株式会社雲紙舎の「雲紙舎ケアサポート」をご紹介

株式会社雲紙舎

<株式会社雲紙舎ホームページより引用>

株式会社雲紙舎は、スキャンサービスやスキャニング代行などの事業をしています。設立は2013年で、従業員は16名です。

本社は東京都台東区にあり、総武線 浅草橋駅 から徒歩5分でアクセスできます。社長は文章情報管理1級資格を所有していて、バックオフィス業務の効率化に貢献してきました。

その中で介護事業者向けのサービスも提供していて、介護スタッフの事務作業を軽減したいと考えています。

株式会社雲紙舎の基本理念は品質の安定と向上に努め、社会の発展をもたらすことです。今後も株式会社雲紙舎は、事務作業を効率的に行えるサービスを通して、日本の介護が抱える問題を解決に導いてくれるでしょう。

株式会社雲紙舎の「雲紙舎ケアサポート」とは

<株式会社雲紙舎ホームページより引用>

株式会社雲紙舎の「雲紙舎ケアサポート」は、月額2万円台から対応しているレセプト請求代行サービスのことです。1週間あれば、請求業務の大半を削減できます。

請求事務の手間を少なくしたい、地方で事務員が採用しにくい、詳しい人が突然辞めて困っているというときに活用できるでしょう。

利用継続率は98.7%と高く、都心だけでなく地方でも利用されています。

「雲紙舎ケアサポート」の魅力

「雲紙舎ケアサポート」を利用する事業者は、株式会社雲紙舎にFAXを送信するだけで、請求に関する手続きを大幅に削減できます。

代行をお願いできるのは、以下のような内容です。

  • 新規利用者の情報登録
  • 月の実績入力
  • 実績データの確認
  • ケアマネジャーへのFAX送信
  • 国保連への伝達

また、新規利用者の情報登録は自分達で行いたいといったニーズにも応えてくれます。

サービスは前月末までに契約すると、翌提供月の請求処理から代行可能です。事務員が決まらなくて悩んでいるという場合にも、心強い存在でしょう。

業務を削減できる理由

業務を削減できる理由は、大きく以下の3つです。

  • ソフトを変更しなくてもよい
  • ミスを最小化する仕組み作り
  • 請求書以外の事務もお願いできる

介護施設で請求ソフトを使っている場合でも、ソフトを変更せず対応を依頼できます。使い慣れたソフトをそのまま利用できるため、代行を依頼するときの手間もかかりません。

また代行は仕組み化されており、効率的に業務を行えるうえ、ミスも少ないです。事務所ではパソコンに詳しい人がいないという場合にも、雲紙舎ケアサポートを利用するとスムーズに請求業務ができるようになるでしょう。

また返戻の原因調査や給与計算、請求書の発行など他の事務の代行も依頼できます。ケアマネの入力ミスによる返戻も、対応可能です。

「雲紙舎ケアサポート」の導入により、請求事務に時間がかかり介護の業務に集中できないという悩みも解消できます。

利用する流れ

利用する際は、まずは株式会社雲紙舎に問い合わせてください。問い合わせは質問だけでもOKで、資料請求も可能です。その後打ち合わせとヒアリングが行われます。提案と見積もりが提示されるため、納得のうえで契約できるでしょう。

契約後に実際に作業が開始され、請求業務を大幅に削減できます。最後に納品があり、一連の利用に関する手続きは終了です。契約期間は基本的には年単位のため、長い付き合いができるでしょう。

まとめ

請求書業務に手間取り、本業の介護事業に時間を割けないと言う介護施設は多いです。パソコンやレセプト請求に詳しい人材も見つかりにくく、頭を抱えている施設経営者もいるかもしれません。

株式会社雲紙舎の「雲紙舎ケアサポート」は、そのような悩みにより沿ってくれる魅力的なサービスです。新たに人を雇うよりコストを抑えられるうえ、返戻の原因調査もお願いできます。気になったという人は、この機会にぜひ株式会社雲紙舎に相談してみてください。

株式会社ファンブライトのトイレIoTサービス「トイレサイネージ」をご紹介

株式会社ファンブライト

<株式会社ファンブライトホームページより引用>

株式会社ファンブライトは、数多くのIoTサービスを提供している会社です。会社設立日は2013年、本社は東京都中央区日本橋にあります。株式会社ファンブライトでは、顧客の要望に合わせてIoTサービスの構成を行い、短期間の納品も可能です。

