株式会社プロモートの全自動排泄処理ロボット「マインレット爽」をご紹介

株式会社プロモート

<株式会社プロモートホームページより引用>

株式会社プロモートは、2012年に仙台で誕生した介護ロボット開発や消耗品の製造事業を行う会社です。本社が仙台にあるほか、東京にもオフィスを構えています。株式会社プロモートは自動排泄処理装置に関連する特許を国内外で取得しており、長年の研究や経験を元にした製品作りに取り組んでいます。

国際福祉機器展をはじめとする展示や体験ができるイベントにも積極的に出展し、直接実際の機器を確認できる機会も多いです。今後も少子高齢化の進む日本で、24時間のケアが求められる排泄ケアを中心に、新しい解決策を提案し続けてくれるでしょう。

株式会社プロモートの新しい提案に期待が集まっています。

株式会社プロモートの全自動排泄処理ロボット「マインレット爽」とは

<株式会社プロモートホームページより引用>

株式会社プロモートの「マインレット爽」とは、寝たままで排泄物の自動吸引とお尻の洗浄を全自動で行える全自動排泄処理ロボットです。マインレット爽を利用すると、利用者の尊厳を守りながら排泄が行えるほか、介護者や介護施設スタッフの負担を減らせます。

「マインレット爽」の仕組み

「マインレット爽」は、本体とホースユニット、排泄物カップなどで構成されています。排泄物カップには専用のおむつを装着し、介護者におむつをつけてもらいます。

専用のおむつは、カップの部分がホースユニットに接続されている状態です。その後利用者が用を足した際、センサーが自動的に反応します。

その後自動吸引機能により、汚物は瞬時に排除されます。そして、温水による局部の洗浄が行われる仕組みです。

温水は優しい力であるため、不快感もほとんどありません。その後陰部やユニット内は除湿されるため、臭いや蒸れも感じにくいです。

「マインレット爽」の仕組みを活用すると、利用者は常に清潔な状態で過ごせます。頻繁におむつを替える必要がなくなるため、介護者にとっても睡眠時間の確保や快適な介護環境が保てるというメリットが感じられるでしょう。

自宅介護、介護施設、病院など様々な場所で利用されています。

「マインレット爽」の対象者

「マインレット爽」の対象者は、以下の通りです。

  • ご高齢の方
  • 重度の障害がある方
  • 神経難病をはじめとする特定の疾患のある方
  • 安静が一定期間必要な方

なお男性の場合は、性器の形状により使いにくい可能性があります。体型によっても専用のおむつやカップが適合しない可能性があるため、まずは相談してみましょう。

要介護4~5の認定を受けている人は、介護保険での利用が可能です。機器本体は福祉用具貸与になり、レンタルができます。衛生ユニットに関しては特定福祉用具として購入可能です。

「マインレット爽」の使用上の注意点

「マインレット爽」はその形状から、横向きの姿勢で排泄すると漏れの原因になります。またカップがずれてしまうような大きな寝返りや体位交換はなるべく避けるようにしましょう。30~35度前後の傾きまでは対応しているため、カップのずれやホースが体にあたらないように注意しながら体位交換を行います。

また特殊な形状のおむつが必要なため、専用おむつが必要です。市販されている一般的なおむつは利用できないので注意しましょう。

まとめ

夜間のおむつ交換は、介護者にとって大きな負担でした。また要介護者にとっても、おむつ交換や排泄処理は自分の尊厳が維持されないように感じるケースも少なくありません。

株式会社プロモートの全自動排泄処理ロボット「マインレット爽」は、排泄にかかわる介護の悩みを解決し、全ての関係者を笑顔にする画期的な介護ロボットです。

気になったという人は要介護4~5の認定であれば介護保険の適用設けられるため、相談してみるとよいでしょう。

株式会社TOSEIの「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」をご紹介

株式会社TOSEI

<株式会社TOSEIホームページより引用>

株式会社TOSEIは、1950年4月に設立された業務用クリーニング機器や真空包装機の製造販売を行う会社です。東京都品川区や大阪府吹田市にショールーム、静岡県に工場を構えています。

SDGsにも積極的に取り組んでいて、洗剤を使わないコインランドリーで環境問題の解決を目指しています。また3.11の震災の教訓を活かし、災害時にはコインランドリー店舗にて洗濯機の利用を解放したり、ライフラインの無料提供を行ったりする仕組み作りにも力を入れてきました。

「LAUNDRY Ene×Spa ステッカー」がエントランスにある店舗は災害対策対応店舗のため、街で見かけたら覚えておくとよいでしょう。

株式会社TOSEIの「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」とは

<株式会社TOSEIホームページより引用>

株式会社TOSEIの「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」は、ガス式のスピード乾燥機です。ポリエステル素材のシングルサイズ敷きふとんであれば、20〜30分で乾燥させられます。

