櫻スタートラベル合同会社の「旅マネージャー(旅行相談・外出支援業務)」をご紹介

櫻スタートラベル合同会社

<櫻スタートラベル合同会社ホームページより引用>

櫻スタートラベル合同会社は、大阪府でオーダーメイド旅行企画や各旅行会社パッケージ旅行の手配などを行っている会社です。櫻スタートラベル合同会社は難病障がい当事者が運営しており、テレビ番組でもたびたび取り上げられます。

旅行企画以外にも行っているのは、バリアフリー調査や障がいや疾患に関連する講演活動や執筆活動などです。障がいや疾患の有無にかかわらず、外出を前向きに考える人同士が交流する「お出かけ会議」を月に1回程度不定期に開催しています。

櫻スタートラベル合同会社はSDGsへの取り組みも積極的に行っており、旅行を通じて個人の生きがいや尊厳を守る社会を目指しています。

櫻スタートラベル合同会社の「旅マネージャー(旅行相談・外出支援業務)」とは

<櫻スタートラベル合同会社ホームページより引用>

櫻スタートラベル合同会社の「旅マネージャー(旅行相談・外出支援業務)」とは、高齢者や障がい者の方の旅行相談サービスのことです。櫻スタートラベル合同会社はオーダーメイドの旅行企画が得意で、その方に寄り添ったプラン作成を行っています。

旅マネージャー(旅行相談・外出支援業務)の取り組み

櫻スタートラベル合同会社では、実際に旅行を希望する人の家や施設を訪れ、旅行で何がしたいのかといった希望を聞き取ります。場合によっては旅行に行くための特訓や同行支援などを行うことも多いです。

また、可能な範囲で車いすの操作をしたり、筆談対応をしたりすることもあります。

特別老人ホーム利用者の外出をサポート

宿泊を伴った旅行だけでなく、日帰り旅行のサポート事業も行っています。過去には有料老人ホームの方が天保山に日帰りで出かける企画を実施しました。

福祉車両やドライバーの手配も櫻スタートラベル合同会社が担当するため、特別老人ホームのスタッフに負担をかける心配はありません。

食事に関しても、それぞれの方がお好みのメニューを半個室で食べられるように手配し好評でした。特別老人ホームで過ごしていると遠出は難しいものですが、櫻スタートラベル合同会社のサポートを受けて企画が実現しました。

特別なレクリエーションを考えている特別老人ホームにとっては、櫻スタートラベル合同会社の取り組みが新たな選択肢となるでしょう。

また櫻スタートラベル合同会社は特別養護老人ホームに出向き、ハーバリウムレッスンイベントを開催したこともあります。様々な企画を通して、外出したい、非日常体験がしたいという思いに応えてくれます。

ジャパンツーリズムアワードの受賞も

櫻スタートラベル合同会社は、2018年に実施した「車いすと杖で行くウルル&シドニー6日間」がジャパンツーリズムアワードに輝いています。

「車いすと杖で行くウルル&シドニー6日間」では、事前にウルルを訪れた際の訓練も行われました。その結果、車いすや杖だからと海外旅行自体を諦めていた人も特別なひと時を過ごすことができ、好評だったそうです。

櫻スタートラベル合同会社の事前準備や綿密に考えられた手配が功を表したといえるでしょう。

まとめ

櫻スタートラベル合同会社では障がいの有無にかかわらず、全ての方が満足できる旅行企画を心がけているそうです。旅行は気分をリフレッシュしたり、生きる意味を再確認したりできる素晴らしいものです。

しかし年齢や障がいを理由に旅行を断念している人は多く、施設利用者に非日常を感じてほしいという介護スタッフも少なくありません。

障がいの有無にかかわらず旅行を楽しみたい場合は、ぜひ一度櫻スタートラベル合同会社に相談してみてください。今後も魅力的な企画で、多くの人の旅行に行きたいという気持ちに寄り添ってくれるでしょう。

株式会社テクリコのリハビリソフトウェア「リハまる」をご紹介

株式会社テクリコ

株式会社テクリコホームページより引用>

株式会社テクリコは、ITコンサルティングやソフトウェアの設計・開発・運用などを手掛ける大阪の会社です。会社名のテクリコとは「Technical Linkage of Computer Systems」という意味があります。

代表取締役の杉山崇さんは、小学生の頃からプログラミングに関心があったそうです。1994年に創業し、大手メーカーのフリーランスのプログラマーとして活躍してきました。2005年4月有限会社テクリコを設立、2007年に株式会社テクリコへと商号変更しています。

