介護ソフトランキング

【介護ソフト5選】おすすめランキング<口コミや価格>

この記事の監修者
斉藤 正行
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長

1978年に奈良県生駒市で生まれる。2018年6月に一般社団法人全国介護事業者連盟の設立に参画、2020年6月に理事長に就任。この他、介護団体・法人の要職等を兼任し、介護業界の発展に心血を注いでいる。

介護ソフトのおすすめランキングと失敗しない選び方

 

介護ソフトランキング

介護・福祉の仕事は記録ケアや請求をはじめ、日々の業務で多くの書類を作成します。

ただでさえ、介護・福祉の現場は厳しい人手不足が続いているのに、ケア以外の業務に時間を取られてしまっては、本来の目的である利用者の手厚いケアにまで手が回らず、本末転倒になってしまいます。

そこで、役立つアイテムとして多くの現場に導入されているものが「介護ソフト」です。

今回の記事では、当サイト【フクロウ介護】が行ったアンケート結果を基に、人気の介護ソフトをランキング形式で紹介しながら、長所や料金体系などを比較してみます。

まだ介護ソフトを導入していない事業所や新規サービスの計画で介護ソフトの導入・切り替えを検討している事業所など、介護・福祉の現場で働く方の介護システム選びの参考になれば幸いです。

【現役】福祉用具の営業マン
【現役】福祉用具の営業マン
記録や請求を紙で残している施設は少なくありませんが、厚生労働省がLIFEでデータ収集を目指している以上、介護ソフトの導入は必須課題と言えます。あまり難しく考えずに、アンケート結果をご覧ください。

 

 

それでは、介護ソフトの人気・おすすめランキングを見ていきましょう。

 

【第1位】「カイポケ」テレワークに最適

介護ソフトのカイポケ

出典:株式会社エス・エム・エス

30,000以上の介護・福祉系事業所で導入されている介護ソフト「カイポケ」は、業務のICT化はもちろん、採用などの人材確保や営業活動などをサポートするツールも搭載されていることが長所です。

東京都港区に本社を構える『式会社エス・エム・エス』の介護ソフトで、企業理念として「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」を掲げ、介護職向けの求人サイト、人材派遣、介護資格講座スクール事業なども展開しています。

 

 

「カイポケ」のラインナップ(介護事業所向け)

  • 居宅介護支援ソフト
  • 通所介護ソフト
  • 通所リハビリテーションソフト
  • 児童発達支援・放課後等デイサービスソフト
  • 訪問介護ソフト
  • 訪問看護ソフト
  • 居宅療養管理指導ソフト
  • 福祉用具貸与ソフト
  • 特定福祉用具販売ソフト
  • サービス付き高齢者向け住宅ソフト・・・他

 

たとえば「居宅介護支援用レセプト機能」は、メニューの流れに沿って作業すれば、計画書の作成から介護保険の請求まで簡単に行うことができます。それぞれのデータは連動しており、転記などの面倒な作業も必要なく、仮に複数の拠点があれば、利用者の情報を共有することも可能です。

また、カイポケのレセプトは「提供票連携機能」で提供票をデータで送受信できるため、FAX代が掛からず、さらにタブレットアプリから支援経過の記録や被保証情報の更新ができ、毎月の介護保険請求業務を手間なく短い時間で行えます。

料金体系は月額制で、初期費用やサポートに関する料金、法改正等によるアップデート料金は一切掛かりません。気になる月額料金については、導入される事業所の拠点数などによって異なるため、個別のお問い合わせが必要です。

※「カイポケ」はクラウド型ソフトです。

 

 

「カイポケ」の口コミ・評判

介護ソフト「カイポケ」の口コミ・評判を幾つかご紹介します。

【総合満足度】★★★★☆

出勤簿が以前は手書きであったが、カイポケになってからはタブレットやパソコンからも打刻できるので非常に助かっています。また、施設内だけではなく移動先でも手早く入力できるので、事務所に戻らなくても作業でき、無駄な動きが減ったと思います。(介護付き有料老人ホーム:介護スタッフ)

 

【総合満足度】★★★★☆

・不明点があれば、サポートセンターに電話すると、すぐに詳しく教えてくれる。センターに繋がりにくいときは、メールで質問も可能。
・説明書を見なくても、直感的に操作ができる。
・必要な保管書類の雛型などが充実している。
・数種類の書類が連動していて、名前や住所など何度も入力しなくてすむ。
・連動して欲しいところが、していないこともあるので評価は「やや満足」です。(訪問介護ステーション:サービス提供責任者兼現場介護士)

 

【総合満足度】★★★☆☆

電話サポートが充実している点は満足。
オンラインで完結するため、職場のパソコン以外からもアクセスできる点は利便性が高い。
一方で、請求画面が見にくく、統計情報などもPDFでは出力できるものの、CSVファイルなどでのエクスポートができないものが多く、資料作成等がしにくいソフトである。(訪問介護:事務長)

 

 

【第2位】「ほのぼのNEXT」中~大規模施設向け

介護ソフト ほのぼのNEXT

出典:NDソフトウェア株式会社

47,600以上の介護福祉事業所、10,700以上の障がい者福祉事業所で導入されている介護ソフト「ほのぼのシリーズ」は、介護ソフトウェアで業界トップクラスのシェアを獲得しています。

山形県南陽市に本社を構える『エヌ・デーソフトウェア株式会社』の介護ソフトで、介護福祉事業向けの介護ソフト「ほのぼのNEXT」や障がい福祉事業所向けの「ほのぼのmore」の他、医療機関向け、自治体向け、基幹業務製品(財務会計システム)など、ヘルスケア関連の様々なソフトを展開しています。

 

 

「ほのぼのNEXT」のラインナップ(介護事業所向け)

 

  • AIケアプラン
  • ケア総合記録システム
  • Care Palette ケアパレット
  • Care Palette Home/Nurse
  • デジタルインカム ほのぼの音声TALK++
  • ほのぼのIoTクラウド
  • 訪問系サービス対応アプリ Team
  • 24Hシートシステム
  • R4システム
  • 老健カルテシステム・・・他

 

豊富なラインナップの中から必要な機能を組み合わせて利用するため、具体的な金額は問い合わせで要望をまとめてから、個別に決定されます。

同様に、障がい者福祉施設向けソフトも「施設入所支援サービス」「グループホームサービス」「療養介護サービス」「障がい児施設支援サービス」「障がい児通所支援サービス」と幅広い製品が用意されています。

料金体系は、5年間のソフトウェア使用権を購入する導入方式で、ソフトウェアに関連する将来的なコストが予測しやすいなど、事業所の経営面でも長所があります。

なお、制度改正・単価改定時のバージョンアップ費用、保守料などは不要ですが、導入時(または新製品)の操作説明費や設定費は別途必要です。

※「ほのぼのNEXT」「ほのぼのmore」はクラウド対応です。

 

 

「ほのぼのNEXT」の口コミ・評判

 

当サイト【フクロウ介護】では、介護施設・福祉施設に働く方で、実際に介護ソフトをお使いの方に、使い心地などの満足度に関するアンケートを行いました。

その中から「ほのぼのNEXT」の口コミ・評判を幾つかご紹介します。

【総合満足度】★★★★☆

ソフト自体は使いやすく、流れさえ覚えてしまえば使いこなすことができると感じる。
遠隔サポートシステムも充実しており、不明点があればすぐに問い合わせ、モニタで同じ画面を見ながら操作の説明をしてもらえる点は非常に便利。
タブが多く、すべてのタブを表示していると、どの部分が今やりたい操作に必要なものなのかが分かりづらくなってくる。しかし不要なタブは表示させないこともできるので、自分や他担当者が使用する部分以外は非表示にしておけばよい。
価格は少し割高に感じるが、全国的にシェアの大きいソフトなので安心感がある。(グループホーム:事務職員)

 

【総合満足度】★★★★☆

3年ほど前に法人全体のソフトを入れ換えましたが(前はすこやかさん)、単純なソフトからの入れ替えだったので、それから比べると多様性があると思います。
職場の中では使い方を聞かれる事も多いので理解している方だとは思っています。しかし全ての機能を使えば色々紐付けられて情報管理も出来て後々の効率も良くなるのだと思いますが、未だに使いこなせていません。
また、簡単に思うような事もマスタ登録しなければ入力出来なかったりと、煩わしさを感じることもあります(利用票のインフォーマルサービスなど)。
願わくはフォントや表の枠の設定など、もう少し柔軟に自己流に出来るようなればありがたいと思っています。
サポートとしては入れ替えの時に丁寧に説明して頂き、その後も職場内では解決出来ないことがあれば、遠隔で対応してくれるので、いざという時は頼りになります。大変だと思いますが、法改正後のバージョンアップを早急に対応して頂ける事を願っております。価格はシステムの充実とサポートを考えると妥当だと思います。(地域包括支援センター:介護支援専門員)

 

【総合満足度】★★★☆☆

デイサービスと共有で使用してるので設定がいじれない事もあるし、同じ援助の表示が2回出てしまう。例えば排泄介助を入力してケースにも入力すると同じ時間の排泄が2つ存在してしまう。PCの動きも遅いしiPadの送受信も時間が掛かり過ぎると思う。サポートや問い合わせは24時間ではないが、まぁまぁしてくれる。介護施設は24時間の稼働なので、いつでも聞けるサポートがあると有り難いと思う。また、入力設定も細かい設定や言葉が選べると良いと思う。不満を言ったらキリがないので普通に満足してます。(グループホーム:介護士)

 

 

【第3位】「ワイズマン」オプションが充実

介護ソフト ワイズマン

出典:株式会社ワイズマン

44,000以上の介護・福祉系事業所で導入されている「ワイズマン」の介護ソフトは、他社に先駆けてASPサービス(クラウドサービス)に対応しており、安心で確かな製品力と充実したサポートで多くの利用者から支持されています。

岩手県盛岡市に本社を構える『株式会社ワイズマン』は、医療・介護・福祉分野に特化したソフトウェア開発のパイオニアとして知られ、企画から開発、ご提案、サポートまで一貫して行う他、これまで培った豊富な実績とノウハウを生かして、医療と介護の連携サービスも実現しています。

 

 

「ワイズマン」のラインナップ(介護事業所向け)

  • 居宅介護支援支援事業所向け介護ソフト
  • 訪問看護事業所向け介護ソフト
  • 介護老人保健施設向け介護ソフト
  • 介護老人福祉施設向け介護ソフト
  • 訪問介護事業所向け介護ソフト
  • 通所介護事業所向け介護ソフト
  • 通所・訪問リハビリ事業所向け介護ソフト
  • 障がい者施設向け介護ソフト
  • 障がい者居宅向け介護ソフト
  • ケアハウス向け介護ソフト・・・他

 

また、「バイタル連携オプション」「R4システム対応オプション」「受託業務オプション」「賃金計算オプション」「OCRオプション」「見守りシステム連携オプション」など、幅広いオプションが用意されています。

さらに、別サービスの医療介護連携・地域包括ケアシステム「MeLL+(メルタス)」も人気の高いサービスで、介護老人施設や訪問看護ステーション、病院など、累計2,800以上の事業所で導入されています。

なお、「ワイズマン」の介護ソフトの料金体系は、保守や法改正などの料金を含めた「5年間使用権パック」の費用+システム設定料や操作説明料などの「初期導入費用」で、バージョンアップやシステムのリニューアルがあっても、追加費用は発生しません。

具体的な金額については、導入するシステムの種類やライセンスの数で決定するため、概算であっても個別のお問い合わせが必要です。

※「ワイズマン」の介護ソフトはクラウド型です。

 

 

「ワイズマン」の口コミ・評判

「ワイズマン」の介護ソフトの口コミ・評判を幾つかご紹介します。

【総合満足度】★★★★☆

通所リハビリテーションで介護士をしています。連絡帳作成の時も手書きよりは効率的で作業が早く完了するので、その分、利用者様のケアに専念出来ます。相談員への申し送り事項や事故報告書・ヒヤリハット報告書もソフトを使用しているため、時間短縮出来ており時間外勤務も少ない状態です。コールセンター・訪問サポート・価格に関しては総務課が担当しているため詳細なことは分かりません。1度だけワイズマンの方より研修を行った際、訪問されたスタッフの方も分かりやすく説明してくださり勉強になりました。(介護老人保健福祉施設:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

