株式会社アーバンアーキテックの高齢者住宅事業をご紹介

株式会社アーバンアーキテック

株式会社アーバンアーキテックホームページより引用>

株式会社アーバンアーキテックは昭和29年に誕生した株式会社アーバンハウジングから分社し、平成21年に誕生しました。高齢者住宅の建築や高齢者福祉住宅コンサルティング事業を行い、建物の建築から介護事業の運営まで一社だけで行えるという強みがあります。

対応エリアは、茨城県を中心に千葉県や東京都、宮城県などです。入所者はもちろん、地域社会や土地の持ち主、投資家、事業者、社員などすべての関係者が満足を得られるサービスの実現を株式会社アーバンアーキテックは目指しています。

関東近県で業界1番になること、事業を通じて介護難民をなくすことが株式会社アーバンアーキテックの願いです。

高齢者住宅事業とは

株式会社アーバンアーキテックホームページより引用>

株式会社アーバンアーキテックの高齢者住宅事業とは、建物の設計から施工、運営までをワンストップで行うというものです。建築会社という強みを活かし、土地の大きさや形に合わせて設計や建築ができます。

建築実績も高く、高齢者住宅を65棟、居室1,300室以上も手掛けてきました。

高齢者住宅事業の特徴

株式会社アーバンアーキテックの高齢者住宅事業は建物の建築をした後、入居者の募集や運営、介護スタッフの募集も一貫して対応します。一般的には、建築と入居者の募集と運営、スタッフの募集は別々の会社が担当している高齢者住宅が多いものです。

別々の会社に依頼することで、各社の連携が取れずトラブルになるケースも少なくありません。その点、株式会社アーバンアーキテックの高齢者住宅事業に全てお願いできるので、各事業の横のつながりがしっかりしています。

土地のオーナーにとっては、安心して有効な土地活用を目指せるでしょう。入居者にとっても介護と建物のプロが手掛けた高齢者住宅では過ごしやすいというメリットがあります。

魅力的な「ご長寿くらぶ」

ご長寿くらぶとは、株式会社アーバンアーキテックが手掛ける低価格で住める高齢者向け住宅のことです。一般的な年金生活者が幸せに暮らせることをコンセプトにしています。安心して普通に満足できる介護サービスの実現を目指しています。

特に力を入れている点は以下の通りです。

  • 認知症の方の受け入れ
  • 看取り(ターミナルケア)
  • リハビリ(機能強化)

ご長寿くらぶ一棟は、半分が認知症の方です。スタッフは専門家の指導を受け、認知症に関する理解や認知症ケアの充実を図っています。また見取り介護に力を入れている看取りチームのいるご長寿くらぶも話題です。

またご長寿くらぶには、デイサービスも併設されています。デイサービスでは生活リハビリの機能訓練もあり、今の機能が衰えないことを目指すことも可能です。アットホームな雰囲気で、楽しみながらリハビリに励む方も多くなっています。

入居者の生活

株式会社アーバンアーキテックの高齢者住宅事業の入居者は、自由に過ごせるというメリットがあります。今までの生活リズムを崩さず過ごせ、外出や旅行、家族や友人に会うことも可能です。

早寝しても夜更かししても大丈夫で、リラックスして過ごしやすくなっています。緊急時は部屋でコールボタンを押せば、職員を呼べて安心です。

まとめ

高齢者住宅は、今後不足する可能性が高いといわれています。株式会社アーバンアーキテックの高齢者住宅事業は、住居に悩む介護難民の救世主となるでしょう。土地の活用を考えている人にとっても、ワンストップでお願いできる所は魅力的に感じられるものです。

また低価格で入居できるご長寿くらぶは、年金で普通に生活したい方の要望に寄り添ってくれます。株式会社アーバンアーキテックの高齢者住宅事業は、高齢化社会の進む日本にとって魅力的な事業といえます。

株式会社ブルーオーシャンシステムの介護記録システムをご紹介

株式会社ブルーオーシャンシステム

株式会社ブルーオーシャンシステムホームページより引用>

株式会社ブルーオーシャンシステムは、静岡県静岡市に本社があるソフトウェアや情報処理などを取り扱う会社です。新しいテクノロジーを使い、利用される方の気持ちに寄り添って福祉分野をサポートしたいという思いで、2010年に誕生しました。

2019年9月には、マイクロソフトゴールドパートナーに認定されています。株式会社ブルーオーシャンシステムの願いは、最先端のクラウドコンピューティング技術を用いて福祉業界のデジタルトランスフォーメーションと働き方改革を推進することです。問題を抱える日本の介護現場にソリューションを提供し、日本の福祉に貢献しています。

