大和製衡株式会社の「SMOOZER™」をご紹介

大和製衡株式会社の「SMOOZER™」をご紹介

「量をはかること」は食事の分量から工業素材まで、それぞれ適した機器を以て計測されています。医療・介護業界においても例外ではなく、患者や利用者の健康や安全のために用いられているのは、使用意図に合わせたさまざまな「はかり」です。

今回は車いすに乗ったまま体重測定を行える体重計「SMOOZER」を紹介します。

大和製衡株式会社

大和製衡株式会社ホームページより引用>

大和製衡株式会社は、兵庫県明石市に本社を置く「衡(はかり)」の総合メーカーです。計量機器について家庭用の計量器から港湾搬送におけるクレーンでの重量センサーなど、「はかる」ことにおいて多くの分野でその技術を活かしています。

トラックスケールにおいては国内トップシェアを誇っており、自動車や航空・船舶における風力測定に使われる風洞天秤はシェア100%。1945年の創業から現在に至るまで、品質の良い製品の大量生産を影で支える伝統と技術を持った会社です。

バリアフリー体重計 SMOOZERTM

本文

SMOOZER™取扱説明書より引用>

バリアフリー体重計「SMOOZER™」は、従来製品に取り付けられていた配線を排したワイヤレス体重計です。極限まで段差をなくした本体部は、車いすのまま載ってもスムーズに利用可能。ワイヤレスにすることで引っ掛かりによる転倒リスクを軽減しています。

4つの形式で使用方法に合った選択が可能

SMOOZERには4パターンの形式があり、標準タイプのDP-7500PWと、表示部の支柱を排しコンパクトにしたDP-7500PW-S。それぞれに手すりが設置されたDP-7500-PW-TとDP-7500PW-TSがあります。100g単位での計量が可能で、最大200kgまでの重量を計量できます。拡張表示機能を使用すれば20g単位での計測も可能です。

電源はACアダプタの他、ワイヤレスの特性を活かすため単一電池4本での使用も可能。DP-7500PWとDP-7500PW-Sの計量部にはキャスターが設置されており、計測場所の変更も楽々です。

細部まで考慮された仕様

測定部の厚さは25mmと超低床。そのため車いすでの移動も衝撃なく計測できる他、自走での計測も負担なく可能です。計量部の幅は手動の車いすより幅が広い電動車いすのJIS規格に合わせた700mmのため、国内で流通している車いすはすべて計測することができます。

ワイヤレスのデータ送信を駆使したオプションも充実

計量部のデータはBluetoothを介して表示部へ送信されます。そのためBluetooth機能を搭載したパソコンに専用ソフトを用いることによって、計測データをパソコンへ送信することも可能です。

その他にもオプションのプリンタを使用することで計測データの印刷ができるため、ご利用者の体重変化をさまざまな方法で記録・保管しておくことができます。

もしもの時のサポート窓口

大和製衡株式会社では修理・故障時の対応窓口を設置しており、本社・支社・営業所それぞれ電話での問い合わせが可能です。据え付けから保守・点検も行なっているため、トータルでのサポートが充実しています。

まとめ

患者やご利用者の健康管理として毎日のバイタル測定が一般的ですが、体重も重要な目安となります。急激な体重減少は低栄養やがんなどの原因が考えられ、また体重増加は循環器不全による胸水や腹水の貯留、ホルモン異常などの病気や症状が隠れていることも。患者やご利用者の既往を把握し、適切な評価方法で推移を観察していくことが重要です。

デイリー業務に成り得る体重測定だからこそ、ストレスなく安全に行いたいもの。大和製衡株式会社のSMOOZER™は、そんな現場の声に細部までこだわった製品と言えるでしょう。