株式会社TOSEIによると、業務用洗濯乾燥機の開発は世界初だそうです。大型コインランドリー機器で高いシェア率を誇る株式会社TOSEIの技術力を感じる乾燥機です。

「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」の魅力

「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」は、ナノイーXが発生します。ナノイーXは、ニオイの脱臭や花粉、カビ菌、ウイルス菌を抑制する効果があるとされています。

介護施設では、利用者の体調が急変し、敷きふとんが汚れるケースも多いです。「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」を利用すると、敷きふとんの清潔が保たれます。

またイラスト表示があるため、誰でも簡単に操作できます。乾燥機の取り扱いは初めてという介護スタッフも手間なく操作できるでしょう。

セッティングも簡単

「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」の台車はキャスター付きで、床を傷つけにくいです。大きさは1, 170mmで、女性や年配のスタッフでも取り扱いやすいサイズといえるでしょう。

敷きふとん干しは重労働と感じていたスタッフにとっても、「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」の導入は大きなメリットとなります。

スピーディーな乾燥

布団はオリジナルバンドで固定するため、乾燥風を効果的に通せます。さらに熱風通気穴が18.000個もあり、スピーディーな乾燥を実現しているのです。

今まで敷きふとんは、乾かすのに手間取っていたという施設も少なくないでしょう。とくに冬場や気温が低めの地域では、時間がかかってしまいます。

施設の敷きふとんの枚数は限られているため、困ってしまった経験のある介護スタッフもいるかもしれません。

「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」は、介護施設で大活躍することでしょう。

まとめ

敷きふとんは、介護施設において非常に重要な役割を担うアイテムです。よく利用するからこそ、突然汚れてしまう場面も少なくありません。

しかし敷きふとんの洗濯は時間がかかり、利用者も介護スタッフも嫌な思いをする可能性があります。

そんな中で株式会社TOSEIの「施設向け敷きふとん専用乾燥機(FDG-100S)」は、手間なく清潔に敷きふとんを使いたい介護施設の心強い味方となってくれます。

女性スタッフに馴染みの深いナノイーXも搭載されており、信頼して利用できるでしょう。操作も簡単なので、幅広い年代のスタッフのいる介護施設でも導入しやすいです。

気になったという人は、株式会社TOSEIに問い合わせてみてください。

株式会社ワイドソフトデザインの「iADVISOR」をご紹介

株式会社ワイドソフトデザイン

<株式会社ワイドソフトデザインホームページより引用>

株式会社ワイドソフトデザインは、1995年2月に有限会社ワイドソフトデザインとして誕生しました。主な事業は、「受託開発」「コンテンツ制作」「製品・サービスの提供」の3つに分けられます。

会社では「見せる・形にする」を大切にしていて、自分達の殻を破るために活動を続けてきました。社内外に向けて積極的にセミナーを開催していて、社員の学びたいという気持ちにより沿っています。

またこころの健康宣言を行っており、仕事と休養のバランスが取れるような仕組みでも知られています。社会貢献も積極的に行っており、国境なき医師団や公益財団法人 日本ユニセフ協会への支援なども行ってきました。

株式会社ワイドソフトデザインの「iADVISOR」とは

<iADVISORホームページより引用>

株式会社ワイドソフトデザインの「iADVISOR」とは、リハビリをVRで行うシステムのことです。神戸大学大学院保健学研究科と株式会社ワイドソフトデザインが共同研究して、開発しました。

「iADVISOR」の魅力

「iADVISOR」は、VRヘッドマウントディスプレイを装着するだけで体験できます。座ったままでIADL訓練が行えたり、広い部屋やリハビリグッズの準備や片付けの手間が不要だったりと、メリットが大きい点です。

さらにコントローラーだけでなく、ハンドトラッキングでも操作ができます。よりリアルに自分の手で作業している気分になれるため、利用者にとってもメリットが大きいです。

「iADVISOR」でできること

「iADVISOR」では、IADLに関連する複数のリハビリが用意されています。

  • 電話を掛ける
  • 買い物をする
  • 調理をする
  • 掃除する
  • 洗濯する
  • 外出する
  • 薬を飲む
  • レジでお金を払う など

他にも、上肢機能の訓練や高次脳機能に関連する内容も用意されています。従来のリハビリでは用意や準備が大変だった内容も、「iADVISOR」を使うと簡単にできるようになるでしょう。

