リンレイテープ株式会社の「ちぎっ手アート」をご紹介

リンレイテープ株式会社

リンレイテープ株式会社ホームページより引用>

リンレイテープ株式会社は、主に粘着テープを取り扱う会社です。1966年の神奈川県茅ケ崎市で和紙テープを取り扱うメーカーとして誕生し、時代のトレンドにあわせた商品を世に送り続けてきました。

規格が決められている商品だけでなく、長年培われた粘着技術を活用して新しいニーズに応える取り組みにも力を入れています。工場は栃木県に集約移転され、研究所も併設されました。

リンレイテープ株式会社は、サステナビリティにも尽力しています。今後もリンレイテープ株式会社の「粘着技術で新たな利便性を創造する」という経営理念をもとに、魅力的な商品が登場し続けることでしょう。

リンレイテープ株式会社の「ちぎっ手アート」とは

リンレイテープ株式会社ホームページより引用>

リンレイテープ株式会社の「ちぎっ手アート」とは、マスキングテープでつくるアート作品です。マスキングテープを手でちぎるだけで魅力的な絵が完成します。

「ちぎっ手アート」は、介護施設でのリハビリテーションに利用されています。レクリエーションの企画に悩んでいる施設にとっても、「ちぎっ手アート」は心強い存在です。

「ちぎっ手アート」の魅力

「ちぎっ手アート」は、はさみやのりがなくても利用できます。また服が汚れる心配もいりません。下絵はリンレイテープ株式会社のホームページからダウンロードできるので、準備に時間を取られる心配もいりません。

安全にレクリエーションを提供したいという介護施設にとって、大きなメリットといえるでしょう。また実際にレクレーションで楽しむ方にとっても、ちぎるだけなので気軽に楽しめます。第二の脳と呼ばれる手先を動かすことは、良い刺激になると考えられます。

さらに集中して作業することで、レクレーションをしながら記憶力や想像力のトレーニングにもなるでしょう。

「ちぎっ手アート」の一例

「ちぎっ手アート」には、大きくRinkシリーズと絵本作家シリーズがあります。Rinkシリーズはさらに彩り、ART、小町の3種類に分類可能です。

絵本作家シリーズの一例としては、

  • 五味太郎
  • こみねゆら
  • 齋藤槙

など国内外で活躍しているアーティストの作品が用意されています。それぞれのマスキングテープに加えて「いろどりくれよん 8色セット」や「彩り水彩 8色セット」などよりアート制作を楽しめるアイテムも販売されていて、手に取るとより世界観を楽しむことができるでしょう。

出来上がった作品を展示すると、施設内が華やかになります。

「ちぎっ手アート」利用時の注意点

「ちぎっ手アート」を利用する際は、「絵本作家シリーズ」は商用利用できないので注意してください。テープデザインをスキャンやコピーして使うことはやめましょう。

「ちぎっ手アート」のマスキングテープはリンレイ公式直販サイトで販売されているので、気になる方はチェックしてみてください。リンレイ公式直販サイトでは在庫が表示されていて分かりやすいです。欲しいと思ったマスキングテープは、早めに手に取るといいでしょう。

まとめ

レクリエーションは、介護施設にとって大切なイベントです。ただしネタ切れを感じたり、安心できる内容を計画することが困難になったりした経験のある介護スタッフも多いことでしょう。

リンレイテープ株式会社の「ちぎっ手アート」は、そんな悩みを解決してくれる魅力的な商品です。手先の良い運動になるので、介護される方にとってもメリットが大きいでしょう。

楽しいレクリエーションの時間を提供してくれるリンレイテープ株式会社の「ちぎっ手アート」。今後さらに注目を集めることでしょう。

一般社団法人日本フットケア・足病医学会の「フットケア指導士」をご紹介

長時間の直立二足歩行ができる動物は、人間だけと言われています。四足歩行から進化した骨組みは年齢を重ねるごとに股や膝関節に負担をかけ、様々な症状をもたらします。関節の他にも、足は第二の心臓と呼ばれるほど循環機能に大きな役割を果たしている部位です。

今回は人間を支える足について、医学的視点からリスク軽減とサポート方法の研究を行う一般社団法人日本フットケア・足病医学会が認定するフットケア指導士をご紹介します。

一般社団法人日本フットケア・足病医学会

日本フットケア・足病医学会ホームページより引用>

一般社団法人日本フットケア・足病医学会は、2019年に日本フットケア学会と日本下肢救済・足病学会が合併し発足しました。西洋医学で医学・歯学と同列に位置する足病医学を、東洋に位置する日本で主導し牽引していく目的を持っている他、足に関する多様な疾患や症状への理解や啓発、支援していく専門職の育成といった目的があります。治療後に必要となるリハビリテーションにおいても注力しており、直接的な介入手法の他、他専門職協会との連携も図っています。

