【特別養護老人ホームの介護浴槽】値段と選び方とは?

今回は、【特別養護老人ホームの介護浴槽】値段と選び方とは?をご紹介します。

【現役】医療介護の営業マン
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こんにちは、私は福祉用具専門相談員として営業をしております。介護浴槽は定価が◯百万円以上する高額商材ですが、価格相場は定価の75~85%が目安になります。

介護浴槽の導入に使える補助金や助成金の情報も豊富にございますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

フクロウ介護に寄せられたご相談

  • 「チェアー浴とストレッチャー浴の見積金額をお願い申し上げます」
  • 「障がい児用の入浴設備を検討中、導入の相談に乗っていただきたい」
  • 「機械浴槽一式の見積もりをお願いしたいです」
  • 「経年劣化の為、同形態の物と入れ替えを検討しており、見積りをお願いします」
  • 「要介護3までのご入居者様用の浴室を考えたいので、適切な浴槽を教えてください」

 

 

特養向け介護浴槽の価格(値段)と評判

①個別浴槽【要介護1~2】

【現役】医療介護の営業マン
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個浴浴槽は要介護1~2の利用者さんにおすすめです。詳しい内容は【個別浴槽の価格(値段)と評判】自立歩行ができる方向けをご覧ください。

1)アマノ【アビット】

引用:株式会社アマノ ホームページ

施設 特養・老健・サ付・有料・小規模・デイ
長所
  • 座ったその場で体を洗い、入浴姿勢を保持が可能。小柄な方でも一度で入浴ポジションに座ることができます。
  • 水深約48cmとコンパクトながらゆったり快適な入浴ができます。
  • 毎回新しいお湯で入浴が可能な新湯タイプと入浴後のお湯を殺菌・ろ過して再利用するろ過タイプなど、ニーズに合わせてタイプを選定できます。
短所
  • 膝関節の拘縮がある方は入浴ができない場合がある。
  • 利用者の足を上げる介助作業が必要。
  • お湯が抜けるまで扉が開かない(利用者が出れない)。
  • タンク⇔浴槽とお湯の移動時間がかかる(約1分)。
定価
  • 新湯タイプ 2,750,000円(税別)
  • ろ過タイプ 3,980,000円(税別)

アビットの口コミとは?

【総合満足度】★★★☆☆

デメリット…排水、および浴槽の壁が下がるまで時間がかかり、利用者の身体が冷えてしまう。壁が下がる直前(壁を密着させる直前まで)に排水直後から出来れば、すぐに排水されて良いと思います。その他の機能には概ね満足しています。

 

 

2)酒井医療【パンジー i】

引用:酒井医療株式会社 ホームページ

施設 特養・老健・サ付・有料・小規模・デイ
長所
  • またぎ動作が不安な方からバランスが取りずらい方、立ち上がり動作が不安な方や入浴中の姿勢が保ちにくい方まで幅広い身体状況の方に対応。
  • 充電バッテリータイプを選ぶと、掘り込み・電気工事・給排水工事が不要ですので、既存の浴室に短時間・省コストで設置ができます。
  • 入浴する方の状態に合わせ、浴槽の左右どちらにも可動ができるスライドする昇降ユニットですので、介助者の負担が軽減できます。
短所
  • 浴槽のお湯を半分残して次の利用者へ使用するため不衛生(消毒なし)。
  • 利用者が浴槽に入ってからの継ぎ足し補給の為、浴槽を満水にする時間がかかる。
  • 浴槽内で座面が上下に移動するため、座面を下げるときに利用者の足を挟み込むリスクがある。
  • 水深が浅く、ゆっくり浸かった気がしない。
定価
  • シンプルセット   1,300,000円〜(税別)
  • パーソナルセット  1,790,000円〜(税別)
  • スタンダードセット 1,990,000円〜(税別)

 

 

3)オージー技研【ボランテ・エコ】

引用:オージー技研株式会社 ホームページ

施設 特養・老健・サ付・有料・小規模・デイ
長所
  • 移乗がしやすい昇降式ドアを採用。浴槽前面の電動ドアが昇降するので、浴槽のふちをまたぐ動作が不要で、利用者さんは安全に浴槽に進入できます
  • 直接またはシャワーチェアーを利用すれば、利用者さんは椅子に腰掛ける感覚でスムーズに入浴ができます。
  • 1人あたりの実使用湯量が約170Lと家庭用の浴槽より100Lも節約できるので、施設のランニングコストを大幅に削減できます。
短所
  • 膝関節の拘縮がある方は、入浴ができない場合がある。
  • 利用者の足を上げる介助作業が必要。
  • お湯が抜けるまで扉が開かない(利用者が出れない)。
  • タンク⇔浴槽とお湯の移動時間がかかる(約1分)。
  • ろ過フィルターの交換が必要。
定価
  • ボランテ・エコ(循環式)5,000,000円(税抜)
  • ボランテ(新湯式)   3,800,000円(税抜)

ボランテエコの口コミとは?