「iADVISOR」に必要なもの

「iADVISOR」に必要なものは、Oculus quest 2 ヘッドセット、左右のタッチコントローラ、充電ケーブルやACアダプターです。

必要なものをセットしたら、利用者は動きやすい服装で2m×2mの広さを確保しましょう。その後はVRを起動し、位置をリセットしたら、「iADVISOR」を起動してください。

後は画面の指示に従って対応します。GoogleChromecastがあればテレビやモニタに映像を映すことも可能です。

「iADVISOR」利用する流れ

「iADVISOR」を利用する予定の場合は、まずは株式会社ワイドソフトデザインに問い合わせて下さい。その後機器のお試し使用ができます。

お試し期間は最大14日間もあり、使い方も丁寧に説明してもらえます。その後利用を決めた後に、本契約する流れです。

機材やソフトウェアはレンタルのうえ、料金については株式会社ワイドソフトデザインに問い合わせてください。

まとめ

リハビリがマンネリ状態にあったり、用意が大変だったりとリハビリを負担に感じている介護スタッフも少なくありません。またリハビリを受けている人も、もっと気軽にリハビリしたい、座ったまま気軽に行いたいという人も多いです。

株式会社ワイドソフトデザインの「iADVISOR」は、新しい技術でリハビリに関連する諸問題を解決に導いてくれます。広い部屋を用意する必要がないため、場所が確保できない事業者にとっても、心強い存在です。

お試しできるため、気になったという介護施設はぜひ株式会社ワイドソフトデザインに問い合わせてみてください。

伊那食品工業株式会社の「介護食用ウルトラ寒天」をご紹介

伊那食品工業株式会社

<伊那食品工業株式会社ホームページより引用>

伊那食品工業株式会社は、寒天やゲル化剤を製造する企業です。1958年に誕生して以来、主に寒天を使った商品の研究に力を入れてきました。

国内市場では約80%のシェアを誇り、家庭向けの市場ではかんてんぱぱブランドを展開しています。経営は創業以来右肩上がりで、トヨタグループや帝人など大企業も見学に訪れるほど注目を集めている会社です。

企業理念は「いい会社をつくりましょう~ たくましく そして やさしく ~」で、会社を取り巻く全ての人を幸せに導きたいと考えています。

コーポレートマークは地球や社会全体をイメージした大きなリングの形をしており、伊那食品工業株式会社の熱い情熱が感じられます。

伊那食品工業株式会社の「介護食用ウルトラ寒天」とは

<かんてんぱぱオンラインショップホームページより引用>

伊那食品工業株式会社の「介護食用ウルトラ寒天」は、病院でも利用されている要介護者向けの寒天です。食べ物が食べにくい、飲み込むことが困難という人でも食事が楽しめると話題になっています。

「介護食用ウルトラ寒天」の特徴

「介護食用ウルトラ寒天」は、料理や水分を柔らかく固めて食べやすくしたいときに適しています。寒天は食物繊維が豊富で、腸内環境を向上させるといわれています。

一般的な寒天は凝固力が高く、介護食向けに利用するのは難しいと考えられてきました。しかし伊那食品工業株式会社の「介護食用ウルトラ寒天」は、低凝固かつ柔らかな食感になるように工夫されています。

そのため、とろみを付けたい介護食や飲み物に利用可能です。細かく刻んだ料理を食べやすくしたいときに重宝します。

大さじすり切りいっぱいで450ml前後の液体を固められるため、一般家庭でも利用しやすいでしょう。

「介護食用ウルトラ寒天」の使い方

「介護食用ウルトラ寒天」の使い方は簡単で、80℃以上のお湯に簡単に溶けます。その後冷やせば、スープや野菜ペーストが簡単にできて、便利でしょう。

飲み込みにくい水やお茶、野菜も、柔らかいゼリー状にできます。寒天の量を調整すると、柔らかさも変わります。要介護者の嚥下度によって、調整すると良いでしょう。柔らかさについて不安を感じる場合は、かかりつけ医に相談してみてください。

飲み物に混ぜて冷やせば柔らかい寒天ゼリーになるため、夏場のスイーツメニューに悩んでいる介護施設にとっても心強い存在です。

小分けタイプやゼラチン寒天も

伊那食品工業株式会社では、300gの「介護食用ウルトラ寒天」だけでなく、2gを14袋にした「介護食用ウルトラ寒天 小分けタイプ」も販売しています。

さらに他にもゼラチンよりも固まりやすくダレにくい「介護食用ゼラチン寒天」、たまごプリンややわらかスポーツドリンクゼリーなどに使える「お湯で溶ける介護食用寒天」などもあります。