常に顧客により沿った物作りを意識し、システム開発のスペシャリストとして社会に貢献しています。

株式会社テクリコのリハビリソフトウェア「リハまる」とは

リハまるホームページより引用>

株式会社テクリコのリハビリソフトウェア「リハまる」とは、MRやVR技術を利用した3Dリハビリソフトウェア・システムのことです。HMDデバイスを装着するとバーチャル世界が現われ、立体的リハビリトレーニングを行えます。

エンタメ感覚でリハビリが行える上、検査・訓練のデータを自動で記録することが可能です。

「リハまる」を使うメリット

「リハまる」を使うメリットは、介護する人、される人の両方にあります。介護する人にとっては、「リハまる」が検査・訓練のデータを記録するため、今までリハビリの記録を取っていた時間を大幅に短縮することが可能な点です。

空いた時間で別の作業を行うことができ、施設全体の活性化に繋がるでしょう。介護される人にとっては、楽しみながらリハビリができる点が大きな魅力といえるでしょう。

「リハまる」には複数のリハビリコンテンツが用意されていて、ゲーム感覚でリハビリが可能です。例えば「特定のフルーツを選ぶ」「犬・猫を1回だけ選ぶ」などのコンテンツは注意力や記憶力のリハビリをしながら、楽しいひとときが過ごせるよう工夫されています。

実際に「リハまる」を使った人の大半が、使っていて楽しかったと感じているようです。MRやVR技術に慣れないと酔うのではと心配する人もいるかもしれませんが、利用していて気分が悪くなった人はほとんどいませんでした。

医学会でも高く評価されている

「リハまる」は、医学界でも注目を集めているソフトウェアです。以下のような学会で話題になっています。

  • 第1回リハビリテーション医学会秋季学術集会優秀演題賞受賞「認知機能におけるmixed reality技術を用いた数字抹消課題の効果」
  • 第2回リハビリテーション医学会秋季学術集会優秀賞受賞「Mixed reality技術を用いた認知訓練が術後高齢者の認知機能に与える効果に関する研究」
  • 第42回日本高次脳機能障害学会学術集会

今後も医学とMRやVR技術の流合は加速すると考えられるため、「リハまる」は業界を牽引する存在になるでしょう。

デモの訪問も可能

医療機関・介護施設で「リハまる」の導入に興味がある場合は、デモの訪問も可能です。まずは株式会社テクリコに問い合わせてみるとよいでしょう。仕様設計も、介護施設によって変えることも可能です。

まとめ

医療や介護の現場において、リハビリの管理は負担が大きく、詳細データの記録に手間取る場合も少なくありませんでした。株式会社テクリコのリハビリソフトウェア「リハまる」はリハビリに関する悩みを解決し、楽しく効率的にリハビリができる魅力的な商品といえます。

介護する人もされる人も楽しくリハビリ管理ができるようになり、施設の雰囲気も和らぐでしょう。医学界からも注目されている「リハまる」を活用して、効果的なリハビリを目指してみると良いでしょう。

コンピュータ・ハイテック株式会社の「CAM Counter」をご紹介

コンピュータ・ハイテック株式会社

コンピュータ・ハイテック株式会社ホームページより引用>

コンピュータ・ハイテック株式会社は、総合システムメーカーとして1984年に誕生しました。HITOシステム(High Information Technology & Operation)を開発の基本にし、コンピューターを活用する「人」に寄り添ったシステムを提供しています。

主に医療システム事業、・DX事業、流通システム事業、SI事業を中心に展開しており、業務用から個人用まで幅広い機器を開発してきました。

2021年には病院向けカテーテル台帳の開発や拡販もスタートしています。今後も幅広い分野で魅力的なシステムを提供してくれるでしょう。

コンピュータ・ハイテック株式会社の「CAM Counter」とは

コンピュータ・ハイテック株式会社ホームページより引用>

コンピュータ・ハイテック株式会社の「CAM Counter」とは、研究用機器咀嚼カウンターのことです。コンピュータ・ハイテック株式会社と東京歯科大学 特任教授の石上 惠一氏が共同で開発しました。今後高齢者施設や障がい者施設で咀嚼状況の確認やリハビリツールとして活躍することが期待されています。

CAM Counterは研究用機器で、特許出願中です。受注生産のため、気になる方はコンピュータ・ハイテック株式会社にご相談ください。

CAM Counterの仕組み

CAM Counterは、咀嚼や嚥下状態を把握したい方に貼付けして使います。専用のセンサーを取り付ける部分は咀嚼を確認したいときは外顎周辺部、嚥下は喉仏周辺部です。