ケアプランの評価を担当しており、ワイズマンを使用しています。
初めは使い方など分からないことがありましたが、例文として文章を登録しておけるので、評価の際に評価内容が変わらなければ例文を引っ張ってきて少しの訂正で終えられるので作業効率は良いと思いました。
他のソフトは使ったことは無いですが、わかりやすいと思います。(介護老人保健施設:介護福祉士)

 

【総合満足度】★★★☆☆

シェア的には大きいワイズマンのソフトですが、情報漏洩に関する機密性は物理的にキーによる運営なので問題はありませんが、キーの購入費用が高価なので、もう少し考えていただきたいと思います。機能的にはベーシックな部分では問題なく、国保連へのデータ送信などもスムーズですが、直感的な操作が出来ず、どうしても慣れた人向けに作っているソフトになっており、新規参入している他社の方がビジュアルは良く出来ているように思えます。老舗のプライドもあるでしょうが、一度全体のプログラムは見直した方が良いと思います。コールセンターは時間かかりすぎ。このレベルのサービスとしては価格は高価であり機能とは見合っていないと思います。正直、常にマニュアルが無いと作業は厳しいです。(短時間デイサービス:生活相談員)

 

 

【第4位】「ケア樹」小~中規模施設向け

 

介護ソフト ケア樹

出典:株式会社グッドツリー

販売開始から約5年で、全国2,300以上の介護福祉事業所で導入されている介護ソフト「ケア樹」は、東日本大震災をきっかけに介護事業所からの要望を受けて、開発・提供が始まった人気急上昇中の介護ソフトです。

宮城県仙台市に本社を構える『株式会社グッドツリー』がリリースしている介護ソフトで、業界初となる「月額料金0円」を実現しています。

月額システム利用料0円になるサービスは「ケア樹Free」で、初期費用さえ支払えば、システムを無料で利用できるので(年間事務手数料やインターネット伝送には費用が掛かります)、予算が限られている小規模事業所でも無理なく導入することが可能です。

実際に、小規模〜中規模事業所の導入率が高く、料金面だけではなく、使いやすさなども好評です。

 

 

「ケア樹」のラインナップ(ケア樹Free)

 

  • 居宅介護支援
  • 介護予防・日常生活支援総合事業
  • 訪問介護
  • 訪問入浴介護
  • 訪問リハビリテーション
  • 通所介護
  • 短期入所生活介護
  • 夜間対応型訪問介護
  • 地域密着型通所介護
  • 地域密着型特定施設入居者生活介護・・・他

 

「ケア樹Free」の他に、高機能なサービスの「ケア樹Pro」やオーダー型サービス「ケア樹Enterprise」があり、大規模施設から小規模事業所まで様々な介護・福祉サービスに対応しています。

料金体系は「ケア樹Free」の場合、初期アカウント費用+年間事務手数料+サポート+インターネット伝送が掛かり、サポートは2年目以降であれば解除が可能です。

介護ソフト ケア樹の料金表

出典:株式会社グッドツリー

このように、介護サービスの種類によって、アカウント発行、サポート、インターネット伝送の費用が異なり(月間利用料0円と年間事務手数料9,800円は全てのサービスで共通)、初年度の年間合計金額にも43,800円~641,800円と大きな差があります。

なお、2年目以降はアカウント発行の費用が掛からず、さらにサポートの有無も選択できるため、サポートが不要であれば、年間合計金額を各サービスで9,800円~21,800円まで下げることが可能です。

また、法改正の際のシステム更新やシステム基本機能のバージョンアップにも無償で対応してくれますが、他社ソフトから乗り換え時のデータ移行は有償です。

※「ケア樹」はクラウド型介護ソフトです。

 

 

「ケア樹」の口コミ・評判

ここまでは、当サイト【フクロウ介護】で行ったアンケート結果を基に、独自のランキング付けを行いましたが「ケア樹」に関しては、口コミ・評判が集まりませんでした。

そこで、「ケア樹」に関しては、ツイッターの声をご紹介します。

 

 

業務の効率化や使いやすさにも定評のある介護ソフトですが、やはり継続的な低コストに満足している声が多い印象を受けました。

 

 

【第5位】「Quickけあ2」シンプルな操作が魅力

介護ソフト クイックケア

出典:株式会社ファティマ

他社システムとも柔軟に連動する介護ソフト「Quickけあ2」は、ケア記録・ベッド管理・グループホームウェア・送迎管理・ヘルパー賃金計算・勤務シフト管理が、全てのソフトに標準搭載されています。

福岡県福岡市に本社を構える『株式会社ファティマ』の介護ソフトで、たとえばケア記録はマウス操作で簡単入力できるなど、パソコン操作が不慣れな方でも簡単に利用できるシンプルな操作性が魅力です。

また、ケア記録を相談員日誌、介護・看護日誌、看護介護添書、ヒヤリハットなどに転送することもでき、記録作業の効率化が図れます。

 

 

「Quickけあ2」のラインナップ(介護事業所向け)

  • 施設系サービスシステム
  • 通所系サービスシステム
  • 居宅介護支援・小規模多機能システム
  • 訪問看護システム
  • 訪問介護システム・・・他

 

この中から一例を紹介すると「施設系サービスシステム」の施設ケアプランでは、各種アセスメントや施設サービス計画書、モニタリングが標準で搭載されており、それぞれの作成状況を利用者一覧形式で確認することができます。

同じく「施設系サービスシステム」の栄養ケアプラン・食事オーダーでは、栄養ケアプランの作成状況を利用者一覧形式で管理し、アセスメントやモニタリングが必要な時期になると警告表示が出る他、食数表を自動で作成してくれます。

なお、「Quickけあ2」の介護ソフトの料金については、個別のお問い合わせが必要です。

※「Quickけあ2」はスタンドアロン型、クライアントサーバー型、WAN型、レンタルサーバー型から選択可能です。

 

 

「Quickけあ」の口コミ・評判

「Quickけあ」の介護ソフトの口コミ・評判を幾つかご紹介します。注)ここでの口コミ・評判は「Quickけあ2」ではなく、1つ前のシリーズ「Quickけあ」の口コミです。

 

【総合満足度】★★★★★

ログイン後、全ての項目が可視化されており、ストレスなく作業を行えています。
手書きと比べて断然使いやすく、無駄な手間が省けており全く不満点はありません。
掲示板が見にくいくらいです。(特別養護老人ホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★★☆☆

日々の記録の入力等で紙が減った事で、保管場所の確保に苦労しなくなった。
現場で使用する分には問題ないが、使い込んでいくとカスタマイズ出来ない事にストレスを感じる事がある。これから色々な事が組み込まれて、バージョンアップしていく必要があると思う。(特別養護老人ホーム:介護職員)

 

 

介護ソフトの失敗しない選び方

介護・福祉の現場は、事業所によって規模や種類が異なります。それぞれの職場に最適な介護ソフトを導入するためには、以下のポイントを確認しながら選ぶようにしましょう。

  1. 介護ソフトに搭載されている機能
  2. 介護ソフトの種類
  3. 介護ソフトの料金(料金体系)

介護ソフトの機能

ケア記録などの基本的な性能は、どの介護ソフトにも搭載されていますが、他にベッド管理、送迎管理などが必要であれば、それらも搭載されている介護ソフトを選びましょう。

オーブンレンジや炊飯器の機能などと一緒で、全く使わない機能が搭載されていることで高額な料金になっていると、コストの無駄が発生してしまいます。

基本機能はシンプルで、なおかつオプションで自由に追加することができると「本当に必要な機能のみが搭載された介護ソフト」を導入することができます。

同時に、いつでもオプションを追加できるか?なども、確認しておくと安心です。

 

介護ソフトの種類

介護ソフト・介護システムには「パッケージ型」と「クラウド型」があります。

 

クラウド

 

パッケージ型

大きな違いは導入形態で、「パッケージ型」はCD-ROMなどから事業所のパソコンにソフトをインストールし、インストールが完了した端末であれば、インターネット環境に関係なく利用することが可能です。

ただし、「パッケージ型」の介護ソフトは導入の際に一括で料金を支払うケースが大半で、月額料金が発生しない代わりに、初期費用が大きくなります。

また、ソフト以外にもサーバーなどの費用も掛かるので、それらを含めてトータルの金額で比較する必要があります。

クラウド型

一方、「クラウド型」はインターネット環境があれば、時間や場所の制限を受けずに利用することができます。パソコンだけではなく、スマホやタブレット端末から使えるサービスも多く、時間を有効に使えます。

また、「クラウド型」の介護ソフトは月額の利用料が掛かる一方で、導入時のコストを抑えられるため、規模が小さい事業所や短期間の利用におすすめです。

最近の主流は「クラウド型」の介護ソフトで、一部にはセキュリティ面を不安視する声もありますが、一般社団法人 ASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会による『ASPIC IoT・AI・クラウドアワード』で受賞している介護ソフトもある等、ほとんどのソフトで強固なセキュリティ対策が施されているので問題ありません。

 

 

介護ソフトの料金

介護ソフトの料金は、事業所の規模(もしくは運用規模)や導入するシステムの種類、オプションなど様々な条件で決定されます。

たとえ、公式サイト等に料金表が掲載されていても、具体的な金額については個別のお問い合わせが必要です。2~3社に見積もりを貰い、機能や料金などを比較しましょう。

※無料でデモが行えるソフトもあります。

 

 

【まとめ】介護ソフトのランキングと選び方

今回は、当サイト【フクロウ介護】が独自で収集したアンケート結果を基に、人気の介護ソフトをランキング形式で紹介しました。

公益財団法人 介護労働安定センターが行った介護労働実態調査では「介護従事者の労働条件・仕事の負担に関する悩み」として『人手不足』がトップに挙げられ、このような事態を改善すべく、厚生労働省も「介護職のイメージ刷新等による人材確保対策強化事業」で人材確保に力を入れていますが、これによって今すぐ人手不足が解消されることは難しいと考えられます。

効率的に介護ソフトを使うことで、貴重な人材の流出を防ぎ、充実した介護サービスを提供できるように、しっかりと比較・検討しましょう。【介護ソフト16選】評判・口コミを徹底比較!もご覧ください。

 

  • 数多くの介護ソフトが販売されているが、現場に見合ったソフトを選ぶことが大切
  • 介護ソフトの選び方としては「機能」「種類」「料金」が重要ポイント
  • 使わない機能が搭載されていて高額な製品よりシンプルで自由に追加できるソフトが◎
  • 導入事業所数をはじめとする実績も目安の一つに!
  • 具体的な料金は個別の問い合わせが必要
  • クラウド型の介護ソフトであれば比較的コストを抑えられる
  • 見積もりは1社に絞らず、2~3社から貰って、しっかり比較を!

 

 

この記事の監修者
斉藤 正行
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長

1978年に奈良県生駒市で生まれる。大学卒業後、コンサルティング会社に入社。その後、介護業界に転身。老人ホーム会社の取締役運営事業本部長などを経て、2013年8月に株式会社日本介護ベンチャーコンサルティンググループを設立。2018年6月に一般社団法人全国介護事業者連盟の設立に参画、2020年6月に理事長に就任。この他、介護団体・法人の要職等を兼任し、介護業界の発展に心血を注いでいる。

 

介護ソフトおすすめ比較

【介護ソフト】おすすめ5選を比較<長所・口コミ・価格は?>

この記事の監修者
斉藤 正行
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長

1978年に奈良県生駒市で生まれる。2018年6月に一般社団法人全国介護事業者連盟の設立に参画、2020年6月に理事長に就任。この他、介護団体・法人の要職等を兼任し、介護業界の発展に心血を注いでいる。

介護ソフトのおすすめ5選を比較

 

介護ソフトおすすめ比較

 

介護・福祉の現場は、施設利用者への手厚いケアを求められる他に、毎日の記録や介護保険請求など、煩雑で手間と時間の掛かる事務業務が沢山あります。

ただでさえ介護・福祉施設は深刻な人手不足が続いており、ケア以外の業務に時間を取られ、残業になってしまうことも珍しくありません。

そこで今回は<おすすめの介護ソフト>を5つ紹介し、長所や料金体系などを比較してみます。

まだ介護ソフトを導入していない事業所、新規事業所の開設や新規サービスの計画で介護ソフトの導入・切り替えを検討している事業所など、介護・福祉従事者の皆さまの介護システム選びの参考になれば幸いです。

【現役】福祉用具の営業マン
【現役】福祉用具の営業マン
介護ソフトの導入は厚生労働省からの必須命題です。介護ロボットやICT導入補助金を使いながら、現場の負担削減に貢献するのはどのソフトか?きちんと比較しながら選んでいきましょう。

 

 

介護ソフトの比較要素と選び方

 

介護ソフトの選び方

 

公益社団法人 日本介護福祉士会が過去に行ったアンケート「介護福祉士を取り巻く環境とニーズに関する調査」の結果報告書によると、介護・福祉従事者の多くは、進みたい方向性として『現場で利用者に接したい』と回答しています。

 

介護職アンケート

出典:日本介護福祉士会

 

現場で利用者と接するための十分な時間を確保するためには、記録や請求業務などの事務作業を効率的に進めることが必要不可欠です。

また、日々の変化などの記録も分かりやすくまとまっていれば、スタッフ間での情報共有やデータ管理が簡単になり、適切な介護サポートの提供に役立ちます。

それが、結果として介護サービスの質の向上に繋がります。

介護ソフトとは?

