買換えを検討されている方のご参考になれば幸いです。

 

 

【眼科向け】角膜形状検査機器のおすすめメーカーと価格とは?

1)トーメーコーポレーション【TMS-5】

【引用】株式会社トーメーコーポレーション ホームページ

長所
  • 角膜形状検査専用の器械です。
  • 昔からある機種の為、検査結果に安心感があります。
短所
  • 単体機能の器械にしては本体が大きい上、価格が高いです。
  • 検査自体が眼科クリニックにとって必須な機能ではありません。
参考価格 約7,000,000円~

 

 

2)トーメーコーポレーション【MR-6000】

【引用】株式会社トーメーコーポレーション ホームページ

長所
  • 眼科クリニックに必須な検査内容に加えて角膜形状検査が可能です。
  • 必須な機能が含まれているためスペースの節約になります。
  • 機能がたくさん含まれているにもかかわらず価格が安いです。
  • 昔から角膜形状検査の器械を販売してきたメーカーの商品なので検査結果に安心感があります。
短所
  • 角膜形状検査を行っている間、次の患者さんに対して必須検査が出来ません。
  • 万一故障した場合には診療に必要な機能が複数使えなくなります。
参考価格 約5,000,000円~

 

 

3)トーメーコーポレーション【CASIA2Advance】

【引用】株式会社トーメーコーポレーション ホームページ

長所
  • 角膜形状検査を含む前眼部総合解析の器械です。
  • 前眼部全体を様々な角度から解析することができ、より正確な診断を手助けできます。
短所
  • とにかく価格が高いです。
  • 大きい器械なのでスペースが必要です。
参考価格 約13,000,000円~

 

 

【眼科向け】角膜形状検査機器の選び方とは?

  • 角膜形状検査の器械を購入されるのであれば、2)MR-6000がコストパフォーマンスとスペースのバランスが良くお得感があります。
  • 角膜形状検査のほか様々な角度から検査を行いたい場合には、3)CASIA2Advanceの購入がおすすめです。価格に応じた機能が満載で、オプションにより目的に特化した機能を追加することが出来ます。

 

宜しければ、【眼科向け】検査機器のおすすめメーカーと価格相場は?も参考にしてください。

 

 

株式会社メディカルプロジェクトのセンサー3タイプをご紹介

高齢者が要介護状態となる原因のひとつが「転倒」です。その割合は全体のおよそ12%といわれ(内閣府 平成30年版高齢社会白書より)、自宅・施設どちらでも起こり得る可能性があります。

今回は身近に潜む転倒の危険性を、いち早く察知するために開発されたセンサーをご紹介します。

株式会社メディカルプロジェクト

株式会社メディカルプロジェクトホームページより引用>

株式会社メディカルプロジェクトは、1982年に静岡市で設立された医療機器や医療用品の製造・販売を主とする会社です。センサー類をはじめとして、シーネやミトン、抑制帯など医療現場になくてはならない製品を取り扱っています。

長年培ってきたセンサー製品の生体情報検知技術を用い、最近では獣医学や自動車へ応用した製品開発にも取り組んでいます。

センサー製品

株式会社メディカルプロジェクトが多く手掛けている製品がセンサーです。目的や対象に合わせてセレクトできるよう、多岐に渡る製品を取り扱っています。

離床センサー

株式会社メディカルプロジェクトホームページより引用>

医療や福祉の現場で馴染みのあるセンサーといえば、離床センサーではないでしょうか。メディカルプロジェクト社が取り扱う製品には、体圧を感知して知らせるマットセンサーやベッドセンサーの他、クリップが外れることで知らせるクリップセンサーがあります。これらは有線タイプ以外にワイヤレスタイプもあり、配線が煩雑になることで起こり得る転倒リスクを予防することができます。

そのほかにも赤外線やビームが遮断されると感知するタイプや、身に着けたIDタグを感知することができるタイプもあり、環境やご利用者の状況によって選択できる幅が広いことが魅力です。

注目商品はスタッフや来客には反応しないマットセンサーセレクトプラス。ベッド上に対象者がいる時にスタッフが踏んでも作動せず、対象者が足を下ろした時にだけ反応するセンサーとなっています。そのためスタッフがベッドサイドに近づくたびにスイッチを切る必要がなく、必然的にスイッチの入れ忘れが予防できます。