さらに株式会社ファンブライトで利用している近距離タイプの無線センサは電池が不要、もしくは10年前後電池交換の不要なEnOceanセンサが採用されています。

長距離用の無線センサも独自のPrivate LoRaを使い、一つの電池で長期間の稼働が可能です。その他ワードクラウドや日本地図データマッピングなど、Webサービスも無料で提供しています。

株式会社ファンブライトのトイレIoTサービス「トイレサイネージ」とは

<株式会社ファンブライトホームページより引用>

株式会社ファンブライトのトイレIoTサービス「トイレサイネージ」とは、トイレの利用状況が一目で分かるサービスのことです。

無線センサでトイレの利用状況をデータにして、モニターに即時に反映されます。オフィスや駅、空港などで見たことがある方もいるかもしれません。利便性の高さから、病院や介護施設でもトイレサイネージの導入が進んでいます。

トイレサイネージの仕組み

トイレサイネージは無線の開閉センサを個室のドアに付けて、利用するケースが多いです。無線センサと小型端末を導入すると、サイネージのモニターにトイレの利用状況が表示されます。

サイネージのモニターのデザインは希望にあった意匠も可能で、利用する施設の状況や考えに沿った運用が可能です。

トイレのIoTのサービス項目は選択可能で、無駄なく利用できます。例えば、トイレ利用分析やトイレ利用者画面の表示がよく使われるサービスです。

その他にもトイレ利用状況を音声で案内するサービスやLED照明との連動もできます。さらにコンセントがない環境や無線通信距離を伸ばしたい場合にも、柔軟に対応可能です。

トイレサイネージを介護施設で導入するメリット

多くの介護の現場では、歩行ができる要介護者には自力でトイレに行く自立排泄を大切にしています。しかし、トイレの個室に入った要介護者を外から見守る難しさは、多くの介護士を悩ませてきました。

トイレサイネージを導入すると、各個室の使用時間を確認できます。長時間トイレを利用している要介護者がいれば、声掛けをして様子を確認するといった、速やかな対応が可能です。

万が一要介護者がトイレ中で具合が悪くなった場合に、大きな事故になる前に救助できるでしょう。

またトイレサイネージは、モニターでトイレの空き具合を確認できます。利用状況を確認してから要介護者をトイレに誘導できるため、待ち時間がなく安心です。

料金について

トイレサイネージの料金は、初期費用と月額料金です。初期費用は機器料金と導入作業で、設置箇所やサイネージの数が増えるほど、料金が掛かります。

月額料金はプログラム利用料で、年間払いの選択も可能です。料金はボリューム割引や要件、設置環境によっても異なるため、詳細は株式会社ファンブライトに相談すると良いでしょう。

まとめ

介護の現場では、トイレの自立排泄は大切な取り組みの一つです。ただトイレが混雑していて要介護者に不便を掛けたり、個室トイレでの事故が起きたりと、課題も少なくありません。

トイレサイネージは介護現場のトイレの悩みにより沿ってくれる画期的なサービスで、介護士と要介護者双方に利用のメリットがあります。

トイレに関連する長年の問題を解決したい介護施設は、導入を検討してみてください。

N&Fテクノサービス株式会社の見守りシステム「Neos+Care」をご紹介

N&Fテクノサービス株式会社

N&Fテクノサービス株式会社ホームページより引用>

N&Fテクノサービス株式会社は、イメージング事業、メディカル事業、コールセンター事業の3つの事業を中心にしている会社です。2007年にFICテクノサービス株式会社とノーリツ鋼機株式会社の国内メンテナンス部門が統合し、写真関連機器のメンテナンス会社として誕生しました。

その後2010年には医療関連機器事業、2011年にはコールセンター事業の受託を開始するなど、多岐に及ぶ分野で活動しています。

N&Fテクノサービス株式会社は介護施設に向けた商品の販売も行っており、高齢化が進み介護職員が不足する日本の社会問題解決にも積極的に取り組んでいます。です。

N&Fテクノサービス株式会社の見守りシステム「Neos+Care」とは?

N&Fテクノサービス株式会社ホームページより引用>

N&Fテクノサービス株式会社の見守りシステム「Neos+Care」とは、2018年に販売が開始された予測型見守りシステムです。3次元電子マットが利用され、高い精度での見守りができます。

経済産業省ロボット介護機器開発導入促進事業の「見守り支援機器(介護施設型)」では「優秀機器認定」第1号製品に選ばれ、すでに多くの施設で導入されています。

「Neos+Care」でできること

「Neos+Care」を居室に設置することで、人とベッドの位置関係をセンサーが感知することが可能です。センサーの見守りはリアルタイムで、介護スタッフのモバイル端末に通知されます。