介護ソフトとは、介護施設や訪問介護事業所など、介護保険サービスを提供する事業所で利用するシステムで、毎日の記録業務・介護保険請求・利用者管理などの機能が搭載されています。

介護ソフトを活用することで、介護現場の事務業務の効率化が期待できます。

また、一言に「介護ソフト」と言っても、居宅介護支援事業所向け・訪問介護事業所向け・通所介護事業所向け・リハビリテーション事業向け、など様々な事業所向けにシステムが細分化されており、必要とされる機能も異なります。

職場でどのような機能を必要とするのか?どのような事務業務を行っているのか?を洗い出し、最適な介護ソフトを導入するようにしましょう。

 

介護ソフトの料金

介護ソフトの料金は、事業所の数や施設の規模、介護施設の種類、搭載されている機能、運用台数、クラウド対応、契約期間、保守の内容、初期費用など、複数の要素で決定され、具体的な料金に関しては個別のお問い合わせ・お見積もりが必要です。

相場についても一概には言えませんが、基本機能のみであれば、月1万円~5万円程度でおさまっているケースがほとんどです。

ただし、基本機能以外にオプションも追加すると高額になります。最初は基本機能のみで様子を見て、必要に応じてオプションの追加を検討しても良いでしょう。

なお、料金体系も様々で、月額制ではなく、5年間のソフトウェア使用権を購入する介護ソフトもあります(以下、一例です)。

 

 

介護ソフトの選び方・比較ポイント

現場に最適な介護ソフトを選ぶためのポイントとして、以下の3点が挙げられます。

 

  1. 搭載されている機能
  2. システムの種類
  3. 料金・価格

 

「搭載されている機能」は、ケア記録や保険請求など、現場に必要な機能が搭載されているか?を確認します。また、搭載されていない機能があれば、オプションで追加することができるか?も、一緒に確認しておくと良いでしょう。

「システムの種類」は、クラウド対応の有無を確認しておくと安心です。クラウド型(クラウド対応)であれば、訪問先や移動中など、施設外からでも記録ができ、業務の効率化に役立ちます。

「料金・価格」は事業所の種類や運用規模、契約期間、保守、付帯サービスなど様々な条件で決定され、ソフト・システムによって価格帯も大きく異なります。具体的な金額については、個別のお問い合わせが必要なので、必ず複数の介護ソフトから見積もりを取り、料金・機能を比較しましょう。

 

 

介護ソフトおすすめ比較5選

 

ここからは、当サイト【フクロウ介護】が行ったアンケート結果を基に、おすすめの介護ソフトを5つ、ご紹介します。

カイポケ

 

カイポケ

出典:株式会社エス・エム・エス

 

中小事業所から大手事業所まで幅広く利用されている介護ソフト「カイポケ」は、記録業務や請求業務にとどまらず、採用・人材確保や営業活動などのツールも搭載されていることが大きな長所です。

「カイポケ」は、低価格で高品質のソフトを提供していることが評価され『ASP SaaSクラウドアワード2011』では介護保険ソフト分野では唯一となる「委員長特別賞」を受賞した経験がある他、データ移行までサポートしてくれる手厚い対応を行ってくれるため、他ソフトからの乗り換えも簡単に実現できます。

カイポケの長所

 

  • 30,000以上の介護福祉事業所への導入実績
  • 介護ソフト・障がい福祉ソフトのラインナップが豊富
  • カイポケの導入事業所数は5年間で2倍以上に急増中
  • 採用や営業活動のサポート機能も搭載
  • 料金は月額制(個別の問い合わせが必要)

 

カイポケの評判・口コミ

 

良い評判・口コミ 悪い評判・口コミ
総合満足度 ★★★★☆

良い口コミ評判

総合満足度 ★★☆☆☆

悪い口コミ評判

勤怠の管理や、毎日の介護記録の管理もすべてこのソフトで行えるため、手書きで行っていたときよりもかなり効率化することができるようになった。
カスタマーセンターの対応も丁寧で満足です。(介護付き有料老人ホーム:介護士)
利用者選択から入力に移行できず、それぞれの項目から都度利用者を選択する必要があったり、システム内の移行の進め方がスムーズでないことがよくあります。また、システム内のキャッシュの問題なのか、入力者と担当名が違う場合もあります。(特別養護老人ホーム:介護士

 

 

ほのぼのNEXT

 

ほのぼのNEXT

出典:エヌ・デーソフトウェア株式会社

 

業界シェアトップクラスの介護ソフト「ほのぼのNEXT」は、製品の豊富さ・画面デザインならびに操作性・充実したサポートなどが高く評価されています。

介護・福祉向けのソフトウェア製品は50種類以上も用意されており、オプションも豊富です。

なお、料金はシステムの使用権を5年ごとに購入する方式で、サポートセンターには介護事務管理士などの専門資格を持ったスタッフが多数在籍しているため、アフターケアの面でも安心して利用することができます。

ほのぼのNEXTの長所

 

  • 47,600以上の介護福祉事業所への導入実績
  • 介護事業所向け、障がい事業所向けなどラインナップが豊富
  • 文字が大きく簡単な操作性が高評価
  • 充実したサポート体制で安心
  • 料金は5年間のソフト使用権(個別の問い合わせが必要)

 

ほのぼのNEXTの評判・口コミ

 

良い評判・口コミ 悪い評判・口コミ
総合満足度 ★★★★☆

良い口コミ評判

総合満足度 ★★☆☆☆

悪い口コミ評判

レセプトや介護記録など介護業務を行うために必要な機能は全て備わっていますので、特養の介護記録、利用者様の管理、請求業務などをすべてこちらのソフトひとつで行っています。導入時は職員の間で業務の効率化に大きな力となってくれており、問題があれば手厚いサポートが受けられるので安心もあります。(特別養護老人ホーム:介護士) タブがありすぎて分かりづらい。細かく設定できれば良いのだが、どこに何の機能が付いているのか分からない。記録を日誌にそのまま転用できるのは有り難かったです。もう少し使いやすいソフトが良かった。
(有料老人ホーム:看護師)

 

 

ワイズマン

 

ワイズマン

出典:株式会社ワイズマン

 

「ほのぼのNEXT」と同様に業界トップクラスのシェアを誇る「ワイズマン」の介護ソフトは、施設規模や形態に合わせた自由な組み合わせ・必要に応じて機能を追加できる柔軟性・安心のサポートなどが高く評価されています。

在宅勤務でも使えるソフトなど、介護・福祉の全サービスをカバーする豊富なラインナップで介護の現場をトータル的にサポートしてくれます。

料金は「5年間使用権パック」の費用とシステム設定料や操作説明料などの「初期導入費用」のみで、保守料・法改正対応料金などは使用権のパックに含まれています。

ワイズマンの長所

 

  • 44,000以上の介護福祉事業所への導入実績
  • 介護事業所向け、障がい事業所向けなど細かく分かれたラインナップ
  • バージョンアップや法改正対応など保守サポートが充実
  • 医療・介護連携ソリューションもワイズマンの強み
  • 料金は5年間のソフト使用権(個別の問い合わせが必要)

 

ワイズマンの評判・口コミ

 

良い評判・口コミ 悪い評判・口コミ
総合満足度 ★★★★☆

良い口コミ評判

総合満足度 ★☆☆☆☆

悪い口コミ評判

ワイズマンシステムは使いやすいと思います。
利用者の個人記録を、業務日誌等へスムーズに取り込めます。かなりスムーズに時間を大幅に短縮できます。個人記録を【日誌掲載】を押すだけで、業務日誌に取り込めるのです!
前の施設では、個人記録・業務日誌と同じ内容で記載していましたので、ワイズマンシステムの快適さを実感しております。(特別養護老人ホーム:介護福祉士)
例えば排泄入力を行おうとして、入浴画面に入力してしまったので間違いを訂正しようとしても、最初から打ち直さなければならず、入力した文章などはすべて破棄されてしまう。入力内容は保持したままで他画面に遷移するような仕様になっていない。(看護多機能施設:送迎ドライバー兼介護士

 

 

Quickけあ

 

介護ソフト クイックケア

出典:株式会社ファティマ

 

他社の介護・医療システムとの連携も可能な介護ソフト「Quickけあ」には、ケア記録・グループホームウェア・ベッド管理・送迎管理・勤務シフト管理・ヘルパー賃金計算の機能が、全てのソフトに標準搭載されています。

介護ソフト製品は施設系サービスシステム、通所系サービスシステム、居宅介護支援・小規模多機能システム、訪問介護システム、訪問看護システムと分かれており、よく使う機能&すぐに見たい情報を表示できるように、スタッフごとのオリジナルメニューを構成することも可能です。

なお、新規で導入する場合は現在「Quickけあ2」が販売されています。また、他の介護ソフトと同じく、料金については個別の問い合わせが必要です。

Quickけあの長所

 

  • スタッフごとに設定できる便利なMYトップ機能が好評
  • 施設系、通所系、訪問介護、訪問看護などラインナップが豊富
  • 他社システムとの連携も可能
  • 充実したコミュニティサイト「みんなのひろば」で情報提供あり
  • 料金は個別の問い合わせが必要

 

Quickけあの評判・口コミ

 

良い評判・口コミ 悪い(普通と評価)評判・口コミ
総合満足度 ★★★★☆

良い口コミ評判

総合満足度 ★★★☆☆

悪い口コミ評判

ログイン後、全ての項目が可視化されており、ストレスなく作業を行えています。
手書きと比べて断然使いやすく、無駄な手間が省けており全く不満点はありません。
掲示板が見にくいくらいです。(特別養護老人ホーム:介護士)
日々の記録の入力等で紙が減った事で、保管場所の確保に苦労しなくなった。
現場で使用する分には問題ないが、使い込んでいくとカスタマイズ出来ない事にストレスを感じる事がある。これから色々な事が組み込まれて、バージョンアップしていく必要があると思う。(特別養護老人ホーム:介護職員)

※上記は「Quickけあ」の口コミです。現在は「Quickけあ2」が販売されています。

 

福祉見聞録

 

福祉見聞録

出典:株式会社東経システム

 

介護施設・障がい者施設の業務をトータルサポートする「福祉見聞録」シリーズは、業務支援・ケアプラン・相談業務・介護保険・総合支援請求・障がい児施設要求・高齢者その他・基幹業務、と製品が細かく分かれています。

また、携帯端末用のアプリケーション「見るッチ」もリリースされており、パソコンの「福祉見聞録」と携帯アプリ「見るッチ」で登録した双方のケア記録は、すぐにデータで共有ができます。

「見るッチ」も併用することで、現場でのケア記録と簡単に情報共有ができるため、業務の効率化に役立ちます。

なお、料金については個別の問い合わせが必要です。

福祉見聞録の長所

 

  • 昭和61年から社会福祉法人向けパッケージソフトの開発を行う老舗
  • ケアプラン、請求、記録など様々なラインナップが豊富
  • 携帯端末用アプリ「見るッチ」と連動
  • 具体的な料金は個別の問い合わせが必要

 

福祉見聞録の評判・口コミ

 