介護記録システムとは


株式会社ブルーオーシャンシステムホームページより引用>

介護記録システムとは、日々のケア記録やケアマネジメントのデータの活用ができる記録パッケージシステムです。パソコンやタブレットなど様々なデバイスから利用できるうえ、操作性も直感的で分かりやすくなっています。

高齢者介護や障がい者支援、保育・療育など、あらゆる福祉の現場に対応している点が魅力的です。実際に特養やサービス付き高齢者向け住宅などで活用されています。

介護記録システムの魅力

介護記録システムでは、記録入力に合わせて24時間ケアプランが作成できます。利用される方に合わせた対応をスタッフに指示しやすくなり、ケアの質の向上も期待できます。また過去の記録を確認することで、現場経験の少ないスタッフの教育や業務のリスクを減らすことも可能です。

また介護記録システムを利用すれば、記録業務の効率化が図れます。バイタルを書き写しや日誌の転記を負担に感じている介護現場は、介護記録システムの導入で働き方を見直すことができるでしょう。手書き運用の感覚で記録入力できるインターフェイスもあるので、デバイスが苦手というスタッフも利用しやすくなっています。

介護記録システムの流れ

介護記録システムは、導入前も導入後もしっかりとしたサポートがあります。導入までの期間は、問い合わせから1ヶ月半から2ヶ月程度です。介護記録システム導入の流れをご紹介していきます。

  1. 問い合わせ後、システム起動に必要なライセンスキーが配布される
  2. 実際の業務で使いやすいようカスタマイズが行われる
  3. 管理者向けの研修と現場で使う方向けの研修がある
  4. システムの運用が始まる
  5. 定例会やフォローアップ訪問で運用後の疑問を解決する
  6. システム保守サービスがある

きめ細かなサポートがあるため、デジタルやデバイスが苦手な人も少なくない現場でも利用しやすいでしょう。オプションサービスで帳票カスタマイズもお願いできるので、より現場に合わせた運用も可能です。

分かりやすい料金

料金は、分かりやすいサブスクリプション方式です。バージョンアップがあった場合も、追加料金が掛かりません。分かりやすい料金プランは、事務手続きの簡素化に繋がるでしょう。新しい機能も随時追加され、使いやすさも進化しています。

料金面でも、安心して利用できるでしょう。

まとめ

介護記録システムの導入は、手書きの転記をはじめとする非効率的な事務作業の軽減に繋がります。直感的に利用できるので、デジタルは苦手という現場の方も利用しやすいのではないでしょうか。サポート体制も充実していて、導入後も安心できます。

日々のケア記録やデータは、ケアの質向上に大きく関わります。介護記録システムを活用することで、介護する人もされる人もメリットがあるでしょう。最新技術で現場をサポートしてくれる介護記録システムは、人手不足に悩む日本の福祉業界の救世主といえるでしょう。

株式会社マクニカの「AttentiveConnect」をご紹介

インターネットの普及によって、様々な業界にICTによる革新がもたらされるようになりました。人間の生命を第一線で担う医療業界はもちろんのこと、その波は介護業界にも着実に広がっています。

今回は介護現場における見守りについてIoTを導入した次世代型見守りシステム「AttentiveConnect」をご紹介します。

株式会社マクニカ

株式会社マクニカホームページより引用>

株式会社マクニカは神奈川県横浜市に本社を置く、半導体を含めた電子部品関連商品の商社です。1972年に前身となるジャパンマクニクス株式会社が設立され、2001年には東証一部上場しています。

半導体を取り扱う商社としては、グループ企業含め売り上げは国内トップ。最先端のテクノロジーを国境の垣根を越えて組み合わせることにより、独自の付加価値を加え提供する「技術商社」として、個人のニーズから社会的問題まで幅広く対応しています。

次世代見守りシステム「AttentiveConnect」

株式会社マクニカホームページより引用>

株式会社マクニカが提供する次世代見守りシステム「AttentiveConnect(アテンティブコネクト)」は、クラウドサービスを用いた新しい見守りシステムです。離床センサーやバイタル測定、情報共有アプリなどの情報を「つなぐ」役割を持っており、まさにICTといったシステムとなっています。

各種デバイスと連携したICTネットワーク

株式会社マクニカホームページより引用>

AttentiveConnectはクラウドサービスを媒体とする総合プラットフォームです。センサーなどのデバイス情報をリアルタイムに表示させるだけでなく、収集されたデータを蓄積し解析することで、ご利用者の健康と安全を支援します。