咀嚼を確認する場合は、カウント機能を利用します。データを確認・分析し、フィードバックすることで、その後のリハビリに役立てられます。

さらに咀嚼のテンポをガイドしたり、咀嚼回数でアラームを鳴らしたりすることも可能です。無意識に食事をする方も多いですが、咀嚼に関して自分で気が付くきっかけにもなるでしょう。

また嚥下について知りたいときには、RSSTモードで唾液嚥下回数をカウントできます。嚥下を知ることで、誤嚥性肺炎を予防するヒントが見つかるでしょう。

従来の確認方法との違い

CAM Counterは体に影響がほとんどないシリコンゴムを利用しており、利用する方の負担は少なくなっています。一方従来咀嚼や嚥下状態の検査は、大掛かりな筋電センサーが主流でした。費用が高いだけでなく、ご高齢の方にとっては負担が大きかったです。

簡便に咀嚼や嚥下状態をチェックしたいときに役立てられるでしょう。養護施設や介護施設などでも役立てられることが期待されます。

視覚で情報を共有できる

RSSTモードを使う際に、嚥下カウントをグラフの波形で確認できます。波形は医師だけでなく、被験者も見ることが可能です。双方でチェックすることで、何が問題なのかを共有でき、リハビリや治療に改善できます。

患者側も何がだめなのか視覚で理解することで、納得の上で改善策を受け入れやすいでしょう。

まとめ

高齢者の肺炎は大きな社会問題になっており、高齢者の肺炎の70%以上が誤嚥性肺炎といわれています。誤嚥性肺炎を防ぐためには、咀嚼や嚥下状態を確認する必要があります。しかし大掛かりの検査に気後れしてしまう人も少なくありませんでした。

コンピュータ・ハイテック株式会社の「CAM Counter」は簡単に利用でき、咀嚼の回数やテンポ、嚥下の状態を確認することが可能です。誤嚥性肺炎を防ぐための施策を探しているという歯科・医科等の医療関係者や介護施設は、コンピュータ・ハイテック株式会社の「CAM Counter」の利用を検討してみるといいでしょう。

有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」をご紹介

有田焼窯元しん窯 青花

有田焼窯元しん窯 青花ホームページより引用>

有田焼窯元しん窯 青花は、1830年に創業した有田焼の会社です。元々は鍋島藩の指導を受けた民窯として始まり、100年ほどは大皿や大鉢などを専用する窯だったといわれています。

1976年には、有田焼窯元しん窯 青花を代表する「青花」ブランドも誕生しました。匠の業を現代に伝えつつ、子供用食器や小皿など普段使いできる商品も多く手掛けています。

有田焼窯元しん窯 青花の敷地には、かつて大きな磁器を焼いた古窯跡「黒牟田新窯」が残っているそうです。今後も有田焼窯元しん窯 青花は伝統技術を現代に伝え続けてくれるでしょう。

有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」とは

有田焼窯元しん窯 青花ホームページより引用>

有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」とは、コップの側面に加工がされていてすべりにくい工夫がされているコップです。2013年には九州山口陶磁展で入賞しています。

すべり止めが加工されている部分には、藍色の絵付けが施されていて見た目も鮮やかです。介護施設や自宅介護などでも使いやすく、人気の高い商品の一つです。価格は一つ税込み3,300円で、赤色と藍色があります。

シンプルなデザイン

食器類のデザインまでこだわっている介護施設も少なくありません。有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」はシンプルなデザインで、老若男女問わず利用できます。縦長のフリーカップは使い勝手も抜群です。

またシンプルなデザインで料理のジャンルを問わずに利用できるため、和、洋、中華など様々な料理を提供する介護施設にぴったりでしょう。

お茶やジュースを問わず利用可能で、いろいろな飲み物を提供したいときに活用できます。容量は約200ccです。

扱いやすい形状

有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」は、重なりやすい形をしています。重ねたときもグラグラしにくいため、収納もしやすいデザインです。サイズは径8.4×高さ10.0cmで、重さはおよそ187gです。

大量の食器を扱う介護施設において、扱いやすい食器は重宝します。有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」は介護する人、される人両方にとって魅力的な商品といえるでしょう。

他にも魅力的な商品がある

有田焼窯元しん窯 青花では「すべりにくいコップ」以外にも、ユニバーサルデザイン食器を手掛けています。例えばすくいやすい器(ユニバーサルデザイン食器)は、東京のでく工房と東京都心身障害者福祉センターの作業療法士が共同して開発して誕生した器です。