【総合満足度】★★★★★

上記にも記載されておられます回答欄で、自分自身がオージー技研のボランテエコという、介護施設で利用させていただいておりますお風呂が良いと感じた理由と致しましては、利用者の方々への負担が非常に少なくて済むので危険性が低くなり凄く愛用しています。

【総合満足度】★★★★☆

またいで入らなくてもラクに入れるデザインなので、利用者の負担が少なくて満足しています。乗り降りがスムーズに出来ることは利用者の安心感も高いけれど、介護している側からしてもとても助かります。介護者と利用者の目線が近いことも良いと思います。

【総合満足度】★★★★☆

電動ドアがあり、浴槽に入る時に面倒ではないのが助かるシャワーチェアもあって腰をかけてシャワーができるので楽スライド式の手すりで誤作動が起きてしまう。また間違えて触ってしまい、転倒してしまうことがあった。

【総合満足度】★★★★☆

メリットは椅子からの移乗動作練習になるので、出来るだけ残存機能を使うことを利用者に意識してもらえる点。デメリットは浴槽の片側が自動でゆっくり上下するようになっているので、掃除をする際に上げ下げの手間が少しかかる点。

【総合満足度】★★★★☆

浴槽の一面が上下する仕組みになっているので、車椅子からベッドに移るときのような感じで、浴槽に移動でき、介助の負担が少なく済む。浴槽に移動してから給湯に入るが、1分ちょっとで貯まるため、その間タオルを肩から掛けておくなどすれば、寒い思いをしながらお湯がたまるのを待つ必要がないのでお互いに安心できる。毎回綺麗なお湯に浸かれるところも喜んでもらえる。

 

 

【総合満足度】★★★☆☆

車椅子から移乗できるのはありがたいですが、介護度の重い人でも構造上介助者が一人で移乗させなくてはならないのが辛いです。何より、非協力的な利用者様だと、お湯がたまるまで寒がってスライドするドアを押さえて出ようとしてしまうため、どんどん体が冷えていくのでハラハラしたことがありました。

 

4)メトス【個粋】

引用:株式会社メトス ホームページ

施設 特養・老健・サ付・有料・小規模・デイ
長所
  • 浴槽にリフトとチェアを後から設置が可能な構成になっているので、施設のイニシャルコストを軽減できます。
  • リフトは旋回式の設計のため、介助者は常に利用者さんに寄り添って介助できるので、両者ともに安心です。
  • 個粋チェアは、座位保持に不安がある方でも安心して使用できるチルトチェアや、洗体に便利な穴あきタイプなど4種類から選べます。
短所
  • 車いす入浴には良いが、立位入浴、座位入浴には浴槽内寸が大きい為必要以上の湯量が必要となる。
  • 浴槽底が滑りやすくなっており、入浴の際は滑り止めマットなどが必要となる。
定価
  • 浴槽 800,000円(税別)
  • 昇降装置+個粋チェア 3,300,000円(税別)

 

 

②シャワー浴槽【要介護2~3】

【現役】医療介護の営業マン
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シャワー浴槽は要介護2~3の利用者さんにおすすめです。詳しい内容は【シャワー浴槽の価格(値段)と評判】寝たまま入浴も可能をご覧ください。

1)アマノ【エチュード】

介護施設向けシャワー浴浴槽のおすすめ比較【価格や選び方】

【引用】株式会社アマノ ホームページ

施設 特養・老健・サ付・有料・小規模・デイ・障がい者
長所
  • 左右6カ所、上部10カ所、正面2カ所、扉4カ所の計22カ所にも及ぶシャワーノズルを設置。利用者さんは体を芯から温めることができます。
  • 「準備」のスイッチを押すだけで、設定した温度での入浴準備が完了。またシャワーの強弱や石けん液の投入もワンタッチの操作で完了。
  • 入浴時に使用する湯量は1分間でわずか13Lと少量で済むため、施設のランニングコストを抑制できます。
  • シャワーチェアのリクライニング角度は無段階設定。お好みの位置に調節が可能ですので、利用者さんは気持ち良く入浴できます。
短所
  • ミスト(霧状)の為、冬場は寒い。
  • 入浴開始のお湯の出始めが冷たく感じる。
  • 便失禁時は直截床面に汚物が流れて不衛生。
  • ご年配の方はシャワーでは入浴感がない。
  • 入浴時は浴槽本体に囲まれて圧迫感がある。
価格
  • 浴槽 4,700,000円(税別)
  • シャワーチェア 650,000円(税別)

エチュードの価格や評判とは?

【総合満足度】★★★★☆

うちの施設は入居者様20人しかいない位の規模だったが、入居者様みんなの長さと深さにすごく合っていたし、私は身長が低いほうですが介助もしやすくて車椅子からの移動もスムーズにすることが出来たのでよかったです。

【総合満足度】★★★★☆

専用のチェアーに座ったままで入浴できるので介護側のふたんをかなり減らすことができます。シャワー浴のような感じなのでお湯に浸かるよりも芯からポカポカあったまる感じがするとの声を聞きます。プライバシーにも配慮されています。

【総合満足度】★★★★☆

アマノの機材を使っています。元々、医療機器が専門だけあってメリットとしては安全対策がされている印象を受けます。デメリットとして感じるのが重厚感があるというか、物々しさを感じます。利用者からの評価は高いので、アマノの製品を使い続けようとは思ってます。

【総合満足度】★★★★☆

基本的に患者の入浴や洗いは機械がおこなってくれるので、自分としては労力がほんとうになくなったので、体力の温存や別の仕事に打ち込むことができるようになり、全体的には効率が良くなったのではないかと思っております。

【総合満足度】★★★★☆

寝たきりの方にも使えて誰にでもご利用することが出来ます。お風呂のお湯の高さも調節が出来てお湯も新しく加えられるので、また温めてくれやすいのもいいです。デメリットは一人で介助するときにベルトを触って外してしまうときもあるので注意が必要です。

 

 

【総合満足度】★★★★☆

シャワーチェアに乗ってそのまま入れ、肩までつかれるので良いと思う。ただ、冬場は最初ミストだからか、寒く感じさせてしまい、浴室自体の温度をあげておかないと寒いとの声が。そのため、介助する方は終わりがけには汗だくになります。形状上仕方ないですが、少し圧迫感がある(密閉感がある)ため、人によってはあまり受け付けない様子。