提携しているEarlySense社のNoomiを導入。ご利用者の心拍・呼吸・体動・離床を検知し、睡眠の質まで解析することができます。AttentiveConnectとリンクさせることで、今までのデータを踏まえたアルゴリズムを確認できるため、不眠や昼夜逆転に対してのアプローチを行うことも可能です。

その他にも各種デバイスと組み合わせることで、事業所ごとに特色あるシステムに構築していくことができます。

誰にでもやさしく分かりやすい管理画面

AttentiveConnectの管理画面はアイコンを多用し、直感的に理解しやすい画面構成となっています。またスタッフも国際的に多様化する時代を踏まえ、英語・中国語のほか、ポルトガル語、ヘブライ語にも対応。表示デバイスもパソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンでも確認ができます。

相談から運用までをトータルサポート

AttentiveConnectの導入を検討したいもののWi-Fi環境が整備できていなかったり、施設内運用がきちんと進めていけるか不安がある事業所があることを踏まえ、株式会社マクニカでは「見守りシステムお試しパッケージ」をご用意。モバイルルーターとWi-Fi中継器を貸し出し、実際の使用状況を実際の事業所で確認することができます。

まとめ

ICT技術はまたたく間に世間に浸透し、今までになかったものが当たり前になるまで長い時間を必要としなくなりました。併せてICTを支え活用する技術も広まり、そこからまた新たなテクノロジーが生まれるきっかけとなります。

株式会社マクニカのAttentiveConnectは、ICTという新たなステージで生まれるさまざまな発想を集約し活用していくプラットフォームです。AttentiveConnectが広まることによって新しいアイデアが生まれ、社会にますます良いものが溢れるのもそう遠くない未来かもしれません。

大和製衡株式会社の「SMOOZER™」をご紹介

「質量をはかること」は食事の分量から工業素材まで、それぞれ適した機器を以て計測されています。医療・介護業界においても例外ではなく、患者や利用者の健康や安全のために用いられているのは、使用意図に合わせたさまざまな「はかり」です。

今回は車いすに乗ったまま体重測定を行える体重計「SMOOZER™」を紹介します。

大和製衡株式会社

大和製衡株式会社ホームページより引用>

大和製衡株式会社は、兵庫県明石市に本社を置く「はかり」の総合メーカーです。計量機器について家庭用の計量器から港湾搬送におけるクレーンでの重量センサーなど、「はかる」ことにおいて多くの分野でその技術を活かしています。

トラックスケールにおいては国内トップクラスのシェアを誇っており、自動車や航空・船舶にかかる様々な力の測定に使われる風洞天秤は高いシェアを誇り、1920年の創業から現在に至るまで、品質の良い製品の大量生産設備を影で支える伝統と技術を持った会社です。

バリアフリー体重計 SMOOZER™

本文

SMOOZER™取扱説明書より引用>

バリアフリー体重計「SMOOZER™」は、従来製品に取り付けられていた配線をなくしたワイヤレス体重計です。極限まで段差をなくした本体部は、車いすのまま乗ってもスムーズに利用可能。ワイヤレスにすることで引っ掛かりによる転倒リスクを軽減しています。

4つのパターンで使用方法に合った選択が可能

SMOOZER™には4つのパターンがあり、標準タイプのDP-7500PWと、表示部の支柱をなくしコンパクトにしたDP-7500PW-S。それぞれに手すりが設置されたDP-7500-PW-TとDP-7500PW-TSがあります。100g単位での計量が可能で、最大200kgまでの重量を計量できます。拡張表示機能を使用すれば20g単位での計測も可能です。

電源はACアダプタの他、ワイヤレスの特性を活かすため単一電池4本での使用も可能。DP-7500PWとDP-7500PW-Sの計量部にはキャスターが設置されており、計測場所の変更も楽々です。

細部まで考慮された仕様

測定部の厚さは25mmと超低床。そのため車いすでの移動時も衝撃なく計測が可能です。計量部の幅は手動の車いすより幅が広い電動車いすのJIS規格に合わせた700mmのため、国内で流通している車いすはほぼ計測することができます。

ワイヤレスのデータ送信を駆使したオプションも充実

計量部のデータはBluetooth® を介して表示部へ送信されます。そのためBluetooth® 機能を搭載したパソコンに専用ソフトを用いることによって、計測データをパソコンへ送信することも可能です。

その他にもオプションのプリンタを使用することで計測データの印刷ができるため、ご利用者の体重変化をさまざまな方法で記録・保管しておくことができます。

もしもの時のサポート窓口

大和製衡株式会社では修理・故障時の対応窓口を設置しており、本社・支社・営業所それぞれ電話での問い合わせが可能です。据え付けから保守・点検も行なっているため、トータルでのサポートが充実しています。