すくいやすい器の中には、食べ物を隅によせることで、ご飯粒を残さずすくえるデザインのものがあります。底の部分が水平になっているため、安定感が感じられると人気です。

握力の弱い方やお子様からご高齢の方など幅広く利用できるため、「すべりにくいコップ」に加えてすくいやすい器にも注目してみてください。

まとめ

今回は、有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」をご紹介してきました。年齢を重ねると握力が弱くなることが多く、食器を滑らせて怪我をしてしまうことも少なくありません。

とくに介護施設では、食器選びから慎重になることも多いでしょう。有田焼窯元しん窯 青花の「すべりにくいコップ」やすくいやすい器(ユニバーサルデザイン食器)などを施設で利用すれば、介護する人もされる人も笑顔で食事が楽しめるでしょう。

今回の記事をきっかけに「すべりにくいコップ」に興味を持ったという場合は、ぜひ有田焼窯元しん窯 青花のサイトを覗いてみてください。介護施設だけでなく、ご自宅で利用したり、プレゼントにしたりすることも良いでしょう。

株式会社リリアム大塚の「リリアムスポット®2」をご紹介

株式会社リリアム大塚

株式会社リリアム大塚ホームページより引用>

株式会社リリアム大塚は大塚グループの一員で、医療機器や関連商品の研究、製造から販売までを行っている会社です。2018年4月に大塚製薬工場の完全子会社になり、事業体制が強化され、腎領域(腎臓内・外科、泌尿器科)関連製品作りに力を入れています。

AMED平成30年度ロボット介護機器開発・標準化事業に採択されたことをはじめ、革新的な製品開発に多くの関心があつまっています。

大塚グループの企業理念は、「Otsuka-people creating new products for better health worldwide」です。今後も日本だけでなく世界の人の健康に貢献する商品作りが期待されます。

株式会社リリアム大塚の「リリアムスポット®2」とは

株式会社リリアム大塚ホームページより引用>

株式会社リリアム大塚の「リリアムスポット®2」は、膀胱内尿量を確認できるヘルスケア家電です。医療機器ではありませんが、介護の現場でトイレ誘導に活用されています。

7日間や30日間の短期貸出も行われており、今後広く普及することが期待されています。介護施設で導入すれば、介護スタッフの負担も減るでしょう。

「リリアムスポット®2」の魅力

「リリアムスポット®2」の機能は超音波を使い、トイレが近いかどうか目盛りで判断できるというものです。操作が簡単なうえ、シンプルなデザインは多くの介護の現場で活用されています。

尿のたまり具合は10段階で表示され、トイレに誘導するかの判断材料にできます。介護の現場において、上手くトイレに誘導できるかどうかは大きな課題になっています。

尿意を感じにくい人や尿意について曖昧な返答をする介護施設利用者も少なくありません。数多くの研究で超音波を使い排尿習慣を促すことの有益性が指摘されており、「リリアムスポット®2」の効果も期待できます。

「リリアムスポット®2」の使い方

「リリアムスポット®2」の使い方は、簡単です。利用する際は、介護利用者に仰向けになってもらいましょう。

  • 本体に超音波ジェルを塗ります。
  • 骨盤結合部にある恥骨を探してください。
  • 本体プローブ部を肌につけましょう。
  • ボタンを押して頭方向に滑らせてください。操作ボタンは一つなので、迷わないでしょう。
  • ゲージが高く表示される場所で音声ガイダンスが流れます。
  • リリアムスポット®2を傾けると目盛りが表示されるので尿意を確かめてください。

付属の充電ケーブルやパソコンから充電できるため、管理も簡単です。また高温多湿や直射日光を避けた場所で保管してください。

「リリアムスポット®2」を使う際の注意点

「リリアムスポット®2」は、以下のような方には利用できません。

  • お腹の下部分に傷のある方
  • 妊娠している方は
  • 腹水のある方
  • 傷跡ある方
  • 濃い体毛のある方
  • お腹が出ている方
  • 極度の痩せ状態にある方

また濡れた手で触る、お風呂で利用することはできません。服の上から超音波を使うことはできず、利用には超音波ジェルが必要となるのでご留意ください。

まとめ

トイレの誘導が上手くいかないと悩む介護スタッフは少なくありません。介護利用者にとっても、尿意がないのにトイレに誘導されることは不快なものです。また介護スタッフに尿意を伝えるのが難しいと悩むご高齢の方もいます。

株式会社リリアム大塚の「リリアムスポット®2」を活用することで、介護する人もされる人も気持ちよくトイレができる仕組みが取れるでしょう。操作が簡単で、介護スタッフの負担が増えない所も魅力的といえます。