【総合満足度】★★★★☆

身体全体がポカポカ温まります。利用者様からも、お風呂上がりも湯冷めしにくいので嬉しい、と好評です。ミストノズルが22ヶ所あるのが湯冷めしにくい特徴、効果が出ています。値段は高めですが、一台あると便利です。

【総合満足度】★★★★☆

足先から肩まで全身をあたためることができるので良い。車椅子のまま入れることができるので入浴介助が簡単。省エネなのでコストパフォーマンスが良い。入浴準備もスイッチを押すだけで簡単なので良い。効率的に温熱効果を得られる。

【総合満足度】★★★★☆

施設で利用している分お風呂にかかる時間を自分自身の時間に当てることができるのでその部分は感謝しています。私がお風呂に入れるよりもプロの方が入れていただけると私が入れるよりも気持ちよさそうなので利用して安心しています。

【総合満足度】★★★★☆

メリット…ちょうど良い深さなので、お湯の入れ替えにさほど時間がかからないところ。利用者の方の協力があると入浴介助が安楽に行えるところ。
デメリット…以前利用者の方が入浴中に滑ってしまったことがあるところ。

 

 

【総合満足度】★★★★☆

足の先から肩までの範囲で良く温まります。ミストのシャワーで入浴気分が味わえます。ノズルがたくさんあるので身体全体にお湯がかかり暖かさ抜群です。ただお湯に浸かるという感覚ではないのでイマイチ満足できないです。

【総合満足度】★★★☆☆

お風呂の温度の調節が簡単かつ色々なセットプランが有り、老人に優しい制度と管理設定になっている。1人でも大丈夫とまではいかないかもしれないが、誰かと住んでいればサポートが本当にしやすい設計になっている。

【総合満足度】★★☆☆☆

お湯の入れ替えの時間を設定できたり、保温機能があると便利で助かります。お風呂までの誘導に時間がかかると設定温度が1度でも下がってると入らない!と言い出す利用者さんもいらっしゃるので。自動洗浄機能があると、いいのになぁと思います。

 

2)酒井医療【PAO】

介護施設向けシャワー浴浴槽のおすすめ比較【価格や選び方】

【引用】酒井医療株式会社 ホームページ

施設 特養・老健・サ付・有料
長所
  • ドーム内のミストシャワーは、粒子が細かいため、全身をくまなく洗いながら温めることができ、利用者さんは気持ちよく清潔を保てます。
  • ドームのサイドには、介助がしやすいようフリット式カーテンを採用。介助者はドームの外からでも安全に入浴介助が行えます。
  • ボタン一つの操作でシャンプーからすすぎまで行う、日本初の自動洗髪機能を搭載。利用者さんにとっても介助者にとっても快適な入浴ケアが可能です。
短所
  • 利用者のご家族からすると、人間洗濯機(洗車機)のイメージがある。
  • 横アプローチができない為、浴室長手のスペースが必要となる。(約6m)
  • 利用者が浴槽にアプローチした時に、浴槽内上部より冷めた雫が落ちる為、冷たさを感じる場合がある。
定価
  • 7,300,000円(税別)

PAOの口コミとは?

【総合満足度】★★★★☆

ユニバス利用では、椅子が昇降タイプのため足が上がらない方でもスムーズに入浴可能です。さらにチェアータイプもあるため歩く事が困難な方は座ったまま入浴が可能。

デメリットとして一回一回お湯を溜め直す為流れ作業のように入浴介助行う場合は、お湯がいっぱいになるのに時間がかかり、利用者に不満を与えてしまう場合もある。パオでは、カーテンが付いているため利用者が寒くないように工夫されている。デメリットとしてバッテリーを充電しないといけなく忘れると寝台が昇降できなくなってしまう。

【総合満足度】★★★★☆

メリット:ストレッチャーに乗せたまま頭や体を洗う事ができ、そのままドーム型のミスト浴へ入れる事が出来るのでスムーズな入浴が出来る。ストレッチャーに乗せたままなので、浴室内の移動中に床で滑ったり、利用者が急な発作などで倒れこんだりしても床で体を打ったりする事がほぼない。

ストレッチャーの高さ調整が可能なので職員が立ったまま入浴介助ができ腰を痛めにくい。ミスト浴中、時間経過がパネルに表示されているので入れ過ぎるという事がない。ミスト浴なのでミスト浴機の中で利用者が排泄行為をしてしまってもすぐに片づける事ができ、お湯の入れ替えなどが不要。

デメリット:利用者が自分で洗髪など出来るレベルの場合、ストレッチャー上でそれら(洗髪、洗体)をする為に固定用ベルトを外しておかねばならないので注意が必要になる。ストレッチャーからベッドや車いすに移動する際に利用者の体をよく拭くなどして水気を取っておかないと滑って危ない事がある。

ベッドへの移動時は利用者の体の下に大判のタオルを敷いて複数人で移動させたり、スライディングボードを活用した方が安心できる。

 

 

3)オージー技研【セレーノ】

介護施設向けシャワー浴浴槽のおすすめ比較【価格や選び方】

【引用】オージー技研株式会社 ホームページ

施設 特養・老健・サ付・有料・小規模・デイ
長所
  • 縦2m、幅90cmのコンパクトサイズ。ドッキングは縦方向と横方向からの2パターンから選択でき、施設の浴室が3m×3mの省スペースでも設置が可能です。
  • 身体状況が異なるさまざまな利用者さん同士でも、1台で入浴が可能なオープンシャワータイプを採用。ひとりでも多くの利用者さんが楽しく入浴できます。
  • 浴槽には利用者さんの状態に幅広く対応するため、導尿バッグを装備。またストレッチャーの四隅にはシャワーハンガーを搭載。
短所
  • 利用者の家族には、人間洗濯機(洗車機)のイメージがある。
  • 利用者が浴槽にアプローチした時に、浴槽内上部より冷めた雫が落ちる為、冷たく感じる場合がある。
  • 浴槽の保温がカーテンのみなので寒く感じる。
定価
  • 浴槽 6,100,000円〜(税別)

セレーノの口コミとは?

