【トイレ用リフトの価格と評判】立位保持をサポート

介護施設向けトイレ用リフトの価格と評判

1)TOTO【トイレリフト EWC151】

【引用】:TOTO株式会社 ホームページ

長所
  • 便座が電動で昇降して、トイレへの着座や立ち上がりをサポートします。
  • スッキリとしたデザインです。
  • アームレストは跳ね上げ式です。
  • 垂直、斜めの昇降経路が選べます。身体状況に応じ、選択してください。
  • 介助者がリモコン操作することもできます。
  • 昇降の高さは2段階で調整が可能です。
定価 本体価格 186,000円(税別)

2)アビリティーズ・ケアネット【ささえ手】

【引用】:アビリティーズ・ケアネット株式会社 ホームページ

長所
  • トイレの移乗だけを目的に作成された簡易型の手動リフトです。
  • 吊り具がないため、要介護の方に負担が少ないです。
  • 持ち上げられることに恐怖を感じる要介護の方にピッタリです。
  • 介助時間の短縮に繋がります。
  • 電源不要の手動リフトです。
  • 利用することで半立井姿勢を維持できますので、下半身部位の脱衣に最適です。
  • 脚部高さ60mm、低床ベッドでも使用可能です。
定価 本体価格 298,000円(税別)

3)シーホネンス【バイキング】

【引用】:シーホネンス株式会社 ホームページ

長所
  • 軽量なアルミニウム製の為、33kgと軽量です。
  • 最大荷重205kg
  • 脚部のモーターでご利用者がリフトに乗った状態でも楽に脚部を開閉できます。脚部が大きく開閉するため、便器に干渉することなく操作可能です。
  • 簡単なハンドコントローラーで操作が可能です。
  • 万一に備えての安全装置が備わっております。
定価 本体価格 786,000円(税別)

 

 

4)トマト【トイレベッド さつき】

【引用】:株式会社トマト ホームページ

長所
  • 寝ながら排泄が可能なトイレベッドタイプのリフトです。
  • 足元のペダル操作でベッドが昇降します。
  • バリアフリートイレと合わせて設置することが可能です。
  • 最上高さ 880mm
  • 最大荷重 150kg
定価 本体価格 580,000円(税別)

5)ウェルパートナーズ【スマイル】

【引用】:株式会社ウェルパートナーズ ホームページ

長所
  • 吊り上げがないので、手間がかかりません。
  • 手動式でわずかな力で持ち上がります。
  • 停電や充電切れにも安心です。
  • シンプル設計の為、故障しにくい設計になっております。
  • 小回りがきくコンパクトサイズです。
定価 本体価格 358,000円(税別)

6)FUJI【Hug T1】

【引用】:株式会社FUJI ホームページ

長所
  • 厚生労働大臣賞を受賞しているリフト(介護ロボット)です。
  • トイレに関わらず、さまざまな場面に利用できます。
  • 立位保持をサポートしてくれます。
  • 装置重量は35kg
  • 上半身をスライドしながら立ち上げりますので、重心を足の裏に乗せて立ち上がることができます。残っている脚力を最大限に活かす事ができます。
  • 使いたいときに手間取ることなく使う事ができます。
定価 本体価格 980,000円(税別)

 

 

介護施設でのトイレ用介護リフトの選び方とは?

大前提として、トイレ用リフトに向いているのは、立ったり座ったりというのが、自力では困難な方、座ることができても立ち上がりの動作に補助を必要とする方です。

  • 施設のトイレ設備・環境を考え、リフト可動域を確保できるリフトを選ぶこと。
  • 利用者さんの負担を考え、吊り上げ式にするか、簡易補助リフトにするかを考えること
  • 高額なリフトも多くあるため、利用者さんの身体状況変化にも対応できるリフトを選ぶこと

以上のことに留意して選んでみましょう!

 

 

 

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