フットケア指導士

日本フットケア・足病医学会ホームページより引用>

フットケア指導士とは、日本フットケア・足病医学会が主催する認定制度のひとつです。疾患や症状を持つ方を支援する福祉・医療職者を対象に、下肢障害の予防・ケア・フォローアップまで幅広い知識と技術を持った方がフットケア指導士として認定されています。

2022年5月時点で日本全国のフットケア指導士は1,500名を越えています。首都圏・大阪を中心に、全国47都道府県に登録者が在籍しています。

フットケア指導士になるには

フットケア指導士の受験資格として、医師や看護師などの国家資格を持ち3年以上の実務経験があること、フットケアの実務経験があること等が挙げられます。年2回行われる認定セミナーを受講した後、マークシート形式の認定試験に合格することで認定となります。フットケア指導士の資格は更新制で、必要単位を取得することが必要です。

フットケア指導士の活躍するフィールド

足に大きく関わる疾患が糖尿病や腎疾患です。いずれも下肢への血流を阻害し、しびれや痛み等の症状を引き起こすばかりか、最悪の場合下肢切断が必要となる場合もあります。フットケア指導士が活躍できるフィールドとして、治療や予防のために多職種がフットケアに関わる病院が挙げられます。その他に入所者のフットケアに取り組む介護施設、下肢装具を作製する義肢装具事業所や歩行に関する製品を取り扱う福祉用具事業所等が活躍できるフィールドといえるでしょう。

学会認定師

日本フットケア・足病医学会が認定するもうひとつの資格が学会認定師です。元は日本下肢救済・足病学会で制定されていた学会認定師制度が引き継がれています。学会認定師はフットケア指導士より更に医療的な知識と技術が必要となり、解剖・血流・疾患理解など専門知識が求められます。フットケア指導士の受験資格が専門資格取得後3年であることに対し、学会認定師は4年であることや、フットケアに携わった医療記録の提出が求められること等からもその専門性の高さが窺える資格です。

現在、フットケア・足病医学会では新たな学会認定制度を構築しております。そのため、今後フットケア指導士・学会認定師の資格取得・更新の方法については変更となります。予めご了承ください。

全身を支える足を、フットケア指導士で支える

いかがでしたでしょうか。普段何気なく行なっている立ち座りや歩行は、多様な機能が複雑かつ相互に関係している足が健康であるからこそ問題なく行えています。裏を返せば、些細な原因でバランスが崩れることによって様々な症状が起こり、生活に支障を来すことも充分に起こり得るのです。

フットケア指導士は足から病気を捉え、その人自身の生活を捉えることで広く支援をしていく専門資格と言えるでしょう。

一般社団法人ダンス教育振興連盟JDACの「ダンス介護予防指導士」をご紹介

適度に身体を動かすことが健康に良いことは広く知られており、運動効果についてのさまざまな研究や運動プログラムの開発が進んでいます。児童の健やかな成長を促したり、成人の生活習慣病予防などの他に現在盛んに行われているのが介護予防のためのプログラムです。

今回は一般社団法人ダンス教育振興連盟JDACが手掛け、ダンスで高齢者の介護予防に取り組むダンス介護予防指導士をご紹介します。

一般社団法人ダンス教育振興連盟JDAC

JDACホームページより引用>

一般社団法人ダンス教育振興連盟JDACは、ダンスが2012年から学校教育に取り入れられることを踏まえ2011年に設立されました。ダンス文化の振興、ダンス教育指導者やインストラクターの育成、青少年の健全な教育及びダンサーの社会的地位向上を目的とし、多くの普及活動を行なっています。

設立10年を越え、活動は教育だけでなく、療育や介護予防の分野にも注力しています。

ダンス介護予防指導士

JDACホームページより引用>

ダンス介護予防指導士とは、ダンスを通して高齢者の社会生活に必要な機能やコミュニケーション能力の維持向上を促すことを目的とした資格です。ダンスの基本となるアイソレーションを用いた運動で脳や全身にはたらきかけ、日常機能の維持・改善、身体機能低下を図ります。アイソレーションとは、身体ひとつひとつの部分を独立させて動かすこと。可動域を広げ、バランス感覚を養うことができます。

楽しみながらダンスに取り組むことで、生きがいや新たな役割の創出につなげます。

ダンス介護予防指導士ができること

ダンス介護予防指導士とは、ダンス・介護両方の知識を持ち、ダンスを通して介護予防を行う技術を身に着け指導することができる人に認定される資格です。高齢者が介護を必要とするうちの40%は脳血管疾患が原因と言われています。身体に負担をかけすぎないよう適度に運動負荷を調整しながら、音楽に乗って動かすことで脳の運動野や体性感覚野を刺激し、血液や神経物質の流れを促進させます。