【総合満足度】★★★★☆

メリット)コンパクトに設計してあるため浴室スペースが有効に活用できます。シャワー浴なので体への負担が少ない。
デメリット)シャワー浴なので浴室内をしっかりう体を温めるためには時間がかかります。また浴室内を事前にしっかり温める必要があります。

【総合満足度】★★★☆☆

メリットとしてはご利用者様の入浴するときに職員の負担が特に腰の負担が軽減できることが大変いいことだと思いますし、その分入浴されるご利用者様が安心して気持ちよく入浴ができることです。逆にデメリットは入浴するスペースが少し狭いので出入りが少し大変であることです。

【総合満足度】★★★☆☆

通常の利用者に比べ機械浴の利用者の介護負担の度合いが同しても大きくなり洗いの残しや入浴時間の短さが大き見られているそのため入浴機械の進歩が遅々としてr進まないことが介護職員の離職率が少なからずあるのではないかと思われます。

【総合満足度】★★★☆☆

全介助の利用者さんだと楽に入浴できる。ただ、全介助の機械浴は利用者さんやご家族さんの満足度はイマイチな感触をうけてしまう。一部介助もしくは全介助まではいかない利用者さんだと、無理に機械浴も出来ないので、毎回ヒヤヒヤしてしまう。

【総合満足度】★★★★★

利用者さんによって当たり前だがカラダの大きさが異なるのでその都度調整が必要になってくるのが苦労した部分で逆に若い利用者さんによっては自力入浴出来る方もいらっしゃるので見守りのみで介助の必要性がないので助かっている。入浴自体を嫌がる利用者さんもいらっしゃるのでそこは職員としての腕の見せ所であると思っています。

 

 

【総合満足度】★★★★★

お風呂の高さを調節できるので、入浴介助がとても簡単にできます。利用者がゆっくりとつかれる湯舟なので、とても快適に過ごしてもらえます。価格もとても安いので、満足しています。ほかの商品と比べても 使いやすいところがいいです。

【総合満足度】★★★★☆

大柄な方、身長190㎝/体重135kgでも介護しやすい反面、かなりの高額商品となり、施設に2台のみの購入となってしまったこと。体験時に乗りましたが、大柄な自分でも入浴しやすいかなーっていう感じでした。利用者様からも、安心して入れるなどという言葉をいただけるときがある。

【総合満足度】★★★★☆

お風呂のお湯を調整できたり、高さも調整できたりするので、ご利用者様の体格に合わせて入浴介助ができるのでとても助かっています。
ただ、一度お湯を抜いてまた入れなおすってなると少し時間が掛かってしまうので、そこがちょっと残念です。

【総合満足度】★★★★☆

利用者からは評判がいいです。消毒に手間がかかりますが、日々の手入れをきちんとしておけば問題ない様子です。介護職員からは、介助しやすいとの声があがっております。介助者、介護される側両者にとっていい印象。

【総合満足度】★★★☆☆

お風呂の、高さを調整できるのは、すごく満足しました。お年寄りでも、安全に入れるので、満足です。お風呂の床も、クッション材などで、安全性に優れていると思いました。ただ、お湯の入れ替えには、時間がかかるので、不満です。

 

 

【総合満足度】★★★☆☆

結局大きいものなのでスロアに1台だけ。なので連続して入浴するときは足し湯で垢などを浮き上がらせて除去することしかできない。なんだか衛生的でないし自分が入浴者だったら嫌だなと思うことがある。介護者からみたら機能的には充分だが。

 

 

③チェアー浴槽【要介護3~4】

【現役】医療介護の営業マン
【現役】医療介護の営業マン
チェアー浴槽は要介護3~4の利用者さんにおすすめです。詳しい内容は【チェアー浴槽の価格(値段)と評判】座位保持ができる方向けをご覧ください。

酒井医療【ライラックプラス】

【引用】:酒井医療株式会社 ホームページ

施設 特養・老健・デイ
長所
  • 上下一体構造の入浴用車椅子により、浴槽へのアプローチがスムーズに行えます。
  • 姿勢を安定させるチルト機能を搭載。臀部にかかる体圧を背中に分散でき、利用者さんがラクに入浴できます。
  • 浴槽内の足元の空間に広さを確保したことで、大柄な方や脚を曲げることが困難な方、重度な方もゆったりと入浴できます。
短所
  • 自動で扉が閉まる為、利用者の手や足を挟み込む場合がある。
  • 浴槽内、タンク内の清掃が困難な為、不衛生になりがち。
  • 介助者による扉部分は日々のメンテナンスが必要(グリス添付作業)。
定価
  • 浴槽 9,500,000円〜(税別)
  • 入浴用車椅子(チルト&リクライニング式) 1,400,000円〜(税別)
  • 入浴用車椅子(チルト式) 1,100,000円〜(税別)

ライラックプラスの口コミとは?

