システムバンク株式会社の「シフト表自動作成システム」をご案内

従業員が多くなればなるほど煩雑になってくるのがシフト表の作成。人員基準を遵守しながら従業員の希望を踏まえ、業務量や配置を試行錯誤するのは毎月骨が折れるもの。誰かが変わって作ってくれたらどれだけ業務負担軽減になるか、悩ましい方も多いのではないでしょうか。

今回はAIでシフト表を作成する、システムバンク株式会社のシフト表自動作成システムをご紹介します。

システムバンク株式会社

システムバンク株式会社ホームページより引用>

システムバンク株式会社は1984年に設立された、北海道札幌市の会社です。システム及びアプリケーション開発を主な事業とし、行政・自治体向けのシステムや民間企業からの受託開発を行なっています。

技術を以て顧客のニーズに応え社会に貢献することをコンセプトに、地域活動にも積極的に参加しています。

自治体向けシステム

システムバンク株式会社が提供する自治体向けシステムには、以下のサービスがあります。

  • 公営住宅管理システム「住まいる8
  • 公有財産管理システム「万財7
  • 法人住民税システム「法人7
  • 下水道受益者負担金システム「JU-TAN7

シフト表自動作成システム

システムバンク株式会社ホームページより引用>

システムバンク株式会社が提供するシフト表自動作成システムは、医療現場に特化した「セルヴィスEX」と介護現場を含めた多くの事業所で使用できる「Ramanas」の2種類。どちらもAI技術を導入し、事業所のさまざまな状況に合わせて自動的にシフト表を作成してくれる頼もしいシステムです。

セルヴィスEX

システムバンク株式会社ホームページより引用>

セルヴィスEXは、医療機関向けの勤務表作成システムです。シフト表作成時の条件付けとして日本看護協会のガイドラインを導入しており、これまでにも約1,800病棟以上での導入・運用実績を持ったシステムです。医療機関で導入している電子カルテや看護支援システムとの連携実績もあり、データベースを公開しているためプログラムを利用して連携することも可能。

2交代や3交代、夜勤帯や当直勤務の他、条件を指定することで多様な勤務形態にも対応可能。スタッフは希望を入力するだけで、ワーク・ライフ・バランスを考慮したシフト表の作成が行なえます。

Ramanas(ラマナス)

システムバンク株式会社ホームページより引用>

Ramanasは国立大学と共同開発したエンジンで、複雑な条件や現場の課題を踏まえたシフト表を自動で作成できるシステムです。セルヴィスEXと同じくAIを用いたシステムで、希望のパターンや各種勤務条件を学習しながらシフト表を作成します。

事業所の勤務形態や人員基準などの条件を設定しておけば、あとは毎月ごとの勤務希望を入力するだけでシフト表が完成。入力について専門知識は必要ないため、シフト表管理業務の負担が驚くほど軽減されます。

シフト管理の負担軽減でサービスの質改善

いかがでしたでしょうか。複数のスタッフが勤務する事業所や正社員・パートなどさまざまな雇用形態がある事業所、人員配置に取り決めがある事業所など働き方は多岐に及びます。そのため条件を満たしながらスタッフ希望も踏まえた正確なシフト表を作成するには時間がかかり、通常業務以上の労力がかかってしまいます。システムバンク株式会社のシフト表自動作成システムは、そんな事業所の苦労に焦点を当てた画期的なシステムです。

システムバンク株式会社では、シフト表自動作成システムの導入から運用にあたって継続したサポート体制を取っています。また、導入にあたってリモートによるデモも行なっていますので、まずは気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

日立チャネルソリューションズ株式会社の「クリニック向け自動受付精算機」をご紹介

新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策は、さまざまな分野に変化をもたらしました。その中で注目を集めた技術が、対人非接触型のテクノロジーです。人と人との接触を減らすことで感染リスクを下げるだけでなく、効率性や快適性が備わった新たな製品が続々と登場しています。

今回は日立チャネルソリューションズ株式会社が提供する「クリニック向け自動受付精算機」についてご紹介します。

日立チャネルソリューションズ株式会社

<日立チャネルソリューションズ株式会社ホームページより引用>

日立チャネルソリューションズ株式会社は、2004年に日立製作所とオムロンの金融機関向け情報機器事業が統合されて設立された日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社を前身とした会社です。2021年に社名変更し、現在の社名となりました。ATM稼働シェアではトップクラスの会社で、国内のおよそ4割を担っているとされています。