見守りセンサー

株式会社メディカルプロジェクトホームページより引用>

マットレスの下に設置し、呼吸・脈拍・体動を感知することができるセンサーです。マットレスの下に設置するため臥床した時の違和感が少なく、褥瘡予防マットレスやエアーマットでもしっかり感知します。感知したデータはWi-Fi通信でパソコン等の通信機器とつながることができ、経過の観察やデータの確認が可能です。バイタル異常の際にアラームを鳴らすこともできます。

ベッド上での生活が長時間となる反面、ちょっとした変化にいち早く対応することが求められるターミナルケア期などに有効な機器です。

浴槽見守りセンサー

株式会社メディカルプロジェクトホームページより引用>

年間17,000人の死亡例がある入浴中の事故。交通事故よりも多い浴室の危険を防ぐため、浴槽見守りセンサー「バスセーフ」は入浴中の対象者を見守ります。

バスタブの底下に設置されたマットセンサーが呼吸・脈拍・体動を感知し、浴槽ふち付近に設置されたビームセンサーで浴槽への出入りを検知します。検知されたデータは受信機へと送られ、異常があればアラームでのお知らせが可能です。入浴時間を設定しておくことでもアラームを鳴らせるため、長風呂での事故を予防することができます。

パソコンでの集中管理も可能なため、浴室が複数に及ぶ大規模施設等でのチェックも可能です。できる限り自立した入浴を、プライバシーも守りながら安全確認できるシステムとなっています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。病院や施設で多く利用されているセンサーですが、便利な反面身体拘束として適宜使用の見直しがもとめられるものです。適切に使用することでご利用者の安全を見守り、結果として自立した生活を送って頂くための配慮が詰まった製品となっています。

今回は株式会社メディカルプロジェクトのセンサー製品についてご紹介しました。

【ミクニの移動移乗リフト】価格と評判とは?

今回は、【ミクニの移動移乗リフト】価格と評判とは?をご紹介します。

【ミクニの移動移乗リフト】価格と評判とは?

1)ベッドセット【マイティエースⅡ】

引用:株式会社ミクニ ホームページ

用途 ベッド
長所
  • ベッドのスペースを利用して設置するタイプですので、省スペース設計になっております。
  • ベッド下にフレームを入れるだけの簡単な設置でご利用できます。
  • ベッドから車いすやポータブルトイレなどに移乗する際に使用できます。
  • 床や壁に穴をあけることのない、工事を必要としない組み立て式です。
  • L型プレートにベッドの重みをかけることよって、不安定感がありません。
  • 無線のリモコンを標準装備しております。
  • マイティエースZシリーズは超低床ベッドに適用しております。
短所
  • 最大荷重90Kgと体格の大きい入居者へは使用できません。
  • 設置型の為、常にリフトが見える状態です。入居者にとって、不安・不満の原因となります。
価格 参考価格:512,000円(非課税)

2)施設向け入浴セット【マイティエースⅡ】

 

引用:株式会社ミクニ ホームページ

用途 浴室
長所
  • 入浴室での重労働となる移乗介助の負担を大幅に軽減します。
  • 大浴槽でも設置可能です。
  • 強度のあるロングアームを2種類用意しております。
  • アーム長さを変えることが可能です。大浴場だけでなく、グループホームなどのユニットバス・個浴でも設置が可能です。
  • 専用のキャリー型吊り具と併用すると、入浴介助の負担軽減及び時間効率を上げます。
  • 無線のリモコンが標準装備されております。
  • 床面に穴をあけることなく設置が可能です。床面の防水機能を損なう心配がございません。
短所
  • 最大荷重90Kgと体格の大きい入居者へは使用できません。
価格 参考価格:498,000円(非課税)