【総合満足度】★★★★★

介助者と利用者様が向かい合う事で表情から状況を確認できる為、会話をしながら安全な入浴が可能です。入浴用車イスは「チルト式」とフルリクライニング機能をつけた「チルト&リクライニング式」の2種類から選択可能なので、ポジション設定により利用者様に合った最適な入浴姿勢を取れます。

【総合満足度】★★★★☆

施設で4人ほど利用者がいる。バブルが人気で気持ちいいとおっしゃります。頭や体を洗った後乗り移ることなくお風呂に入れるので利用者・介護側も負担なく介助できます。この前は終末期の体の大きい利用者さんをお風呂に入れて差し上げることが出来ました。顔が見やすく安心して介助できるので助かっています。

【総合満足度】★★★★☆

介助者と利用者が向かい合う事で表情から状況の確認ができるので、会話をしながら安全な入浴が可能です。足元の空間が広いので、大柄な方や足を曲げる事が難しい方も入浴し易いです。また、湯量もスイッチ一つで必要な分だけ足し湯ができるので、利用者に合わせた推進を調節できるのがメリットです。しかし、自動で扉が閉まる為、利用者の手や足を挟み込む危険があります。浴槽内やタンク内の清掃が困難な為、不衛生になりがちです。介助者による扉部分は日々のメンテナンス(グリス添付作業)が必要というデメリットがあります。

【総合満足度】★★★☆☆

メリット:お湯がかけ流しのため、衛生的に入ることが可能である点。お湯のたまりも早く、業務が早く進む。 デメリット:センサーが至るところにあり、少しの不具合で扉が開かないなどのトラブルが多発する。ブレーカーでしか、主電源を切ることが出来ない構造となっており、当施設は電気室が離れたところにあるため、主電源を落とせない。

【総合満足度】★★★☆☆

体を洗ってからそのまま入浴できるのは好評です。またお湯が下から上がって来るのも好評です。浴槽に入ってからお湯が溜まるまでに少し時間が掛かります。また浴槽に入る為に人を乗せて浴槽にセットするまでに重たさを感じます。

 

 

【総合満足度】★★★☆☆

車椅子がフルリクライニングするので洗体がしやすい。気泡を出すことができるので、利用者様に出すか出さないか選択していただけるのがいい。ほとんどの利用者様が出すのを選択されますが、気持ちがいいと好評。お湯を貯めるのに時間がかかるのと、ぬるくなってしまった湯温を上げるのに時間がかかる点は気になる。

【総合満足度】★★★☆☆

音声で扉の開閉や入浴時間等、作業手順を知らせてくれるので新人にも教え易い。施設で使用している物が古いからかもしれないがチェア―の可動部とくにフットレスト部分の可動域が狭く移乗時に利用者の足がぶつかりそうで怖くて注意が必要。

 

 

④リフト浴槽【要介護3~4】

【現役】医療介護の営業マン
【現役】医療介護の営業マン
リフト浴槽は要介護3~4の利用者さんにおすすめです。詳しい内容は【リフト浴槽の価格(値段)と評判】コンパクトなリフトがおすすめをご覧ください。

1)酒井医療【ホーミィリフト】

【引用】酒井医療株式会社 ホームページ

施設 特養
長所
  • リフトの椅子は座面の折りたたみ収納が可能。リフトが必要ない利用者さんも、スペースを広く保ちゆったりと入浴できます。
  • リフトは2カ所の回転支点により動きがスムーズ。施設の浴槽が狭くても、介助者が1人で安全に利用者さんの介助を行えます。
  • 市販の浴槽や既設の浴槽に組み合わせて使用できるリフトのため、施設の導入コストが軽減できます。
短所
  • バスタブのサイズや浴室構造など設置条件がある。
  • 浴槽の縁高を超えて利用者の目線が高くなるので、ニーズが少ない。
定価
  • 浴槽 1,730,000円〜(税別)

ホーミィリフトの口コミとは?

【総合満足度】★★★★★

介護士のお仕事をしていました。ホーミィリフトを使用していました。利用者の方は気持ち良さそうにしていたので嬉しかったです。利用者の方が一番嬉しいのはお風呂だと思うので自分は嬉しかったし一週間に最低でも四回は入浴させたいと思いました。

【総合満足度】★★★★☆

自宅に近い状態での入浴ができるため利用者様の気持ちに寄り添いやすい。自力で頑張ってもらえる手すりで全体的なカラーも落ち着いた色味なので入浴介助をしていて楽しい。デメリットとしては座る面のカビが目立つ。色味が好きな分残念な気持ちになることもある。

【総合満足度】★★★☆☆

介助する側の身体に負担が少なくなっているのは良いメリットですが、デメリットはさほど機能性が高くないことです。そんなに優れたところが見当たらないのは、他の商品と比べて、他施設と比べて差別化にもならないし、使えるけどパッとしないというのがデメリットです。

 

 

2)メトス【個粋コンパクト】

介護施設向けリフト浴浴槽のおすすめ比較【価格や選び方】

【引用】株式会社メトス ホームページ

施設 特養・老健・サ付・有料・小規模・デイ
長所
  • 個粋シリーズ最小の2.2m×2.2mのス省ペースに設置可能な設計ですので、限りある浴室スペースにも導入がしやすいです。
  • リフトが上昇する際、利用者さんは介助者よりも目線が上にならないため、高さへの心配がなくリフトを利用できます。
  • リフトはボックスの中へコンパクトに収納が可能なため、見慣れない浴槽の抵抗感や機械への違和感など、利用者さんの精神的な負担を軽減できます。
短所
  • 足受けサポートがないので、浴槽の縁の跨ぎ動作が必要。
  • 入浴用車椅子に枕の取り付けがないので、首から頭に負担がかかる場合がある。
  • 浴槽の底が滑りやすく、入浴の際は滑り止めマットなどが必要となる。
定価
  • 浴槽 800,000円(税別)
  • 昇降装置+個粋チェア 3,300,000円(税別)