見守り画面では被介護者の姿はシルエット画像になっていて、プライバシーを守りながら見守りが可能です。被介護者にとっても、安心して利用できる介護ロボットといえるでしょう。

その結果、被介護者のベットでの転倒事故を未然に防ぐ効果が期待できます。「Neos+Care」を導入した施設では、被介護者が転ぶ回数が48%も減ったそうです。

「Neos+Care」はナースコールや介護記録と組み合わせて使用することも可能で、作業の効率化も目指せます。

「Neos+Care」を利用するメリット

「Neos+Care」を利用するメリットは、介護スタッフと被介護者双方にあります。介護スタッフにとっては被介護者の居室に行かなくても部屋の様子が確認できるため、業務内容を減らす効果が期待できます。

例えば「Neos+Care」を利用することで、夜間の定期巡視の回数を減らすことができます。空いた時間を別の作業に使えるため、介護の質向上を目指せるでしょう。

また「Neos+Care」は危険動作を予知した段階で通知がくるため、事故を未然に防ぐ効果もあります。人間の見守りだけよりも、被介護者の安全を確保できるでしょう。

被介護者にとってはマットセンサーのような違和感がないため、ストレスを感じにくいと言うメリットがあります。マットが変わると寝付きが悪くなると言う繊細な方でも、安心して利用可能です。

さらに介護スタッフによる不要不急な訪問が、少なくなります。就寝中に介護スタッフの来訪があり起きてしまった…という事態も減らせるでしょう。

まとめ

人数が限られている介護スタッフだけでは、被介護者を見守り続けることは簡単ではありません。夜間の定期巡礼の回数を増やしても、事故が起きてしまうこともあります。

N&Fテクノサービス株式会社の見守りシステム「Neos+Care」は、そのような介護の悩みにより沿ってくれる魅力的なシステムです。

介護スタッフにも被介護者双方にメリットがあるため、一度導入を検討してみると良いでしょう。興味のある介護関係者は、N&Fテクノサービス株式会社にお問い合わせください。

株式会社エムアンドエムソックスの「口ゴムなしのしめつけない靴下」をご紹介

株式会社エムアンドエムソックス

<株式会社エムアンドエムソックスホームページより引用>

株式会社エムアンドエムソックスは、靴下の生産から企画までを行っている会社です。日本製にこだわった靴下作りで知られ、奈良県を中心とした国内の協力工場と協力して製品作りに取り組んでいます。

11月2日を「タイツの日」と定めたのは、株式会社エムアンドエムソックスです。繊細な靴下やストッキングを取り扱う際には細心の注意を払っているそうです。熟練した職人の手によって作られた靴下やストッキングは、日本人らしいこだわりや細やかな心遣いが感じられます。

また持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みもしていて、サスティナブル商品の開発にも力をいれています。

株式会社エムアンドエムソックスの「口ゴムなしのしめつけない靴下」

<株式会社エムアンドエムソックスホームページより引用>

株式会社エムアンドエムソックスの「口ゴムなしのしめつけない靴下」とは、介護福祉士が考案した口ゴムのない靴下のことです。ストレスのない履き心地やフィット感は、介護現場で働くスタッフから支持されています。

また車椅子生活や体が思うように動かないご高齢の方にとっても、履きやすい魅力的な靴下といえるでしょう。

「口ゴムなしのしめつけない靴下」の魅力

「口ゴムなしのしめつけない靴下」の魅力は、長時間履いていても疲れにくい点です。長時間靴下を履いていると、跡が付いたり、口ゴムのあたりがかゆくなったりすることもあります。

そんな悩みは、「口ゴムなしのしめつけない靴下」を使うことで解決するかもしれません。「口ゴムなしのしめつけない靴下」は、口ゴムがないのにフィットし、よく伸びるように作られています。

疲れて帰ってきた日も足のむくみを感じにくく、嫌な締め付け感もありません。脱ぎ着しやすいため、介護士の方だけでなくご高齢の方にもおすすめできる靴下です。

素材にもこだわりが感じられる

「口ゴムなしのしめつけない靴下」は、綿混素とレーヨン素材の2種類のタイプから選べます。綿混素は、抗菌防臭効果が期待できる糸で作られています。足の臭いに悩んでいるという方におすすめです。

レーヨン素材タイプは、しっとりとした履き心地で長時間の靴下を履く方に人気があります。靴下の履き心地にもこだわりたいという方は、ぜひ手に取ってみてください。

「口ゴムなしのしめつけない靴下」の誕生の経緯

「口ゴムなしのしめつけない靴下」を考案した方は、介護福祉士兼靴下ソムリエの南さんです。南さんがとある高齢者施設で勤務されていた際、足のむくみに悩むご婦人と出会ったそうです。