パフォーマンスとしてのダンスだけでなく、優れた運動効果と楽しくなるリズムの相乗効果を踏まえて高齢者へ指導していくことが役割と言えるでしょう。

ダンス介護予防指導士の活動フィールド

ダンス介護予防指導士が知識と技術を活かせる場所として、リハビリを目的としたデイサービスが挙げられます。他者との関わりや機能訓練によって健康機能を維持・改善する目的を持ったデイサービスは、ダンス介護予防指導士に適した環境と言えるでしょう。

その他にも地域での体操教室や、これから介護を学んでいく人たちに向けた指導も活動フィールドとして挙げられます。

ダンス介護予防指導士になるには

ダンス介護予防指導士の資格を取得するためには、まずダンスの基礎が身につくJDAC認定ダンス指導員の資格が必要です。その後ダンス介護予防指導士養成講座を受講し、更なる知識と技術を身に着けた上で、試験を受け合格した者がダンス介護予防指導士の資格を得ることができます。

講座には基礎的なダンストレーニングと高齢者の疾病知識、高齢者を取り巻く社会的制度まで幅広い内容が網羅されています。

楽しく続けられる運動の継続が身体機能維持向上のカギ

いかがでしたでしょうか。高齢者とダンス、一見相容れない要素にも見えますが、楽しみを持って人生を楽しむことは年齢に関係なく必要です。更には健康に直結することとなれば、指導する側もやりがいを持つことができるでしょう。

仲間と楽しく身体を動かすきっかけづくりに携わるダンス介護予防指導士は、今後も活動フィールドをますます拡大させていく資格のひとつと言えます。

気になる方はぜひJDACホームページから詳細を確認してみて下さい。

NECソリューションイノベータ株式会社の「健康支援ソリューション」をご紹介

インターネットを介したテクノロジーは加速度的に進化しており、次々と新たな技術が開発・運用されています。テクノロジーは様々な形で応用され、いろいろな業種で活用されるようになりました。IT業界だけでなく医療・介護現場でも導入されており、業務効率化や利用者の安全を推進しています。

今回は、日本のテクノロジーを牽引するNECソリューションイノベータ株式会社が展開する「健康支援ソリューション」をご紹介します。

NECソリューションイノベータ株式会社

NECソリューションイノベータ株式会社ホームページより引用>

NECソリューションイノベータ株式会社は、社会へのシステムインテグレーションを目的として2014年にグループ会社が統合され誕生した会社です。デジタル技術を用いてこれまでの業務改善を図ったり、新たなビジネスモデルを創出するDX(デジタルトランスフォーメーション)をアシストする取り組みを行なっています。

製造や金融、小売業をはじめ農業やインバウンド、自治体の取り組みなど幅広い業種に介入しています。

健康支援ソリューション

NECソリューションイノベータ株式会社ホームページより引用>

NECソリューションイノベータ株式会社が展開するソリューションのひとつに、健康支援サービスがあります。企業が従業員の健康を守る仕組みと、従業員ひとりひとりが心身の健康をセルフマネジメントできる工夫をデジタル技術で支えるサービスです。従業員が生き生きと働ける環境づくりが企業の基盤となり、業績向上につながる健康経営を目指します。

NEC健康管理支援サービス

NECソリューションイノベータ株式会社ホームページより引用>

NEC健康管理支援サービスは従業員の健康に関する情報を集約し一元的に管理するとともに、健康状態に応じた生活改善策の提案や産業医との連携、職場内環境の改善に向けた支援を行うサービスです。オンラインで健康診断やストレスチェックの結果を確認出来る他、産業医や保健指導の連携、スケジュールの管理まで対応することが可能。

従業員の健康状態を把握することで職場内の改善や組織マネジメントにつなげることができ、組織の活性化や生産性の向上を図ることができます。

NECパーソナル睡眠コーチ

NECソリューションイノベータ株式会社ホームページより引用>

NECパーソナル睡眠コーチは、それぞれに応じた睡眠習慣の獲得をサポートする2週間のプログラムです。プログラム実施前と実施後を比較し、どのような変化が起きたかをレポートします。日本睡眠学会の評議員である東京家政大学の岡島義准教授監修のもと、1日5分、2週間で提示される課題でよりよい睡眠習慣の定着を目指します。短時間・短期間で実施できるため、取り組みやすく継続しやすいプログラムとなっています。