常に技術の最先端を目指し、コロナ禍に対しセルフ化・リモート化・タッチレス化にいち早く対応・実現しています。時代のニーズを踏まえ、未来をかたちにする会社です。

クリニック向け自動受付精算機

<日立チャネルソリューションズ株式会社ホームページより引用>

日立チャネルソリューションズ株式会社が提供する自動受付精算機は、ATM機器開発で培った技術と、医療現場で扱われる電子カルテやレセプト情報を連動させた専門性に特化した自動受付精算機です。受付精算機は大きく分けて、スタッフがいくつかの業務を行うセミセルフ型と、顧客自体が全ての操作を行うフルセルフ型があります。日立チャネルソリューションズ株式会社の自動受付精算機は、スタッフの業務負担を軽減するフルセルフ型。受付から清算まで、スピーディな連動と分かりやすい操作方法が決め手の製品です。

分かりやすい表示とタッチレス操作

<日立チャネルソリューションズ株式会社ホームページより引用>

製品を見た時、まず目に飛び込んでくるのは15インチの大きな表示画面。タッチパネルになっており、機械操作が苦手な方でも直感的な操作が可能です。オプションの音声ガイダンス機能を利用すれば、より分かりやすい案内ができるようになります。

特筆すべきは空中入力装置。手の動きを認証することにより、タッチパネルに触れることなく操作が可能となります。不特定多数の利用者が利用するクリニックでは現在でもアルコール消毒や定期的な換気などの感染対策が成されていますが、最新技術を用いた更なる感染対策の徹底はクリニックのイメージアップにもつながります。

業務負担軽減を担う各種機能

<日立チャネルソリューションズ株式会社ホームページより引用>

金銭を収受する挿入口は、紙幣・硬貨をまとめて投入可能。支払われた紙幣や金銭をお釣りとして利用する還流方式を採用しているため、釣銭切れの回数が大幅に削減できます。お釣りのセット、業務時間内の清算業務、業務終了後の締め処理は全て受付生産機で対応。当日の取扱金額はレポートとして出力されるため、レセプトデータと照合することでチェックミスと確認の手間を減らします。

設置場所を選ばないコンパクトな設計

<日立チャネルソリューションズ株式会社ホームページより引用>

自動受付精算機は卓上設置、自立設置の他にもアタッチメントを装着することで奥行の足りないカウンター上にも設置可能。受付機能のオプションを使用すれば、受付機を設置せずとも1台で受付・清算まで可能になります。

全国のATM機器と同レベルの保守体制で対応するため、万が一のトラブルにも素早く対処。顧客の個人情報を取り扱う上でも安心のサービスです。

安心・迅速・快適でスムーズな受付対応

いかがでしたでしょうか。医療機関の受付・清算は時間がかかるイメージがありますが、自動受付精算機があれば待ち時間の短縮になるだけでなくスタッフの業務負担軽減も期待できます。顧客・スタッフ共にストレスフリーになることで、クリニック全体の評価向上にもつながります。さまざまな規模の医療機関を想定した自動受付精算機について是非検討してみて下さい。

株式会社ユニティーネットワークの無線コールシステム「あんしんの絆」をご紹介

医療や介護現場において、主に居室やトイレに設置されているコールシステム。利用者がボタンを押すことにより音やメロディ、ランプ等で離れたところにいるスタッフへ知らせるシステムが広く導入されています。

しかしながら音だけでは利用者が何を求めてコールをしているかは分かりづらく、利用者が多い入所施設などでコールが重なった時は優先度を予想しながら対応しなくてはなりません。コール音が聞こえる範囲も限定される場合もあり、転倒・転落などすぐに対応が必要となる時はいかに早く現状を把握するかが重要となります。

今回は施設内どこにいてもコール対応が映像付きで把握できる、株式会社ユニティーネットワークの「あんしんの絆」をご紹介します。

株式会社ユニティーネットワーク

<株式会社ユニティーネットワークホームページより引用>

株式会社ユニティーネットワークは2003年に設立された会社です。コンピュータ・ソフトウェアの製造・販売を事業目的とし、ICT技術を活かした製品の開発に取り組んでいます。これまでに培ったインターネット技術、組込ソフトウェア技術で「真に役立つソフトウェア」の提供を目指しています。

あんしんの絆

<株式会社ユニティーネットワークホームページより引用>

あんしんの絆は、スタッフ用端末にスマートフォンを採用したワイヤレスコールシステムです。利用者は無線コールボタンを押すだけで、スタッフ全員のスマートフォンと管理パソコンにすぐ通知が届きます。居室名や利用者名を設定しておくことでどこから、誰が呼んでいるか一目で確認することが可能。オプションのIPカメラも設置することで、コールを押した利用者の様子も確認することができます。

かんたん設置で導入も楽ちん

<株式会社ユニティーネットワークホームページより引用>

あんしんの絆はWi-Fi機能を用いてスタッフのスマートフォンと通信を行いますが、施設の電話設備にIP電話を用いることにより内線機能を使用することができます。管理サーバーの電話交換機機能により、外線の使用も可能。固定電話機のある詰所からだけではなく、居室にいる利用者の様子を確認しながら家族に連絡することも実現できます。