3)ヤエス【らくら】

介護施設向けリフト浴浴槽のおすすめ比較【価格や選び方】

【引用】株式会社ヤエス ホームページ

施設 特養・老健・サ付・有料・小規模・デイ
長所
  • 車椅子入浴補助機能付きのレッグレストは、浴槽に進入時は水平になっているため、利用者さんがラクな姿勢でゆったりと入浴できます。
  • 補助リフトはスライド式で安易に出し入れが可能。操作が簡単ですので、介助者が利用者さんと向き合いながら介助に専念できます。
  • 補助リフトの動力源は、リチウムバッテリーを使用。1回の充電で約50人の入浴が可能ですので、ゆとりを持って入浴介助が行えます。
  • バッテリーを使うことで電源工事が不要になり、設置コストが節約できるとともに、工期が1日で完了するため、浴槽をリフォームする際も導入がスムーズに行えます。
  • 建物の電源を使用しないので、停電時においての安全性にも優れています。
  • 浴槽の広さに応じてサイズの変更が可能。また掘り込みタイプと据置タイプが選択できるので、施設の事情にも合わせやすいです。
短所
  • 納入金額が高い。
  • 水圧式リフトの為、修理代が高い。
  • 水深が浅く、ゆっくり浸かった気がしない。
定価
  • メーカー問い合わせ

 

 

⑤ストレッチャー浴槽【要介護4~5】

【現役】医療介護の営業マン
【現役】医療介護の営業マン
ストレッチャー浴槽は要介護4~5の利用者さんにおすすめです。詳しい内容は【ストレッチャー浴槽用機器の価格(値段)お値段と評判】お風呂介助の負担軽減におすすめをご覧ください。

1)アマノ【マリンコートリモ】

【引用】:株式会社アマノ ホームページ

施設 特養・老健・サ付・有料・小規模・デイ
長所
  • 浴槽タイプが2つと入浴スタイルが5つの合計10パターンからシステム選択が可能。利用者さんの身体状況が変化しても長く利用できます。
  • 全温度管理システムや二重ロック機構の大型サイドフェンス、停電時下降スイッチを搭載。入浴中の万が一にも安全に配慮しています。
  • 浴槽が上昇し、浴槽内の担架が下降するダブルアクション機構を備えているので、介助者の介助時の体への負担が軽減できます。
短所
  • 利用者の意識レベルによっては、羞恥心が出る場合がある。
定価
  • 浴槽 8,600,000円〜(税別)
  • ストレッチャー 1,200,000円〜(税別)
  • 担架 1,650,000円(税別)
  • 電動昇降シャワーチェアー 3,900,000円(税別)

マリンコートリモの口コミとは?

【総合満足度】★★★★☆

利用者の方が無理なく入浴させていいと思う。介助する側も操作が簡単で使いやすいと思う。お湯の入れ替えだったり、お風呂の中に排便をされたりした時にすぐに綺麗になるよういな装置があると嬉しい。
どうしても機械浴となると、なかなか入浴剤的な物が使用するのが難しい…介護度が高い方でも家の風呂に入っているような感覚に慣れたらいいなと感じる。

【総合満足度】★★★★☆

スライドで移動できるから便利がよい。ご利用者がちょっとバタバタと手足を動かした時に不安定になるのでスタッフので支えたりしている。あと、お風呂に入った時に体が滑りやすいのかなと思った。でも、使いやすいところは使いやすい。

【総合満足度】★★★☆☆

【メリット】臥床したまま入浴でき、全身がお湯に浸かれる。うちの病院の場合、病室からストレッチャーで患者さんを移動させないといけないので、体力、力がいる。
【デメリット】入浴後のおふろ掃除、消毒に時間がかかる。1日に何人もの人を入浴できない。

【総合満足度】★★★☆☆

浴槽の高さは丁度よく、女性介護士でも腰を痛めにくいと思う。ストレッチャーの動きや固定は軽いのでやり易い。ただし固定がやや不安定で故障するのが早いのではないかと思う。シャワーが両端にあって使いにくい。お湯の消毒に手間がかかる。

【総合満足度】★★★☆☆

バッテリーの充電とフィルター掃除が面倒である。それがなければ片付けがもう少し楽になる。高さは自分には丁度良く、腰への負担は少ない。スライドも問題なく、スムーズである。手で掴む棒の部分がほとんど使用しないので邪魔に感じる。

 

 

2)アマノ【スカイコート】

【引用】株式会社アマノ ホームページ

施設 特養・老健・サ付・有料・小規模・デイ
長所
  • 浴槽タイプが3つと入浴スタイルが5つの合計15パターンからシステム選択が可能。利用者さんの身体状況が変化しても長く利用できます。
  • 浴槽外形の長さ210cm、幅89cmとコンパクト設計。施設の浴室内に限りがあっても、介助がスムーズに行えます。
  • 完全連結スライドや担架オーバーラン防止などを備えているので、利用者さんの移乗も安全に介助できます。
短所
  • 利用者の意識レベルによっては羞恥心が出る場合がある。
  • 浴槽縁高が高い。
定価
  • 浴槽 6,200,000円〜(税別)
  • ストレッチャー 1,200,000円〜(税別)
  • 担架 1,650,000円(税別)
  • 電動昇降シャワーチェアー 3,900,000円(税別)

スカイコートの口コミとは?