その方が靴下を履くと口ゴムの方がはっきりついていて、南さんはショックを受けました。この経験が、「口ゴムなしのしめつけない靴下」の商品作りに役立ちました。

靴下を履くという当たり前のことができるようにしたいという思いを、「口ゴムなしのしめつけない靴下」でぜひ感じてみてください。

まとめ

足のむくみや締め付けで、口ゴムのある靴下にストレスを感じる方も少なくありません。とくに介護現場で働くスタッフや介護を受けている方の中には、快適な靴下を探しているがなかなか見つからないという悩みを抱えている人もいるでしょう。

株式会社エムアンドエムソックスの「口ゴムなしのしめつけない靴下」は、その悩みを解決してくれる救世主となるでしょう。長時間の靴下を履く機会がある方は、ぜひ一度株式会社エムアンドエムソックスの「口ゴムなしのしめつけない靴下」を試すといいですね。

株式会社エムアンドエムソックスでは、他にも魅力的な靴下を数多く手掛けています。オンラインショップもあるので、覗いてみるといいでしょう。

櫻スタートラベル合同会社の「旅マネージャー(旅行相談・外出支援業務)」をご紹介

櫻スタートラベル合同会社

<櫻スタートラベル合同会社ホームページより引用>

櫻スタートラベル合同会社は、大阪府でオーダーメイド旅行企画や各旅行会社パッケージ旅行の手配などを行っている会社です。櫻スタートラベル合同会社は難病障がい当事者が運営しており、テレビ番組でもたびたび取り上げられます。

旅行企画以外にも行っているのは、バリアフリー調査や障がいや疾患に関連する講演活動や執筆活動などです。障がいや疾患の有無にかかわらず、外出を前向きに考える人同士が交流する「お出かけ会議」を月に1回程度不定期に開催しています。

櫻スタートラベル合同会社はSDGsへの取り組みも積極的に行っており、旅行を通じて個人の生きがいや尊厳を守る社会を目指しています。

櫻スタートラベル合同会社の「旅マネージャー(旅行相談・外出支援業務)」とは

<櫻スタートラベル合同会社ホームページより引用>

櫻スタートラベル合同会社の「旅マネージャー(旅行相談・外出支援業務)」とは、高齢者や障がい者の方の旅行相談サービスのことです。櫻スタートラベル合同会社はオーダーメイドの旅行企画が得意で、その方に寄り添ったプラン作成を行っています。

旅マネージャー(旅行相談・外出支援業務)の取り組み

櫻スタートラベル合同会社では、実際に旅行を希望する人の家や施設を訪れ、旅行で何がしたいのかといった希望を聞き取ります。場合によっては旅行に行くための特訓や同行支援などを行うことも多いです。

また、可能な範囲で車いすの操作をしたり、筆談対応をしたりすることもあります。

特別老人ホーム利用者の外出をサポート

宿泊を伴った旅行だけでなく、日帰り旅行のサポート事業も行っています。過去には有料老人ホームの方が天保山に日帰りで出かける企画を実施しました。

福祉車両やドライバーの手配も櫻スタートラベル合同会社が担当するため、特別老人ホームのスタッフに負担をかける心配はありません。

食事に関しても、それぞれの方がお好みのメニューを半個室で食べられるように手配し好評でした。特別老人ホームで過ごしていると遠出は難しいものですが、櫻スタートラベル合同会社のサポートを受けて企画が実現しました。

特別なレクリエーションを考えている特別老人ホームにとっては、櫻スタートラベル合同会社の取り組みが新たな選択肢となるでしょう。

また櫻スタートラベル合同会社は特別養護老人ホームに出向き、ハーバリウムレッスンイベントを開催したこともあります。様々な企画を通して、外出したい、非日常体験がしたいという思いに応えてくれます。

ジャパンツーリズムアワードの受賞も

櫻スタートラベル合同会社は、2018年に実施した「車いすと杖で行くウルル&シドニー6日間」がジャパンツーリズムアワードに輝いています。

「車いすと杖で行くウルル&シドニー6日間」では、事前にウルルを訪れた際の訓練も行われました。その結果、車いすや杖だからと海外旅行自体を諦めていた人も特別なひと時を過ごすことができ、好評だったそうです。

櫻スタートラベル合同会社の事前準備や綿密に考えられた手配が功を表したといえるでしょう。

まとめ

櫻スタートラベル合同会社では障がいの有無にかかわらず、全ての方が満足できる旅行企画を心がけているそうです。旅行は気分をリフレッシュしたり、生きる意味を再確認したりできる素晴らしいものです。