「リリアムスポット®2」は短期の貸し出しも行っているため、興味のある方はぜひお問い合わせください。

株式会社CSEの「業務用アロマデフューザー「FLOW」」をご紹介

株式会社CSE

<株式会社CSEホームページより引用>

株式会社CSEは、平成27年に設立されたアロマディフューザーやフレグランスオイルの販売やレンタルを行う会社です。香りの空間デザインを掲げ、フィットネスジムやオフィスなどでその場の環境や雰囲気にあったにおいを提供しています。

香りのイメージやどのような目的で空間を利用しているのかをCSEスタッフに相談すると、最適な香りを提案してくれます。期間限定のイベントや催事の際にもレンタルをお願いでき、特別な時間を香りで演出したいときにも心強いです。

さらに株式会社CSEは早稲田大学レスリング部に協賛しています。同部にアロマ空間デザインサービスを提供し、企画取材を通じた支援を行っています。今後も香りを通じて、魅力的なサービスを世に送り出してくれるでしょう。

株式会社CSEの「業務用アロマデフューザー「FLOW」」とは

<株式会社CSEホームページより引用>

株式会社CSEの「業務用アロマデフューザー「FLOW」」とは、ハイスペックモデルの業務用アロマディフューザーです。高品質なのに、低価格で利用できると人気があります。

「業務用アロマデフューザー「FLOW」」の魅力

「業務用アロマデフューザー「FLOW」」は、業界最先端の拡散技術を搭載しています。香りの粒子をナノ単位まで細かくすることに成功しました。

その結果、「業務用アロマデフューザー「FLOW」」は従来のディフューザーよりも広い空間に均等に長くよい香りが続きます。さらに噴霧音は木の葉が触れ合う程度の大きさしかなく、夜や音に敏感な人がいる介護施設でも安心して利用可能です。

また細かく稼働時間のタイマーが設定できるため、食事時は香りをストップできます。契約形態はレンタル形式で初期費用がかかりません。オイルの消費量も従来品よりも抑えられるため、ランニングコストを低くすることも可能です。

介護施設での活用事例

介護特有のにおいは、多くの介護施設の悩みといえるでしょう。その悩みの解決に業務用アロマデフューザー「FLOW」が活用されています。

すでにサービス付き高齢者向け住宅や介護付き有料老人ホームなどで導入されており、エントランスやレクリエーションスペースの空間作りに役立てられています。

例えばエントランスでは、施設利用者の家族や見学者も多く訪れます。その際良い香りがする施設とにおいが気になる施設では、印象が大きく異なるでしょう。

人が多く集まるレクリエーションスペースでは、市販のリードディフューザーでは香りの広がりが不十分に感じられるときもあります。そんな場合は業務用アロマデフューザー「FLOW」を導入することで、部屋中良い香りを充満させることが可能です。

良い香りは施設利用者や介護スタッフのストレス解消にも役立ち、スタッフ同士のコミュニケーションを活発化させてくれるでしょう。

人気の香り

介護施設で人気の香りはハーバルリラックス、ピースフルマインド、ユーカリミントなど万人受けする爽やかな香りだそうです。

まとめ

介護特有のにおいはどれだけ注意していても、全て消すことは難しいものです。しかし介護スタッフや介護を受けている人の多くが、良い香りに包まれて過ごしたいと願っています。

株式会社CSEの「業務用アロマデフューザー「FLOW」」は、介護施設の香りの悩みに寄り添ってくれる心強い存在といえます。従来のリードディフューザーでは物足りない、良い香りで関係者をリラックスさせたいという希望を叶えてくれるでしょう。

株式会社CSEでは、ディフューザーとオイルの無料レンタルも行っています。興味があるという人は、株式会社CSEに相談してみてください。

株式会社明成孝橋美術の「懐話ふだ」をご紹介

株式会社明成孝橋美術

株式会社明成孝橋美術ホームページより引用>

株式会社明成孝橋美術は、商品パッケージや特殊印刷加工、企画デザインなどを行う会社です。1934年に石版印刷所をスタートし、戦争によって休業した時期を経て1984年11月に法人化しました。本社や工場は大阪にあります。

株式会社明成孝橋美術の強みは、選ばれるデザインを生み出すことです。デザインを手掛ける際は、お店に足を運び、お店のスタッフから選ばれる商品のデザインを聞き取りを行っています。

デザインだけでなく特殊印刷加工まで一括して行うことで、クライアントの要望に応えています。さらにSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでおり、事業を通じて社会貢献をしているといえるでしょう。