【総合満足度】★★★★☆

メリット:浴槽スタイルや入浴スタイルが複数あり、どれでも選択可能です。浴槽がコンパクトに設計されており、介助をスムーズに行うことができます。
デメリット:利用者の意識レベルによっては羞恥心が出る恐れがあります。浴槽縁高も高いです。

【総合満足度】★★★☆☆

ストレッチャーを横に動かして浴槽に入れる時の動きが悪く少し時間がかかるのところと、ストレッチャーを洗うときに体の下になるスポンジ部分を外して洗うが固定するピンが壊れやすく交換頻度が高い。ジェットバスになり浴槽部分が広いのでゆったりと使用することができる。

【総合満足度】★★★☆☆

コンパクトなのでいろいろな方向や角度から介助をしやすい。顔を見ながらや背面など様々にいけるところが良い。コンパクトさと省スペースが利点なので、ゆったり感はなさそう。どうしてもキツキツに見えてしまいがち。

 

 

3)酒井医療【サンカメリア】

【引用】酒井医療株式会社 ホームページ

長所
  • 浴槽の縁高は93cmですので、介助者が浴槽のどの位置からも同じ高さで利用者さんのケアができます。
  • 浴槽内の担架はチルト機能を備えているため、利用者さんが安定した姿勢で入浴できるとともに、大柄な方でもお湯にゆっくりつかれます。
  • ストレッチャーが約65cmとスリムサイズですので、介助者は腰をかがめることがなく、利用者さんを担架の上で介助できます。
価格
  • 浴槽 9,600,000円〜(税別)
  • 担架 1,900,000円〜(税別)
  • ストレッチャー(固定式) 1,250,000円〜(税別)
  • ストレッチャー(高さ調節式) 2,650,000円〜(税別)

 

 

4)フツラ【フツラバスⅦ】

【引用】株式会社フツラ ホームページ

施設 特養・老健・サ付・有料・小規模・デイ
長所
  • 浴槽内部にある昇降機能を利用して入浴できるため、昇降時の強い動力が必要なく、施設のランニングコストの軽減が図れます。
  • ストレッチャー昇降時、利用者さんの頭の移動を最小限に抑える設計になっており、利用者さんが不快な思いをすることがなく入浴できます。
短所
  • 浴槽の高さが550㎜と低い位置なので、前傾姿勢での入浴介助となり、介助者の腰への負担が大きくなります。
  • 安全ベルトの設定が不明。設定がないのであれば入浴者の体が動いてしまう場合がある。
  • 入浴時、足受けの位置が固定されているので、小柄な入浴者の場合は対応できない。
  • 担架が下降する際、頭の位置をほとんど動かさずに体だけが、沈んでいく形となるので体のずれ落ちの要因となる可能性がある。
定価 メーカーに問い合わせ

 

 

5)オージー技研【ジュストデビュー】

【引用】オージー技研株式会社 ホームページ

施設 特養・老健・サ付・有料・小規模・デイ
長所
  • 浴槽の縁高が77cmと入浴介助が行いやすく、また浴槽の側面が高くなっているため、入浴後の床掃除も安易にできます。
  • ストレッチャーが必要な方から自立歩行の方まで幅広い利用者さんが入浴でき、施設のコスト軽減が図れます。
  • 電動式ストレッチャーの四つのキャスターは一括ブレーキを採用。利用者さんを洗身したり移動させたりする際、介助者の作業効率がアップします。
短所
  • ストレッチャーの上に立たないと介助高の高さを軽減できない為、浴槽の縁の高さを感じて作業しにくい。
  • 噴流浴は利用者に直接当たらず、浴槽内を撹拌用となる。
定価
  • 浴槽 980,000円(税別)
  • シャワー付き浴槽 1,980,000円(税別)
  • 昇降式ストレッチャー 2,700,000円(税別)

ジュストデビューの口コミとは?

【総合満足度】★★★★☆

フラットなので寝たきりの方や体重が重い方でも、居室のベッドから2人介助にて移動すればストレッチャーごと簡単に入る事が可能なので助かっています。体の拘縮がある方でどうしてもお湯に浸かる事ができない方の対応の際、シャワーも複数あるのが意外に便利だったりします。

【総合満足度】★★★★☆

メリット 充電式ですが、動作が止まったことはない。上下の動きがゆっくりで安全。利用者も不安がらない安定感。手すりがあるので安心。
デメリット 手すりのロックがないので、上に上げていたら、何かの弾みで落ちてきて、利用者の頭に当たった。金属の防止カバーがないところがあり、皮膚ビランが起こったことがある。

【総合満足度】★★★★☆

シンプルに使いやすい感じがしたので良いと思います!なにより簡単に使いやすいまたシンプルが使いやすい感じが良いと思います!とにかくシンプルに使いやすい感じがしたので良いと思います!価格も安くて利用しやすいので良いと思います!