要介護者の様子や料理する人の考えによって、使い分けると良いでしょう。

まとめ

食事が飲み込みにくいという悩みは、多くの高齢者に共通する悩みです。介護食を作る側にとっても、要介護者により沿った食事メニューを考えるのは容易ではありません。

伊那食品工業株式会社の「介護食用ウルトラ寒天」は、年齢を重ねても食事を楽しみたいという思いに寄り添ってくれます。調理をする側にとっても、「介護食用ウルトラ寒天」はお湯で溶かして冷やすだけで利用できるため、手間になりません。

伊那食品工業株式会社の「介護食用ウルトラ寒天」は、伊那食品工業株式会社が運営するかんてんぱぱオンラインショップで購入可能です。気になったという人は、ぜひ一度試してみると良いでしょう。

関西電力送配電株式会社の見守りサービス「OTTADE!」をご紹介

関西電力送配電株式会社

<関西電力送配電株式会社ホームページより引用>

関西電力送配電株式会社は、電気事業法の大改正によって誕生した関西電力の子会社です。主に送配電網の維持や系統運用、託送供給、蓄積した技術や経験を活かした新規事業を行っています。

万が一停電した際は早期に復旧するための取り組みを行い、地域の生活を支えています。ドローンやセンサーを利用して、離れた場所からも電気設備の見張りをしているそうです。

会社のロゴは、ボルトとアンペアをモチーフにしながら、∞(無限大)をイメージして作成されました。エネルギーや防災を広める活動にも力を注いでいて、学校で出前教室を実施したり、防災訓練の実施に協力したりしています。

関西電力送配電株式会社の見守りサービス「OTTADE!」とは

<OTTADE!ホームページより引用>

関西電力送配電株式会社の「OTTADE!」は、地域で子供や徘徊のおそれがある認知症高齢者の見守りが期待される見守りサービスです。

ICTを活用した新しい見守りサービスとして、「OTTADE!」は注目を集めています。

「OTTADE!」の仕組み

子供や高齢者には、見守り用端末を持って外出してもらいます。見守り端末からは電波が出ており、固定基地局や見守り人アプリをインストールした地域の人が位置情報を検知します。

データは保護者や家の人に送られるため、離れた場所にいても子供や高齢者の位置情報や移動情報を簡単に確認できる仕組みです。

地域の人はアプリをインストールするだけで見守り人になれるため、散歩や買い物のついでに地域の安全に貢献できます。

子供や高齢者も見守り端末を持つだけで良いため、気軽です。子供を危険から守る目的に加え、徘徊老人や一人暮らしのお年寄りの見守りに役立てられると期待されています。

地域によっては、公立小学校に通うOTTADE!の利用を希望する全員に無料で配布しているそうです。

なおアプリのインストールは無料ですが、自分DE見守りサービスは有料のため注意してください。

現在は子供の見守りが中心ですが、今後高齢者の徘徊対策に活用される見込みです。お手持ちのスマホで複数人が見守れます。

メリット

OTTADE!は他の見守りサービスにはない、地域の人からの見守りが期待できます。地域住民の人は簡単に社会貢献ができるため、やりがいが感じられるでしょう。

見守り人の情報は共有されませんので、見守り人のプライバシーを見守る効果も期待できます。

OTTADE!の見守り端末を持つ子供や高齢者にとっても、万が一の際に見守ってくれる人が多い点は魅力的です。

見守る保護者や家の人にとっても、突然行方不明になった際に情報収集しやすいという利点があるでしょう。

提供エリア

関西電力送配電株式会社の見守りサービス「OTTADE!」の提供エリアは、以下の4つです。

  • 四條畷市エリア
  • 豊中市エリア
  • 交野市エリア
  • 枚方市エリア

施設によっては「施設を決めて通知」の設定が可能で、効率的に子供や高齢者を見守れます。大阪が中心エリアですが、今後対象エリアは増える可能性があるため、動向に注目してみてください。

本格的に対応が始まれば、関西電力エリアの多くで利用できる可能性があります。

まとめ

近年高齢者の徘徊は社会問題化されていますが、地域の交流も少なくなり、見守りが難しくなってきています。関西電力送配電株式会社の見守りサービス「OTTADE!」は、地域住民がさりげなく見守れるため、導入ノハードルも低くなっています。

高齢者徘徊対策に悩んでいる、施設は関西電力送配電株式会社の見守りサービス「OTTADE!」をぜひ一度利用を検討してみてください。

株式会社雲紙舎の「雲紙舎ケアサポート」をご紹介

株式会社雲紙舎

<株式会社雲紙舎ホームページより引用>

株式会社雲紙舎は、スキャンサービスやスキャニング代行などの事業をしています。設立は2013年で、従業員は16名です。

本社は東京都台東区にあり、総武線 浅草橋駅 から徒歩5分でアクセスできます。社長は文章情報管理1級資格を所有していて、バックオフィス業務の効率化に貢献してきました。