まとめ

患者やご利用者の健康管理として毎日のバイタル測定が一般的ですが、体重も重要な目安となります。急激な体重減少は低栄養やがんなどの原因が考えられ、また体重増加は循環器不全による胸水や腹水の貯留、ホルモン異常などの病気や症状が隠れていることも。患者やご利用者の既往を把握し、適切な評価方法で推移を観察していくことが重要です。

デイリー業務に成り得る体重測定だからこそ、ストレスなく安全に行いたいもの。大和製衡株式会社のSMOOZER™は、そんな現場の声に細部までこだわった製品と言えるでしょう。

シーホネンス株式会社の「離床センサー/見守り介護ロボット」をご紹介

自宅でも施設でも、大きなリスクを伴うハプニングが転倒です。残存能力を活かし寝たきりを防止することと転倒を予防することは、往々にして相反する選択となる場合があります。想定されるリスクを回避しながら離床する時間を増やすことが、生活を充実させるために必要な調整項目となります。

今回は転倒リスクを軽減させるシーホネンス株式会社の離床センサーと見守り介護ロボットを紹介します。

シーホネンス株式会社

シーホネンス株式会社ホームページより引用>

シーホネンス株式会社は1996年に設立された、医療・介護用ベッドを中心とした製品を取り扱う会社です。前身である関西製作所は1957年に設立され、60年以上の歴史を持っています。ベッドフレームから国内生産を行なっている会社としては西日本唯一のベッドメーカーです。

品質向上に日々取り組んでおり、取扱ベッドについてはJIS規格を取得。本社のある大阪府では製品品質や高いぎじゅによって「おおさかものつくり企業」に選定されています。

シーホネンスの語源はタツノオトシゴを意味する「シーホース」と、誠実さを表す「オネスト」を組み合わせてできたネーミングです。いつも立っているように生活するタツノオトシゴにちなみ、一日も早い離床を願い、誠実に取り組む思いから名づけられました。

離床センサー「iサポート」

シーホネンス株式会社ホームページより引用>

シーホネンス株式会社の離床センサー「iサポート」は、ベッド内蔵型という新しいタイプの離床センサーです。従来の体圧感知型はマットレスに敷くことで使用するため、センサーがずれていると反応しないことがありました。

iサポートはベッドそのものにセンサーが内蔵されているため、ずれによる誤動作や誤報が起こりません。また不要な配線も省かれるため、引っ掛かりによる転倒リスクも軽減できます。

センサー設定もかんたん操作でラクラク

iサポートのセンサー設定はリモコンひとつでとっても簡単。

  • 起き上がり
  • 離床
  • 見守り

それぞれの設定はボタンひとつで行うことができ、機械の扱いになれていない支援者にもご利用者に合わせた設定が可能です。

安心のロック機能や実証された高検知率がポイント

リモコン裏にはダイヤルキーを使用して設定する誤動作防止用のロック機能もついており、ご利用者が誤って操作しセンサーが反応しなくなることを防ぎます。

検知率はなんと90%以上。あらゆる使用パターンを検証し、起き上がりについては91%、離床については99%の検知率を実証しています。

見守り介護ロボット「aams」

シーホネンス株式会社ホームページより引用>

見守り介護ロボット「aams」はエアー式のセンサーで、マットレスの下に設置して使用します。マットは熱さ12mmとコンパクトなため、臥床してもほぼ異物感を感じません。

感知した体動・呼吸・心拍・離床をセンサーユニットを介し情報を伝達します。

使用状況を一覧で確認可能

複数のご利用者に対し、現在の使用状況をモニターで一覧として確認できます。体動や離床はもちろん、呼吸状態から睡眠の深さまでを検知しアイコンで表示。心拍数も表示されるため、離れた場所からも安心して見守ることができます。

最大30日間の睡眠記録を作成可能

個々の利用者に対し、検知した記録を表やグラフで表示します。最大30日分の経過を確認できるため、夜間の睡眠状況をおおまかな表現だけでなく根拠を持って説明することができます。

家族への説明のほか、睡眠導入剤などを処方している医師に向けても効果を示すことが可能です。

適切なセンサー使用でADL向上を

身体拘束とも言われがちなセンサーですが、適切に用いることで転倒リスクを大幅に軽減し、結果としてリハビリ効果の最大化・ADLの向上へつなげていくことも可能な製品ではないでしょうか。

センサーも日々進化し、生活になじむデザインのものが増えてきています。シーホネンス株式会社の離床センサーや介護ロボットで、安全に見守りながら残存能力を活かせる生活を目指しましょう。