NEC歩行姿勢測定システム

NECソリューションイノベータ株式会社ホームページより引用>

NEC歩行姿勢測定システムは人間の基本である「歩く」を3Dセンサで測定し、歩行速度や歩幅、足の上がり等36項目を独自の基準で点数化するシステムです。測定された数値をもとに6つの基準・5段階評価で歩行年齢を算出します。職場での健康管理として用いられる他、接骨院や整骨院での身体評価やリハビリデイサービスでの導入事例もあります。

最新テクノロジーで心身の健康を支える

いかがでしたでしょうか。NECソリューションイノベータ株式会社の健康支援ソリューションには他にも、健診結果予測シミュレーションやメンタルヘルスケアサービスなど盛りだくさん。テクノロジーを駆使した先進的な健康管理で従業員の安全を守るとともに、いきいきとした職場づくりが期待できそうです。

今回はNECソリューションイノベータ株式会社が提供する健康管理ソリューションをご紹介しました。

 

Ax Robotix株式会社のロボットベッド「Haxx」をご紹介

Ax Robotix株式会社

Ax Robotix株式会社ホームページより引用>

Ax Robotix株式会社は、睡眠の質を向上させるための商品やサービスを開発している会社です。良い睡眠が大切であることは、多くの人が知っています。しかし良い睡眠のために何か対策を取っている人は少ないものです。

Ax Robotix株式会社は、眠りの質を向上させるための取り組みに力を入れています。眠りの質が上がれば日中のパフォーマンスも上がり、人類の進化にも寄与できるのではにかというのが同社の願いです。

Ax Robotix株式会社が手掛けたスマートベッド「BEXX」は、眠る人のコンディションに合わせベッドが変わっていくという画期的なものです。今後も新しい技術で私たちの睡眠の質を向上させてくれるでしょう。

Ax Robotix株式会社のロボットベッド「Haxx」とは

Ax Robotix株式会社公式Twitterより引用>

Ax Robotix株式会社のロボットベッド「Haxx」とは、介護をされている方の体を自動で動かす仕組みが搭載されているベッドのことです。実際に介護老人福祉施設「メゾン・二宮」でロボットベッド「Haxx」の実証実験が行われました。

今後は、眠っている姿勢に問題ないか自動的に判断、トイレのタイミングを感知、バイタル機能を実装するなどさらに介護に役立つ機能を実装する予定です。

ロボットベッド「Haxx」の魅力

ロボットベッド「Haxx」を使えば、介護する方、介護される方の双方にメリットがあります。自分で体を動かすことが難しい方は、褥瘡と呼ばれる皮膚圧迫を防ぐために2時間ごとに体位交換する必要があります。

体位交換は介護をする方にとっては、肉体的に負担が大きいものでした。さらに体位交換が、業務時間を圧迫することも少なくありません。また介護される方にとっても、就寝しているときに体位交換が行われて目を覚ましてしまったという不満の声もありました。

その点ロボットベッド「Haxx」は自動的に動き、褥瘡予防効果が期待できます。今まで体位交換していた時間を別の業務に回せるので、業務の効率化がはかれます。

またネットを支える7つのシリンダーは自由に動かせます。介護される方も自分にあった寝姿勢の調整ができて、快適に過ごせるでしょう。

ロボットベッド「Haxx」の仕組み

ロボットベッド「Haxx」には、ハンモック状のネットがマットレスの上に張られています。ネットが自動で動くことで、ベッドが揺れ動きます。その結果、介護されている方の体交が自動で行え、体圧を分散することが可能です。

今後の見通し

ロボットベッド「Haxx」の実証実験が、実際の介護老人福祉施設で行われました。実験では、褥瘡が予防できるか、介護職員の負担波動変化したのかなどを検証しました。

今後これらの実証実験を元にさらに開発がすすめられる予定です。ロボットベッド「Haxx」がさらに機能を向上させ、人手不足に悩む介護施設に新しい課題解決手段を導いてくれると考えられます。

まとめ

要介護者の体位交換で腰を痛めてしまったり、業務時間に追われてしまったりする介護スタッフが少なくありません。自宅で介護される方も、体位交換は負担に感じる方もいるでしょう。

介護業界では人手不足も深刻化していて、体位交換を効率化させる必要があります。また介護される方にとっても、自動で動くベットであれば睡眠を邪魔される心配が少なくなります。Ax Robotix株式会社のロボットベッド「Haxx」は、今後介護業界を大きく変える可能性があると考えられます。

今後のAx Robotix株式会社やロボットベッド「Haxx」の躍進に注目してみましょう。

株式会社ファントムの介護記録ソフト「バイタルチェッカー」をご紹介

株式会社ファントム

株式会社ファントムホームページより引用>

株式会社ファントムは、AI開発やシステム開発、Webサイト・ECサイト開発を手掛けている会社です。代表の石井伸和さんは家族が入居していた介護施設での出来事をきっかけに、介護業界をITでサポートしたいと考えるようになりました。