その中で介護事業者向けのサービスも提供していて、介護スタッフの事務作業を軽減したいと考えています。

株式会社雲紙舎の基本理念は品質の安定と向上に努め、社会の発展をもたらすことです。今後も株式会社雲紙舎は、事務作業を効率的に行えるサービスを通して、日本の介護が抱える問題を解決に導いてくれるでしょう。

株式会社雲紙舎の「雲紙舎ケアサポート」とは

<株式会社雲紙舎ホームページより引用>

株式会社雲紙舎の「雲紙舎ケアサポート」は、月額2万円台から対応しているレセプト請求代行サービスのことです。1週間あれば、請求業務の大半を削減できます。

請求事務の手間を少なくしたい、地方で事務員が採用しにくい、詳しい人が突然辞めて困っているというときに活用できるでしょう。

利用継続率は98.7%と高く、都心だけでなく地方でも利用されています。

「雲紙舎ケアサポート」の魅力

「雲紙舎ケアサポート」を利用する事業者は、株式会社雲紙舎にFAXを送信するだけで、請求に関する手続きを大幅に削減できます。

代行をお願いできるのは、以下のような内容です。

  • 新規利用者の情報登録
  • 月の実績入力
  • 実績データの確認
  • ケアマネジャーへのFAX送信
  • 国保連への伝達

また、新規利用者の情報登録は自分達で行いたいといったニーズにも応えてくれます。

サービスは前月末までに契約すると、翌提供月の請求処理から代行可能です。事務員が決まらなくて悩んでいるという場合にも、心強い存在でしょう。

業務を削減できる理由

業務を削減できる理由は、大きく以下の3つです。

  • ソフトを変更しなくてもよい
  • ミスを最小化する仕組み作り
  • 請求書以外の事務もお願いできる

介護施設で請求ソフトを使っている場合でも、ソフトを変更せず対応を依頼できます。使い慣れたソフトをそのまま利用できるため、代行を依頼するときの手間もかかりません。

また代行は仕組み化されており、効率的に業務を行えるうえ、ミスも少ないです。事務所ではパソコンに詳しい人がいないという場合にも、雲紙舎ケアサポートを利用するとスムーズに請求業務ができるようになるでしょう。

また返戻の原因調査や給与計算、請求書の発行など他の事務の代行も依頼できます。ケアマネの入力ミスによる返戻も、対応可能です。

「雲紙舎ケアサポート」の導入により、請求事務に時間がかかり介護の業務に集中できないという悩みも解消できます。

利用する流れ

利用する際は、まずは株式会社雲紙舎に問い合わせてください。問い合わせは質問だけでもOKで、資料請求も可能です。その後打ち合わせとヒアリングが行われます。提案と見積もりが提示されるため、納得のうえで契約できるでしょう。

契約後に実際に作業が開始され、請求業務を大幅に削減できます。最後に納品があり、一連の利用に関する手続きは終了です。契約期間は基本的には年単位のため、長い付き合いができるでしょう。

まとめ

請求書業務に手間取り、本業の介護事業に時間を割けないと言う介護施設は多いです。パソコンやレセプト請求に詳しい人材も見つかりにくく、頭を抱えている施設経営者もいるかもしれません。

株式会社雲紙舎の「雲紙舎ケアサポート」は、そのような悩みにより沿ってくれる魅力的なサービスです。新たに人を雇うよりコストを抑えられるうえ、返戻の原因調査もお願いできます。気になったという人は、この機会にぜひ株式会社雲紙舎に相談してみてください。

株式会社ファンブライトのトイレIoTサービス「トイレサイネージ」をご紹介

株式会社ファンブライト

<株式会社ファンブライトホームページより引用>

株式会社ファンブライトは、数多くのIoTサービスを提供している会社です。会社設立日は2013年、本社は東京都中央区日本橋にあります。株式会社ファンブライトでは、顧客の要望に合わせてIoTサービスの構成を行い、短期間の納品も可能です。

さらに株式会社ファンブライトで利用している近距離タイプの無線センサは電池が不要、もしくは10年前後電池交換の不要なEnOceanセンサが採用されています。

長距離用の無線センサも独自のPrivate LoRaを使い、一つの電池で長期間の稼働が可能です。その他ワードクラウドや日本地図データマッピングなど、Webサービスも無料で提供しています。