カメラ映像でコール状況が確認できる

<株式会社ユニティーネットワークホームページより引用>

オプションのカメラを設置することにより、コール時の利用者の様子を映像で確認することが可能。状況を見て確認できるので、複数のコールが鳴った時の優先度をおおまかに把握できます。

コールを押すことでスタッフのスマートフォンと管理パソコンに通知。表示されるボタンをタップすることで誰がコールに対応するか他スタッフに知らせることができます。直近のコール履歴を確認することもできるため、経過記録作成時に振り返ることも可能です。

各種センサーとの連動可能

<株式会社ユニティーネットワークホームページより引用>

あんしんの絆はコールボタンだけでなく睡眠見守りセンサー、離床センサー、非接触バイタルセンサーと連動可能。コールボタンの認識が難しい利用者でもセンサーを併用することで迅速に対応することができます。それぞれのセンサーの特性を活かすことにより、無駄を省いて業務効率の見直しを行うことも可能です。

ボタンひとつであんしんできるネットワークづくり

いかがでしたでしょうか。コールボタンはシンプルに、コールを受ける側は多機能とすることにより活用方法が大きく広がります。一目で状況把握できることにより、素早い対応も実現。転倒・転落などの重大事故予防の他、対応が遅いとクレームが出ることも防ぐことができます。あんしんの絆は、文字通りあんしんできるネットワークづくりのためのツールと言えるでしょう。

株式会社エッグの「フレイル予防事業」をご紹介

「フレイル」という言葉を耳にしたことはあるでしょうか。日本老年医学会によると「活動的な生活をしている状態(健常)と要介護状態の間の状態」といわれています。自覚症状がないことも多く、様々な病気や事故、薬の副作用などをきっかけに要介護状態に陥る危険性のある状態です。フレイルは持っている病気の適切な治療を受けたり、食事内容の見直しや運動習慣の定着など生活習慣を整えることで脱却することもできるため、早期の発見と対策が必要とされています。

今回は、フレイルの早期発見と適切な対応を提案する株式会社エッグのフレイル予防事業をご紹介します。

株式会社エッグ

 

株式会社エッグホームページより引用>

株式会社エッグは、1949年に設立された印刷所を前身とする鳥取県の会社です。インターネットの普及とともに事業を拡大し、ITの力で未来を創る会社としてシステムの開発・保守、ネットワーク構築やデータベース処理を主な事業内容としています。株式会社エッグから分社化した株式会社コロンブスは保健・福祉・医療関係情報ネットワーク事業を展開しており、株式会社コロンブスが合併し株式会社エッグ営業三課となった後も事業を継続しています。

フレイル予防事業

株式会社エッグホームページより引用>

株式会社エッグが展開するフレイル予防事業は、ICT技術を用いてフレイル状態に陥っている高齢者を抽出し、的確な対策と効果の明確化をサポートする事業です。フレイルの早期発見システムであるASTERⅡ、オーダーメイドでの運動処方プログラムロコタスで構成されるフレイル予防事業は、実施だけでなく次回の事業計画やプログラムの考案までを含めたPDCAサイクルで高齢者の健康を目指しています。

ASTERⅡ

株式会社エッグホームページより引用>

ASTERⅡはフレイルの早期発見を目的に開発されたシステムです。フレイルの要素を抽出する基本チェックリストの回答を独自のアルゴリズムで解析し、健康・プレフレイル・フレイルの判定が可能です。結果はチェック後に設定したプリンタから自動出力されるため、結果を郵送する手間も省けます。後期高齢者特定健診時に用いられる15項目の質問票も登録されており、フレイル検診もできるようになっています。

回答内容はクラウドで管理され、履歴の確認も可能。判定結果からフレイルと判定されても、その後の取り組みによる変化を見比べることができます。

鳥取県のモデル地区でASTERⅡによるフレイルチェックを実施

株式会社エッグホームページより引用>

令和元年に鳥取県米子市と協力し「『ずっと元気にエンジョイ!よなご』健康寿命の延伸大作戦プラン」を実施。ASTERⅡを用いたフレイルチェックでは、回答者の45%がフレイル及びプレフレイルの可能性があることが示されました。米子市はこの結果を受けて、翌年の令和2年度にフレイル予防事業を全市に拡大して行う予算を計上し、フレイルチェックを65歳以上の高齢者全員に行う取り組みを始めました。

ロコタス

株式会社エッグホームページより引用>

オーダーメイド運動処方プログラムのロコタスonlineは、5年間に及ぶ自治体の特定健診会場で蓄積されたデータを基にアルゴリズムを作成。登録されている約100通りの運動メニューの中から、回答者の身体状況や年齢を踏まえ最適な運動メニューを処方するシステムです。運動で得られる効果やコメントも表示されるため、身体への理解を踏まえながら楽しくフレイル予防を行うことができます。