2018年の設立以来、介護とテクノロジーを組み合わせたソリューションを提供してきました。介護を受ける方、介護をする家族や施設スタッフの笑顔を引き出すテクノロジーは、人気を集めています。

例えば株式会社ファントムの画像・映像解析AI「Casper」は、介護の現場で徘徊する高齢者見守りとして活用されています。今後も「情報技術で人々の生活を豊かにする」という企業理念を元に、素晴らしいテクノロジーで私達の生活をより便利なものにしてくれるでしょう。

株式会社ファントムの介護記録ソフト「バイタルチェッカー」とは

株式会社ファントムホームページより引用>

株式会社ファントムの介護記録ソフト「バイタルチェッカー」とは、パソコンやスマホ、タブレットを使って簡単に介護記録が作成できるシステムのことです。

指一本で簡単に操作できるので、デジタルは苦手という方も簡単に扱えます。現在別のシステムを使っている場合にも、CSVファイルに基本情報を入力しておくとスムーズに移行できます。

バイタルチェッカーのおすすめポイント

バイタルチェッカーは、シンプルな操作方法が魅力的です。今まで時間をかけていた記録や集計作業が大幅に節約できます。今まで手書きで介護情報を入力していた、集計作業が進みにくかったという介護施設も導入することで業務時間の節約が期待できるでしょう。

さらに複数の介護事業所を展開している場合は、情報の管理に場所や時間、コストがかかる例も少なくありません。情報量が多いので、過去のデータを遡ることや異なる施設での共有は難しいものでした。

しかしバイタルチェッカーを使えば、情報をタブレットやパソコンから簡単に呼び出せます。過去の事例を元にスタッフ同士で注意喚起することも容易になるでしょう。

また介護される方の体調が急変した際、医師や救急隊員とスムーズにバイタル情報を共有できるところも魅力的といえます。

バイタルチェッカーの導入は簡単

バイタルチェッカーは、セミオーダーが可能です。柔軟性が高いので、施設独自の考え方がある場合にも導入しやすくなっています。ITシステムの導入が初めてという施設も安心して導入できるでしょう。

導入コストも抑える効果が期待できるので、興味のある方や施設は、株式会社ファントムに相談してみてください。

オプション機能も充実

バイタルチェッカーには、充実したオプション機能があります。例えばカメラ撮影した情報をAIが学習し、施設を利用される方の行動を予測、予測と違う行動をした場合には通知するというものもあります。

マンパワーに加えて最新のテクノロジーを組み合わせることで、施設利用者をしっかり見守ることができます。

まとめ

介護施設で働く方の中には、デジタル機器は苦手という方もいるかもしれません。株式会社ファントムの介護記録ソフト「バイタルチェッカー」なら指一本で簡単に取り扱えるので、スムーズに導入できるでしょう。

また情報が簡単に呼び出せるので、新人教育やヒヤリ・ハット事例の共有に繋がります。同じミスを繰り返さないようになり、高いレベルの介護サービスが提供できるでしょう。

株式会社ファントムの介護記録ソフト「バイタルチェッカー」は、介護システムの導入を悩んでいるという施設にもおすすめです。セミオーダーでお願いできます。情報管理の悩みがあれば株式会社ファントムに相談してみてください。

ソルブ株式会社の感染予防製品・介護商品をご紹介

新型コロナウイルスの蔓延を新たなきっかけに広まった感染対策は、今や全国の共通認識として誰もが行う常識となっています。飲食店やスーパーの出入口には消毒用のアルコールが常備され、店内は定期的な換気とソーシャルディスタンスを呼びかけるサインが掲示されています。

そしてひとりひとりができる対策が、マスクをはじめとした感染予防製品です。ケアや処置のために密集・密接を余儀なくされる医療・介護の現場では、高機能かつ着用のストレスが少ないものが求められます。

今回は医療用品を中心に製品開発を進めるソルブ株式会社が、ノウハウを活かし開発した感染予防製品についてご紹介します。

ソルブ株式会社

ソルブ株式会社ホームページより引用>

ソルブ株式会社は、1976年に横浜で設立された医療用具販売店を前身に生まれた会社です。外科を中心とした手術用医療用具の取扱の他、弾性ストッキング等の術後ケア用品や、動物病院向けの医療用具も取り扱っています。

現場で働くスタッフに向けて「動いて届ける」ことにより、その先にいる患者や家族が「無上の喜び」を得られるよう「”仕事”をする」ことが経営理念。開発製品もニーズにいち早く対応し、行動によっての波及も踏まえて熟慮された製品ばかりです。