良い評判・口コミ 悪い評判・口コミ
総合満足度 ★★★★☆

良い口コミ評判

総合満足度 ★☆☆☆☆

悪い口コミ評判

他のソフトを使ったことが無いのでわからないが、困ったときのサポートセンターの対応も早くて特に不自由なく使えています。しいて言うなら、現在コロナの加算が各事業所でつくのですが、利用回数によって変わってくるので利用者が休むとそれによって都度、延長時間などを倒さなければならないのが若干不満です。(居宅介護支援事業所:ケアマネージャー) まず見た目がヒドイ。UIが20年前から一切進化していないのではないかというくらい古い見た目です。価格も決して安いわけではなく、不満が大きい。統計情報やエクセルファイルでの出力もしづらく、使い勝手が悪い。唯一、良い点を挙げるとすれば、掲示板機能などがあり、職員への情報発信がしやすい点です。(特別養護老人ホーム:施設長

 

 

その他の介護ソフト

 

ファーストケア

出典:株式会社ビーシステム

 

今回は、当サイト【フクロウ介護】で、介護福祉事業所向けソフトをお使いの介護・福祉従事者の方に行ったアンケートを基に、5つのおすすめの介護ソフトをご紹介しましたが、他にも沢山の介護ソフトがあります。

以下に、人気の高い介護ソフトを幾つかピックアップしてみました。

 

  • ファーストケア(株式会社ビーシステム)
  • ケアカルテ(株式会社ケアコネクトジャパン)
  • SuisuiRemon(セントワークス株式会社)
  • Care-wing(株式会社ロジック)
  • 福祉物語(南日本ソフトウェア株式会社)
  • ケアコラボ(ケアコラボ株式会社)
  • ケアマザー(株式会社ノエシス)
  • ナーシングネットプラスワン(プラスワンソリューションズ株式会社)
  • 介舟ファミリー(株式会社日本コンピュータコンサルタント)
  • ブルーオーシャン(株式会社 ブルーオーシャンシステム)
  • カナミック(株式会社カナミックネットワーク)
  • ケアマネくん(株式会社日本ケアコミュニケーションズ) 他

 

ほとんどの介護ソフトは、導入するシステムや運用規模によって料金が異なるので、具体的な金額を知りたい時に、たとえ目安であっても個別のお問い合わせ・お見積もりが必要ですが、一部の介護ソフトは公式サイト上に、具体的な金額を公表しています。

 

例)「ケアマネくん」の料金

「ケアマネくん」では、ユーザーごとに『ID』が発行され、その『ID』単位で課金する料金体系です。親ID、子IDの2種類のIDがあり、全機能が使える親IDは、1事業所あたり1つ以上が必要です。

子IDは、国保連請求ファイル作成/ケアマネの設定/自事業所の設定を除き、親IDと同じ機能で、契約期間の拘束はなく、解約金はありません。

※課金単位は介護保険事業所番号ごとです。

 

  • 月額利用料 親ID 7,000円(税別)
  • 月額利用料 子ID 1,000円(税別)
  • 参加費 初回のみ 30,000円(税別)

 

ケアマネくん

出典:株式会社日本ケアコミュニケーションズ

 

導入実績重視!介護ソフトおすすめ3社の比較表

最後に、当サイト【フクロウ介護】のアンケートで、利用者が多かった介護ソフト3つを比較してみます。

なお、こちらの3つの介護ソフトは、導入実績が豊富(いずれも業界トップクラスのシェア)で、特に人気の高い介護ソフト・介護システムです。

 

サービス名 ほのぼのNEXT ワイズマン カイポケ
サイト(イメージ) 介護ソフトおすすめ比較 ワイズマン 介護ソフトのカイポケ
運営会社 エヌ・デーソフトウェア株式会社 株式会社ワイズマン 株式会社エス・エム・エス
お問い合わせ 製品お問い合わせフォーム ☎0120-442-993
(平日9:00~18:00)
お問い合わせフォーム
☎0120-115-611
☎03-4579-8131
(平日9:00~18:00)
お問い合わせフォーム
導入実績 58,000事業所以上
※シリーズ累計
(2020年3月時点)
44,000件以上
(2020年1月時点)
30,000事業所以上
(2020年4月時点)
料金体系 5年間のソフト使用権 5年間のソフト使用権 月額制
サポート
専門知識を持つスタッフ多数在籍

メンテナンス不要の自動バージョンアップ

乗り換え時のデータ移行も対応可
主な製品・ソフト
  • 施設入所
  • 居宅介護支援
  • 居宅サービス
  • 地域密着型サービス
  • 記録系システム 他
  • 居宅介護支援
  • 訪問看護
  • 介護老人保健施設
  • 介護老人福祉施設
  • 訪問介護 他
  • 居宅介護支援
  • 通所サービス
  • 訪問サービス
  • その他居宅介護
  • 住まい
クラウド対応
口コミ平均点 3.58点/5点満点 3.28点/5点満点 3.12点/5点満点

※口コミ平均点は当サイト独自のアンケートによるものです。

 

 

まとめ

長年に渡って厳しい状態が続いている介護現場の人手不足は、解消されないどころか深刻さが増す一方で、介護・福祉事業所の大きな課題となっています。

実際に、公益財団法人介護労働安定センターが行った介護労働実態調査でも「介護従事者の労働条件・仕事の負担に関する悩み」として『人手不足』が『賃金』『身体的負担』などの項目を上回り、最も大きな悩みと回答されています。

 

   労働条件等の悩み、不安、不満等(複数回答)

労働条件の悩み

出典:公益財団法人 介護労働安定センター「介護労働実態調査」の結果

 

介護サービスへの需要が高まるなかで、厳しい人手不足は解決の糸口さえ見えず、厚生労働省も「介護職のイメージ刷新等による人材確保対策強化事業」で積極的な人材確保に注力していますが、目に見えるほどの成果は得られていません。

限られた人材の中で、きめ細かな介護サービスを提供するためには、時間の掛かる記録や請求などの事務業務を的確かつ効率的に行うことが重要です。

手間と時間が掛かる記録・請求などの事務業務は、現場に最適な介護ソフト・介護システムを導入することで、大幅な効率化が期待できます。

また、手書きではなくデータで管理を行うことは、スタッフ間での正確な情報共有、迅速な意思疎通にも役立ち、適切な介護サポートに繋がります。

今回は、おすすめの介護ソフトを5つ紹介しましたが、必ず複数の介護ソフトの料金、運用方法、サポートなどを比較してから、導入するソフトを決定しましょう。

 

  • 多数の企業から介護ソフト、介護システムがリリースされている
  • 介護ソフトは事業所の種類によって異なる機能が備わっている
  • クラウド対応、アフターケアが充実している介護ソフトが◎
  • 「搭載機能」「種類」「価格」が介護ソフト選びのポイント
  • 料金は基本的に個別の問い合わせが必要(システム数などによって異なるため)
  • 月額制、5年間のソフト使用権など介護ソフトによって様々
  • 導入実績を比較すると『ほのぼのNEXT』『ワイズマン』『カイポケ』の利用者が多い

 

 

この記事の監修者
斉藤 正行
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長

1978年に奈良県生駒市で生まれる。大学卒業後、コンサルティング会社に入社。その後、介護業界に転身。老人ホーム会社の取締役運営事業本部長などを経て、2013年8月に株式会社日本介護ベンチャーコンサルティンググループを設立。2018年6月に一般社団法人全国介護事業者連盟の設立に参画、2020年6月に理事長に就任。この他、介護団体・法人の要職等を兼任し、介護業界の発展に心血を注いでいる。

 

介護ソフト比較

【介護ソフト16選】評判・口コミを徹底比較!

この記事の監修者
斉藤 正行
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長

1978年に奈良県生駒市で生まれる。2018年6月に一般社団法人全国介護事業者連盟の設立に参画、2020年6月に理事長に就任。この他、介護団体・法人の要職等を兼任し、介護業界の発展に心血を注いでいる。

介護ソフト・介護システムの評判・口コミを徹底比較!

 

介護

 

日々の記録や請求業務など、介護の現場では煩雑で時間が掛かる事務作業が沢山あります。少しのミスでもやり直しになることが多く、ただでさえ厳しい人手不足の状況の中、本来のケア業務以外の作業が大きな負担となっています。

そのような事務業務を効率化するために、多くのメーカーから充実した機能を搭載した介護ソフトが販売されており、既に多くの介護事業所・福祉施設で導入されています。

そこで、当サイト【フクロウ介護】では、実際に介護福祉事業所向けソフトをお使いの介護・福祉従事者の方に、ご利用中の介護ソフト・介護システムの使い心地や満足度について、アンケートを行いました。

 

アンケート内容

 

現場に最適な介護ソフト・介護システム選びの参考になれば幸いです。

【現役】福祉用具の営業マン
【現役】福祉用具の営業マン
介護ソフトの導入は厚生労働省からの必須命題です。介護ロボットやICT導入補助金を使いながら、現場の負担削減に貢献するのはどのソフトか?きちんと比較しながら選んでいきましょう。

 

 

介護ソフト『カイポケ』の評判・口コミ

 

介護ソフトのカイポケ

出典:カイポケ

 

【総合満足度】★★★★☆

出勤簿が以前は手書きであったが、カイポケになってからはタブレットやパソコンからも打刻できるので非常に助かっています。また、施設内だけではなく移動先でも手早く入力できるので、事務所に戻らなくても作業でき、無駄な動きが減ったと思います。(介護付き有料老人ホーム:介護スタッフ)

 

【総合満足度】★★★★☆

勤怠の管理や、毎日の介護記録の管理もすべてこのソフトで行えるため、手書きで行っていたときよりもかなり効率化することができるようになった。
カスタマーセンターの対応も丁寧で満足です。(介護付き有料老人ホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

初心者にも優しい説明、注意書きが多く、使いやすいです。
シフト、サービス予定等情報が連携されており、データの一元化が図れて便利です。
クラウドシステムのため、複数人で同時作業が可能で、生産性が上がりました。
費用は高額の部類に入ると思いますが、カスタマーサポートの対応も充実しており、概ね満足しております。(住宅型有料老人ホーム:総務・人事労務)

 

【総合満足度】★★☆☆☆

たびたび障害があり使えなくなるのが不満です。まるまる1ヶ月、一部の機能が使えなかった時期などもあり、返金などもなく、とても困りました。使用中に勝手にログアウトされる時も多いです。業務効率の向上を考えて導入しましたが、足らないところが多く不満です。(特別養護老人ホーム:事務員)

 

【総合満足度】★★☆☆☆

サービス実績がタブレットで入力出来るようになったのは良かったが、職員1人1人への割り振り等、サービス提供責任者の仕事が倍増。
全体的にメンテナンスが多い。月末月始は繋がりにくい。サーバーが重くエラーも多い。(グループホーム:サービス提供責任者)

 

介護ソフト『カイポケ』の評判・口コミも、以下のページで全ての回答を掲載しています。

 

 

介護ソフト『ほのぼのNEXT』の評判・口コミ

 

ほのぼのNEXT

出典:エヌ・デーソフトウェア株式会社

 

【総合満足度】★★★★★

日々のケア記録はもちろんですが、会計や部屋割りまで様々な業務を一つのソフトで行えることが利点です。これと言って不満はありませんが、強いて言うならソフトのレスポンスがそれほど高くないように感じました。PCそのもののスペックのせいかもしれませんが…。(グループホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

ソフト自体は使いやすく、流れさえ覚えてしまえば使いこなすことができると感じる。
遠隔サポートシステムも充実しており、不明点があればすぐに問い合わせ、モニタで同じ画面を見ながら操作の説明をしてもらえる点は非常に便利。
タブが多く、すべてのタブを表示していると、どの部分が今やりたい操作に必要なものなのかが分かりづらくなってくる。しかし不要なタブは表示させないこともできるので、自分や他担当者が使用する部分以外は非表示にしておけばよい。
価格は少し割高に感じるが、全国的にシェアの大きいソフトなので安心感がある。(グループホーム:事務職員)

 

【総合満足度】★★★★☆

レセプトや介護記録など介護業務を行うために必要な機能は全て備わっていますので、特養の介護記録、利用者様の管理、請求業務などをすべてこちらのソフトひとつで行っています。
導入時は職員の間で業務の効率化に大きな力となってくれており、問題があれば手厚いサポートが受けられるので安心もあります。(特別養護老人ホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

コールセンターは請求時期になると電話が混み合い、折り返し対応になることが多いので、すぐに処理できない。
ソフトは項目別になっていて使いやすいと思う。集計もできるので月別で把握しやすい。(共生型グループホーム:相談支援員)

 