いまの身体状況を知り健康寿命を延ばす

いかがでしたでしょうか。身体機能は20代から徐々に低下していくとされており、まだまだ動けると思っても身体がついていかないといった経験は誰しも感じたことがあるのではないでしょうか。株式会社エッグのフレイル予防事業は、知らないうちに低下している身体機能と向き合うきっかけを作り、これからの人生がよりよくなるきっかけにも成り得ます。

地域でいきいきとした人生を送ることができる高齢者が増えれば、地域自体の活性化にもつながります。問い合わせから資料請求も行なえるため、地域支援の一助として検討してみてはいかがでしょうか。

朝日産業株式会社の男性用集尿器「ユリナーシリーズ」をご紹介

年齢を重ねていく上で問題となりやすい要素のひとつが排泄です。前立腺を含む泌尿器疾患をはじめ、神経系の疾患や脳卒中の後遺症から排尿障害を引き起こすこともあります。疾患がなくとも年齢とともに排尿機能は衰え、頻繁に尿意をもよおす過活動膀胱は40代以上のおよそ1割が罹患していると言われています。

今回は朝日産業株式会社が提供する、男性の排尿障害に悩む方向けの集尿器「ユリナーシリーズ」をご紹介します。

朝日産業株式会社

 

<朝日産業株式会社ホームページより引用>

朝日産業株式会社は、昭和53年に設立された愛知県名古屋市に本社を置く会社です。元々は紡績部品の製造・販売を主とした母体を持ち、培った技術と知識を活かして繊維機器や包装機器の開発・製造も行っています。

平成26年にはヘルスケア事業を中心とした医療機器事業部を創設。世の中の「あったらいいな」を「なくてはならない」に昇華することを経営理念とし、国内外での開発に取り組んでいます。

ユリナーシリーズ

<朝日産業株式会社ホームページより引用>

朝日産業株式会社が提供するユリナーシリーズは、使用者の身体状況やシーンに合わせて選べる男性用の集尿器です。集尿器はおむつと違い、排泄物が身体に触れることが少ないために衛生的で、尿路感染などのリスクも軽減できます。トイレへの排尿も簡単で、繰り返し使用できるためおむつやパッドと比較してコストの削減も期待できます。

ユリナーシリーズは全4タイプ。それぞれの利点を活かすことにより、QOLを拡大しより豊かな生活を送れるよう開発されています。

車いすユリナー

<朝日産業株式会社ホームページより引用>

車いすユリナーは、車いすを常時使用する方向けに開発された集尿器です。車いすトイレを探すストレスなく外出を楽しむことができるよう、車いすに座ったまま排尿できる設計になっています。装着方法も簡単で、受尿器を装着し専用パンツで留めるだけ。集尿ボトルはふくらはぎ部分に装着し、その上からズボンを履くことで外からはユリナーを付けていることが見えません。介助者なしで外出したい時や長時間の外出でも安心できる製品です。

手持ちユリナー

 

<朝日産業株式会社ホームページより引用>

トイレまでの移動や尿瓶の扱いが難しい方でも、ベッド上で排尿の対応ができるよう開発されたのが手持ちユリナーです。受尿部はシリコンでできておりやさしくフィットし、レシーバー部も尿の流れをスムーズにし逆流を防ぎます。受尿部もフタ付きで、夜間に何度もトイレに起きてしまう場合も匂いが気にならないよう配慮されています。

Mr.ユリナー

<朝日産業株式会社ホームページより引用>

より活動的な男性向けに開発された集尿器がMr.ユリナーです。身体に装着せず、2点のクリップで衣服に固定することで装着することができます。服を着たまま装着することができるので手間がかからず、裾部分からボトルの取り外しも簡単です。オプションの専用ガーター・サポーターを使えば、常時装着も可能。トイレ問題を気にすることなく行動的になれる製品です。

ダンディユリナー

<朝日産業株式会社ホームページより引用>

ベッド上で安静にしておかなければならない方や、夜間の排泄介助が頻繁な方にはダンディユリナーがおすすめです。仰向けの状態で専用ガーターを使って装着しておくことで、おむつだと交換まで我慢しなければならない不快感を感じることなく集尿することができます。尿瓶だと使いにくい方や、介助に気を遣ってしまう方でも安心してご自身のタイミングで排尿することができます。

自立した排泄支援でQOLの向上を

いかがでしたでしょうか。在宅でも施設でも、排泄対応は介護における重要な要素になります。おむつでの対応が未だ主流ですが、おむつの使用に抵抗がある人もいることを考えると、排泄対応の在り方で利用者の尊厳やQOLの維持・向上を図ることもできると言えます。ユリナーシリーズは特設サイトがあるため、ぜひ一度ご覧になってみてください。

https://med-asahi.com

排せつ用具集尿器ユリナーシリーズの専用サイトはこちら

コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社の見守り・介護業務支援サービス「HitomeQ ケアサポート」をご紹介