感染予防製品

ソルブオンラインショップより引用>

ソルブ株式会社が提供する感染予防製品はありきたりなものではなく、効果と使用シーンを徹底的に熟慮されたものばかり。「こんなものがあったらいいな」を具現化したような、細かなニーズにも応えたこだわりが満載です。

ProM 飛沫対策マスク

ソルブ株式会社ホームページより引用>

ProM 飛沫対策マスクは、内視鏡検査時の飛沫を抑制し感染を防ぐ専用のマスクです。

患者の鼻から口元までを塞ぐ大きめのフレームに、ポリエチレンビニールのカバーを装着して使用します。内視鏡カメラ用の穴が中心に開いており、処置時の咳込み等による飛沫飛散を最小限に抑えます。マスクが使用できない処置時の感染対策に特化したマスクです。

くもり止め仕様フェイスシールド

ソルブオンラインショップより引用>

ソルブ株式会社が提供するフェイスシールドは、神奈川大学経済学部の道用大介准教授監修による取り外し式のシールドです。フレーム部は頭部・首部どちらでも使えるマルチタイプで、眼鏡を付けたまま装着ができます。喋っていると吐息で曇りがちなシールドは、熱を逃し曇りにくくする処理が施されています。

フレーム後部にはフックがついており、ゴム等を付けることでサイズ調整が可能。幅広い年代の方に安全に使ってもらえる工夫が詰まっています。

EVER VIEW

ソルブオンラインショップより引用>

マスクを付けていると鼻部分の隙間から吐息が漏れて眼鏡が曇ったり、喋っている間に顎の動きにつられて次第にずれてしまうといった経験は誰しもあることでしょう。EVERVIEWは市販のマスクの上から装着し、クリップのはたらきによって鼻部分の隙間を押さえます。マスクと鼻が密着することで吐息の漏れやマスクのずれが抑えられ、不快感を軽減します。

ちょっとしたことでも繰り返されるとストレスが溜まってしまうもの。シンプルなつくりですが大きな効果を発揮するアイデア製品です。

その他にも便利な製品が盛りだくさん

ソルブ株式会社では様々な製品が開発されており、今回取り上げた製品以外にも優れた製品が取り揃えられています。

・転倒時の骨折リスクを軽減するヒッププロテクターセーフヒップアクティブ

セーフヒップアクティブ商品ページより引用>

・おむつ触りを衣服から予防する介護用ロンパース

介護用ロンパース商品ページより引用>

・フットケアをサポートする、柔らかく低刺激の新感覚ソックスプロテクトイット

プロテクトイット商品ページより引用>

・血流を促進しむくみや血栓を予防する弾性ストッキングセラファーム

セラファーム商品ページより引用>

・綿素材を使用した優しい履き心地とカジュアルなデザインヴェノフレックスファスト

ヴェノフレックスファスト商品ページより引用>

ニーズに応えて唯一無二の価値を生み出す

いかがでしたでしょうか。現場の声を聞き続けて製品開発に携わってきたソルブ株式会社ならではの、一度知ると手放せない製品ばかりです。ご紹介した製品はソルブオンラインショップソルブオンラインショップから購入できます。感染予防製品の他にも様々な製品を取り扱っていますので、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

株式会社ユピテルの見守りロボット「ユピ坊」をご紹介

株式会社ユピテル

ユピ坊ホームページより引用>

株式会社ユピテルは、1970年10月26日に誕生しました。50年以上の歴史があり、「映像技術」「マイクロ波応用技術」「無線通信技術」の3つのコア事業で知られています。

コーポレート・ステートメントは、「be ahead 時代の先端へ」です。先端技術であるITやARなどを使い、電子機器メーカーからIT企業へと進化を続けてきました。

株式会社ユピテルの願いは、人々の豊かで安全な暮らしを実現することです。5年後、10年後の未来を見据えて進化し続ける株式会社ユピテルからは今後も私たちの生活をより便利にしてくれる商品の登場が期待されます。

株式会社ユピテルの見守りロボット「ユピ坊」とは

ユピ坊ホームページより引用>

株式会社ユピテルの見守りロボット「ユピ坊」とは、愛らしい見た目が印象的な見守りロボットです。スマホやタブレットで操作できるので、離れて暮らしている家族や留守番中の子供、ペットを見守りたい時に利用されています。

見守られている方にとっても、ユピ坊の愛らしさで見られているという感じはしません。特定のワードで声をかけると、会話も楽しめます。さらにユーザー登録設定をしておくと、「ユピ坊」が名前で呼びかけてくれるので家族のように接することが可能です。