【総合満足度】★★★☆☆

介護基本情報の管理や請求業務に必要な機能は、特に問題なく、有用に使えています。日常業務の記録や日誌、計画書作成も行えるため、そういった基本的な機能は良いと思います。コールセンターの対応も、よく行わせていただいていますが、対応は丁寧だと感じています。

ただ、連絡帳作成や送迎表作成については、使用しても業務の円滑化に繋げることできずに、その他の方法で作成しており、一元化できていません。(通所介護:生活相談員)

 

【総合満足度】★★★☆☆

機能は充実しているが、基本情報を間違って入力したので削除しようとしましたが、できませんでした。入力でも入力できない漢字があり略字記載しかできません。各職種で使用する部分が違うので、多機に渡って使いやすいとは思いますが、いまいち使いこなせてないのが現状です。(介護老人保健施設:総務事務)

 

【総合満足度】★★☆☆☆

日常のケース入力をアイパッドを使用してできるようになり、こまめに入力をすることができるようになったのは良いのですが、すべてのPCには予算の都合上で入れることができないとのことで、記録を印刷して出力する際など、入っているPCがかなり混雑してしまうことがある。
医療関係の記録やクラブの記録等入力できる項目が多いのだが、なかなか移行することができず、手書きの記録用紙を使っているなど、かなり二度手間に感じることが多いので、施設の導入時にすべて移行できるように手順等があると良いと思う。
また、更新の都合か、20時~5時ごろまで使用できない日が数ヵ月に1回程度あるが、夜勤中の記録を打つ時間がちょうどかぶってしまうため、かなり不都合に感じることがある。事前に連絡は来ているものの、日によっては日中に更新等はできないのでしょうか。(障がい者入所施設:介護士)

 

介護ソフト『ほのぼのNEXT』の評判・口コミは回答数が多かったので、以下のページで全ての回答を掲載しています。

 

 

介護ソフト『ワイズマン』の評判・口コミ

 

ワイズマン

出典:ワイズマン

 

【総合満足度】★★★★☆

通所リハビリテーションで介護士をしています。連絡帳作成の時も手書きよりは効率的で作業が早く完了するので、その分、利用者様のケアに専念出来ます。相談員への申し送り事項や事故報告書・ヒヤリハット報告書もソフトを使用しているため、時間短縮出来ており時間外勤務も少ない状態です。コールセンター・訪問サポート・価格に関しては総務課が担当しているため詳細なことは分かりません。1度だけワイズマンの方より研修を行った際、訪問されたスタッフの方も分かりやすく説明してくださり勉強になりました。(介護老人保健福祉施設:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

ワイズマンシステムは使いやすいと思います。
利用者の個人記録を、業務日誌等へスムーズに取り込めます。かなりスムーズに時間を大幅に短縮できます。
個人記録を【日誌掲載】を押すだけで、業務日誌に取り込めるのです!
前の施設では、個人記録・業務日誌と同じ内容で記載していましたので、ワイズマンシステムの快適さを実感しております。(特別養護老人ホーム:介護福祉士)

 

【総合満足度】★☆☆☆☆

例えば排泄入力を行おうとして、入浴画面に入力してしまったので間違いを訂正しようとしても、最初から打ち直さなければならず、入力した文章などはすべて破棄されてしまう。入力内容は保持したままで他画面に遷移するような仕様になっていない。(看護多機能施設:送迎ドライバー兼介護士)

 

介護ソフト『ワイズマン』の評判・口コミも、以下のページで全ての回答を掲載しています。

 

 

ここから先は、回答者数が1~2人と、利用者が少なかった介護ソフトです。

ただし、あくまでも当サイト【フクロウ介護】が行った介護ソフト満足度のアンケート結果によるもので、業界全体のシェアとは異なります。

 

介護ソフト『ちょうじゅ』の評判・口コミ

 

介護ソフトちょうじゅ

出典:株式会社ケアコネクトジャパン(旧 株式会社富士データシステム)

 

【総合満足度】★★★★☆

これまで3つの事業所に勤めてきましたが、機能は1番充実していると感じます。ただ、現場の介護士ではその機能を十分に使いこなせておらず、使いこなすために勉強したくても時間が足りません。せっかくの機能をもっと活用できるようになりたいです。画面の表示などは見やすくて、操作もしやすいです。(特別養護老人ホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

ソフトは使いやすい。他のソフトと比べた事はないが、特に困ることや使用しにくいと思う事はありません。

困った時に長寿サポートに連絡したら、即答ではなく「何時から何時の間に回答します」との返事で、その時間いないといけないのが不便は感じます。即答か20分以内の回答が助かります。でもサポートセンターさんの説明は理解しやすく頼りになるので心強いです。(特別養護老人ホーム:管理者)

 

介護ソフト『クイックケア』の評判・口コミ

 

介護ソフト クイックケア

出典:株式会社ファティマ

 

【総合満足度】★★★★★

ログイン後、全ての項目が可視化されており、ストレスなく作業を行えています。
手書きと比べて断然使いやすく、無駄な手間が省けており全く不満点はありません。
掲示板が見にくいくらいです。(特別養護老人ホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★★☆☆

日々の記録の入力等で紙が減った事で、保管場所の確保に苦労しなくなった。
現場で使用する分には問題ないが、使い込んでいくとカスタマイズ出来ない事にストレスを感じる事がある。これから色々な事が組み込まれて、バージョンアップしていく必要があると思う。(特別養護老人ホーム:介護職員)

 

 

介護ソフト『福祉見聞録』の評判・口コミ

 

介護ソフト福祉見聞録

出典:株式会社東経システム

 

【総合満足度】★★★★☆

他のソフトを使ったことが無いのでわからないが、困ったときのサポートセンターの対応も早くて特に不自由なく使えています。しいて言うなら、現在コロナの加算が各事業所でつくのですが、利用回数によって変わってくるので利用者が休むとそれによって都度、延長時間などを倒さなければならないのが若干不満です。(居宅介護支援事業所:ケアマネージャー)

 

【総合満足度】★☆☆☆☆

まず見た目がヒドイ。
UIが20年前から一切進化していないのではないかというくらい古い見た目です。
価格も決して安いわけではなく、不満が大きい。
統計情報やエクセルファイルでの出力もしづらく、使い勝手が悪い。
唯一、良い点を挙げるとすれば、掲示板機能などがあり、職員への情報発信がしやすい点です。(特別養護老人ホーム:施設長)

 

介護ソフト『Care-wing』の評判・口コミ

 

【総合満足度】★★★★☆

現場では端末でin.outのチェックができ、コメントもスタッフ全員で共有でき、マスターからもルート変更があればすぐに反映され、エラーがあってもすぐに修正ができる。
月末のレセプトでも1人1人の月単位での実績の確認や、前月までの実績の振り返りや、サービス提供責任者や管理者等と情報共有できる。
万が一、職場のPCがダメでも違うPCからログインでき、即座に仕事ができることも良いところです。
また、サポート面でもコールセンターが夕方遅くまで繋がり、分からないことがあってもリモートで操作をしてくれる。(サービス付高齢者向け住宅:介護士)

 

介護ソフト『福祉物語』の評判・口コミ

 

【総合満足度】★★★★☆

必要最低限の機能が入っており満足しているが、前のページに戻るボタンが無かったりと細かなところで不便に思う。コールセンターのサポートは充実しており、操作の仕方で不明な点があった際には丁寧に教えてくれた。(デイサービス:社会福祉士)

 

 

介護ソフト『ケアコラボ』の評判・口コミ

 

【総合満足度】★★★★☆

スマホで記録作成ができるので、すぐケース記録が打てるのがとても良いです。以前使っていたソフトは動画や画像が載せられず、文章だけではなかなか他の人に情報が伝わりづらいこともあったのですが、このソフトはそれが可能で、視覚の情報がつけることができるので、使い勝手が良いです。
ただ、紙媒体でケースを印刷するとURL等まで印刷されてしまい、印刷枚数が無駄に増えて不便です。(特別養護老人ホーム:ユニットリーダー)

 

介護ソフト『ブルーオーシャン』の評判・口コミ

 

【総合満足度】★★☆☆☆

加算をとるために必要な書類等に対して、新たに自分たちでは追加できずに業者に頼まないと追加が難しい。依頼を行うにしても対応が遅いため、なかなか反映されない。さらにネット上での不具合が多く、繋がらない事もしばしば。
定期的な処置等一覧で紙を出せると良いが、そのような機能もなく、使用方法が分かりづらいです。(介護老人保健施設:看護師)

 

介護ソフト『Suisui』の評判・口コミ

 

【総合満足度】★★☆☆☆

今まで4種類程度のソフトを使用してきましたが、以前使用していたソフトに比べ、格段に使いにくい。
問題は実績などの入力後、確定ボタンや他のページへの切り替えをした際、長いと10秒近く待たされることがある。
遅すぎて仕事にならないと感じます。
機能は普通だと思いますが、各ボタンが小さく使用しにくい感じがします。
一番の遅いという問題以外には定期メンテナンスが異常に時間がかかること。
早いところでは夜中の数時間で終了していたと思いますが、このソフトの場合は土日2日間かかり、月曜日の朝にやっと使用できるようになるなど、時間がかかりすぎ。土日も休まず働いている時もあるので、使用できないと本当に不便だと感じます。

コールセンターの対応は問題なく、営業担当者も良い印象ですので、肝心のソフトがまずいことはとても残念に思います。
総合的に判断すると自分としては他社のソフトの方が良かったです。(居宅介護支援事業所:ケアマネジャー)

 

介護ソフト『カナミック』の評判・口コミ

 

【総合満足度】★★☆☆☆

すでに退所された方の名前が出たり、男女で分けることができないため、常に登録した全ての患者さんが出て見づらい。見たい患者さんの情報を出すにも個別で検索したり、対象者のみの検索ができないため面倒。また、カテゴリーが足りずにいつも備考欄に入力しなければならない。(多機能ケアセンター:看護師)

 

介護ソフト『ケアマネくん』の評判・口コミ

 

【総合満足度】★★★★☆

ケアプランを作成することを主目的に利用をしています。
明治安田時代から利用をしていますが、金額が他の物に比較すると圧倒的に安いです。オンライン版に変更になった当初は使いづらく、一度やめようかと思いましたが、バージョンアップを繰り返すことによって使い勝手が良くなりました。
詳細検討が薄いので、今後はそのあたりの改善を望みますが、金額を考えても概ね満足をしています。(介護老人保健施設:相談員課長)

 

 

介護ソフト『介護伝送ソフトver.8』の評判・口コミ

 

【総合満足度】★★★★☆

このソフトを使用して介護保険請求を行う時に中山間の加算を入力し忘れた時、きちんと未入力と表示して書かれてるので、入力ミスが減り、とても助かってます。

ただ、送迎減算を入力する時に、一覧から探すかコードを入力しなければならないので、加算名を入力して検索できるようになって欲しいです。(通所リハビリテーション:介護保険請求担当)

 

介護ソフト『スマートケア』の評判・口コミ

 

【総合満足度】★☆☆☆☆

前職は介護老人保健施設で『ワイズマン』を使用してケアプランを作成していたが、スマートケアの場合は保健情報とプラン作成が分かれていて、大変不便を感じる。
利用時、エラーが出てコールセンターにTELしても、コンピューターの置き場所に問題があるのではないか?などの返答で、対応がスムーズに感じられない。(デイサービス:看護師)

 

介護ソフト『HOPE WINCARE V2』の評判・口コミ

 

【総合満足度】★★☆☆☆

基本情報からの特記が入れずらい。いちいち、クリップが掛かる。基本情報も段落を増やした後、増えたページ以降の表示も遅いし、分かりずらい。時間がないので、排泄・食事などの基本情報の特記は大切で、そのまま暮らしなどにすぐ繋がると、送りにも早く共有できると思います。(特別養護老人ホーム:介護士)

 

以上が当サイト【フクロウ介護】が行った介護ソフト満足度のアンケート結果です。

回答内容は明らかな誤字脱字のみを修正しており、その他の部分は原文ママで手を加えていないリアルな口コミ・評判です。

また、介護ソフト『介護伝送ソフトver.8』は、公益社団法人 国民健康保険中央会が運営する介護システムで『介護伝送ソフトVer.9』の提供に伴い、令和3年4月末日をもってサポートが終了します。

※なお、令和3年4月以降も国保中央会の『介護伝送ソフト』を利用する場合は、新たに『介護伝送ソフトVer.9』(令和3年度制度改正・報酬改定対応版)を購入する必要があります。

 

 