株式会社明成孝橋美術の「懐話ふだ」とは

心身健やかラボTwitterより引用>

株式会社明成孝橋美術の「懐話ふだ」とは、法政大学の学生と一緒に商品化したカードゲームのことです。新商品開発ビジコンで総合優勝して、注目を集めています。

大学生の祖母が認知症だという発言から、懐話ふだは誕生しました。介護現場でも多く利用されている回想法を活用したカードゲームで、思い出話をしながら認知症のリハビリテーションに繋げられます。

「懐話ふだ」の概要

「懐話ふだ」は、全部で30枚あります。大きな文字は読みやすく、色鮮やかなデザインで遊び心を刺激してくれるでしょう。カードはワイルドカード6枚と、時代カードと思い出カードの2種類に分類できます。

時代カードには子供時代や学生時代など時間に関連することが書かれています。小さな子供と遊ぶ場合は、最近の話や将来の話にすると分かりやすいでしょう。

思い出カードには、感動したことや住んでいた場所など、思い出に関連することが記載されています。

「懐話ふだ」の遊び方

遊び方は、神経衰弱の要領です。まずはカードを床や机に裏返して並べます。その後、赤と青のカードを一枚ずつめくります。カードには色がついていて、同じ色が揃ったらそのカードを獲得できます。色が揃わなければ、再度カードを裏向けて戻してください。

その後カードに書かれた内容に沿って、思い出を語ってください。一番多くカードを集めた人の勝利です。簡単なゲームで、小さい子供からお年寄りまで楽しく遊べます。

「懐話ふだ」で遊ぶメリット

「懐話ふだ」で遊ぶことで、認知症のリハビリテーションの1つである回想法を気軽に取り入れることが可能です。回想法は脳の活性化につながると、医療・介護の現場でも取り入れられています。

さらに神経衰弱の要素が取り入れられているため、めくったカードがどこにあるのかと記憶力を刺激する効果も期待できます。

また「懐話ふだ」で遊ぶことで、家族や周囲の人とコミュニケーションを取るきっかけになるでしょう。世代間ギャップを楽しんだり、家族の知らなかった一面を知れたりとメリットが感じられます。

お正月やお盆など、家族が集まる時期にぜひ手に取ってみてください。また高齢者施設のレクリエーションとしても利用できるでしょう。

まとめ

「懐話ふだ」は、学生の何気ない言葉から誕生したアイディア商品です。認知症予防というと難しく感じますが、「懐話ふだ」を利用することで気軽に回想法を取り入れられます。

また「懐話ふだ」は、周囲とのコミュニケーションを取るきっかけになります。カードゲームでの昔話を通じて、知らなかった一面を知ることもできるでしょう。昔好きだったことやこだわりが分かれば、よりよい介護サービスに繋げられるかもしれません。ぜひこの機会に株式会社明成孝橋美術の「懐話ふだ」をチェックしてみるといいでしょう。

システムバンク株式会社の「シフト表自動作成システム」をご案内

従業員が多くなればなるほど煩雑になってくるのがシフト表の作成。人員基準を遵守しながら従業員の希望を踏まえ、業務量や配置を試行錯誤するのは毎月骨が折れるもの。誰かが変わって作ってくれたらどれだけ業務負担軽減になるか、悩ましい方も多いのではないでしょうか。

今回はAIでシフト表を作成する、システムバンク株式会社のシフト表自動作成システムをご紹介します。

システムバンク株式会社

システムバンク株式会社ホームページより引用>

システムバンク株式会社は1984年に設立された、北海道札幌市の会社です。システム及びアプリケーション開発を主な事業とし、行政・自治体向けのシステムや民間企業からの受託開発を行なっています。

技術を以て顧客のニーズに応え社会に貢献することをコンセプトに、地域活動にも積極的に参加しています。

自治体向けシステム

システムバンク株式会社が提供する自治体向けシステムには、以下のサービスがあります。

  • 公営住宅管理システム「住まいる8
  • 公有財産管理システム「万財7
  • 法人住民税システム「法人7
  • 下水道受益者負担金システム「JU-TAN7

シフト表自動作成システム

システムバンク株式会社ホームページより引用>

システムバンク株式会社が提供するシフト表自動作成システムは、医療現場に特化した「セルヴィスEX」と介護現場を含めた多くの事業所で使用できる「Ramanas」の2種類。どちらもAI技術を導入し、事業所のさまざまな状況に合わせて自動的にシフト表を作成してくれる頼もしいシステムです。

セルヴィスEX

システムバンク株式会社ホームページより引用>

セルヴィスEXは、医療機関向けの勤務表作成システムです。シフト表作成時の条件付けとして日本看護協会のガイドラインを導入しており、これまでにも約1,800病棟以上での導入・運用実績を持ったシステムです。医療機関で導入している電子カルテや看護支援システムとの連携実績もあり、データベースを公開しているためプログラムを利用して連携することも可能。