医療・介護の現場において、安全管理とプライバシー確保は切っても切れない関係です。安全のために見守りを増やせば危険につながる行動の抑止が期待できますが、常に誰かに見られている感覚はストレスにつながることもあります。反面、見守りのない状況は転倒のリスクを高めるため、バランスを取ることが難しく悩ましい問題でもあります。

今回はコニカミノルタQOLソリューションズ株式会社の見守り・介護業務支援サービス「HitomeQ ケアサポート」をご紹介します。

コニカミノルタ株式会社

コニカミノルタ株式会社ホームページより引用>

コニカミノルタ株式会社は、2003年にコニカ株式会社がミノルタ株式会社を完全子会社化し誕生した会社です。どちらの会社もカメラやフィルムを取り扱っていた会社で、社名変更後も長い年月で培った画像技術をさまざまな分野で応用・展開しています。グループ会社を含めた17社から成るコニカミノルタではオフィス向けの情報機器や印刷機、産業用計機器を中心に取り扱い、国内のみならず海外にも幅広く活躍する会社です。

コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社

コニカミノルタのグループ会社の中で、介護施設向け事業を展開しているのがコニカミノルタQOLソリューションズ株式会社です。2018年に誕生したコニカミノルタQOLソリューションズ株式会社は、ネットワーク技術で介護現場を含めた社会課題を解決することを目的として事業運営を行なっています。社名にも掲げられている、人々のQOLを高めるため、介護業界をICT、IoTで支援しています。

HitomeQ(ヒトメク)

コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社ホームページより引用>

HitomeQ ケアサポートは、行動分析センサーで居室内の安全を見守り、利用者の行動があった際に離れたスタッフのスマートフォンから確認できる見守り・介護業務支援サービスです。利用者様の状態を把握できることで重大事故を未然に防ぎ、万が一の際の初期対応を迅速に行うことができます。

利用者の生活リズムを把握することで、体調変化の早期把握や新たなケアアプローチの検討など一歩進んだケアを提供できる伴走型サービスです。

HitomeQの構造

 

コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社ホームページより引用>

HitomeQ ケアサポートは、天井に設置された行動分析センサーで居室全体の状況を把握します。全体を俯瞰した位置から確認できるため、利用者の行動やベッド上での姿勢、お部屋のレイアウトや家具の配置など居室全体を広い範囲で把握することが可能です。

センサーが転倒・転落を認識すると、前後1分間を自動で録画します。転倒・転落前の行動も確認できるため、医療機関や家族への説明時にも正確な情報を共有することが可能となります。

HitomeQのプライバシー管理

コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社ホームページより引用>

HitomeQでの撮影は、基本的には利用者の行動があった時のみ。利用者のプライバシーを守るため、必要な時だけ必要な情報が伝わります。画像にぼかし加工を施すこともできるため、ケース検討等で多くのスタッフが視聴する場合にも安心です。

HitomeQならではの多彩な技術

コニカミノルタQOLソリューションズ株式会社ホームページより引用>

HitomeQ ケアサポートは「見守る」ことにおいて様々な機能を搭載しています。カメラでの撮影の他、ケアコールの回数も取得可能。生活リズムを可視化し、改善すべき点をチームで検討することが可能です。

またコニカミノルタ独自の技術で利用者の関節点を抽出し姿勢の推定を行うことができます。行動習慣や姿勢の変化から転倒リスクや中長期的なADL状態の変化を把握することができ、利用者へのアプローチを支援します。

HitomeQの先進技術で利用者を守る

いかがでしたでしょうか。HitomeQの機能はシンプルながらも洗練されており、かつプライバシーにも配慮されたものとなっています。コニカミノルタの確かな技術を用い、利用者の安心を守るこの上ないシステムといえるでしょう。

新しい時代の安心・安全を牽引するコニカミノルタQOLソリューションズ株式会社。次世代型の見守り・介護業務支援サービス「HitomeQ ケアサポート」をご紹介しました。

株式会社Stroboの「leafee」をご紹介

家から出てしばらくした後にきちんと戸締りをしたか不安になった経験は、誰しもあるのではないでしょうか。実際に日経ビジネスが1,000人に実施した消費者調査で「今後、企業に開発してほしい商品は」といった質問に対し、25.1%の人が「外出先から戸締りを確認できるシステム」と回答しました。玄関だけでなく窓や冷蔵庫のドアなど、気になり出すとさまざまな箇所が気になります。一人暮らしの人、家族と生活している人、一戸建てやマンションなど様々な背景がある人がいる中でもとりわけ共通の悩みともいえるでしょう。