介護ソフト別の評価を比較

 

介護ソフト/満足度 5点 4点 3点 2点 1点
ほのぼのNEXT 2 13 6 3 0
カイポケ 0 4 1 3 0
ワイズマン 0 5 0 1 1
ちょうじゅ 0 2 0 0 0
Quickケア 1 0 1 0 0
福祉見聞録 0 1 0 0 1
Care-wing 0 1 0 0 0
福祉物語 0 1 0 0 0
ケアコラボ 0 1 0 0 0
ブルーオーシャン 0 0 0 1 0
Suisui 0 0 0 1 0
カナミック 0 0 0 1 0
ケアマネくん 0 1 0 0 0
介護伝送ソフトVer.8 0 1 0 0 0
スマートケア 0 0 0 0 1
HOPE WINCARE V2 0 0 0 1 0

(カッコ内の数字は、その得点に評価した人数)

 

高いシェアを占めた3社の介護ソフトの平均点は『ほのぼのNEXT』が3.58点、『カイポケ』が3.13点、『ワイズマン』が3.29点でした。

まとめ

公益財団法人「介護労働安定センター」による介護労働実態調査では「介護従事者の労働条件・仕事の負担に関する悩み」として、『人手不足』が『賃金』『身体的負担』『休暇』などを大きく上回り、多くの介護従事者が最も負担に感じている内容であることが判明しました。

 

労働条件等の悩み、不安、不満等(複数回答)

介護施設の労働条件の悩み

出典:公益財団法人 介護労働安定センター「介護労働実態調査」の結果

 

介護サービスへの需要や期待が急速に高まる一方で、どの現場でも人手は不足しており、この現状を打破しようと、厚生労働省が「介護職のイメージ刷新等による人材確保対策強化事業」を行い、人材発掘に力を入れていますが、すぐには問題が解消されるわけもなく、限られたリソースの中で効率的に業務を行うことが必要不可欠となっています。

手間と時間が掛かる記録・請求などの事務業務は、現場に合った介護ソフトを導入することで、入力業務等の大幅な効率化が期待できます。

最後に、介護ソフトの評判・口コミについてまとめます。

 

  • 介護ソフトは『ほのぼのNEXT』『カイポケ』『ワイズマン』の利用者が多い
  • 介護ソフトの導入で記録業務等の時短を感じている口コミが多数
  • ほとんどの介護ソフトで、丁寧なサポートや電話対応が高評価
  • 全体的に「操作は簡単だがインターフェイスに改善の余地がある」との声が多い
  • 全体的にメンテナンスの時間や障害エラーなどへの不満もある

 

 

この記事の監修者
斉藤 正行
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長

1978年に奈良県生駒市で生まれる。大学卒業後、コンサルティング会社に入社。その後、介護業界に転身。老人ホーム会社の取締役運営事業本部長などを経て、2013年8月に株式会社日本介護ベンチャーコンサルティンググループを設立。2018年6月に一般社団法人全国介護事業者連盟の設立に参画、2020年6月に理事長に就任。この他、介護団体・法人の要職等を兼任し、介護業界の発展に心血を注いでいる。

 

ほのぼのNEXT

【ほのぼのNEXTの口コミ・評判】介護ソフトの最大手

この記事の監修者
斉藤 正行
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長

1978年に奈良県生駒市で生まれる。2018年6月に一般社団法人全国介護事業者連盟の設立に参画、2020年6月に理事長に就任。この他、介護団体・法人の要職等を兼任し、介護業界の発展に心血を注いでいる。

介護ソフト・介護システム『ほのぼのNEXT』の評判

 

ほのぼのNEXT

出典:エヌ・デーソフトウェア株式会社

 

請求業務やケアの記録など、介護の現場では時間が掛かるうえに煩雑な事務作業が沢山あります。少しのミスで再度やり直しを行わなければならないことも多く、ケア以外の業務で残業になってしまうことも少なくありません。

深刻な人手不足の中で時間と手間が掛かる事務業務を効率化するために、多くのメーカーから充実した機能を搭載した介護ソフトが販売されており、既に多くの事業所で導入されています。

そこで、当サイト【フクロウ介護】では、実際に介護福祉事業所向けソフト『ほのぼのNEXT』をお使いの介護・福祉従事者に『ほのぼのNEXT』の使い心地や満足度について、アンケートを行いました。

【現役】福祉用具の営業マン
【現役】福祉用具の営業マン
ほのぼのはワイズマンと並んで介護ソフトのトップシェアメーカーです。特養や老健に強く、信頼度の高さも他の追随を許しません。唯一、価格の高さがネックと言われています。

 

 

介護ソフト『ほのぼのNEXT』の長所

 

ほのぼのNEXTの長所

出典:エヌ・デーソフトウェア株式会社

 

『ほのぼのNEXT』は、要望や課題等を積極的にヒアリングし、事業内容・規模に応じてシステムを構成しています。たとえば、介護福祉事業所向けだけでも、以下のように細かくラインナップが分かれています。

  • 介護老人福祉施設向けシステム
  • 介護老人保健施設向けシステム
  • 介護療養型医療施設向けシステム
  • 居宅介護支援事業所向けシステム
  • 訪問介護事業所向けシステム
  • 訪問入浴介護事業所向けシステム
  • 訪問看護事業所向けシステム
  • 訪問リハビリテーション事業所向けシステム
  • 通所リハビリテーション事業所向けシステム
  • 通所介護事業所向けシステム
  • 有料老人ホーム・高齢者住宅事業所向けシステム

上記はほんの一例で、他にも認知症対応型通所介護事業所向けシステム、 夜間対応型訪問介護事業所向けシステムなど、細かく分類された「地域密着型サービス」や「障がい福祉事業(ほのぼのmore)」があります。

『ほのぼのNEXT』はクラウドに対応しているので、地震や停電・水害、さらにはPCウィルスからデータを守り、サーバの管理やバックアップ、バージョンアップの手間も不要です。

また、『ほのぼのNEXT』はサポート体制が整っており、介護事務管理士などの専門知識を持ったスタッフが、使い方が分らなくなった時でも適切に対応してくれます。

気になる料金については、5年間のソフトウェア使用権を購入する導入方式で、法改正や保守料は不要ですが、操作説明費用や設定費用等が別途掛かります。

具体的な月額料金は、導入されるシステムや要望などによって異なるため、概算であっても個別のお問い合わせが必要です。

 

介護ソフト『ほのぼのNEXT』の評判・口コミ

ここからは、当サイト【フクロウ介護】が『ほのぼのNEXT』をお使いの介護・福祉従事者に行ったアンケート結果をお伝えします。

 

アンケート内容

 

アンケートでお答え頂いた項目は上記の内容で、お使いの介護システムが『ほのぼのNEXT』だった方の声をご紹介します。

まずは『ほのぼのNEXT』について<満足している>と回答した口コミ・評判をご覧下さい。

介護ソフト『ほのぼのNEXT』の良い口コミ

良い口コミ評判

 

【総合満足度】★★★★

ソフト的には使いやすいですよ。日常作業の打ち込みもそんなに難しくありません。ただ、最初の設定とこまめな更新がかなり必要だと思います。特に医療面では処置や薬の内容とか最初から設定してあるとかなり楽に入力できます。(特別養護老人ホーム:看護師)

 

【総合満足度】★★★★★

日々のケア記録はもちろんですが、会計や部屋割りまで様々な業務を一つのソフトで行えることが利点です。これと言って不満はありませんが、強いて言うならソフトのレスポンスがそれほど高くないように感じました。PCそのもののスペックのせいかもしれませんが…。(グループホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

ソフト自体は使いやすく、流れさえ覚えてしまえば使いこなすことができると感じる。
遠隔サポートシステムも充実しており、不明点があればすぐに問い合わせ、モニタで同じ画面を見ながら操作の説明をしてもらえる点は非常に便利。
タブが多く、すべてのタブを表示していると、どの部分が今やりたい操作に必要なものなのかが分かりづらくなってくる。しかし不要なタブは表示させないこともできるので、自分や他担当者が使用する部分以外は非表示にしておけばよい。
価格は少し割高に感じるが、全国的にシェアの大きいソフトなので安心感がある。(グループホーム:事務職員)

 

【総合満足度】★★★★☆

『ほのぼの』は慣れていない方でも覚えるのが早く使いやすいと思います。入力の仕方も覚えてしまえば早く打ち込むことも出来ます。水分量のトータルが見れたり、体重をグラフで見れるので、入院時に必要な書類を準備できるのも便利です。24時間シートも作成できるので、一人一人の生活リズムを把握することもできます。タブレットを使えば、入居者様の近くで入力もでき、画面を長時間見て見守りがしにくくなることもなくなりました。
サポートに関しては利用したことが少ないですが、分からないことを聞けばすぐ教えてくださったり、資料をくれて、とても助かりました。(特別養護老人ホーム ユニット型:派遣の介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

レセプトや介護記録など介護業務を行うために必要な機能は全て備わっていますので、特養の介護記録、利用者様の管理、請求業務などをすべてこちらのソフトひとつで行っています。
導入時は職員の間で業務の効率化に大きな力となってくれており、問題があれば手厚いサポートが受けられるので安心もあります。(特別養護老人ホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

ソフトはまぁまぁ使いやすいと思う。他のソフトは使ったことがないので、他がわからないけど、入力形式などわかりやすく、入力の際に時間がかかることはない。私は仕事がやりやすい。(特別養護老人ホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

画面が見づらく、入力しづらかった。入力画面がもう少し見やすいといいと思った。
システムに慣れるまでは大変だったが、電話や訪問でサポートしてくれるため、その点はとても助かった。
システム導入にあたり、100万円掛かったと何度も事務長から言われた。(療養型病院:介護士、ケアマネージャー兼務)

 

【総合満足度】★★★★☆

3年ほど前に法人全体のソフトを入れ換えましたが(前はすこやかさん)、単純なソフトからの入れ替えだったので、それから比べると多様性があると思います。
職場の中では使い方を聞かれる事も多いので理解している方だとは思っています。しかし全ての機能を使えば色々紐付けられて情報管理も出来て後々の効率も良くなるのだと思いますが、未だに使いこなせていません。
また、簡単に思うような事もマスタ登録しなければ入力出来なかったりと、煩わしさを感じることもあります(利用票のインフォーマルサービスなど)。
願わくはフォントや表の枠の設定など、もう少し柔軟に自己流に出来るようなればありがたいと思っています。
サポートとしては入れ替えの時に丁寧に説明して頂き、その後も職場内では解決出来ないことがあれば、遠隔で対応してくれるので、いざという時は頼りになります。大変だと思いますが、法改正後のバージョンアップを早急に対応して頂ける事を願っております。価格はシステムの充実とサポートを考えると妥当だと思います。(地域包括支援センター:介護支援専門員)

 

【総合満足度】★★★★☆

『ほのぼのNEXT』は、操作性が高く利用者ごとに管理することができ、使いやすく分かりやすい画面構造になっているので、見やすくて良いです。
レセプト、介護記録など介護業務を行うために必要な機能は全て備わっていて助かっています。(特別養護老人ホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

事業所以外でも使用できる(クラウド型)ため便利である。サーバー不要のため、ハード等に詳しくない職員が多いが、トラブルが少ない。コールセンターの対応は、電話さえつながればとても親切丁寧であると思います。価格はクラウド型のため比較的高いと思いました。(特別養護老人ホーム・デイサービス:事務員)

 

【総合満足度】★★★★☆

コールセンターは請求時期になると電話が混み合い、折り返し対応になることが多いので、すぐに処理できない。
ソフトは項目別になっていて使いやすいと思う。集計もできるので月別で把握しやすい。(共生型グループホーム:相談支援員)

 

【総合満足度】★★★★☆

ケース記録や他職種との打ち込みが見やすいことが利点かと思います。ただ、画面が固まったり急に文字が小さくなってしまうことも多くあり、パソコンに慣れていない人は困惑している時もあります。パソコン専用のため、長寿などのソフトのようにタブレットで記録ができず(※)、時間が掛かることも短所ではないでしょうか。(特別養護老人ホーム、ショートステイ:介護士) ※編集部:タブレット記録は製品・サービスによっては可能です。

 