株式会社ファンブライトのトイレIoTサービス「トイレサイネージ」とは

<株式会社ファンブライトホームページより引用>

株式会社ファンブライトのトイレIoTサービス「トイレサイネージ」とは、トイレの利用状況が一目で分かるサービスのことです。

無線センサでトイレの利用状況をデータにして、モニターに即時に反映されます。オフィスや駅、空港などで見たことがある方もいるかもしれません。利便性の高さから、病院や介護施設でもトイレサイネージの導入が進んでいます。

トイレサイネージの仕組み

トイレサイネージは無線の開閉センサを個室のドアに付けて、利用するケースが多いです。無線センサと小型端末を導入すると、サイネージのモニターにトイレの利用状況が表示されます。

サイネージのモニターのデザインは希望にあった意匠も可能で、利用する施設の状況や考えに沿った運用が可能です。

トイレのIoTのサービス項目は選択可能で、無駄なく利用できます。例えば、トイレ利用分析やトイレ利用者画面の表示がよく使われるサービスです。

その他にもトイレ利用状況を音声で案内するサービスやLED照明との連動もできます。さらにコンセントがない環境や無線通信距離を伸ばしたい場合にも、柔軟に対応可能です。

トイレサイネージを介護施設で導入するメリット

多くの介護の現場では、歩行ができる要介護者には自力でトイレに行く自立排泄を大切にしています。しかし、トイレの個室に入った要介護者を外から見守る難しさは、多くの介護士を悩ませてきました。

トイレサイネージを導入すると、各個室の使用時間を確認できます。長時間トイレを利用している要介護者がいれば、声掛けをして様子を確認するといった、速やかな対応が可能です。

万が一要介護者がトイレ中で具合が悪くなった場合に、大きな事故になる前に救助できるでしょう。

またトイレサイネージは、モニターでトイレの空き具合を確認できます。利用状況を確認してから要介護者をトイレに誘導できるため、待ち時間がなく安心です。

料金について

トイレサイネージの料金は、初期費用と月額料金です。初期費用は機器料金と導入作業で、設置箇所やサイネージの数が増えるほど、料金が掛かります。

月額料金はプログラム利用料で、年間払いの選択も可能です。料金はボリューム割引や要件、設置環境によっても異なるため、詳細は株式会社ファンブライトに相談すると良いでしょう。

まとめ

介護の現場では、トイレの自立排泄は大切な取り組みの一つです。ただトイレが混雑していて要介護者に不便を掛けたり、個室トイレでの事故が起きたりと、課題も少なくありません。

トイレサイネージは介護現場のトイレの悩みにより沿ってくれる画期的なサービスで、介護士と要介護者双方に利用のメリットがあります。

トイレに関連する長年の問題を解決したい介護施設は、導入を検討してみてください。

N&Fテクノサービス株式会社の見守りシステム「Neos+Care」をご紹介

N&Fテクノサービス株式会社

N&Fテクノサービス株式会社ホームページより引用>

N&Fテクノサービス株式会社は、イメージング事業、メディカル事業、コールセンター事業の3つの事業を中心にしている会社です。2007年にFICテクノサービス株式会社とノーリツ鋼機株式会社の国内メンテナンス部門が統合し、写真関連機器のメンテナンス会社として誕生しました。

その後2010年には医療関連機器事業、2011年にはコールセンター事業の受託を開始するなど、多岐に及ぶ分野で活動しています。

N&Fテクノサービス株式会社は介護施設に向けた商品の販売も行っており、高齢化が進み介護職員が不足する日本の社会問題解決にも積極的に取り組んでいます。です。

N&Fテクノサービス株式会社の見守りシステム「Neos+Care」とは?

N&Fテクノサービス株式会社ホームページより引用>

N&Fテクノサービス株式会社の見守りシステム「Neos+Care」とは、2018年に販売が開始された予測型見守りシステムです。3次元電子マットが利用され、高い精度での見守りができます。

経済産業省ロボット介護機器開発導入促進事業の「見守り支援機器(介護施設型)」では「優秀機器認定」第1号製品に選ばれ、すでに多くの施設で導入されています。

「Neos+Care」でできること

「Neos+Care」を居室に設置することで、人とベッドの位置関係をセンサーが感知することが可能です。センサーの見守りはリアルタイムで、介護スタッフのモバイル端末に通知されます。

見守り画面では被介護者の姿はシルエット画像になっていて、プライバシーを守りながら見守りが可能です。被介護者にとっても、安心して利用できる介護ロボットといえるでしょう。