しかし年齢や障がいを理由に旅行を断念している人は多く、施設利用者に非日常を感じてほしいという介護スタッフも少なくありません。

障がいの有無にかかわらず旅行を楽しみたい場合は、ぜひ一度櫻スタートラベル合同会社に相談してみてください。今後も魅力的な企画で、多くの人の旅行に行きたいという気持ちに寄り添ってくれるでしょう。

株式会社テクリコのリハビリソフトウェア「リハまる」をご紹介

株式会社テクリコ

株式会社テクリコホームページより引用>

株式会社テクリコは、ITコンサルティングやソフトウェアの設計・開発・運用などを手掛ける大阪の会社です。会社名のテクリコとは「Technical Linkage of Computer Systems」という意味があります。

代表取締役の杉山崇さんは、小学生の頃からプログラミングに関心があったそうです。1994年に創業し、大手メーカーのフリーランスのプログラマーとして活躍してきました。2005年4月有限会社テクリコを設立、2007年に株式会社テクリコへと商号変更しています。

常に顧客により沿った物作りを意識し、システム開発のスペシャリストとして社会に貢献しています。

株式会社テクリコのリハビリソフトウェア「リハまる」とは

リハまるホームページより引用>

株式会社テクリコのリハビリソフトウェア「リハまる」とは、MRやVR技術を利用した3Dリハビリソフトウェア・システムのことです。HMDデバイスを装着するとバーチャル世界が現われ、立体的リハビリトレーニングを行えます。

エンタメ感覚でリハビリが行える上、検査・訓練のデータを自動で記録することが可能です。

「リハまる」を使うメリット

「リハまる」を使うメリットは、介護する人、される人の両方にあります。介護する人にとっては、「リハまる」が検査・訓練のデータを記録するため、今までリハビリの記録を取っていた時間を大幅に短縮することが可能な点です。

空いた時間で別の作業を行うことができ、施設全体の活性化に繋がるでしょう。介護される人にとっては、楽しみながらリハビリができる点が大きな魅力といえるでしょう。

「リハまる」には複数のリハビリコンテンツが用意されていて、ゲーム感覚でリハビリが可能です。例えば「特定のフルーツを選ぶ」「犬・猫を1回だけ選ぶ」などのコンテンツは注意力や記憶力のリハビリをしながら、楽しいひとときが過ごせるよう工夫されています。

実際に「リハまる」を使った人の大半が、使っていて楽しかったと感じているようです。MRやVR技術に慣れないと酔うのではと心配する人もいるかもしれませんが、利用していて気分が悪くなった人はほとんどいませんでした。

医学会でも高く評価されている

「リハまる」は、医学界でも注目を集めているソフトウェアです。以下のような学会で話題になっています。

  • 第1回リハビリテーション医学会秋季学術集会優秀演題賞受賞「認知機能におけるmixed reality技術を用いた数字抹消課題の効果」
  • 第2回リハビリテーション医学会秋季学術集会優秀賞受賞「Mixed reality技術を用いた認知訓練が術後高齢者の認知機能に与える効果に関する研究」
  • 第42回日本高次脳機能障害学会学術集会

今後も医学とMRやVR技術の流合は加速すると考えられるため、「リハまる」は業界を牽引する存在になるでしょう。

デモの訪問も可能

医療機関・介護施設で「リハまる」の導入に興味がある場合は、デモの訪問も可能です。まずは株式会社テクリコに問い合わせてみるとよいでしょう。仕様設計も、介護施設によって変えることも可能です。

まとめ

医療や介護の現場において、リハビリの管理は負担が大きく、詳細データの記録に手間取る場合も少なくありませんでした。株式会社テクリコのリハビリソフトウェア「リハまる」はリハビリに関する悩みを解決し、楽しく効率的にリハビリができる魅力的な商品といえます。

介護する人もされる人も楽しくリハビリ管理ができるようになり、施設の雰囲気も和らぐでしょう。医学界からも注目されている「リハまる」を活用して、効果的なリハビリを目指してみると良いでしょう。

コンピュータ・ハイテック株式会社の「CAM Counter」をご紹介

コンピュータ・ハイテック株式会社

コンピュータ・ハイテック株式会社ホームページより引用>

コンピュータ・ハイテック株式会社は、総合システムメーカーとして1984年に誕生しました。HITOシステム(High Information Technology & Operation)を開発の基本にし、コンピューターを活用する「人」に寄り添ったシステムを提供しています。

