株式会社脳活性総合研究所の「脳検」をご紹介

株式会社脳活性総合研究所の「脳検」をご紹介

2022年3月22日

株式会社脳活性総合研究所とは

株式会社脳活性総合研究所ホームページより引用>

株式会社脳活性総合研究所、略して脳活総研はクレジットカード発行会社であるクレディセゾンのグループ会社として2019年に設立されました。年々増加していく認知症にスポットを当て、予防となる対処を行うことで脳の活性化を行い、その先に社会の活性化を見据えた活動を行う会社です。

東京都立産業技術大学院大学特任教授である佐藤正之先生監修にて開発された「脳活性度定期検査」いわゆる「脳検」を中心に、運動プログラムの実証を行った「脳活性プログラム」や認知症予防に効果のあるサプリメントの開発やデータ収集に携わっています。

脳検とは

脳検公式ホームページより引用>

脳活性度定期検査、略して脳検とはインターネットブラウザを介して利用できる認知機能検査です。数字や言葉の記憶、空間把握や推理力など様々な問題を解いていくことで、記憶力だけでなく注意力や計画力などを測ることができます。

検査対象年齢はおおよそ40歳からが推奨とされており、同年代の検査結果と比較した偏差値が表されるようになっています。特殊な検査キットの準備は不要で、専門職でなくとも自身で検査を進めることができるため、「最近もの忘れが増えたような気がするけれど医療機関で検査してもらうには気が引ける」といった方でも気軽に取り組むことが可能です。

医療機関での検査と脳検の違い

医療機関では様々な検査から裏付けを行い、診断をつけることが治療への第一歩となります。

医療ではMRIやPET、SPECTといった脳のはたらきを画像として確認できる検査と、HDS-RやMMSEという心理面を評価する検査があります。これらの結果を医師が総合的に確認し、認知症としての診断基準を満たすかを判断します。ただしこれらの検査には時間や費用がかかり、1日ですべての検査が終わらず複数日に渡る場合もあります。

脳検の結果は診断名はつきませんが、現在の記憶力や判断力を約5,000名のデータと比較し、年相応の能力かどうかを確認することが可能です。利用に際しては半年プランがあり、期間内であれば何度でも検査が行える他に1日無料体験を実施することも出来ます。

脳検の機能

検査項目は数字の記憶・言葉の記憶・空間把握・記憶と計算・変化推理の5項目あり、実施時間は1項目約5分です。検査が終われば総合脳年齢が算出され、プラン申込者であれば今まで行った過去の検査との推移や全国偏差との比較ができます。今後の対策として運動や食事、生活習慣の見直し等のアドバイスも表示されるため、検査結果で改善したい項目がある場合にすぐ取り組み始めることができますね。

脳検の展開

パソコンやスマートフォン、タブレット等でいつでも利用できる他、診療所や薬局でいつでも気軽に検査できるよう据置型の脳検も開発されています。YAMAHAとの共同開発にて実現した認知機能低下予防の運動プログラム「脳活性プログラム」を通して脳検の結果で運動効果を比較したり、認知機能にアプローチするサプリメントの摂取効果を脳検で比較したデータが公開されており、ホームページ上で閲覧可能です。

認知症について脳検を用いて詳しく分かりやすく解説した「脳検公式YouTubeチャンネル」もあり、より深く認知症を知ることができます。

まとめ

脳活性度定期検査は、インターネットを用いたデバイスで受けられる新しい評価方法です。

認知症の診断基準を満たさないまでも、記憶力や認識力が低下している状態を軽度認知障害(MCI)と呼びます。MCIの症状は多岐に渡り、個人差も含めると診断がついていなくとも潜在的な症状を持つ方も少なくありません。

脳検で気軽に認知機能を測り、日頃から対策を講じることで少しでも長く自分らしい生活が送れるよう過ごすことが重要ではないでしょうか。