今回は遠くにいても戸締り確認ができ、使い方によって見守りサポートもできる株式会社Stroboの「leafee(リーフィー)」をご紹介します。

株式会社Strobo

leafeeホームページより引用>

株式会社Stroboは、2015年に設立された会社です。家庭向けインターネット連動家電製品、いわゆるIoT製品の開発・販売を事業内容とし、leafeeの展開を行なっています。

先進的な技術と着眼点が評価され、代表の業天亮人氏は世界的な経済誌「Forbes」による「アジアを代表する30歳未満の30人」に選出されています。

leafee(リーフィー)

leafeeホームページより引用>

leafeeはセンサーを設置しておくことにより、ドアや窓の戸締りを感知し専用アプリへ通知できる製品です。人感センサータイプもあり、併用することでさまざまな状況に応用することができます。法人向けにも対応しているため、施設や事業所にも導入することが可能です。

leafeeで使用する機器

leafee公式ストアホームページより引用>

leafeeはアプリへの通信機能とブザー機能を備えたハブ「leafee hub」と、異常を感知するセンサーで構成されており、状況を映像で確認できるカメラの導入も可能です。センサーは本体と磁石の距離から開閉状況を感知する「leafee mag」、人の動きを感知する「leafee move」があり、それぞれ別に購入・追加することができます。ハブとセンサーはBluetooth、専用アプリへはWi-Fiを使って通信を行います。通知や確認は専用アプリを通して行うことができ、インターネットが接続できる環境であればどこでも確認ができます。

また、環境を映像で確認できるカメラ「leafee cam」を導入することにより、対応できる幅が更に広がります。

leafeeの費用

leafeeの機器はそれぞれ購入して使用することができますが、初期費用がお得なサブスクプランも準備されています。14日間の無料お試し期間もあるため、設置場所などを考慮して追加機器のレンタルを行うことも可能。設置時には工事不要、センサーの取り付けも簡単です。Wi-Fi環境がなくてもレンタルできるプランもあり、気軽に導入を検討することができます。

leafeeの連携サービス

leafeeではもしもの時のサポートを連携しているサービスで対応することができます。「警備員駆けつけオプション」は、アプリから警備員の駆けつけを要請できるサービスです。その他、近隣トラブルや詐欺・金銭トラブルなどを警察OBに相談しアドバイスがもらえる「近隣トラブル解決サービス」もあり、万が一のトラブルも見据えたサポート対応を行なっています。

うっかりを防いで優しく見守るleafee

いかがでしたでしょうか。誰もが陥るうっかりへの対策に加え、見守りまで行えるleafeeは在宅介護においても心強いツールといえるでしょう。住環境や家族構成、生活スケジュールに幅広い対応ができるのは、シンプルな機能ならでは。ぜひleafeeを使って、安心とゆとりが持てる生活を目指してみて下さい。

株式会社雲紙舎の「雲紙舎ケアサポート」をご紹介

介護現場において、利用者と接する以外で大きな時間を割く業務が事務作業。毎日の日報や経過記録の他に、月末月初で繁忙となるのが国民健康保険団体連合会、いわゆる国保連への介護報酬請求業務です。利用者ごとのデータ抽出や利用実績との照らし合わせ、加算の確認などの業務を期日までに、通常業務と並行して行わなければなりません。事業所によっては事務スタッフが雇用されている場合もありますが、人員基準の取り決めがない事業形態では介護職員や生活相談員、管理者が請求業務を代行している場合もあります。

今回は煩雑な請求業務を代行し、事業所業務の効率化をアシストする株式会社雲紙舎の雲紙舎ケアサポートをご紹介します。

株式会社雲紙舎

株式会社雲紙舎ホームページより引用>

株式会社雲紙舎は、2013年に東京で設立された会社です。介護保険請求業務の代行を専門として行う会社で「クライアント企業の働き方改革」を企業理念とし、介護事業所のあらゆる事務作業による負担軽減を目的としています。

また株式会社雲紙舎では、取り扱う個人情報を適切に対応するためにプライバシーマーク制度や情報セキュリティマネジメントシステム規格であるISO27001を認証取得しています。外部機関からの評価も踏まえ、選ばれる介護保険請求事務代行会社として業務に取り組む会社です。

雲紙舎ケアサポート

株式会社雲紙舎ホームページより引用>

雲紙舎ケアサポートは、国保連への介護保険請求業務を代行するサービスです。事業所で使用している介護請求ソフトを変更することなく依頼できるため、余計なコストをかけずに依頼することができます。毎月の請求業務代行に加え、返戻対応の代行や利用者への請求書発行、スタッフの給与計算も対応可能。事業形態もデイサービスやヘルパー、訪問看護事業所等の他、入所施設にも対応。障害福祉サービス事業所にも対応可能です。