ユピ坊の魅力

ユピ坊は、カメラアングルが広範囲で動きます。左右は340℃、上下は40℃です。一人暮らしをされている高齢者の方がどこにいるのか確認しやすいでしょう。

またテレビ電話としても利用できるので、普段離れて暮らしている子供や孫との会話も楽しめます。簡単な操作で登録しているスマートフォンに連絡ができるので、デジタルデバイスに詳しくない方にとっても使い勝手が良いものです。

最大5台のスマホやタブレットを登録できるので、複数人で離れて過ごす家族を見守ることもできるでしょう。また留守番モードにすれば、家族が外出している間の部屋の様子を確認できます。

外出したことや帰宅したのかも確認できるので、万が一帰宅が遅れることがあればいち早くきがつけます。

手厚いサポートも利用できる

希望者は、ユピテルホームロボット訪問設定サポートを有料にて利用できます。ユピテルホームロボット訪問設定サポートとは、1年中全国どこでも、ユピ坊の初期設定や使い方のサポートが受けられるというものです。

サポートご予約専用ダイヤルに電話するだけで、正社員がサポートに訪れます。離れた場所で暮らす家族からユピ坊をプレゼントされたけれど設置できるのか不安という場合に利用してみるといいでしょう。

作業内容も分かりやすい言葉で説明があるので、安心して利用をスタートできます。

介護現場でユピ坊を利用するメリット

ご自宅でご高齢の方や在宅介護されている方がいる場合、仕事中も様子が気になることがあるでしょう。その場合ユピ坊がいると、外出先でも家族がどのように過ごしているかを確認できます。

さらに訪問介護の場合も介護される方の様子を事前に確認できるので、スムーズなサポートができるようになるでしょう。

まとめ

離れて暮らす家族を見守りたいと考えている方は、ユピ坊の利用をおすすめします。愛らしい見た目のユピ坊なら、監視されていると感じにくくお互いに気持ちの良い見守りができるでしょう。

また複数のスマートフォンやタブレットなどで見守れるので、介護の現場でも大いに役立てられるでしょう。設定が分からないという方もユピテルホームロボット訪問設定サポートを利用すると、すぐに使えるようになります。

ユピ坊が気になるという方は、この機会にぜひ導入を検討してみてください。見守る人も見守られる人も安心できる毎日が実現できるでしょう。

株式会社ドラゴンエージェンシーの「テラスアイ」をご紹介

今まで一緒に居たものがそばを離れると、離れる側も離れられる側も多少の不安を持つことでしょう。たとえ数秒でもお互いが見えなくなることで、人によっては多大なストレスを感じることとなります。見えない間でもつながりを感じることができれば、お互いの不安を軽減することができます。

今回は株式会社ドラゴンエージェンシーが提供する電球ネットワークカメラ「テラスアイ」をご紹介します。

株式会社ドラゴンエージェンシー

株式会社DRAGON AGENCYのホームページはこちら

株式会社ドラゴンエージェンシーは2010年に設立された、名古屋に本社を置く会社です。IT技術を用いたプラットフォームやアプリの開発、データ管理・運用のためのシステム開発及び受託業務など幅広い展開を行なっています。

また、これまでの技術開発により培ったノウハウを活かすコンサルティング事業にも取り組んでいます。DXやAIなど先進技術を用いたものからお困りごとへの相談まで、さまざまな問題解決に取り組む会社です。

テラスアイ

テラスアイ専用ホームページより引用>

テラスアイは、株式会社ドラゴンエージェンシーが提供する電球型ネットワークカメラです。大規模な配線工事をしなくても、市販のソケットに装着し設定を済ませるだけで使用可能。お手元のスマートフォンで映像をすぐに確認ができる他、ランプの明るさやON/OFFを遠隔で操作することができます。

テラスアイの概要

LEDランプと一体になったカメラは200万画素の高解像度を持ち、水平130°、垂直80°の広角撮影が可能。赤外線LEDを使用すれば3mの暗視撮影もできます。映像解像度は480p、720p、1080pで設定でき、内蔵のmicroSDカードに記録することも可能。動きを察知して録画を行う動体機能や、一定時間動きを感知しない場合にスマートフォンへ通知を送る静止検知機能を搭載しています。電源はソケット部から送電されるため、電池交換も不要です。

テラスアイの設置場所

テラスアイの取り付け方は非常に簡単で、E26型の口金部があればどこにでも取付可能。テラスアイを使用するにあたり、面倒な配線工事は一切必要ありません。天井の照明部の他、市販の照明スタンドにも取り付けられるため、設置場所を選びません。