その結果、被介護者のベットでの転倒事故を未然に防ぐ効果が期待できます。「Neos+Care」を導入した施設では、被介護者が転ぶ回数が48%も減ったそうです。

「Neos+Care」はナースコールや介護記録と組み合わせて使用することも可能で、作業の効率化も目指せます。

「Neos+Care」を利用するメリット

「Neos+Care」を利用するメリットは、介護スタッフと被介護者双方にあります。介護スタッフにとっては被介護者の居室に行かなくても部屋の様子が確認できるため、業務内容を減らす効果が期待できます。

例えば「Neos+Care」を利用することで、夜間の定期巡視の回数を減らすことができます。空いた時間を別の作業に使えるため、介護の質向上を目指せるでしょう。

また「Neos+Care」は危険動作を予知した段階で通知がくるため、事故を未然に防ぐ効果もあります。人間の見守りだけよりも、被介護者の安全を確保できるでしょう。

被介護者にとってはマットセンサーのような違和感がないため、ストレスを感じにくいと言うメリットがあります。マットが変わると寝付きが悪くなると言う繊細な方でも、安心して利用可能です。

さらに介護スタッフによる不要不急な訪問が、少なくなります。就寝中に介護スタッフの来訪があり起きてしまった…という事態も減らせるでしょう。

まとめ

人数が限られている介護スタッフだけでは、被介護者を見守り続けることは簡単ではありません。夜間の定期巡礼の回数を増やしても、事故が起きてしまうこともあります。

N&Fテクノサービス株式会社の見守りシステム「Neos+Care」は、そのような介護の悩みにより沿ってくれる魅力的なシステムです。

介護スタッフにも被介護者双方にメリットがあるため、一度導入を検討してみると良いでしょう。興味のある介護関係者は、N&Fテクノサービス株式会社にお問い合わせください。

株式会社エムアンドエムソックスの「口ゴムなしのしめつけない靴下」をご紹介

株式会社エムアンドエムソックス

<株式会社エムアンドエムソックスホームページより引用>

株式会社エムアンドエムソックスは、靴下の生産から企画までを行っている会社です。日本製にこだわった靴下作りで知られ、奈良県を中心とした国内の協力工場と協力して製品作りに取り組んでいます。

11月2日を「タイツの日」と定めたのは、株式会社エムアンドエムソックスです。繊細な靴下やストッキングを取り扱う際には細心の注意を払っているそうです。熟練した職人の手によって作られた靴下やストッキングは、日本人らしいこだわりや細やかな心遣いが感じられます。

また持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みもしていて、サスティナブル商品の開発にも力をいれています。

株式会社エムアンドエムソックスの「口ゴムなしのしめつけない靴下」

<株式会社エムアンドエムソックスホームページより引用>

株式会社エムアンドエムソックスの「口ゴムなしのしめつけない靴下」とは、介護福祉士が考案した口ゴムのない靴下のことです。ストレスのない履き心地やフィット感は、介護現場で働くスタッフから支持されています。

また車椅子生活や体が思うように動かないご高齢の方にとっても、履きやすい魅力的な靴下といえるでしょう。

「口ゴムなしのしめつけない靴下」の魅力

「口ゴムなしのしめつけない靴下」の魅力は、長時間履いていても疲れにくい点です。長時間靴下を履いていると、跡が付いたり、口ゴムのあたりがかゆくなったりすることもあります。

そんな悩みは、「口ゴムなしのしめつけない靴下」を使うことで解決するかもしれません。「口ゴムなしのしめつけない靴下」は、口ゴムがないのにフィットし、よく伸びるように作られています。

疲れて帰ってきた日も足のむくみを感じにくく、嫌な締め付け感もありません。脱ぎ着しやすいため、介護士の方だけでなくご高齢の方にもおすすめできる靴下です。

素材にもこだわりが感じられる

「口ゴムなしのしめつけない靴下」は、綿混素とレーヨン素材の2種類のタイプから選べます。綿混素は、抗菌防臭効果が期待できる糸で作られています。足の臭いに悩んでいるという方におすすめです。

レーヨン素材タイプは、しっとりとした履き心地で長時間の靴下を履く方に人気があります。靴下の履き心地にもこだわりたいという方は、ぜひ手に取ってみてください。

「口ゴムなしのしめつけない靴下」の誕生の経緯

「口ゴムなしのしめつけない靴下」を考案した方は、介護福祉士兼靴下ソムリエの南さんです。南さんがとある高齢者施設で勤務されていた際、足のむくみに悩むご婦人と出会ったそうです。

その方が靴下を履くと口ゴムの方がはっきりついていて、南さんはショックを受けました。この経験が、「口ゴムなしのしめつけない靴下」の商品作りに役立ちました。

靴下を履くという当たり前のことができるようにしたいという思いを、「口ゴムなしのしめつけない靴下」でぜひ感じてみてください。

まとめ

足のむくみや締め付けで、口ゴムのある靴下にストレスを感じる方も少なくありません。とくに介護現場で働くスタッフや介護を受けている方の中には、快適な靴下を探しているがなかなか見つからないという悩みを抱えている人もいるでしょう。

