株式会社サイエンスアーツの「Buddycom」をご紹介

今やインターネットは全世界に普及し、日常生活になくてはならないライフラインです。コミュニケーションにおいても例外ではなく、離れていても瞬時に情報が伝わることがこれからの時代に求められています。

現場で日々やりとりされている「声」を、インターネット技術を用いてスピーディーでスマートなものに昇華させた株式会社サイエンスアーツのBuddycomをご紹介いたします。

株式会社サイエンスアーツ

Buddycomホームページより引用>

株式会社サイエンスアーツはITコンサルティング事業を中心に、前身である株式会社シアンス・アールとして2003年に設立されました。2015年にはBuddycomの基となるAldio(アルディオ)が開発され、インターネット回線を通じたコミュニケーションインターフェースの礎となっています。

社風としてチームワークを重視しており、世界を美しくつなげることがミッションです。Buddycomはサイエンスアーツの想いを具現化した、業務を行う上で欠かせないまさに相棒といったサービスになっています。

Buddycomとは

Buddycomホームページより引用>

サイエンスアーツが提供するライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット回線を使用した新しい連絡手段です。

IP回線を使用して、どこにいてもつながりやすい

Buddycomの特徴として、インターネットがつながるところであれば屋内や遠距離を介しても連絡が取りやすいことが挙げられます。施設内であればWi-fi環境を通して電波を中継できるため、日本全国で使用できると言っても過言ではありません。使用できる回線は3G・4G・5Gと幅広く、使用するデバイス選択の幅が拡がります。

スマートフォン、タブレットに接続して使用できるイヤホンタイプも取り揃えられており、多様な使い方ができることが魅力です。

専用アプリでライブ動画や位置情報の確認ができる

App storeやGoogle playでBuddycom専用アプリをダウンロードすることで、既存のスマートフォンやタブレットを子機として使用することができます。もちろんPCでも使用できるため、フロアでご利用者の対応をするスタッフはスマートフォン、事務所で管理業務を行いながら確認するにはPCといった使い分けも可能です。

アプリにはライブ通話や位置情報機能も付いているため、従来の音声のみでの通信では成し得なかった様々な用途に応用することができます。外出レクや送迎時のトラブル対応、複数事業所でのオンライン研修など、多くの情報を共有できることがインターネット回線の強みです。

通話内容をテキスト化し翻訳対応も可能

手が離せないときに共有される内容は、聞きたくても聞き逃してしまうことも。Buddycomなら通話内容をテキスト化しログとして表示されるため、他スタッフのやりとりを落ち着いてから確認することができます。また翻訳機能を使用することで、言語の壁を越えたスムーズな意思疎通が可能です。

先進技術導入が補助金対象となることも

厚生労働省で取り組まれている「地域医療介護総合確保基金を活用した介護ロボットの導入支援」として、Wi-fi工事やインカム導入の際に最大750万円が補助の対象となります。対象となった金額のうち事業主負担の割合は都道府県の裁量によって調整されますが、50%もしくは一定の要件を満たせば75%を下限とした金額が補助されます。

まとめ

今回は株式会社サイエンスアーツが提供するBuddycomをご紹介いたしました。業務効率の向上は小さなことであっても、日々の積み重ねによる効果は後に大きな改善となって現れます。

Buddycomは既に大手企業で導入され、確かな実績を上げている新しい情報共有のツールです。想像力で新たな可能性が見出せるBuddycomで、一歩進んだクオリティのサービスを検討してみてはいかがでしょうか。

 

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