クリップタイプやスタンドタイプのソケットを選べば、撮りたくない場所と撮りたい場所の微細な調整も可能になります。

テラスアイの機能

本体にWi-Fi機能が内蔵されており、専用のアプリを介して本体との通信を行います。テラスアイが接続できる端末数は無制限で、同時接続は4台までとなります。

専用アプリを使えば、遠く離れた場所からでも録画内容の確認が可能。LEDランプのON/OFFも行うことができます。

テラスアイの活用例

汎用性に優れたテラスアイは、さまざまな場面で活躍します。施設内に監視カメラを設置することで起こる利用者の心理的ストレスの軽減や、既に設置されているカメラの死角を埋めるような使用も可能に。

また広角で施設全体を撮影し、スタッフの動きや動線の確認など、効率的な施設運営のためにも効果を発揮します。

安全をさりげなく見守るテラスアイ

いかがでしたでしょうか。録画だけでなく通信機能まで備えた高機能なカメラが、コンパクトかつスマートに照明と一体化することでさまざまなメリットが生まれました。

必要だと分かっていても、たくさんの監視カメラに囲まれて生活することは気持ちいいものではありません。テラスアイは見守る側だけでなく、見守られる側にも配慮した画期的な製品と言えるでしょう。

今回は株式会社ドラゴンエージェンシーのテラスアイをご紹介しました。

 

NPO法人日本サービスマナー協会の「敬語力検定」をご紹介

NPO法人日本サービスマナー協会

敬語力検定ホームページより引用>

NPO法人日本サービスマナー協会は、ビジネス界で広く使えるサービスに関する講座や認定検定を開催しています。協会にはマナー講師も多く在籍していて、書籍を多く手掛けている方もいます。

NPO法人日本サービスマナー協会は、東京本部・大阪本部・名古屋支部・福岡支部の4か所あります。介護分野に関しても介護施設・デイサービス向けビジネスマナー研修も開催されているので、興味のある方は参加してみてもいいでしょう。

NPO法人日本サービスマナー協会の願いは、人財教育に力を入れる業界や会社を応援することです。一般企業の社員研修に加えて大学生のための就職活動もサポートしていて、日本社会を支えています。

NPO法人日本サービスマナー協会の「敬語力検定」とは

敬語力検定ホームページより引用>

NPO法人日本サービスマナー協会の「敬語力検定」とは、敬語力をチェックできる検定です。受験の年齢の制限はありません。ビジネスシーンで美しい日本語ができているのかチェックしたいという方から人気があります。

介護の現場では、上の世代の方と携わることが多いものです。正しい言葉遣いができるかどうかで、気配りのできる人と認められることも少なくありません。

自分では判断しにくい敬語力を試す良い機会になるでしょう。

敬語力検定の詳細

敬語力検定は、インターネットで実施できます。問題数は100問、30分以内に解答しないといけません。1回の料金は、税込み4,000円です。3回分は税込み10,000円、5回分は税込み15,000円で、まとめて受験する予定の方はまとめて申し込みをするといいでしょう。

合格証書は申請すると、発行してもらえます。合格証書の値段は、税込み2,500円です。問題は尊敬語と謙譲語、丁寧語などが適切に使えるかどうかが出題されます。

なお公式テキストはないので、勉強をしておきたい場合は自分で敬語について本やインターネットを使い学習をしておくことをおすすめします。

敬語力検定の受験方法

敬語力検定は、申し込みをすると一週間以内にログインIDとパスワードが届きます。届いたID・パスワードでログインして、問題に取り組みます。

問題は見直すことができず、30分を過ぎると全問解けていなくても終了です。その後すぐに点数が表示されます。点数を元に、ご自身で級を確認してみてください。

  • 4級…21点から40点
  • 3級…41点から55点
  • 2級…56点から70点
  • 準1級…71点から85点
  • 1級…86点から100点

結果表示後であれば、エントリーシートや履歴書に受験結果を表記することもできます。

敬語力検定をおすすめする人

敬語力検定は、敬語を使う機会のある方全てにおすすめです。敬語はビジネスシーンでも利用しますが、自分の敬語が正しいのか自信のある方は多くないでしょう。

そんなとき敬語力検定を受けて自分の実力を知っておけば、正しい敬語を使えているのか判断する材料にもなります。

成績がいまいちだったという人も、この機会に勉強しようという気持ちにもなるでしょう。学生や社会人を問わずおすすめできる検定といえます。

まとめ

正しい敬語は、目上の人との関係をより良いものにしてくれます。NPO法人日本サービスマナー協会の「敬語力検定」は、敬語を使うシーンの多い介護の現場でも役立てられるでしょう。

またスマホとインターネットが受験できるので、受験のために休みを取ることは難しいという方でも利用しやすいものです。

実際に周りの方とお話をしている中で自分の敬語力が気になる方は、NPO法人日本サービスマナー協会の敬語力検定に挑戦してみるといいでしょう。