2交代や3交代、夜勤帯や当直勤務の他、条件を指定することで多様な勤務形態にも対応可能。スタッフは希望を入力するだけで、ワーク・ライフ・バランスを考慮したシフト表の作成が行なえます。

Ramanas(ラマナス)

システムバンク株式会社ホームページより引用>

Ramanasは国立大学と共同開発したエンジンで、複雑な条件や現場の課題を踏まえたシフト表を自動で作成できるシステムです。セルヴィスEXと同じくAIを用いたシステムで、希望のパターンや各種勤務条件を学習しながらシフト表を作成します。

事業所の勤務形態や人員基準などの条件を設定しておけば、あとは毎月ごとの勤務希望を入力するだけでシフト表が完成。入力について専門知識は必要ないため、シフト表管理業務の負担が驚くほど軽減されます。

シフト管理の負担軽減でサービスの質改善

いかがでしたでしょうか。複数のスタッフが勤務する事業所や正社員・パートなどさまざまな雇用形態がある事業所、人員配置に取り決めがある事業所など働き方は多岐に及びます。そのため条件を満たしながらスタッフ希望も踏まえた正確なシフト表を作成するには時間がかかり、通常業務以上の労力がかかってしまいます。システムバンク株式会社のシフト表自動作成システムは、そんな事業所の苦労に焦点を当てた画期的なシステムです。

システムバンク株式会社では、シフト表自動作成システムの導入から運用にあたって継続したサポート体制を取っています。また、導入にあたってリモートによるデモも行なっていますので、まずは気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか。

日立チャネルソリューションズ株式会社の「クリニック向け自動受付精算機」をご紹介

新型コロナウイルスをはじめとする感染症対策は、さまざまな分野に変化をもたらしました。その中で注目を集めた技術が、対人非接触型のテクノロジーです。人と人との接触を減らすことで感染リスクを下げるだけでなく、効率性や快適性が備わった新たな製品が続々と登場しています。

今回は日立チャネルソリューションズ株式会社が提供する「クリニック向け自動受付精算機」についてご紹介します。

日立チャネルソリューションズ株式会社

<日立チャネルソリューションズ株式会社ホームページより引用>

日立チャネルソリューションズ株式会社は、2004年に日立製作所とオムロンの金融機関向け情報機器事業が統合されて設立された日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社を前身とした会社です。2021年に社名変更し、現在の社名となりました。ATM稼働シェアではトップクラスの会社で、国内のおよそ4割を担っているとされています。

常に技術の最先端を目指し、コロナ禍に対しセルフ化・リモート化・タッチレス化にいち早く対応・実現しています。時代のニーズを踏まえ、未来をかたちにする会社です。

クリニック向け自動受付精算機

<日立チャネルソリューションズ株式会社ホームページより引用>

日立チャネルソリューションズ株式会社が提供する自動受付精算機は、ATM機器開発で培った技術と、医療現場で扱われる電子カルテやレセプト情報を連動させた専門性に特化した自動受付精算機です。受付精算機は大きく分けて、スタッフがいくつかの業務を行うセミセルフ型と、顧客自体が全ての操作を行うフルセルフ型があります。日立チャネルソリューションズ株式会社の自動受付精算機は、スタッフの業務負担を軽減するフルセルフ型。受付から清算まで、スピーディな連動と分かりやすい操作方法が決め手の製品です。

分かりやすい表示とタッチレス操作

<日立チャネルソリューションズ株式会社ホームページより引用>

製品を見た時、まず目に飛び込んでくるのは15インチの大きな表示画面。タッチパネルになっており、機械操作が苦手な方でも直感的な操作が可能です。オプションの音声ガイダンス機能を利用すれば、より分かりやすい案内ができるようになります。

特筆すべきは空中入力装置。手の動きを認証することにより、タッチパネルに触れることなく操作が可能となります。不特定多数の利用者が利用するクリニックでは現在でもアルコール消毒や定期的な換気などの感染対策が成されていますが、最新技術を用いた更なる感染対策の徹底はクリニックのイメージアップにもつながります。

業務負担軽減を担う各種機能

<日立チャネルソリューションズ株式会社ホームページより引用>

金銭を収受する挿入口は、紙幣・硬貨をまとめて投入可能。支払われた紙幣や金銭をお釣りとして利用する還流方式を採用しているため、釣銭切れの回数が大幅に削減できます。お釣りのセット、業務時間内の清算業務、業務終了後の締め処理は全て受付生産機で対応。当日の取扱金額はレポートとして出力されるため、レセプトデータと照合することでチェックミスと確認の手間を減らします。