株式会社エムアンドエムソックスの「口ゴムなしのしめつけない靴下」は、その悩みを解決してくれる救世主となるでしょう。長時間の靴下を履く機会がある方は、ぜひ一度株式会社エムアンドエムソックスの「口ゴムなしのしめつけない靴下」を試すといいですね。

株式会社エムアンドエムソックスでは、他にも魅力的な靴下を数多く手掛けています。オンラインショップもあるので、覗いてみるといいでしょう。

櫻スタートラベル合同会社の「旅マネージャー(旅行相談・外出支援業務)」をご紹介

櫻スタートラベル合同会社

<櫻スタートラベル合同会社ホームページより引用>

櫻スタートラベル合同会社は、大阪府でオーダーメイド旅行企画や各旅行会社パッケージ旅行の手配などを行っている会社です。櫻スタートラベル合同会社は難病障がい当事者が運営しており、テレビ番組でもたびたび取り上げられます。

旅行企画以外にも行っているのは、バリアフリー調査や障がいや疾患に関連する講演活動や執筆活動などです。障がいや疾患の有無にかかわらず、外出を前向きに考える人同士が交流する「お出かけ会議」を月に1回程度不定期に開催しています。

櫻スタートラベル合同会社はSDGsへの取り組みも積極的に行っており、旅行を通じて個人の生きがいや尊厳を守る社会を目指しています。

櫻スタートラベル合同会社の「旅マネージャー(旅行相談・外出支援業務)」とは

<櫻スタートラベル合同会社ホームページより引用>

櫻スタートラベル合同会社の「旅マネージャー(旅行相談・外出支援業務)」とは、高齢者や障がい者の方の旅行相談サービスのことです。櫻スタートラベル合同会社はオーダーメイドの旅行企画が得意で、その方に寄り添ったプラン作成を行っています。

旅マネージャー(旅行相談・外出支援業務)の取り組み

櫻スタートラベル合同会社では、実際に旅行を希望する人の家や施設を訪れ、旅行で何がしたいのかといった希望を聞き取ります。場合によっては旅行に行くための特訓や同行支援などを行うことも多いです。

また、可能な範囲で車いすの操作をしたり、筆談対応をしたりすることもあります。

特別老人ホーム利用者の外出をサポート

宿泊を伴った旅行だけでなく、日帰り旅行のサポート事業も行っています。過去には有料老人ホームの方が天保山に日帰りで出かける企画を実施しました。

福祉車両やドライバーの手配も櫻スタートラベル合同会社が担当するため、特別老人ホームのスタッフに負担をかける心配はありません。

食事に関しても、それぞれの方がお好みのメニューを半個室で食べられるように手配し好評でした。特別老人ホームで過ごしていると遠出は難しいものですが、櫻スタートラベル合同会社のサポートを受けて企画が実現しました。

特別なレクリエーションを考えている特別老人ホームにとっては、櫻スタートラベル合同会社の取り組みが新たな選択肢となるでしょう。

また櫻スタートラベル合同会社は特別養護老人ホームに出向き、ハーバリウムレッスンイベントを開催したこともあります。様々な企画を通して、外出したい、非日常体験がしたいという思いに応えてくれます。

ジャパンツーリズムアワードの受賞も

櫻スタートラベル合同会社は、2018年に実施した「車いすと杖で行くウルル&シドニー6日間」がジャパンツーリズムアワードに輝いています。

「車いすと杖で行くウルル&シドニー6日間」では、事前にウルルを訪れた際の訓練も行われました。その結果、車いすや杖だからと海外旅行自体を諦めていた人も特別なひと時を過ごすことができ、好評だったそうです。

櫻スタートラベル合同会社の事前準備や綿密に考えられた手配が功を表したといえるでしょう。

まとめ

櫻スタートラベル合同会社では障がいの有無にかかわらず、全ての方が満足できる旅行企画を心がけているそうです。旅行は気分をリフレッシュしたり、生きる意味を再確認したりできる素晴らしいものです。

しかし年齢や障がいを理由に旅行を断念している人は多く、施設利用者に非日常を感じてほしいという介護スタッフも少なくありません。

障がいの有無にかかわらず旅行を楽しみたい場合は、ぜひ一度櫻スタートラベル合同会社に相談してみてください。今後も魅力的な企画で、多くの人の旅行に行きたいという気持ちに寄り添ってくれるでしょう。