【医療機器】心電計のおすすめメーカーと価格相場

【医療機器】心電計のおすすめメーカーと価格相場

2022年4月18日

今回は、【医療機器】心電計のおすすめメーカーと価格相場とは?

【現役】医療機器の営業マン
【現役】医療機器の営業マン
こんにちは、医療クリニックで使用される心電計のメーカーや価格相場をご紹介します。開業される方や買換えを検討されている方のご参考になれば幸いです。

 

 

【医療機器】心電計のおすすめメーカーと価格相場

心電計とは

心電計とは、心臓の電気的信号を捉え、心電図波形として出力する機器のことです。

健康診断でベッドに仰向けになり、胸部に吸盤を取り付け、四肢にクリップを付けられた状態で心電図を測定されたご経験は誰しも必ずあると思います。その際に使用される機器、それが心電計です。

心電計によって、不整脈の有無などを確認し、心疾患の診断及び治療につなげることができます。簡便に診断ができ、かつ医療機器の中でも比較的導入しやすい価格帯であるという点で、最も多くの診療科で導入されている医療機器と言っても過言ではありません。

 

心電計を扱うメーカーについて

心電計を扱うメーカーは以下の通りです。

  • 日本光電工業株式会社
  • フクダ電子株式会社

 

 

心電計を扱う各メーカーの特徴

日本光電工業株式会社

 

【引用】日本光電工業株式会社公式サイト

会社名 日本光電工業株式会社
本社住所 東京都新宿区西落合1丁目31番4号
電話番号 03-5996-8000
ホームページ https://www.nihonkohden.co.jp/
特徴 価格は比較的高めですが、他社に無い特許機能を有した心電計を販売しています。

循環器を専門領域にしている医師の評価は高く、大学病院クラスの医療機関では圧倒的なシェアを誇っています。

 

フクダ電子株式会社

【引用】フクダ電子株式会社公式サイト

会社名 フクダ電子株式会社
本社住所 東京都文京区本郷3-39-4
電話番号 03-3815-2121
ホームページ https://www.fukuda.co.jp/
特徴 クリニック及び中小病院におけるシェアが No.1のメーカーです。価格は競合他社と比べてかなり安く、安い機種が好まれるクリニック市場などで幅を利かせています。

血圧脈波検査装置と一体になった心電計や、ホルター心電図が解析可能な機種など、他社に無いラインナップがあることから多くのユーザーから評価を得ています。

 

 

心電計の価格相場について

心電計を扱う各メーカーの価格相場は、税抜50万〜税抜150万です。各メーカーごとで複数の機種を販売展開しており、ローエンドからミドルレンジ、ハイエンド機種ごとで機能が異なります。

  • 約100万〜150万【ハイエンド】
  • 約80万〜100万 【ミドルレンジ】
  • 50〜75万  【ローエンド】

 

心電計を選ぶポイント

心電計の選び方のポイントは主に以下の通りです。

記録紙幅

心電計で心電図を測定した後、波形を記録紙で出力する際の記録紙幅のサイズが機種によって異なります。ユーザーは特に記録紙幅のサイズで心電計機種を選定します。

  1. 記録紙幅:210mm【A・Bタイプ】
    心電図の最もスタンダードな紙幅です。大学病院から中小病院を中心に採用される傾向があります。
  2. 記録紙幅:110mm~145mm【Bタイプ】
    中小病院からクリニック市場で採用される傾向があります。「とにかく安い機種が欲しい。」というユーザーに選ばれます。
  3. 記録紙幅:63mm【Cタイプ】

 

クリニックにて訪問診療をしている施設や老人介護保健施設など、持ち運びを想定している施設にて採用されるケースが多いです。「とにかく心電図が測定できて、安い物だったらなんでも良い。」というユーザーに採用される傾向が強いです。