 

【総合満足度】★★★☆☆

毎回、塩素チェックを行う作業に時間を要する。自動なので高さ調整が助かります。新しいお湯の入れ替えに時間を要する。慣れない利用者の方々は、怖いみたいで不安そうな顔をする事がよくあります。ケアワーカーの腰痛予防には助かっています。

【総合満足度】★★★☆☆

特殊浴槽のため、寝たまま全身浸かることができるのは利点です。欠点はバスの上下コントロールが難しいこと、対応のストレッチャーに水抜きの穴はついているが栓がないためベッドまで移動すると床がびしょびしょになること。

 

 

【総合満足度】★★★★☆

寝たままや自然な体の体勢でお風呂に入浴することができるのが良い点だと思っております。無理な体勢ですと逆に疲れてしまいストレスを感じてしまうということがあるためこのタイプは良いと思います。また介助する方の負担も軽減されると思います。

【総合満足度】★★★★☆

操作性に問題はありませんが、シートを固定するゴムが緩くなりやすい印象があります。週6日で75名前後の方の入浴をしていますので部品の劣化は致し方無いかと思いますが、部品単体での購入が出来ずシートを買い替える必要があるためコスト面で負担になります。

【総合満足度】★★★★☆

お風呂の高さを変えることができ、腰への負担が抑えられ介助も楽です。細かく部品も取り外せるので清潔も保ちやすいです。操作も簡単で、初めて操作する新人でも、すぐに操作を覚えます。利用者さんも温かいお風呂に入れて満足されています。

【総合満足度】★★★★☆

要介護4から5の利用者向けです。浴槽の高さが入浴介助するのに程よいサイズです。歩ける方から、ストレッチャーまで幅広く利用できます。シンプルな作りなので入浴後の掃除も簡単で働く私たちには楽でいいです。欠点は少し上下のコントロールが難しいところ?

【総合満足度】★★★★☆

両下肢不随の私は、入院して初めて入浴したときに利用したが、寝たのがメリットです、間々田はいれる広さがあり、全身つかることができたことがメリットです。また思った以上に深さがあり、緊張した。さすがに容量が大きいせいかたまるのに時間がかかったのが、デメリットでした。

 

 

【総合満足度】★★★★☆

ストレッチャーのベースの中央部分がステップ台となっているため、浴槽へ利用者を移動させる時に上半身だけで押し込んで移動させたりすることをせずに済むので腰への負担がかなり少なくすんでいます。また、洗体行為もステップに乗って行えるので比較的楽に行えています。

【総合満足度】★★★★☆

ストレッチャーをスライドさせて寝たまま入れるので事故率が低く、安全であり職員の負担も少ない。洗体作業もわりとストレッチャーの幅があるので洗いやすく、お客様に恐怖心を与えることなく入浴して頂けるのが良い。

【総合満足度】★★★★☆

祖母が利用していたお風呂は、基本的に大きさが大きめで、家のお風呂に比べて、沈んでいかないように浅めな感じがしました。また介助しやすいように、寝たまま入浴できる点は本当に助かりました。高さ調節もできるので、入浴させやすかったです。

【総合満足度】★★★★☆

メリットは小さな段差を設けているので、ゆっくりと入浴させる事ができ、自立している方には、溺れる心配が少ない事。デメリットは溜める水の量が多く、湯加減を誤ると、火傷や乾燥などのリスクもあることに注意が必要です。

【総合満足度】★★★★☆

【メリット】
・ストレッチャーと浴槽の連結がスムーズで、確実に患者を浴槽へと移すことができ、安定感がある。
・浴槽の高さを調節できる為、胸までお湯につからない方がいい患者等、個々に調節しやすい。
・どれくらい入浴しているか、時間が表示される為、適切な時間で入浴でき、かつ、効率的に入浴を回す事ができる。
・頭側、足側両方にシャワーが計4本ついている為、2台稼働させても気にせずシャワーを使う事ができる。上がり湯もかけやすい。
・バブルがサイドから出てくる為、患者も温泉気分を味わえている。

【デメリット】
・移送用のストレッチャーよりも横幅が狭い為、体動が激しい患者の場合、サイドレールに体が当たりスキンテアの原因になる。大柄な患者の際、かなりきつきつになる。
・サイドレールを下ろす際、片手でロックを外しながら引くため、両手が必要になり、体動が激しい患者の体を支えながら行う事ができない。
・ストレッチャーのゴムマットを洗うために外す際、ボタンが飛ぶ事がある。
・ストレッチャーの下部の台の凹凸に便等がたまることがある。
・頭側だけでなく、足側もストレッチャーが上がると急変時等、対応しやすい。

 

 

【総合満足度】★★★☆☆

【メリット】
寝台が上下できるので、移乗や洗身の介助は身体に負荷なく行えます。浴槽の上下も、自動でストップ後調整もでき横になったまま入れるのでお年寄りは安楽な姿勢を保てるかと思います。シャワーも2つついているので、職員2人対応で洗髪/洗身に分かれて同時対応できるので良いです。

【デメリット】
今のお年寄り世代には寝台も浴槽もサイズが大きいように思います。寝台浴使う方は基本寝たきりの方が多いので細身で筋力ない、尚且つ拘縮している方がほとんどです。そうなると、あの大きさだと自分で捕まったりすることもできないので姿勢が不安定になりやすくお年寄り側はもしかしたら怖いかもです。

【総合満足度】★★★☆☆

【メリット】
寝台が上下できるので、移乗や洗身の介助は身体に負荷なく行えます。浴槽の上下も、自動でストップ後調整もでき横になったまま入れるのでお年寄りは安楽な姿勢を保てるかと思います。シャワーも2つついているので、職員2人対応で洗髪/洗身に分かれて同時対応できるので良いです。

【デメリット】
寝たきりの患者様でも、浴槽に入れることが良い点であると思う。しかし、お風呂のお湯を貯めるのに少し時間がかかると感じた。また、患者様をストレッチャーから浴槽へうつるときのロックが結構揺れながらがちゃん!といった感じなのでもう少し優しくなると嬉しい。

【総合満足度】★★★☆☆

【メリット】
シャワーが4つ付いていて、便利です。スタッチャーの高さが調節できないので、車椅子から移乗の際、とても大変で、重い方だと男性がいてないと難しいです。腰が痛くなります。頭のギャッチを上げるのも手動でやりにくいです。

 

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