主に医療システム事業、・DX事業、流通システム事業、SI事業を中心に展開しており、業務用から個人用まで幅広い機器を開発してきました。

2021年には病院向けカテーテル台帳の開発や拡販もスタートしています。今後も幅広い分野で魅力的なシステムを提供してくれるでしょう。

コンピュータ・ハイテック株式会社の「CAM Counter」とは

コンピュータ・ハイテック株式会社ホームページより引用>

コンピュータ・ハイテック株式会社の「CAM Counter」とは、研究用機器咀嚼カウンターのことです。コンピュータ・ハイテック株式会社と東京歯科大学 特任教授の石上 惠一氏が共同で開発しました。今後高齢者施設や障がい者施設で咀嚼状況の確認やリハビリツールとして活躍することが期待されています。

CAM Counterは研究用機器で、特許出願中です。受注生産のため、気になる方はコンピュータ・ハイテック株式会社にご相談ください。

CAM Counterの仕組み

CAM Counterは、咀嚼や嚥下状態を把握したい方に貼付けして使います。専用のセンサーを取り付ける部分は咀嚼を確認したいときは外顎周辺部、嚥下は喉仏周辺部です。

咀嚼を確認する場合は、カウント機能を利用します。データを確認・分析し、フィードバックすることで、その後のリハビリに役立てられます。

さらに咀嚼のテンポをガイドしたり、咀嚼回数でアラームを鳴らしたりすることも可能です。無意識に食事をする方も多いですが、咀嚼に関して自分で気が付くきっかけにもなるでしょう。

また嚥下について知りたいときには、RSSTモードで唾液嚥下回数をカウントできます。嚥下を知ることで、誤嚥性肺炎を予防するヒントが見つかるでしょう。

従来の確認方法との違い

CAM Counterは体に影響がほとんどないシリコンゴムを利用しており、利用する方の負担は少なくなっています。一方従来咀嚼や嚥下状態の検査は、大掛かりな筋電センサーが主流でした。費用が高いだけでなく、ご高齢の方にとっては負担が大きかったです。

簡便に咀嚼や嚥下状態をチェックしたいときに役立てられるでしょう。養護施設や介護施設などでも役立てられることが期待されます。

視覚で情報を共有できる

RSSTモードを使う際に、嚥下カウントをグラフの波形で確認できます。波形は医師だけでなく、被験者も見ることが可能です。双方でチェックすることで、何が問題なのかを共有でき、リハビリや治療に改善できます。

患者側も何がだめなのか視覚で理解することで、納得の上で改善策を受け入れやすいでしょう。

まとめ

高齢者の肺炎は大きな社会問題になっており、高齢者の肺炎の70%以上が誤嚥性肺炎といわれています。誤嚥性肺炎を防ぐためには、咀嚼や嚥下状態を確認する必要があります。しかし大掛かりの検査に気後れしてしまう人も少なくありませんでした。

コンピュータ・ハイテック株式会社の「CAM Counter」は簡単に利用でき、咀嚼の回数やテンポ、嚥下の状態を確認することが可能です。誤嚥性肺炎を防ぐための施策を探しているという歯科・医科等の医療関係者や介護施設は、コンピュータ・ハイテック株式会社の「CAM Counter」の利用を検討してみるといいでしょう。

有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」をご紹介

有田焼窯元しん窯 青花

有田焼窯元しん窯 青花ホームページより引用>

有田焼窯元しん窯 青花は、1830年に創業した有田焼の会社です。元々は鍋島藩の指導を受けた民窯として始まり、100年ほどは大皿や大鉢などを専用する窯だったといわれています。

1976年には、有田焼窯元しん窯 青花を代表する「青花」ブランドも誕生しました。匠の業を現代に伝えつつ、子供用食器や小皿など普段使いできる商品も多く手掛けています。

有田焼窯元しん窯 青花の敷地には、かつて大きな磁器を焼いた古窯跡「黒牟田新窯」が残っているそうです。今後も有田焼窯元しん窯 青花は伝統技術を現代に伝え続けてくれるでしょう。

有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」とは

有田焼窯元しん窯 青花ホームページより引用>

有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」とは、コップの側面に加工がされていてすべりにくい工夫がされているコップです。2013年には九州山口陶磁展で入賞しています。

すべり止めが加工されている部分には、藍色の絵付けが施されていて見た目も鮮やかです。介護施設や自宅介護などでも使いやすく、人気の高い商品の一つです。価格は一つ税込み3,300円で、赤色と藍色があります。

シンプルなデザイン

食器類のデザインまでこだわっている介護施設も少なくありません。有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」はシンプルなデザインで、老若男女問わず利用できます。縦長のフリーカップは使い勝手も抜群です。

