【チェアー浴槽の価格(値段)と評判】座位保持ができる方向け

【チェアー浴槽の価格(値段)と評判】座位保持ができる方向け

2021年2月18日

今回は、「介護施設向けチェアー(車椅子)浴槽のおすすめ比較」をご紹介します。

福祉用具のプロ
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チェアー浴槽は要介護3~4の利用者におすすめです。各製品の長所と短所を参考にしながら、導入に向けて検討してみてください。

 

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介護施設向けチェアー(車椅子)浴槽の価格(値段)と評判

1)アマノ【フェアウィンド】

【引用】:株式会社アマノ ホームページ

長所
  • 浴槽の高さが約94cmですので、介助者もラクな姿勢で介助を行えます。
  • 専用のシャワーチェアーは、4段階の入浴角度を設定することが可能。最適なリクライニング姿勢でゆっくり入浴ができます。
  • 独自のディスクフィルターが、全量&ワンウェイろ過を可能に。お湯は全て殺菌・ろ過されるため、常に清潔なお湯で入浴できます。
短所
  • 2021年12月廃盤予定
定価
  • 浴槽 8,900,000円(税別)
  • シャワーチェアー 1,800,000円(税別)

2)アマノ【シャトル】

【引用】:株式会社アマノ ホームページ

施設 老健・サ付・有料・小規模・デイ
長所
  • 浴槽外形の長さ169cm・幅85.2cmとコンパクトですが、脚を伸ばしてゆっくり入浴が可能。ご自宅のお風呂のような感覚です。
  • 浴槽に扉の設置がないことで、さまざまな方向から浴槽へのアプローチが可能に。浴室が狭い施設での利便性が高いです。
  • 毎回、新しいお湯で入浴できる「新湯タイプ」と、節水・節約型の「ろ過タイプ」があり、各施設の規模やニーズに合わせて選択できます。
短所
  • 拘縮がある利用者は入浴に制限が出ることがある。
  • お湯が抜けるまで扉が開かない。
  • タンク⇔浴槽とお湯の移動時間がかかる(約1分)。
  • 背もたれ部分が大きい為洗体しにくい。
定価
  • 浴槽(新湯タイプ) 4,350,000円(税別)
  • 浴槽(ろ過タイプ) 5,550,000円(税別)
  • シャワーチェアー  1,800,000円(税別)

3)酒井医療【カトレア】

【引用】:酒井医療株式会社 ホームページ

施設 老健・サ付・有料・デイ
長所
  • 入浴用車椅子は、フルリクライニング機能を搭載。洗身が行いやすく、臀部洗身も1人で行えます。
  • 利用者さんと介助者が対面で浴槽に進入できる方式。利用者さんの状態を確認しながら安全に介助できます。
  • お1人おひとりごとに新しいお湯を供給する100%新湯方式を採用。全ての利用者さんが気持ちよく入浴できます。
短所
  • 1人ごとのお湯を使用するため、ランニングコストが高くなる。
  • 緊急時に利用者を退浴するのに時間がかかる。
  • 浴槽内、タンク内の清掃で困難な為、不衛生になりがち。
定価
  • 浴槽 4,850,000円〜(税別)
  • 入浴用車椅子(チルト&フルリクライニング式) 1,300,000円〜(税別)
  • 入浴用車椅子(チルト式) 1,100,000円〜(税別)

 

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4)酒井医療【ライラックプラス】

【引用】:酒井医療株式会社 ホームページ

施設 特養・老健・デイ
長所
  • 上下一体構造の入浴用車椅子により、浴槽へのアプローチがスムーズに行えます。
  • 姿勢を安定させるチルト機能を搭載。臀部にかかる体圧を背中に分散でき、利用者さんがラクに入浴できます。
  • 浴槽内の足元の空間に広さを確保したことで、大柄な方や脚を曲げることが困難な方、重度な方もゆったりと入浴できます。
短所
  • 自動で扉が閉まる為、利用者の手や足を挟み込む場合がある。
  • 浴槽内、タンク内の清掃が困難な為、不衛生になりがち。
  • 介助者による扉部分は日々のメンテナンスが必要(グリス添付作業)。
定価
  • 浴槽 9,500,000円〜(税別)
  • 入浴用車椅子(チルト&リクライニング式) 1,400,000円〜(税別)
  • 入浴用車椅子(チルト式) 1,100,000円〜(税別)

5)オージー技研【アダージオ】

【引用】:オージー技研株式会社 ホームページ

施設 老健・有料・小規模・デイ
長所
  • 利用者さんを搬送車に乗せたまま浴槽本体にドッキングさせる設計になっており、介助者の体への負担を軽減できます。
  • 搬送車は、利用者さんの介護度に合わせて2種類あるので、利用者さんの身体状況の変化に伴う浴槽本体の変更は不要です。
  • 浴槽内寸法179.5cmと、つま先まで伸ばせる広々とした浴槽ですので、どなたでも伸び伸びリラックスして入浴できます。
短所
  • 非対面式入浴の為利用者の足先、表情が見えない為、アプローチに工夫が必要。
  • ろ過フィルターは交換式の為、ランニングコストが必要。
  • 貯湯タンクが一体型の為、タンク内清掃ができずに不衛生。
定価
  • 浴槽 10,200,000円(税別)
  • 搬送車(座位タイプ) 1,900,000円(税別)
  • 搬送車(長座位タイプ) 2,200,000円(税別)

6)オージー技研【トゥッティ】

【引用】オージー技研株式会社 ホームページ

施設 老健・サ付・有料・小規模・デイ
長所
  • チェアー浴浴槽の中では最もコンパクトな設計。3m×3.5mのユニット型浴室でも設置が可能です。
  • 搬送車は、人間工学に基づいた独自のバランスチルトを採用。利用者さんの体重に関係なく、女性の介助者でも操作がラクに行えます。
  • 浴槽本体は、「新湯式」と「循環式」があり、施設のニーズに合わせることができます。
短所(循環式)
  • 拘縮がある利用者は、入浴に制限が出ることがある。
  • お湯が抜けるまで扉が開かない。
  • タンク⇔浴槽とお湯の移動時間がかかる(約1分)。
  • 背もたれ部分が大きい為、洗体しにくい。
  • ろ過フィルターの交換が必要
短所(新湯式)
  • 拘縮がある利用者は、入浴に制限が出ることがある。
  • お湯が抜けるまで扉が開かない。
  • 背もたれ部分が大きい為洗体しにくい。
定価
  • 浴槽  6,700,000円〜(税別)
  • 搬送車 2,000,000円(税別)

 

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介護施設でのチェアー(車椅子)浴槽の選び方とは?

大前提として、チェアー(車椅子)浴槽に向いているのは、座ることはできるが立つことは補助があっても難しい方、座ることはできるが立ち上がっての動作に補助を必要とする方です。

  • 施設の利用者さんすべての体格において、入浴が可能な浴槽サイズであること
  • チェアー浴の場合、浴槽本体にチェアー(搬送車)ごと進入するケースが多いので、女性の介助者でも安易に介助できるチェアー(搬送車)であること
  • チェアー浴槽になると価格が高額なものが増えてくるので、利用者さんの身体状況の変化にも対応が可能な、なるべく変更しなくても済むこと

以上のことに留意して選んでみましょう!

 

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