 

 

一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会の「レクリエーション介護士」をご紹介

一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会

一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会ホームページより引用>

一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会とはレクリエーション介護士資格を認定している法人です。高齢者の幸福度や生きがいに繋がる高齢者介護レクリエーションは、高齢化する社会において大切な活動といえます。

一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会は高齢者介護レクリエーションを調べて研究し、高齢者介護支援に貢献してきました。その一環としてレクリエーション介護士の人材育成や認定を行っています。

高齢者の生活や人生の質をどのようにして向上させるかは、介護現場全ての課題といえるでしょう。事業を通じて介護する人も介護される人も幸せな気分になることが一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会の願いです。

レクリエーション介護士とは

一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会ホームページより引用>

レクリエーション介護士とは、一般社団法人 日本アクティブコミュニティ協会の認定資格です。資格取得を目指すと、介護におけるレクリエーションを体系立てて学べます。

資格は、レクリエーション介護士1級と2級の2種類です。レクリエーション介護士2級取得者は、2020年8月末現在で30,000人を超えています。

レクリエーション介護士の概要

レクリエーション介護士は、高齢者が楽しいと感じるレクリエーションを提供できる人材の育成を目指しています。レクリエーション介護士2級は誰でも受験でき、1級は2級合格者が挑戦可能です。

レクリエーション介護士2級は、以下のような方におすすめできます。

  • 高齢者の笑顔が見たい
  • もっとコミュニケーションを上手くしたい
  • レクリエーションのネタを探すのが大変
  • 趣味や特技で社会貢献したい

レクリエーション介護士1級は、以下のような活躍が期待できます。

  • レクリエーションの中心人物
  • 介護レクリエーション講師

レクリエーション介護士を取得することで、介護者としての幅が広がるでしょう。

レクリエーション介護士の資格取得の流れ

初めてレクリエーション介護士を目指す方は、まず2級資格を目指します。資格取得方法は、大きく3つです。

  • 通学講座
  • 通信講座
  • 団体研修

通学講座は、大学や専門学校で学ぶ方法です。講座を受講後、添削課題とテストをクリアすると資格が取得できます。通信講座は自宅で学ぶ方法です。添削課題と自宅でできる試験に合格する必要があります。

団体研修は、公認講師が事業所・施設にて直接実践でレクリエーションを指導してくれます。介護施設全体でレクリエーション技術を向上させたい時におすすめです。その後試験に合格すると、レクリエーション介護士2級と名乗れます。

その後レクリエーション介護士1級を目指す場合は、以下の流れで取得可能です。

  1. 通学や介護レクアカデミー会員になり必須講座を受講する
  2. 実技試験
  3. 筆記試験
  4. 現場実習

資格取得することで、介護現場で活躍の機会が広がるでしょう。

資格取得後のフォロー

レクリエーション介護士2級の資格を取得した後も、フォローがあります。

  • 定期的にフォローする講座やセミナーが開催されている
  • メンバー登録するとレクリエーションの最新情報が手に入る
  • 介護レクアカデミー会員に登録できる

資格取得後も知識を忘れることなく、現場で活かし続けられるでしょう。

まとめ

介護現場でのレクリエーションは、重要性を増しています。ただ、レクリエーションについて学んだことのない介護士の方も少なくないでしょう。

介護現場で役に立つ知識が学べるレクリエーション介護士は、魅力的です。レクリエーションに悩んでいる方や高齢者の方の笑顔をもっと見たいと考えている事業所・施設は、レクリエーション介護士の資格取得を目指してみるといいでしょう。

株式会社総合サービスの「トイレ処理袋ワンズケア」をご紹介

株式会社総合サービス

株式会社総合サービスホームページより引用>

株式会社総合サービスは、1982年に誕生した衛生設備や機器の企画・開発をメインとした会社です。災害対策用品や災害対策用品、公共・商業施設用品、医療・介護用品の取り扱いをしています。

株式会社総合サービスは4つの分野で自治体540ヵ所、企業475ヵ所との取引があり、内閣官房「日本トイレ大賞」(防災担当大臣賞)受賞しました。災害・感染予防対策を中心とした社会貢献活動にも力を注いでいます。

株式会社総合サービスは「安心・快適・健康をカタチに」という強い思いを持ち、社会をより豊かにしようという情熱を持っています。株式会社総合サービスの願いは、事業を通して安心と満足を提供することです。