設置場所を選ばないコンパクトな設計

<日立チャネルソリューションズ株式会社ホームページより引用>

自動受付精算機は卓上設置、自立設置の他にもアタッチメントを装着することで奥行の足りないカウンター上にも設置可能。受付機能のオプションを使用すれば、受付機を設置せずとも1台で受付・清算まで可能になります。

全国のATM機器と同レベルの保守体制で対応するため、万が一のトラブルにも素早く対処。顧客の個人情報を取り扱う上でも安心のサービスです。

安心・迅速・快適でスムーズな受付対応

いかがでしたでしょうか。医療機関の受付・清算は時間がかかるイメージがありますが、自動受付精算機があれば待ち時間の短縮になるだけでなくスタッフの業務負担軽減も期待できます。顧客・スタッフ共にストレスフリーになることで、クリニック全体の評価向上にもつながります。さまざまな規模の医療機関を想定した自動受付精算機について是非検討してみて下さい。

株式会社ユニティーネットワークの無線コールシステム「あんしんの絆」をご紹介

医療や介護現場において、主に居室やトイレに設置されているコールシステム。利用者がボタンを押すことにより音やメロディ、ランプ等で離れたところにいるスタッフへ知らせるシステムが広く導入されています。

しかしながら音だけでは利用者が何を求めてコールをしているかは分かりづらく、利用者が多い入所施設などでコールが重なった時は優先度を予想しながら対応しなくてはなりません。コール音が聞こえる範囲も限定される場合もあり、転倒・転落などすぐに対応が必要となる時はいかに早く現状を把握するかが重要となります。

今回は施設内どこにいてもコール対応が映像付きで把握できる、株式会社ユニティーネットワークの「あんしんの絆」をご紹介します。

株式会社ユニティーネットワーク

<株式会社ユニティーネットワークホームページより引用>

株式会社ユニティーネットワークは2003年に設立された会社です。コンピュータ・ソフトウェアの製造・販売を事業目的とし、ICT技術を活かした製品の開発に取り組んでいます。これまでに培ったインターネット技術、組込ソフトウェア技術で「真に役立つソフトウェア」の提供を目指しています。

あんしんの絆

<株式会社ユニティーネットワークホームページより引用>

あんしんの絆は、スタッフ用端末にスマートフォンを採用したワイヤレスコールシステムです。利用者は無線コールボタンを押すだけで、スタッフ全員のスマートフォンと管理パソコンにすぐ通知が届きます。居室名や利用者名を設定しておくことでどこから、誰が呼んでいるか一目で確認することが可能。オプションのIPカメラも設置することで、コールを押した利用者の様子も確認することができます。

かんたん設置で導入も楽ちん

<株式会社ユニティーネットワークホームページより引用>

あんしんの絆はWi-Fi機能を用いてスタッフのスマートフォンと通信を行いますが、施設の電話設備にIP電話を用いることにより内線機能を使用することができます。管理サーバーの電話交換機機能により、外線の使用も可能。固定電話機のある詰所からだけではなく、居室にいる利用者の様子を確認しながら家族に連絡することも実現できます。

カメラ映像でコール状況が確認できる

<株式会社ユニティーネットワークホームページより引用>

オプションのカメラを設置することにより、コール時の利用者の様子を映像で確認することが可能。状況を見て確認できるので、複数のコールが鳴った時の優先度をおおまかに把握できます。

コールを押すことでスタッフのスマートフォンと管理パソコンに通知。表示されるボタンをタップすることで誰がコールに対応するか他スタッフに知らせることができます。直近のコール履歴を確認することもできるため、経過記録作成時に振り返ることも可能です。

各種センサーとの連動可能

<株式会社ユニティーネットワークホームページより引用>

あんしんの絆はコールボタンだけでなく睡眠見守りセンサー、離床センサー、非接触バイタルセンサーと連動可能。コールボタンの認識が難しい利用者でもセンサーを併用することで迅速に対応することができます。それぞれのセンサーの特性を活かすことにより、無駄を省いて業務効率の見直しを行うことも可能です。

ボタンひとつであんしんできるネットワークづくり

いかがでしたでしょうか。コールボタンはシンプルに、コールを受ける側は多機能とすることにより活用方法が大きく広がります。一目で状況把握できることにより、素早い対応も実現。転倒・転落などの重大事故予防の他、対応が遅いとクレームが出ることも防ぐことができます。あんしんの絆は、文字通りあんしんできるネットワークづくりのためのツールと言えるでしょう。