またシンプルなデザインで料理のジャンルを問わずに利用できるため、和、洋、中華など様々な料理を提供する介護施設にぴったりでしょう。

お茶やジュースを問わず利用可能で、いろいろな飲み物を提供したいときに活用できます。容量は約200ccです。

扱いやすい形状

有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」は、重なりやすい形をしています。重ねたときもグラグラしにくいため、収納もしやすいデザインです。サイズは径8.4×高さ10.0cmで、重さはおよそ187gです。

大量の食器を扱う介護施設において、扱いやすい食器は重宝します。有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」は介護する人、される人両方にとって魅力的な商品といえるでしょう。

他にも魅力的な商品がある

有田焼窯元しん窯 青花では「すべりにくいコップ」以外にも、ユニバーサルデザイン食器を手掛けています。例えばすくいやすい器(ユニバーサルデザイン食器)は、東京のでく工房と東京都心身障害者福祉センターの作業療法士が共同して開発して誕生した器です。

すくいやすい器の中には、食べ物を隅によせることで、ご飯粒を残さずすくえるデザインのものがあります。底の部分が水平になっているため、安定感が感じられると人気です。

握力の弱い方やお子様からご高齢の方など幅広く利用できるため、「すべりにくいコップ」に加えてすくいやすい器にも注目してみてください。

まとめ

今回は、有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」をご紹介してきました。年齢を重ねると握力が弱くなることが多く、食器を滑らせて怪我をしてしまうことも少なくありません。

とくに介護施設では、食器選びから慎重になることも多いでしょう。有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」やすくいやすい器(ユニバーサルデザイン食器)などを施設で利用すれば、介護する人もされる人も笑顔で食事が楽しめるでしょう。

今回の記事をきっかけに「すべりにくいコップ」に興味を持ったという場合は、ぜひ有田焼窯元しん窯 青花のサイトを覗いてみてください。介護施設だけでなく、ご自宅で利用したり、プレゼントにしたりすることも良いでしょう。

株式会社リリアム大塚の「リリアムスポット®2」をご紹介

株式会社リリアム大塚

株式会社リリアム大塚ホームページより引用>

株式会社リリアム大塚は大塚グループの一員で、医療機器や関連商品の研究、製造から販売までを行っている会社です。2018年4月に大塚製薬工場の完全子会社になり、事業体制が強化され、腎領域(腎臓内・外科、泌尿器科)関連製品作りに力を入れています。

AMED平成30年度ロボット介護機器開発・標準化事業に採択されたことをはじめ、革新的な製品開発に多くの関心があつまっています。

大塚グループの企業理念は、「Otsuka-people creating new products for better health worldwide」です。今後も日本だけでなく世界の人の健康に貢献する商品作りが期待されます。

株式会社リリアム大塚の「リリアムスポット®2」とは

株式会社リリアム大塚ホームページより引用>

株式会社リリアム大塚の「リリアムスポット®2」は、膀胱内尿量を確認できるヘルスケア家電です。医療機器ではありませんが、介護の現場でトイレ誘導に活用されています。

7日間や30日間の短期貸出も行われており、今後広く普及することが期待されています。介護施設で導入すれば、介護スタッフの負担も減るでしょう。

「リリアムスポット®2」の魅力

「リリアムスポット®2」の機能は超音波を使い、トイレが近いかどうか目盛りで判断できるというものです。操作が簡単なうえ、シンプルなデザインは多くの介護の現場で活用されています。

尿のたまり具合は10段階で表示され、トイレに誘導するかの判断材料にできます。介護の現場において、上手くトイレに誘導できるかどうかは大きな課題になっています。

尿意を感じにくい人や尿意について曖昧な返答をする介護施設利用者も少なくありません。数多くの研究で超音波を使い排尿習慣を促すことの有益性が指摘されており、「リリアムスポット®2」の効果も期待できます。

「リリアムスポット®2」の使い方

「リリアムスポット®2」の使い方は、簡単です。利用する際は、介護利用者に仰向けになってもらいましょう。

  • 本体に超音波ジェルを塗ります。
  • 骨盤結合部にある恥骨を探してください。
  • 本体プローブ部を肌につけましょう。
  • ボタンを押して頭方向に滑らせてください。操作ボタンは一つなので、迷わないでしょう。
  • ゲージが高く表示される場所で音声ガイダンスが流れます。
  • リリアムスポット®2を傾けると目盛りが表示されるので尿意を確かめてください。

付属の充電ケーブルやパソコンから充電できるため、管理も簡単です。また高温多湿や直射日光を避けた場所で保管してください。

「リリアムスポット®2」を使う際の注意点

「リリアムスポット®2」は、以下のような方には利用できません。

  • お腹の下部分に傷のある方
  • 妊娠している方は
  • 腹水のある方
  • 傷跡ある方
  • 濃い体毛のある方
  • お腹が出ている方
  • 極度の痩せ状態にある方