3)床走行式リフト【マイティライトⅢ】

引用:株式会社ミクニ ホームページ

用途 ベッド、共用スペース
長所
  • ベッドから車いすやポータブルトイレなどに移乗する際に使用できます。
  • 電動リフトです。移乗の負担を大幅に軽減できます。
  • ベッドの下に入れる脚部分の高さが61㎜と低い設計になっております。そのため、超低床ベッドにも使用できます。
  • コンパクト設計かつ、前輪がダブルキャスターとなっているため、狭い場所でも楽に取り回しができます。
  • 折りたたみタイプな為、自動車のトランクなどにも積み込む事が可能です。
  • 部屋間を移動させ、複数の入居者に対し、使用することが可能です。
  • 耐荷重が165㎏と大柄の入居者に対しても使用できます。
短所
  • 平面な床が続いていないと移動することができません。
価格 参考価格:389,000円(税別)

 

 

【ミクニの移動移乗リフト】コンセプト

介護する人、介護を受ける人が双方、ゆとりをもってコミュニケーションを取れるシーンを想像し、【双方向に安心・安全をご提供すること】をコンセプトの柱に据えています。

 

 

 【ミクニの移動移乗リフト】おすすめポイント

株式会社ミクニのリフトは、コンパクト設計な製品が多く、狭い部屋でも取り回しがききやすいリフトが多くラインナップされております。

設置にあたり、工事の必要のない製品が多いため、施設管理の面においても導入しやすい製品が多いです。

移動移乗リフトの他にも、福祉車利用や車イスなどもラインナップしており、移動移乗についてトータル的にサポートできることも、大きな特徴です。

一番の大きな特徴は、コストパフォーマンスが高いことです。どの製品も相場に比べ、低コストな製品となっております。そのため施設様導入実績も多く、設置事例から豊富なノウハウを得ております。

移動移乗リフト導入を検討されている施設様には、オススメな製品となっております。

 

 

【眼科向け】角膜内皮細胞検査機器のおすすめメーカーと価格相場は?

今回は、【眼科向け】角膜内皮細胞検査機器のおすすめメーカーと価格相場をご紹介します。

【現役】医療機器の営業マン
【現役】医療機器の営業マン
こんにちは、眼科クリニックで使用される角膜内皮細胞検査機器の価格と評判をご紹介します。開業される方や買換えを検討されている方のご参考になれば幸いです。

 

 

【眼科向け】角膜内皮細胞検査機器のおすすめメーカーと価格とは?

1)ニデック【CEM-530】

【引用】株式会社ニデック ホームページ

長所
  • 同社製品と操作性が変わらず、使い慣れている検査員が多いです。
  • 内部プリンタでの結果発行が出来るためプリンタが場所を取りません。
  • 画像結果も欲しい場合には外部プリンタ出力も可能です。
  • 全くではありませんが撮影できないことが少ないようです。
  • 価格、使い勝手、結果出力の観点からバランスのいい器械です。
短所
  • 撮影が対面のみ可能です。
参考価格 約4,500,000円~

 

 

2)トーメーコーポレーション【EM-4000】

【引用】株式会社トーメーコーポレーション ホームページ

長所
  • 同社製品と操作性が変わらず、使いやすいです。
  • 内部プリンタでの結果発行が出来るためプリンタが場所を取りません。
  • 画像結果も欲しい場合には外部プリンタ出力も可能です。
  • 価格、使い勝手、結果出力の観点からバランスのいい器械です。
短所
  • 撮影が対面のみです。
参考価格 約4,500,000円~

 

 

3)コーナンメディカル【CellCheck20】

【引用】株式会社コーナンメディカル ホームページ

長所
  • 他社に比べて画質が良いです。
  • 手動で角膜内皮細胞の数を確認する際には画質が綺麗で見やすいので数えやすいようです。
  • 検査員の立ち位置を様々な方向に変更できるのでクリニック施設内で設置場所に困りません。
短所
  • 内部プリンタが無いので印字の場合は外部プリンタを使用します。
  • ジョイスティックがないので使いずらいと感じる方もいるようです。
参考価格 約4,500,000円~

 

 

【眼科向け】角膜内皮細胞検査機器の選び方とは?

  • 各社そこまでの機能差はないので他に購入する検査機器にあわせて購入されることが多いです。
  • スペースの関係で壁付け設置をする際には3の器械一択となります。
  • 他の器械との同時購入が無い場合は検査される方が使い慣れている器械を選定されるのが良いかと思われます。

 

宜しければ、【眼科向け】検査機器のおすすめメーカーと価格相場は?も参考にしてください。