雲紙舎ケアサポートの強み

株式会社雲紙舎は、情報通信技術の普及と業務内容から全国対応を行なっています。そのため人材不足に悩む地方営業所であっても依頼を行うことができ、スピーディな対応が可能です。

迅速な対応と確実性から、利用継続率は98.7%と非常に高い数値を表しており、併せて満足度の高さともいえるでしょう。

雲紙舎ケアサポートをおすすめしたいポイント

株式会社雲紙舎では、以下のような事業所に雲紙舎ケアサポートの利用を勧めています。

  • 普段の業務に追われ、請求業務が追い付いていない
  • 請求業務で残業が増えている
  • 事業所を立ち上げたばかりで請求業務のノウハウがない
  • ICTを導入しているものの、ダブルチェックが大変
  • 事務職員の不足

具体的な内容でなくとも、まずは問い合わせフォームから相談することで対応方法の検討が行えます。

雲紙舎ケアサポート利用の流れ

雲紙舎ケアサポートの利用については、電話もしくは雲紙舎ホームページより問い合わせが必要となります。打ち合わせとヒアリングを行い、プランの提案と見積もりを作成、同意・契約の上で作業開始となります。前月末までに契約が行なえれば、翌提供月の請求から対応可能です。

具体的な見積もりの前に雲紙舎ケアサポートの資料を取り寄せることも出来るため、現在の業務量とじっくり比較して依頼することもできます。

プロに任せる請求業務で多くのメリット

いかがでしたでしょうか。「外部への業務代行はコストがかかる」との印象もありますが、事務職員を雇用する人件費や残業代、通信費や雑費とのコスト比較や業務の煩雑さ解消など、業務代行で得られるメリットには様々なものがあります。メリットには数値化できるもの・できないものもありますが、事業所が利用者へ提供する本来のサービスに集中できることが何よりの恩恵ではないでしょうか。

iPresence合同会社の「テレロボ」をご紹介

インターネットをはじめとする目覚ましい技術の革新によって、最新のテクノロジーはより早く身近にもたらされるようになりました。遠く離れた場所でも相手の顔を見ながら会話できるようになり、会議もリモートで行われることが当たり前の時代になっています。通信技術が進歩するにつれ、ただつなぐだけではなくプラスアルファの価値を付加することが近年のトレンドとなっています。

今回はロボット技術とIT技術が融合する製品を開発する、iPresence合同会社が手がけるテレロボをご紹介します。

iPresence合同会社

<iPresence合同会社ホームページより引用>

iPresence合同会社は、兵庫県神戸市に2014年に設立された会社です。主な取扱製品はテレビ会議、ロボット、遠隔操作といった要素を組み合わせた機能「テレプレゼンスロボット」。国内外のメーカーによるテレプレゼンスロボットの輸入・販売やサービス開発、コンサルティングを行なっています。平成31年には、日本が直面する消費者ニーズの多様化や加速する情報化社会に対応するチャレンジを行う企業として「兵庫県経営革新計画承認企業」に認定されました。

テレロボ

<iPresence合同会社ホームページより引用>

iPresence合同会社はテレプレゼンスロボット技術をさまざまな分野で応用し、それぞれの業態で起こるニーズの解決を目指す会社です。医療・介護現場も例外ではなく、昨今の感染予防対策や遠く離れた場所からの面会など、移り変わるニーズをテクノロジーでアシストしています。

temi

<iPresence合同会社ホームページより引用>

temiはAIを搭載し、自立移動・リモート通話が可能なテレプレゼンスアバターロボットです。距離測位センサーで室内の俯瞰マップを作成し、クリックひとつで障害物を避けながら移動可能。モード設定によって人物の移動に付いていく追従モードも可能です。専用アプリでコントロールすることができるため、必要に応じて最適かつ多様な使い方ができるまさにマルチメディアロボットです。

kubi

<iPresence合同会社ホームページより引用>

kubiは日本語の「首」を由来とした名前で、名前の通り人間の首の動きのように自在に方向を変えることができるタブレットスタンドです。向きの指定は専用アプリから簡単に行うことができ、見たい向き・見せたい向きに動かすことができるため、まるで相手がそこにいるかのような臨場感があります。左右300°、上下90°の角度変更が可能で、話している相手だけでなく周囲の環境や複数との会話でも活用できます。

動くテレビ電話Telepii(テレピー)

<iPresence合同会社ホームページより引用>

テレピーはコンパクトな見た目に多彩な機能がたっぷり詰め込まれたスマートフォンスタンドです。スマートフォンを置くだけの使いやすさで、専用アプリの操作により360°見渡すことができます。カメラ角度は電話を掛ける側で操作できるため、電話を受ける側の操作はスマートフォンの受話ボタンを押すだけ。デジタル機器の操作が分かりにくい方にとっても使いやすいアシスト機器です。

