株式会社ファントム
<株式会社ファントムホームページより引用>
株式会社ファントムは、AI開発やシステム開発、Webサイト・ECサイト開発を手掛けている会社です。代表の石井伸和さんは家族が入居していた介護施設での出来事をきっかけに、介護業界をITでサポートしたいと考えるようになりました。
2018年の設立以来、介護とテクノロジーを組み合わせたソリューションを提供してきました。介護を受ける方、介護をする家族や施設スタッフの笑顔を引き出すテクノロジーは、人気を集めています。
例えば株式会社ファントムの画像・映像解析AI「Casper」は、介護の現場で徘徊する高齢者見守りとして活用されています。今後も「情報技術で人々の生活を豊かにする」という企業理念を元に、素晴らしいテクノロジーで私達の生活をより便利なものにしてくれるでしょう。
株式会社ファントムの介護記録ソフト「バイタルチェッカー」とは
<株式会社ファントムホームページより引用>
株式会社ファントムの介護記録ソフト「バイタルチェッカー」とは、パソコンやスマホ、タブレットを使って簡単に介護記録が作成できるシステムのことです。
指一本で簡単に操作できるので、デジタルは苦手という方も簡単に扱えます。現在別のシステムを使っている場合にも、CSVファイルに基本情報を入力しておくとスムーズに移行できます。
バイタルチェッカーのおすすめポイント
バイタルチェッカーは、シンプルな操作方法が魅力的です。今まで時間をかけていた記録や集計作業が大幅に節約できます。今まで手書きで介護情報を入力していた、集計作業が進みにくかったという介護施設も導入することで業務時間の節約が期待できるでしょう。
さらに複数の介護事業所を展開している場合は、情報の管理に場所や時間、コストがかかる例も少なくありません。情報量が多いので、過去のデータを遡ることや異なる施設での共有は難しいものでした。
しかしバイタルチェッカーを使えば、情報をタブレットやパソコンから簡単に呼び出せます。過去の事例を元にスタッフ同士で注意喚起することも容易になるでしょう。
また介護される方の体調が急変した際、医師や救急隊員とスムーズにバイタル情報を共有できるところも魅力的といえます。
バイタルチェッカーの導入は簡単
バイタルチェッカーは、セミオーダーが可能です。柔軟性が高いので、施設独自の考え方がある場合にも導入しやすくなっています。ITシステムの導入が初めてという施設も安心して導入できるでしょう。
導入コストも抑える効果が期待できるので、興味のある方や施設は、株式会社ファントムに相談してみてください。
オプション機能も充実
バイタルチェッカーには、充実したオプション機能があります。例えばカメラ撮影した情報をAIが学習し、施設を利用される方の行動を予測、予測と違う行動をした場合には通知するというものもあります。
マンパワーに加えて最新のテクノロジーを組み合わせることで、施設利用者をしっかり見守ることができます。
まとめ
介護施設で働く方の中には、デジタル機器は苦手という方もいるかもしれません。株式会社ファントムの介護記録ソフト「バイタルチェッカー」なら指一本で簡単に取り扱えるので、スムーズに導入できるでしょう。
また情報が簡単に呼び出せるので、新人教育やヒヤリ・ハット事例の共有に繋がります。同じミスを繰り返さないようになり、高いレベルの介護サービスが提供できるでしょう。
株式会社ファントムの介護記録ソフト「バイタルチェッカー」は、介護システムの導入を悩んでいるという施設にもおすすめです。セミオーダーでお願いできます。情報管理の悩みがあれば株式会社ファントムに相談してみてください。
介護施設での勤務歴8年目の通称「カリスマ介護士」。卓抜した介護技術はもとより、看護師からも一目置かれる医療知識も兼ね備える。マネジャーへの昇格を頑なに拒み、あくまでも現場のケアにこだわる。最近は企業からの協力依頼が引っ切り無しにあるため、理事長や施設長から妬まれているのが玉に瑕。