【総合満足度】★★★★☆

ソフトは使いやすいですが、タブレット端末とパソコンから使用するソフトの端末で相互性があまり無いのが欠点だと思います。利用者の情報で食事せんの情報で欠食と食事形態の相互性はありますが、備考欄の相互性が無いことが不便に感じます。また、データの引き継ぎはできますが、以前の情報が表示されず「データ引き継ぎ」としか表示されないため、情報を知りたいのに分からないところがあります。(養護盲老人ホーム:管理栄養士)

 

【総合満足度】★★★★☆

会社で導入したもので、日々の活動状況を入力します。内容は歯磨き、散歩、足湯、ちぎり絵、ドライブ、畑作業などです。また、看護士や宿泊からの情報も入っています。最初はややこしいと感じていましたが、慣れると便利で記録もしっかりと残ります。(障がい者生活支援施設:生活支援員)

 

 

介護ソフト『ほのぼのNEXT』の口コミ(普通)

 

普通の口コミ評判

 

次に『ほのぼのNEXT』の介護ソフトについて<普通>と回答した口コミ・評判をご覧下さい。

 

【総合満足度】★★★☆☆

デイサービスと共有で使用してるので設定がいじれない事もあるし、同じ援助の表示が2回出てしまう。例えば排泄介助を入力してケースにも入力すると同じ時間の排泄が2つ存在してしまう。PCの動きも遅いしiPadの送受信も時間が掛かり過ぎると思う。サポートや問い合わせは24時間ではないが、まぁまぁしてくれる。介護施設は24時間の稼働なので、いつでも聞けるサポートがあると有り難いと思う。また、入力設定も細かい設定や言葉が選べると良いと思う。不満を言ったらキリがないので普通に満足してます。(グループホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★★☆☆

現場全体では活用されておらず、ケアマネジャーのみが使っている。電子カルテなどの導入ができれば、現場の業務の効率化が進むのだが、価格の面で、また、職員の高齢化もあり、導入に否定的な状況である。(介護老人保健施設:介護士)

 

【総合満足度】★★★☆☆

介護基本情報の管理や請求業務に必要な機能は、特に問題なく、有用に使えています。日常業務の記録や日誌、計画書作成も行えるため、そういった基本的な機能は良いと思います。コールセンターの対応も、よく行わせていただいていますが、対応は丁寧だと感じています。

ただ、連絡帳作成や送迎表作成については、使用しても業務の円滑化に繋げることできずに、その他の方法で作成しており、一元化できていません。(通所介護:生活相談員)

 

【総合満足度】★★★☆☆

機能は充実しているが、基本情報を間違って入力したので削除しようとしましたが、できませんでした。入力でも入力できない漢字があり略字記載しかできません。各職種で使用する部分が違うので、多機に渡って使いやすいとは思いますが、いまいち使いこなせてないのが現状です。(介護老人保健施設:総務事務)

 

【総合満足度】★★★☆☆

前の事業所では「ワイズマン」を使っていました。機能に大きな違いはないと感じていますが、ケース記録や請求など、全体的な使いやすさは、今使っている「ほのぼのNEXT」よりも使いやすかったと感じています。(特別養護老人ホーム:生活相談員)

 

【総合満足度】★★★☆☆

通常業務や書類関係は、この介護ソフトで作成しています。このソフトしか使用したことがなく比較はできないですが、特に不満点なく使用できています。文章の改行時にaltを押さなくてはならず、他にやり方があるのかどうかと疑問に思っています。(通所リハビリ:理学療法士)

 

介護ソフト『ほのぼのNEXT』の悪い口コミ

 

悪い口コミ評判

 

続いては『ほのぼのNEXT』の介護ソフトについて<満足していない>と回答した口コミ・評判をご覧下さい。

 

【総合満足度】★★☆☆☆

日常のケース入力をアイパッドを使用してできるようになり、こまめに入力をすることができるようになったのは良いのですが、すべてのPCには予算の都合上で入れることができないとのことで、記録を印刷して出力する際など、入っているPCがかなり混雑してしまうことがある。
医療関係の記録やクラブの記録等入力できる項目が多いのだが、なかなか移行することができず、手書きの記録用紙を使っているなど、かなり二度手間に感じることが多いので、施設の導入時にすべて移行できるように手順等があると良いと思う。
また、更新の都合か、20時~5時ごろまで使用できない日が数ヵ月に1回程度あるが、夜勤中の記録を打つ時間がちょうどかぶってしまうため、かなり不都合に感じることがある。事前に連絡は来ているものの、日によっては日中に更新等はできないのでしょうか。(障がい者入所施設:介護士)

 

【総合満足度】★★☆☆☆

ソフト自体の使いやすさは悪く感じます。改行や生活支援記録の打ちづらさを感じます。
また、簡単な感じに見えますが、ある程度のパソコンのスキルが必要に思えます。例えば改行するにもコントロール+エンター(※)など、普通にワードエクセルを使用できても把握はしずらいので、年配者には厳しいと思えます。
また、当方が田舎のせいなのか、サポートが遅いのが一番気になります。値段相応と言われたらおしまいですが、もっと簡単なアプリケーションで24時間対応可能なエンジニアさんがいたら良いと思います。(特別養護老人ホーム:介護福祉士 主任) ※編集部:原文ママですが、おそらく「alt+Enter」での改行になると思います。

 

【総合満足度】★★☆☆☆

タブがありすぎて分かりづらい。細かく設定できれば良いのだが、どこに何の機能が付いているのか分からない。
記録を日誌にそのまま転用できるのは有り難かったです。もう少し使いやすいソフトが良かった。(有料老人ホーム:看護師)

 

 

まとめ

公益財団法人介護労働安定センターによる介護労働実態調査でも「介護従事者の労働条件・仕事の負担に関する悩み」として、『人手不足』は『賃金』や『身体的負担』『休暇』を上回り、最も大きな不満・悩みと回答されています。

 

労働条件等の悩み、不安、不満等(複数回答)

労働条件の悩み

出典:公益財団法人 介護労働安定センター「介護労働実態調査」の結果

 

介護サービスへの需要や期待が高まる一方で、人手は圧倒的に不足しており、多くの現場で「きめ細かな介護サービスを提供できない」との声まで聞かれます。

このような現状を打破しようと、厚生労働省では「介護職のイメージ刷新等による人材確保対策強化事業」を行い、人材発掘に注力していますが、すぐに結果が出るほど簡単な話ではなく、限られた人材の中で業務を効率的に行うことが必要不可欠となっています。

介護現場の業務効率の向上のために介護ソフトを導入している事業所は多く、『ほのぼのシリーズ』に関して言えば、介護福祉事業所向けソフト『ほのぼのNEXT』が47,600事業所以上、障がい者福祉事業所向けソフト『ほのぼのmore』が10,700事業所以上で利用されており、シリーズ合計で業界トップのシェアを獲得しています。

サービスは多岐に渡っており、例えば音声入力支援システムの「Voice fun」を導入すれば、キーボード入力が苦手なスタッフでも、話した言葉がそのまま文字になり、さらに介護福祉業界に特化した辞書が搭載されているので、変換にも手間取らず、事務作業の時短が見込めます。

ほのぼのNEXTの音声入力出典:エヌ・デーソフトウェア株式会社

 

 

今回は、事務業務の効率化に有効な介護ソフト『ほのぼのNEXT』の評判・口コミについてお伝えしました。

最後に『ほのぼのNEXT』の長所・評判・口コミについてまとめます。【介護ソフト16選】評判・口コミを徹底比較!もご覧ください。

 

  • 『ほのぼのNEXT』の介護福祉事業所向けソフトで業界トップシェア
  • 『ほのぼのシリーズ』は介護事業所向け、障がい事業所向けのラインナップが豊富
  • 『ほのぼのNEXT』は一度覚えてしまえば簡単に利用できる「操作性」が高評価
  • 専門知識のあるスタッフによる万全なサポート対応も高評価
  • 『ほのぼのNEXT』は、改行などをする際にエクセルやワードの知識が多少必要
  • 『ほのぼのNEXT』の価格は5年間の使用権を購入する導入方式だが、システム等によって金額が異なるため、概算であっても個別のお問い合わせが必要

 

 

この記事の監修者
斉藤 正行
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長

1978年に奈良県生駒市で生まれる。大学卒業後、コンサルティング会社に入社。その後、介護業界に転身。老人ホーム会社の取締役運営事業本部長などを経て、2013年8月に株式会社日本介護ベンチャーコンサルティンググループを設立。2018年6月に一般社団法人全国介護事業者連盟の設立に参画、2020年6月に理事長に就任。この他、介護団体・法人の要職等を兼任し、介護業界の発展に心血を注いでいる。

 

介護ソフトのカイポケ

【カイポケの料金・評判】訪問看護や訪問介護におすすめ

この記事の監修者
斉藤 正行
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長

1978年に奈良県生駒市で生まれる。2018年6月に一般社団法人全国介護事業者連盟の設立に参画、2020年6月に理事長に就任。この他、介護団体・法人の要職等を兼任し、介護業界の発展に心血を注いでいる。

介護ソフト・介護システム『カイポケ』の料金・評判

 

カイポケ

出典:カイポケ

 

煩雑で時間と手間が掛かる介護保険報酬請求や毎日の記録業務など、介護事業所では少しのミスで再度やり直しを行わなければならない事務作業が沢山あります。

深刻な人手不足が続く中、重要な事務業務を効率化するために、多くのメーカーから様々な機能を備える介護ソフトが販売されており、既に多くの事業所で導入されています。

そこで当サイト【フクロウ介護】では、実際に『カイポケ』の介護ソフトをお使いの介護・福祉の現場で働く方に『カイポケ』の使い心地や満足度について、アンケートを行いました。

【現役】福祉用具の営業マン
【現役】福祉用具の営業マン
カイポケは新興の介護ソフトメーカーで、訪問介護や訪問看護で強みを発揮します。安価かつ月額制で好評を得ていますが、ほのぼのやワイズマンと比べて信頼性で劣ります。

 

 

介護ソフト『カイポケ』の長所

 

介護ソフトのカイポケ

出典:カイポケ

 

『カイポケ』の介護ソフトは、介護・福祉向けの製品だけでも以下のように細かくラインナップが分かれています。

  • 居宅介護支援ソフト
  • 通所介護ソフト
  • 通所リハビリテーションソフト
  • 児童発達支援・放課後等デイサービスソフト
  • 訪問介護ソフト
  • 訪問看護ソフト
  • 居宅療養管理指導ソフト
  • 福祉用具貸与ソフト
  • 特定福祉用具販売ソフト
  • サービス付き高齢者向け住宅ソフト

それぞれのソフトによって長所が異なり、たとえば「居宅療養管理指導ソフト」であれば、在宅へ訪問する医師・歯科医師・看護師・薬剤師などの療養管理請求業務をサポートし、「居宅介護支援ソフト」であれば、ケアマネージャーによる利用者管理から、アセスメントやケアプランの作成、担当者会議の要点整理、サービス利用票・提供票の作成、国保連合会への伝送請求が可能です。

また、『カイポケ』は「クラウド型ソフト」なので、パソコンでもタブレットでも端末を選ばず、さらにアップデートは自動で行われるため、事業所での対応が不要です。

もちろん、セキュリティ体制には十分な対策(コンピューターウィルスによるリスクに対して24時間の監視体制)を講じており、情報漏洩の心配もありません。

なお、気になる料金については、月額制を採用しており、初期費用やサポート料金、法改正等によるアップデート料金は一切不要です。具体的な月額料金は、導入される拠点数などによって異なるため、概算であっても個別の見積もりが必要です。

 

 

介護ソフト『カイポケ』の評判・口コミ

ここからは、当サイト【フクロウ介護】が『カイポケ』の介護ソフトをお使いの介護・福祉従事者に行ったアンケート結果をお伝えします。

 

アンケート内容

 

アンケートでお答え頂いた項目は上記の内容で、お使いの介護ソフトが『カイポケ』だった方の声をご紹介します。

まずは『カイポケ』の介護ソフトについて<満足している>と回答した口コミ・評判をご覧下さい。

介護ソフト『カイポケ』の良い口コミ

良い口コミ評判

 

【総合満足度】★★★★☆

出勤簿が以前は手書きであったが、カイポケになってからはタブレットやパソコンからも打刻できるので非常に助かっています。また、施設内だけではなく移動先でも手早く入力できるので、事務所に戻らなくても作業でき、無駄な動きが減ったと思います。(介護付き有料老人ホーム:介護スタッフ)

 

