【ベッド用リフトの価格と評判】要介護度も考慮に

介護施設向けベッド用リフトの価格と評判

1)モリトー【つるべーシリーズ】

【引用】株式会社モリトー ホームページ

長所
  • 様々なベッドに対応できるよう、長さ・幅の調整が可能です。
  • レイアウトを場面によって変更することが可能です。
  • 専用ハーネスあり。端坐位姿勢を保持することできます。
  • 支柱高さ1550mm アーム最上単高さ2050mm
  • 各オプションがあり、機能追加が可能です。
定価 本体価格 500,500円(税別)

2)いうら【IL-220】

【引用】株式会社いうら ホームページ

長所
  • 耐荷重120kg 大柄な人でも安心して使用できます。
  • ベッドを持ち上げることなく、置くだけで設置できます。
  • 15度間隔でアームロックが可能です。揺れを抑え、介助が安全に行えます。
  • 支柱高さ1555mm アーム最上単高さ2205mm
定価 本体価格 510,000円(税別)

 

3)竹虎【かるがるプチV 標準セット】

【引用】株式会社竹虎 ホームページ

長所
  • さまざまな場所に設置可能な組立式のリフトです。
  • 住宅改造工事は不要です。10分程度で組み立てることができます。
  • 2本の支柱で支える為、安定感があります。
  • 横の移動が軽く手を添えるだけで可能です。
  • バッテリーが充電式です。
  • 耐荷重150kg
定価 本体価格 650,000円(税別)

 

 

4)竹虎【かるがるⅤ】

【引用】株式会社竹虎 ホームページ

長所
  • 部屋を跨いで、移動できます。
  • 天井の高さに違いがあっても、スムーズに移動できます。
  • バランスを取って、水平に保つ事が可能です。
  • 耐荷重220kg
  • つり上げ高さ2080mm
  • 介護シーンに合わせて、組み合わせは自由です。住環境や要望に合わせて、個別にプランニングできます。
定価 本体価格 820,000円(税別)

5)パラマウントベッド【KQ-781】

【引用】パラマウントベッド株式会社 ホームページ

長所
  • 剛性が高く揺れの少ないアルミフレーム製です。
  • コードレスタイプです。
  • 耐荷重205kg
  • 昇降時の揺れが少ない設計になっております。
  • ベッドメーカーの為、同メーカーで合わせやすいです。
  • 支柱の高さが調整可能です。(1310mm~1410mm)
  • 低床タイプのベッドに対応しており、操作しやすいダブルキャスター仕様となっております。
  • リフトを支える支点が多く、安定性があります。
定価 本体価格 405,000円(税別)

6)シーホネンス【フリースパン】

【引用】シーホネンス株式会社 ホームページ

長所
  • 据置型レールリフトです。
  • 組立は簡単です。キャスター付きで移動もできます。
  • リフトの形状を選択できます。
  • レール長さを1500mm~5000mmまで選択できます。
  • 支柱高さは実際の天井高さに合わせて調節できます。
  • ベッドを挟む形で簡単に設置できます。簡単操作で水平移動が可能。
  • 剛性が高く揺れの少ないアルミフレーム製です。
定価 本体価格 1,200,000円(税別)

 

 

介護施設でのベッド用リフトの選び方とは?

設置の大前提として、設置場所の環境がとても重要です。設置場所の床は水平か、天井高さは均等か、室内の広さはリフトの可動域を考え十分かなど、事前確認をしっかりと行ってください。

  • リフトによって、大きさや可動域の違いがあるため、天井高さ、室内の広さにあった寸法・可動域のリフトを選ぶこと。
  • ベッドから車いすやベッドから椅子などの室内移動か、敷居をまたいでの移動なのか、目的に合ったリフトを選ぶこと。
  • 高額なものも多いので、要介護の方の状況変化にも対応できるリフトを選ぶこと。

以上のことに留意して選んでみましょう!

 

 

 

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