CARE-JIRO

iPresenceYoutubeページより引用>

iPresence合同会社で試作されているのが、介護施設向け自動運転見回りテレプレゼンスロボット「CARE-JIRO」です。施設内を自動でパトロールしながら、異常を自動で検知します。通信機能も搭載されているため、眠れない入居者へオペレーターから声をかけたり、モニターを用いてリモート通話を行うことも出来ます。人材不足による夜勤対応の改善のために開発されたCARE-JIROは、改良を重ねながら展示会などにも出展されています。

テクノロジーを使ってより身近な交流を

いかがでしたでしょうか。昨今の技術革新で、遠く離れた相手とのコミュニケーション方法は大きく変化しました。しかしながら早すぎる変化は、時として対応しにくい人を生むことにもつながります。テクノロジーは無機質であっても、人と人のつながりを創出することでぬくもりが生まれます。先進技術がさまざまな人に使いやすくなり、つながりをつくるユニバーサルデザインのひとつが、iPresence合同会社が取り扱うテレロボだと言えるでしょう。

株式会社スプレーアートイグジンの「ミッケルアート」をご紹介

近年、認知症を含めた精神的ケアのひとつとして芸術療法が注目されています。絵画や造形活動の他、音楽や舞踊、演劇も含めた芸術活動で心の表現を行い治療を促す療法です。精神疾患の他、認知症予防やストレス解消、児童の情操教育にも導入され、その効果は日本認知症予防学会にてエビデンスが認められています。

今回は芸術活動を通したコミュニケーションツールとして開発された、株式会社スプレーアートイグジンのミッケルアートをご紹介します。

株式会社スプレーアートイグジン

株式会社スプレーアートイグジンホームページより引用>

株式会社スプレーアートイグジンは、2007年に設立された静岡県の会社です。「アートの工業化」を企業理念に、アートを通じて社会課題の解決や児童に夢を与える会社として活動しています。さまざまな施設の壁画や各種資料のデザイン原画の製作等を行なっています。

また株式会社スプレーアートイグジンは、静岡大学発ベンチャー企業です。東京医科歯科大学大学院をはじめとする研究機関と「高齢者の方が絵から過去を回想することで生じる効果」の研究を行なっており、研究成果のひとつがご紹介するミッケルアートです。

ミッケルアート

ミッケルアートホームページより引用>

ミッケルアートとは、芸術作品を通して高齢者の思い出ややりたいことを、文字通り「見つける」きっかけづくりのためのコミュニケーションツールです。

ミッケルアートはA1サイズとA3サイズの他、映像版や壁画版もあり、壁面に掲示する他にも様々な場所と方法で鑑賞できます。日本各地の観光名所や昭和の懐かしい風景が細やかに描かれており、その美しさは時間を忘れて見惚れてしまうほど。美しい風景画を見ながら会話を広げていくことによって、認知症予防や周辺症状の改善につながる効果が認められています。

ミッケルアートの活用方法ミッケルアートホームページより引用>

施設内で人が集まりやすいところや廊下などの動線上、エレベーターホールなど立ち止まるような場所に設置し「綺麗な絵ですね」「場所はどこでしょうか」とスタッフが声をかけることで、高齢者とのコミュニケーションをとるきっかけを作ります。思わず見とれてしまうほどの美しさだけでも会話が弾みますが、高齢者が赴いたことのある場所や懐かしさを感じる絵であれば、過去の記憶から多様な経験の話を引き出すことができるかもしれません。

ミッケルアートは2ヶ月ごとに交換することで変化を楽しむことができ、その度に新たな発見を生み出すことができます。

ミッケルアートの効果

ミッケルアートホームページより引用>

ミッケルアートの効果については株式会社スプレーアートイグジンと東京医科歯科大学との共同研究により、さまざまな正の効果を生み出すことが明らかとなっています。具体的には

  • 脳機能の活性化
  • 眼球運動の促進
  • 発芽数の増加
  • 周辺症状の緩和

といった効果が認められており、認知症改善の中でも脳血管性認知症について改善効果が高いことが示されています。

こうした研究結果が学会でも認められ、ミッケルアートは日本認知症ケア学会日本認知症予防学会で学会賞を受賞しました。

ミッケルアートでその人らしさを見つける

いかがでしたでしょうか。美しいものに触れた時の感じ方は人それぞれに違いますが、芸術作品が時を越えて多くの人に愛されるように、ポジティブな印象を感じる人が多いのではないでしょうか。支援する側は当事者と感動を共感することで会話が始まり、今まで見えて来なかった本質が垣間見えるきっかけにもなり得るでしょう。普段からコミュニケーションが取りやすい人も取りにくい人も、ミッケルアートを介して新たな発見をしてみてはいかがでしょうか。