トイレ処理袋ワンズケアとは


株式会社総合サービスホームページより引用>

トイレ処理袋ワンズケアとは、ポータブルトイレで利用する介護用トイレ処理袋商品です。毎日の暮らしで利用することを前提にして作成されました。深刻化する老々介護や在宅介護などのトイレ問題。その解決に、トイレ処理袋ワンズケアは役立てられています。

トイレ処理袋ワンズケアの特徴

トイレ処理袋ワンズケアは、ポータブルトイレの受けバケツに合わせたサイズ展開をしています。そのため、バケツ洗浄の手間や衛生的なリスクを回避することが可能です。

また漏れを防ぐダブルヒートシールが採用されています。介護をする側の夜間のトイレで受けバケツが溢れてしまうのではないかという心配にも、寄り添ってくれる商品です。

さらに抗菌ポリマー入り凝固シートと袋が一緒になっているので、取り付けや後処理も簡単にできます。またトイレの中身も見えにくいので、ポータブルトイレに抵抗感を感じる人からも人気です。

トイレ処理袋ワンズケアは2種類

トイレ処理袋ワンズケアは、大きく2種類あります。

  • トイレ処理袋ワンズケア
  • ワンズケア長時間用トイレ処理袋

トイレ処理袋ワンズケアは30枚入りで、1枚でトイレ4回から6回に対応しています。ワンズケア長時間用トイレ処理袋は20枚入りで、6回から8回分のトイレに利用可能です。

ポータブルトイレを使う時間が短い方やお得にトイレ処理袋ワンズケアを利用したい方は、トイレ処理袋ワンズケアを活用するといいでしょう。

一方ワンズケア長時間用トイレ処理袋は、頻繁にトイレに行く、1回の量が多い、処理袋の交換を少なくしたい方におすすめです。また日中はトイレ処理袋ワンズケア、夜間はワンズケア長時間用トイレ処理袋と使い分けている人もいます。

トイレ処理袋ワンズケアの使い方

トイレ処理袋ワンズケアは、簡単に使える所も魅力です。

  1. トイレ処理袋ワンズケアを受けバケツに広げて設置する
  2. 受けバケツをポータブルトイレに戻す
  3. ポータブルトイレの便座を使えるようにする
  4. トイレに利用する
  5. 受けバケツからトイレ処理袋ワンズケアを取り出す
  6. トイレ処理袋ワンズケアの切り取り線を切って結び紐にする
  7. 紐をしっかり結び、紙おむつと同様に自治体の指示に従ってごみとして処理をする

このようにトイレ処理袋ワンズケアは、介護に不慣れな方や老々介護で悩んでいる方でも利用しやすい作りになっています。

まとめ

「ワンズケア」は、介護のトイレの悩みに寄り添ってくれます。災害対策トイレ製品を多く取り扱ってきた株式会社総合サービスならではの商品といえるでしょう。

トイレの問題は、介護される人だけでなく介護する人にとっても大きな問題です。ポータブルトイレの使い勝手に悩んでいる人も、ワンズケア長時間用トイレ処理袋を手に取ってみるとことをおすすめします。

「ワンズケア」は、日本が直面している老々介護や一人暮らしの人の心と体の負担を軽減してくれる救世主といえるでしょう。

AP TECH株式会社の共有アプリ「Hachi」をご紹介

AP TECH株式会社

AP TECH株式会社ホームページより引用>

AP TECH株式会社は、2019年3月に設立されました。事業がスタートしたきっかけは代表取締役社長が経験した以下の2つの出来事です。

  • 離れて暮らす両親心配だったこと
  • ご自身が脳梗塞で苦労したこと

会社はヘルスケアと医療が強い結びつきを持った未来の実現を目指しています。AP TECH株式会社は、ウェアラブルデバイス等を活用して日本のヘルスケアや医療の課題を解決しようと試みをしているところです。

AP TECH株式会社は実際にプロジェクトを立ち上げ、八幡平市で産官学が協力する事業をスモールスタートさせました。希望ある未来の実現がAP TECH株式会社の願いです。

共有アプリ「Hachi」とは

Hachiホームページより引用>

共有アプリ「Hachi」とは、AP TECH株式会社が開発したApple Watchを利用して離れた場所にいる家族を見守るサービスです。見守られる側はApple WatchをHachiにインストールし、身に付けた状態で普段通りに生活するだけで利用できます。

共有アプリ「Hachi」誕生のきっかけ

共有アプリ「Hachi」は、東京で働いていた代表取締役社長が岩手県の実家で働くお母様を心配して誕生しました。お母様はデバイスの取り扱いが苦手で、白内障に悩まされている状態だったそうです。