また濡れた手で触る、お風呂で利用することはできません。服の上から超音波を使うことはできず、利用には超音波ジェルが必要となるのでご留意ください。

まとめ

トイレの誘導が上手くいかないと悩む介護スタッフは少なくありません。介護利用者にとっても、尿意がないのにトイレに誘導されることは不快なものです。また介護スタッフに尿意を伝えるのが難しいと悩むご高齢の方もいます。

株式会社リリアム大塚の「リリアムスポット®2」を活用することで、介護する人もされる人も気持ちよくトイレができる仕組みが取れるでしょう。操作が簡単で、介護スタッフの負担が増えない所も魅力的といえます。

「リリアムスポット®2」は短期の貸し出しも行っているため、興味のある方はぜひお問い合わせください。

株式会社CSEの「業務用アロマデフューザー「FLOW」」をご紹介

株式会社CSE

<株式会社CSEホームページより引用>

株式会社CSEは、平成27年に設立されたアロマディフューザーやフレグランスオイルの販売やレンタルを行う会社です。香りの空間デザインを掲げ、フィットネスジムやオフィスなどでその場の環境や雰囲気にあったにおいを提供しています。

香りのイメージやどのような目的で空間を利用しているのかをCSEスタッフに相談すると、最適な香りを提案してくれます。期間限定のイベントや催事の際にもレンタルをお願いでき、特別な時間を香りで演出したいときにも心強いです。

さらに株式会社CSEは早稲田大学レスリング部に協賛しています。同部にアロマ空間デザインサービスを提供し、企画取材を通じた支援を行っています。今後も香りを通じて、魅力的なサービスを世に送り出してくれるでしょう。

株式会社CSEの「業務用アロマデフューザー「FLOW」」とは

<株式会社CSEホームページより引用>

株式会社CSEの「業務用アロマデフューザー「FLOW」」とは、ハイスペックモデルの業務用アロマディフューザーです。高品質なのに、低価格で利用できると人気があります。

「業務用アロマデフューザー「FLOW」」の魅力

「業務用アロマデフューザー「FLOW」」は、業界最先端の拡散技術を搭載しています。香りの粒子をナノ単位まで細かくすることに成功しました。

その結果、「業務用アロマデフューザー「FLOW」」は従来のディフューザーよりも広い空間に均等に長くよい香りが続きます。さらに噴霧音は木の葉が触れ合う程度の大きさしかなく、夜や音に敏感な人がいる介護施設でも安心して利用可能です。

また細かく稼働時間のタイマーが設定できるため、食事時は香りをストップできます。契約形態はレンタル形式で初期費用がかかりません。オイルの消費量も従来品よりも抑えられるため、ランニングコストを低くすることも可能です。

介護施設での活用事例

介護特有のにおいは、多くの介護施設の悩みといえるでしょう。その悩みの解決に業務用アロマデフューザー「FLOW」が活用されています。

すでにサービス付き高齢者向け住宅や介護付き有料老人ホームなどで導入されており、エントランスやレクリエーションスペースの空間作りに役立てられています。

例えばエントランスでは、施設利用者の家族や見学者も多く訪れます。その際良い香りがする施設とにおいが気になる施設では、印象が大きく異なるでしょう。

人が多く集まるレクリエーションスペースでは、市販のリードディフューザーでは香りの広がりが不十分に感じられるときもあります。そんな場合は業務用アロマデフューザー「FLOW」を導入することで、部屋中良い香りを充満させることが可能です。

良い香りは施設利用者や介護スタッフのストレス解消にも役立ち、スタッフ同士のコミュニケーションを活発化させてくれるでしょう。

人気の香り

介護施設で人気の香りはハーバルリラックス、ピースフルマインド、ユーカリミントなど万人受けする爽やかな香りだそうです。

まとめ

介護特有のにおいはどれだけ注意していても、全て消すことは難しいものです。しかし介護スタッフや介護を受けている人の多くが、良い香りに包まれて過ごしたいと願っています。

株式会社CSEの「業務用アロマデフューザー「FLOW」」は、介護施設の香りの悩みに寄り添ってくれる心強い存在といえます。従来のリードディフューザーでは物足りない、良い香りで関係者をリラックスさせたいという希望を叶えてくれるでしょう。

株式会社CSEでは、ディフューザーとオイルの無料レンタルも行っています。興味があるという人は、株式会社CSEに相談してみてください。