株式会社TOSEI
<株式会社TOSEIホームページより引用>
株式会社TOSEIは、1950年4月に設立された業務用クリーニング機器や真空包装機の製造販売を行う会社です。東京都品川区や大阪府吹田市にショールーム、静岡県に工場を構えています。
SDGsにも積極的に取り組んでいて、洗剤を使わないコインランドリーで環境問題の解決を目指しています。また3.11の震災の教訓を活かし、災害時にはコインランドリー店舗にて洗濯機の利用を解放したり、ライフラインの無料提供を行ったりする仕組み作りにも力を入れてきました。
「LAUNDRY Ene×Spa ステッカー」がエントランスにある店舗は災害対策対応店舗のため、街で見かけたら覚えておくとよいでしょう。
株式会社TOSEIの「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」とは
<株式会社TOSEIホームページより引用>
株式会社TOSEIの「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」は、ガス式のスピード乾燥機です。ポリエステル素材のシングルサイズ敷きふとんであれば、20〜30分で乾燥させられます。
株式会社TOSEIによると、業務用洗濯乾燥機の開発は世界初だそうです。大型コインランドリー機器で高いシェア率を誇る株式会社TOSEIの技術力を感じる乾燥機です。
「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」の魅力
「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」は、ナノイーXが発生します。ナノイーXは、ニオイの脱臭や花粉、カビ菌、ウイルス菌を抑制する効果があるとされています。
介護施設では、利用者の体調が急変し、敷きふとんが汚れるケースも多いです。「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」を利用すると、敷きふとんの清潔が保たれます。
またイラスト表示があるため、誰でも簡単に操作できます。乾燥機の取り扱いは初めてという介護スタッフも手間なく操作できるでしょう。
セッティングも簡単
「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」の台車はキャスター付きで、床を傷つけにくいです。大きさは1, 170mmで、女性や年配のスタッフでも取り扱いやすいサイズといえるでしょう。
敷きふとん干しは重労働と感じていたスタッフにとっても、「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」の導入は大きなメリットとなります。
スピーディーな乾燥
布団はオリジナルバンドで固定するため、乾燥風を効果的に通せます。さらに熱風通気穴が18.000個もあり、スピーディーな乾燥を実現しているのです。
今まで敷きふとんは、乾かすのに手間取っていたという施設も少なくないでしょう。とくに冬場や気温が低めの地域では、時間がかかってしまいます。
施設の敷きふとんの枚数は限られているため、困ってしまった経験のある介護スタッフもいるかもしれません。
「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」は、介護施設で大活躍することでしょう。
まとめ
敷きふとんは、介護施設において非常に重要な役割を担うアイテムです。よく利用するからこそ、突然汚れてしまう場面も少なくありません。
しかし敷きふとんの洗濯は時間がかかり、利用者も介護スタッフも嫌な思いをする可能性があります。
そんな中で株式会社TOSEIの「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」は、手間なく清潔に敷きふとんを使いたい介護施設の心強い味方となってくれます。
女性スタッフに馴染みの深いナノイーXも搭載されており、信頼して利用できるでしょう。操作も簡単なので、幅広い年代のスタッフのいる介護施設でも導入しやすいです。
気になったという人は、株式会社TOSEIに問い合わせてみてください。
介護施設での勤務歴8年目の通称「カリスマ介護士」。卓抜した介護技術はもとより、看護師からも一目置かれる医療知識も兼ね備える。マネジャーへの昇格を頑なに拒み、あくまでも現場のケアにこだわる。最近は企業からの協力依頼が引っ切り無しにあるため、理事長や施設長から妬まれているのが玉に瑕。