良い見守りサービスが見つからなかった代表取締役社長は、自ら新しいサービスの開発を決意します。その結果畑仕事で外出することが多いうえ、屋内カメラや警備員のサポートが苦手な代表取締役社長のお母様も利用できる共有アプリ「Hachi」が誕生しました。

共有アプリ「Hachi」の機能

共有アプリ「Hachi」は、誰でも簡単に場所や時間を問わず使え、もしも何かあれば家族の状況を教えてくれます。使い方も簡単です。

  • 見守る家族…iPhoneのアプリとメールを使い送られてくる家族の状況を確認するだけ
  • 見守られる人…共有アプリ「Hachi」をインストールしたApple Watchを着用するだけ

見守る家族には、歩数や心拍数、位置情報が自動で送られてきます。アプリを使ってビデオ電話をすることも可能です。見守られる人の設定を自動応答設定にしておけばApple Watch初心者の方も簡単にビデオ電話が楽しめます。

また万が一の際は、Apple Watchの画面に指を添えるだけでSOS発信が可能です。家族と離れて住んでいる場合も、自身の不調をすぐに伝えられて安心して過ごせるでしょう。

Apple Watchが心拍数の変化を感じた場合も見守る家族に通知がいくので、見守られる人本人も気が付かない不調にも気が付けます。見守りは複数人で行うことも可能です。

利用しやすい料金

共有アプリ「Hachi」は、月額858円で利用できます。さらに自身で共有アプリ「Hachi」の設定ができるか不安という方には、2022年7月からHachiスタートお任せプランも利用できる予定です。

Hachiスタートお任せプランであれば、見守る家族も見守る人もスマホが苦手というご家庭も利用しやすいでしょう。

まとめ

共有アプリ「Hachi」は、室内にカメラがあると落ち着かない人や警備会社のお世話になることを負担に感じる方におすすめです。見守られる側はApple Watchを身に付けるだけでいいので、スマホが苦手という方も利用しやすいでしょう。

また共有アプリ「Hachi」を利用すれば、簡単にビデオ電話も楽しめます。遠方に住む家族と会えない時期もコミュニケーションを取りやすくなるので、絆も深まりやすくなるでしょう。

見守る人も見守られる人も利用しやすい共有アプリ「Hachi」は、遠方に住む家族が心配という方の心強い味方になってくれるサービスです。

 

 

CAPS株式会社の「健康経営支援事業」をご紹介

働き方改革が進められ今までにはなかった多様性が浸透する中で、様々な働きにくさも同様に増加しています。福利厚生としてメンタルヘルス対策を導入する企業も増えていますが、まだ大手企業に限られ全ての雇用者が支援を受けているとは言えない状況です。

今回はメンタルヘルスを含めた福利厚生を支援する、CAPS株式会社の健康経営支援事業をご紹介します。

CAPS株式会社

CAPS株式会社ホームページより引用>

CAPS(キャップス)株式会社は、2014年に設立された会社です。医療法人社団ナイズが経営するキャップスクリニックを展開するクリニックチェーンマネジメント事業をはじめ、教育事業やフィットネス事業も手がけています。

健康経営支援事業

CAPS株式会社では、依頼主である事業所内の従業員が健康でいられることを支援する健康経営支援事業を行っています。

大きく5つのサービスがあり、それぞれきめ細やかな対応で健康のトータルサポートを推進するサービスです。

HEALTH STORAGE

CAPS株式会社ホームページより引用>

毎回の健康診断結果を電子化し、全社員の健康管理データを蓄積します。必要なデータを必要な分だけ、必要な時に取り出せるようにすることで業務の無駄を無くし効率化を図ります。

利用法人はデータの入力は一切必要なし。CAPS株式会社へ健診データと従業員リストを送信するだけで利用開始できます。毎年提出が必要な労働基準監督署への有所見者数も自動で集計可能です。

ストレスチェックサービス

CAPS株式会社ホームページより引用>

ストレスチェックの導入に際し、チェックテスト作成から面接指導を行う医師の手配まで一貫した提案を行います。テスト結果の集計や分析、個別レポートや結果ページの作成まで細やかなところまで対応可能です。

労働基準監督署への書類作成などストレスチェック終了後の事務作業もサポート。煩雑になりがちな業務を一括で対応します。

嘱託産業医のご手配サービス

CAPS株式会社ホームページより引用>

労働安全衛生法に基づいた産業医は、職場巡視や衛生委員会への参加、健診やストレスチェックで有所見者となった従業員への面談を行うこととなっています。

CAPS株式会社では同法人に所属する医師との連携により、産業医として従業員の健康について対応します。従業員に向けた健康企画やインフルエンザ予防接種などの対応も可能です。

