【医療機器】ベッドサイドモニタ(生体情報モニタ)のおすすめメーカーと価格相場

今回は、【医療機器】ベッドサイドモニタ(生体情報モニタ)のおすすめメーカーと価格相場とは?をお伝えします。

【現役】医療機器の営業マン
【現役】医療機器の営業マン
こんにちは、医療クリニックで使用されるベッドサイドモニタのメーカーや価格相場をご紹介します。開業される方や買換えを検討されている方のご参考になれば幸いです。

 

 

【医療機器】ベッドサイドモニタのおすすめメーカーと価格相場

ベッドサイドモニタとは

ベッドサイドモニタとは、患者の生体情報をリアルタイムにモニタリングできる機器です。

クリニックでは特に内視鏡検査をしている施設に導入されやすいです。病院では、入院している患者の病室等に導入されています。測定される基本的な生体情報は主に以下の項目となります。

  • 心電図
  • 呼吸数
  • 動脈血酸素飽和度
  • 非観血血圧
  • 体温

 

ベッドサイドモニタを扱うメーカーについて

ベッドサイドモニタを扱うメーカーは以下の通りです。

  • 日本光電工業株式会社
  • 株式会社エー・アンド・デイ
  • フクダ電子株式会社
  • フクダコーリン株式会社
  • 株式会社フィリップス・ジャパン
  • GEヘルスケア・ジャパン株式会社

 

 

ベッドサイドモニタを扱う各メーカーの特徴

日本光電工業株式会社

【引用】日本光電工業株式会社公式サイト

会社名 日本光電工業株式会社
本社住所 東京都新宿区西落合1丁目31番4号
電話番号 03-5996-8000
ホームページ https://www.nihonkohden.co.jp/
特徴 ローエンドからミドルレンジ、ハイエンド機種まで豊富なラインナップを持っているメーカーです。

価格は比較的高めですが、他社にない独自の機能を多く有している点でベッドサイドモニタ全体の国内シェアはNo.1です。

クリニックから中小病院、大学病院クラスで幅広い支持を獲得しています。特に大学病院市場では圧倒的なシェアを誇っています。

 

株式会社エー・アンド・デイ

【引用】株式会社エー・アンド・デイ公式サイト

会社名 株式会社エー・アンド・デイ
本社住所 東京都豊島区東池袋三丁目23番14号
電話番号 03-6734-0371
ホームページ https://www.aandd.co.jp/
特徴 ローエンド機種を中心に販売展開しているメーカーです。日本光電工業株式会社がOEMとしてエー・アンド・デイのモニタを販売展開しています。

価格は比較的安いのが特徴。「とにかく基本生体情報がモニタリングできて、かつ安ければ何でも良い。」というユーザーに導入されやすいです。

ローエンドな機種が多いことから、クリニック向けの製品が多いです。

 

 

フクダ電子株式会社

【引用】フクダ電子株式会社公式サイト

会社名 フクダ電子株式会社
本社住所 東京都文京区本郷3-39-4
電話番号 03-3815-2121
ホームページ https://www.fukuda.co.jp/
特徴 ローエンドからミドルレンジ、ハイエンド機種まで豊富なラインナップを持っているメーカーです。

価格は競合他社と比べてかなり安く、安い機種が好まれるクリニック市場、中小病院市場で好まれます。

 

フクダコーリン株式会社

【引用】フクダコーリン株式会社公式サイト

会社名 フクダコーリン株式会社
本社住所 東京都文京区小石川一丁目12番14号 日本生命小石川ビル
電話番号 03-5803-7677
ホームページ https://colin.fukuda.co.jp/
特徴 旧オムロンコーリンがフクダ電子株式会社に買収され、フクダ電子グループ傘下に参入したことで設立。

スポットチェックモニタ(生体情報が簡易的に測定でき、電子カルテとの親和性が高いモニタ)で幅を利かせています。

価格は比較的安いです。ローエンドからミドルレンジ機種を主に販売展開しています。

 

 

株式会社フィリップス・ジャパン

【引用】株式会社フィリップス・ジャパン公式サイト

会社名 株式会社フィリップス・ジャパン
本社住所 東京都港区港南2-13-37 フィリップスビル
電話番号 03-3740-5896
ホームページ https://www.philips.co.jp/
特徴 大病院(300床)以上の病院における重症サイト(OP室、ICU、NICU、HCUなど)で導入されやすい傾向があります。

価格は比較的高めですが、機能性に優れた特徴を持っています。ハイエンド機種を主に販売展開しています。

 

GEヘルスケア・ジャパン株式会社

【引用】GEヘルスケア・ジャパン株式会社公式サイト

会社名 GEヘルスケア・ジャパン株式会社
本社住所 東京都日野市旭が丘4-7-127
電話番号 042-585-5111
ホームページ https://www.gehealthcare.co.jp/
特徴 大病院(300床)以上の病院における重症サイト(OP室、ICU、NICU、HCUなど)で導入されやすい傾向があります。

価格は比較的高めですが、機能性に優れた特徴を持っています。特にOP室で導入されているケースがあります。

ハイエンド機種を主に販売展開しています。

 

 

ベッドサイドモニタの価格相場について

ベッドサイドモニタを扱う各メーカーの価格相場は、税抜で50万円〜400万円です。

各メーカーごとで複数の機種を販売展開しており、ローエンドからミドルレンジ、ハイエンド機種ごとで機能性や測定項目が異なります。

  • 約50〜80万円  【クリニック】
  • 約50〜200万円【200床程度の中規模病院】
  • 約100万〜400万円【300床程度の大規模病院】

 

ベッドサイドモニタを選ぶポイント

ベッドサイドモニタの選び方のポイントは以下の通りです。

イニシャルコスト

「とにかく基本的な生体情報がモニタリングできれば何でも良い」というユーザーであれば、納入価格の安い機種が採用されます。

まずは初期費用を抑えたい、というユーザーに重視されるポイントです。特にクリニック市場では安ければ何でも良いと言われる傾向が強いです。

生体情報項目の豊富さ

クリニック市場では基本的な生体情報項目で事足りますが、特殊な重症サイト(OP室、ICU、NICU、HCUなど)では観血血圧や呼気終末二酸化炭素分圧、麻酔ガス値、BIS値、TOF値など、必要とされる項目が格段に増えます。「どの場所で使いたいか」で必要な生体情報が全く変わってくるのです。

視認性(画面サイズ)の良さ

特にディスプレイの大きさが大きいのか否か、という点は重視されます。クリニック市場であればこだわりが無いユーザーが多いですが、病院市場となると、あらゆる使用シーン(モニタから離れた場所でモニタ画面を監視するケース)が想定されるため、比較的大きい画面インチの物が選ばれます。

使い勝手の良さ

ボタンの押しやすさやスマホライクな操作感などを有した機種が採用される傾向があります。

 

 

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