EAPサービス

CAPS株式会社ホームページより引用>

従業員支援プログラムと称されるEAPサービスは、主にメンタルヘルス不調に対しての予防・対応として示されます。CAPS株式会社では発生予防から早期発見をはじめ、再発防止や復職支援まで見据えた包括的な支援が可能です。

研修を受けたスタッフが親身に対応し、必要に応じて医師など専門職との連携を図ります。

健診事務代行サービス

CAPS株式会社ホームページより引用>

健診を行うにあたって、依頼先である医療機関との連絡調整は場合によって膨大な対応時間を必要とします。CAPS株式会社ではそんな手間を代行し、契約手続きや支払い対応まで一括して受託可能です。

健診機関への予約代行や、未受診者への督促まで対応可能。またヘルスストレージサービスと連携することにより報告業務などアフターケアも余るところなくフォローできます。

健康経営支援事業で安定した事業経営を

事業を継続するにあたり、資本の安定が大前提。事業所の資本は金銭的なものだけでなく、人財と呼ばれる従業員も含まれます。

CAPS株式会社では事務処理やアフターフォローなど細かな部分まで対応することにより、事業所の負担軽減と従業員の健康支援を行います。アウトソーシングによる長期的な健康管理として、新たなサポートの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

株式会社ヤマシタの福祉用具レンタル事業をご紹介

今回は、福祉用具貸与事業大手の株式会社ヤマシタについて紹介します。

株式会社ヤマシタ

株式会社ヤマシタホームページより引用>

株式会社ヤマシタは創業70年以上の歴史を持つ会社です。元々はリネンサプライ業から始まり、医療機関を中心に順調にシェアを伸ばしました。介護保険制度が施行される前から高齢者介護に着目し、いち早く福祉用具への対応を進めています。

医療機関やホテルのリネンサプライを継続しながら、介護保険サービスでも存在感のある企業として関東を中心に営業しています。

ヤマシタの福祉用具レンタル事業

株式会社ヤマシタホームページより引用>

株式会社ヤマシタが提供する福祉用具レンタル事業は、会社ホームページの事業内容の筆頭に位置する主力事業です。福祉用具を取り扱うプロとして、ご利用者に納得される製品を提案・提供しています。

実際に製品を使用するご利用者のニーズはもちろん、ケアプランを作成するケアマネジャーのニーズも踏まえよりよいサービス提供に努める体制が高く支持を集める理由のひとつです。その精神は現場での業務で実現される他にも、ホームページ内容や会社間の垣根を越えた活動にも体現されています。

株式会社ヤマシタが提供する3つの強み

株式会社ヤマシタの福祉用具レンタル事業が持つ強みとして

  • 国内最大規模の拠点数と歴史
  • スピーディーな対応を実現する365日対応
  • 専門知識を持つスタッフ数と育成プログラム

があります。

国内の営業所は60以上あり、事業所間でカバーしながらエリアのフォローを実現。さらに365日年中無休対応で、予測できない急なトラブルにも迅速に対応しています。福祉用具の専門家である「福祉用具専門相談員」は900名以上が在籍し、スキルアップ・ブラッシュアップのための研修も数多く開催されています。

介護用品を検索できる専用サイト

ヤマシタ、シマシタ。ホームページより引用>

福祉用具事業者は取扱商品が掲載されたカタログを中心に情報提供を行いますが、株式会社ヤマシタではインターネット上でも取扱商品を掲載。商品名で検索できる他、利用シーンや介護保険上の対象種目からも検索可能です。福祉用具の選定方法についても基礎知識をご紹介しています。

福祉用具の理解を広める取り組み

株式会社ヤマシタではただ製品を提供するだけでなく、福祉用具の正しい知識と理解を深めるための取り組みも行なっています。通称ふくせんと呼ばれる全国福祉用具専門相談員協会の発起人として設立を呼び掛けたほか、福祉用具法が施行された10月1日にちなんだ「福祉用具の日」の提案や、事業者間での情報共有や質の向上を目的としたECOL(エコール)協議会を設立しました。

福祉用具業界の牽引役として、ミクロからマクロまで幅広く活動を行なっています。

リーダーシップを持った歴史ある企業

今回ご紹介した株式会社ヤマシタは、長い歴史の中で介護の本質を見据え福祉用具の地位を確固たるものにしました。日進月歩の技術で開発されるよりよい福祉用具を、より早くご利用者に届けるための取り組みを行うため、会社の垣根を越え業界全体で質の向上を目指しています。

これからも様々な活動を通してご利用者のニーズに応えるため、株式会社ヤマシタは今日も業務を行なっています。