【総合満足度】★★★★☆

勤怠の管理や、毎日の介護記録の管理もすべてこのソフトで行えるため、手書きで行っていたときよりもかなり効率化することができるようになった。
カスタマーセンターの対応も丁寧で満足です。(介護付き有料老人ホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

初心者にも優しい説明、注意書きが多く、使いやすいです。
シフト、サービス予定等情報が連携されており、データの一元化が図れて便利です。
クラウドシステムのため、複数人で同時作業が可能で、生産性が上がりました。
費用は高額の部類に入ると思いますが、カスタマーサポートの対応も充実しており、概ね満足しております。(住宅型有料老人ホーム:総務・人事労務)

 

【総合満足度】★★★★☆

・不明点があれば、サポートセンターに電話すると、すぐに詳しく教えてくれる。センターに繋がりにくいときは、メールで質問も可能。
・説明書を見なくても、直感的に操作ができる。
・必要な保管書類の雛型などが充実している。
・数種類の書類が連動していて、名前や住所など何度も入力しなくてすむ。
・連動して欲しいところが、していないこともあるので評価は「やや満足」です。(訪問介護ステーション:サービス提供責任者兼現場介護士)

 

 

介護ソフト『カイポケ』の口コミ(普通)

 

普通の口コミ評判

 

次に『カイポケ』の介護ソフトについて<普通>と回答した口コミ・評判をご覧下さい。

 

【総合満足度】★★★☆☆

電話サポートが充実している点は満足。
オンラインで完結するため、職場のパソコン以外からもアクセスできる点は利便性が高い。
一方で、請求画面が見にくく、統計情報などもPDFでは出力できるものの、CSVファイルなどでのエクスポートができないものが多く、資料作成等がしにくいソフトである。(訪問介護:事務長)

 

 

介護ソフト『カイポケ』の悪い口コミ

 

悪い口コミ評判

 

続いては『カイポケ』の介護ソフトについて<満足していない>と回答した口コミ・評判をご覧下さい。

 

【総合満足度】★★☆☆☆

利用者選択から入力に移行できず、それぞれの項目から都度利用者を選択する必要があったり、システム内の移行の進め方がスムーズでないことがよくあります。また、システム内のキャッシュの問題なのか、入力者と担当名が違う場合もあります。(特別養護老人ホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★☆☆☆

たびたび障害があり使えなくなるのが不満です。まるまる1ヶ月、一部の機能が使えなかった時期などもあり、返金などもなく、とても困りました。使用中に勝手にログアウトされる時も多いです。業務効率の向上を考えて導入しましたが、足らないところが多く不満です。(特別養護老人ホーム:事務員)

 

【総合満足度】★★☆☆☆

サービス実績がタブレットで入力出来るようになったのは良かったが、職員1人1人への割り振り等、サービス提供責任者の仕事が倍増。
全体的にメンテナンスが多い。月末月始は繋がりにくい。サーバーが重くエラーも多い。(グループホーム:サービス提供責任者)

 

 

まとめ

公益財団法人の介護労働安定センターによる介護労働実態調査でも「介護従事者の労働条件・仕事の負担に関する悩み」として、人手不足が最も大きな不満・悩みと回答されています。

 

労働条件等の悩み、不安、不満等(複数回答)

労働条件の悩み

出典:公益財団法人 介護労働安定センター「介護労働実態調査」の結果

 

介護サービスへの需要や期待が高まる一方で、絶対的な職員数が足りないために「満足な介護サービスを提供できない」と切実な声も聞かれます。

厚生労働省では「介護職のイメージ刷新等による人材確保対策強化事業」を行い、人材発掘に力を入れていますが、すぐに成果が出るほど簡単なことではなく、いかに限られた人材の中で「効率化」を目指せるか?が、現状の大きな課題となっています。

介護現場の業務効率の向上のために、介護ソフトを導入している事業所は多く、『カイポケ』に関して言えば、会員事業所数(導入した事業所)が5年間で2倍以上にも増えています。

 

カイポケ会員数

出典:カイポケ

 

今回は、業務効率化を目指す介護系の事業所から高い支持を集めている『カイポケ』の評判・口コミについてお伝えしました。

最後に『カイポケ』の長所・評判・口コミについてまとめます。【介護ソフト16選】評判・口コミを徹底比較!もご覧ください。

 

  • 『カイポケ』の介護ソフトは新規導入実績数No.1
  • 『カイポケ』は介護・福祉向けソフトのラインナップが豊富
  • 『カイポケ』の介護ソフトは初心者も簡単に利用できる「使いやすさ」が高評価
  • 手厚いサポート対応も好評
  • 『カイポケ』はメンテナンスや障害頻度が低評価
  • 『カイポケ』の価格は月額制だが、導入される拠点数などによって金額が決まるため、概算であっても個別の見積もりが必要

 

 

この記事の監修者
斉藤 正行
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長

1978年に奈良県生駒市で生まれる。大学卒業後、コンサルティング会社に入社。その後、介護業界に転身。老人ホーム会社の取締役運営事業本部長などを経て、2013年8月に株式会社日本介護ベンチャーコンサルティンググループを設立。2018年6月に一般社団法人全国介護事業者連盟の設立に参画、2020年6月に理事長に就任。この他、介護団体・法人の要職等を兼任し、介護業界の発展に心血を注いでいる。

 

ワイズマン

【ワイズマンの口コミ・評判】特養や老健におすすめ

この記事の監修者
斉藤 正行
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長

1978年に奈良県生駒市で生まれる。2018年6月に一般社団法人全国介護事業者連盟の設立に参画、2020年6月に理事長に就任。この他、介護団体・法人の要職等を兼任し、介護業界の発展に心血を注いでいる。

介護ソフト・介護システム『ワイズマン』の評判

 

介護ソフト ワイズマン

出典:WISEMAN

 

煩雑で手間の掛かる介護保険報酬請求など、介護事業所では少しのミスで再度やり直しを行わなければならない事務業務がたくさんあります。

重要な作業を効率化するために、多くのメーカーから多彩な機能を備える介護ソフトが販売されており、既に多くの事業所で導入されています。

そこで、当サイト【フクロウ介護】では、実際に『ワイズマン』の介護ソフトをお使いの介護・福祉の現場で働く方に『ワイズマン』の使い勝手や満足度について、アンケートを行いました。

【現役】福祉用具の営業マン
【現役】福祉用具の営業マン
ワイズマンはほのぼのと並ぶ介護ソフトのトップシェアメーカーで、特養や老健など施設系に強さを発揮します。ただし、USBキーがないと使えないので使用場所が限定されます。

 

 

介護ソフト『ワイズマン』の長所

 

ワイズマン介護老人保健施設向け

出典:WISEMAN

 

『ワイズマン』の介護ソフトは、介護・福祉向けの製品だけでも以下のように細かくラインナップが分かれています。

  • 居宅介護支援支援事業所向け介護ソフト
  • 訪問看護事業所向け介護ソフト
  • 介護老人保健施設向け介護ソフト
  • 介護老人福祉施設向け介護ソフト
  • 訪問介護事業所向け介護ソフト
  • 通所介護事業所向け介護ソフト
  • 通所・訪問リハビリ事業所向け介護ソフト
  • 障がい者施設向け介護ソフト
  • その他製品、関連製品

それぞれのソフトによって長所が異なり、たとえば「訪問看護事業所向け介護ソフト」であれば、介護保険・医療保険に対応し、訪問看護の請求業務や記録業務など、時間と手間が掛かる業務をサポートしてくれます。

また、「障がい福祉向けサービス」だけでも「障がい者施設向け介護ソフト」「障がい者居宅向け介護ソフト」「障がい児通所支援施設向け介護ソフト」と、より的確で充実したサポートを提供するために、豊富なソフト数で細分化しています。

なお、気になる料金については、導入するシステムやライセンスの数で決定するため、概算であっても担当者による案内が必要です。

 

 

介護ソフト『ワイズマン』の評判・口コミ

ここからは、当サイト【フクロウ介護】が『ワイズマン』の介護ソフトをお使いの介護・福祉従事者に行ったアンケート結果をお伝えします。

 

アンケート内容

 

アンケートでお答え頂いた項目は上記の内容で、お使いの介護ソフトが『ワイズマン』だった方の声をご紹介します。

まずは『ワイズマン』の介護ソフトについて<満足している>と回答した口コミ・評判をご覧下さい。

介護ソフト『ワイズマン』の良い口コミ

良い口コミ評判

 

【総合満足度】★★★★☆

初めてこういうソフトを利用しました。そんな私でも、レクチャーをしてもらったら、それなりに使えるようになりました。価格は分かりませんが、ソフトを使用した方が仕事が効率的にできるようになったと思います。(特別養護老人ホーム:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

1度入力した件がたまに未入力になってしまい、入力されていない事になっている時がある。
一括入力などは簡単に入力できて使いやすい。たまにソフト自体が立ち上がらないことがある。(デイサービス:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

ケアプランの評価を担当しており、ワイズマンを使用しています。
初めは使い方など分からないことがありましたが、例文として文章を登録しておけるので、評価の際に評価内容が変わらなければ例文を引っ張ってきて少しの訂正で終えられるので作業効率は良いと思いました。
他のソフトは使ったことは無いですが、わかりやすいと思います。(介護老人保健施設:介護福祉士)

 

【総合満足度】★★★★☆

通所リハビリテーションで介護士をしています。連絡帳作成の時も手書きよりは効率的で作業が早く完了するので、その分、利用者様のケアに専念出来ます。相談員への申し送り事項や事故報告書・ヒヤリハット報告書もソフトを使用しているため、時間短縮出来ており時間外勤務も少ない状態です。コールセンター・訪問サポート・価格に関しては総務課が担当しているため詳細なことは分かりません。1度だけワイズマンの方より研修を行った際、訪問されたスタッフの方も分かりやすく説明してくださり勉強になりました。(介護老人保健福祉施設:介護士)

 

【総合満足度】★★★★☆

ワイズマンシステムは使いやすいと思います。
利用者の個人記録を、業務日誌等へスムーズに取り込めます。かなりスムーズに時間を大幅に短縮できます。
個人記録を【日誌掲載】を押すだけで、業務日誌に取り込めるのです!
前の施設では、個人記録・業務日誌と同じ内容で記載していましたので、ワイズマンシステムの快適さを実感しております。(特別養護老人ホーム:介護福祉士)

 

 

介護ソフト『ワイズマン』の悪い口コミ

 

悪い口コミ評判

 

次に『ワイズマン』の介護ソフトについて<満足していない>と回答した口コミ・評判をご覧下さい。

 

【総合満足度】★★☆☆☆

シェア的には大きいワイズマンのソフトですが、情報漏洩に関する機密性は物理的にキーによる運営なので問題はありませんが、キーの購入費用が高価なので、もう少し考えていただきたいと思います。機能的にはベーシックな部分では問題なく、国保連へのデータ送信などもスムーズですが、直感的な操作が出来ず、どうしても慣れた人向けに作っているソフトになっており、新規参入している他社の方がビジュアルは良く出来ているように思えます。老舗のプライドもあるでしょうが、一度全体のプログラムは見直した方が良いと思います。コールセンターは時間かかりすぎ。このレベルのサービスとしては価格は高価であり機能とは見合っていないと思います(正直常にマニュアルが無いと作業は厳しいです)。<短時間デイサービス(リハビリメイン):生活相談員>

 

【総合満足度】★☆☆☆☆

例えば排泄入力を行おうとして、入浴画面に入力してしまったので間違いを訂正しようとしても、最初から打ち直さなければならず、入力した文章などはすべて破棄されてしまう。入力内容は保持したままで他画面に遷移するような仕様になっていない。(看護多機能施設:送迎ドライバー兼介護士)

 

 

まとめ

公益財団法人 介護労働安定センターによる介護労働実態調査でも「介護従事者の労働条件・仕事の負担に関する悩み」は、賃金についてよりも人手不足が大きな不満・悩みとなっています。

 

労働条件等の悩み、不安、不満等(複数回答)

労働条件の悩み

出典:公益財団法人 介護労働安定センター「介護労働実態調査」の結果

 

同業他社との人材獲得競争が激しく、職員数が足りないために満足な介護サービスを提供できないと切実な声まで挙がっています。

厚生労働省も「介護職のイメージ刷新等による人材確保対策強化事業」を行うなど、人材発掘に力を入れていますが、すぐに人材が集まるほど簡単なものではなく、現状は限られた人材の中でいかに「効率化」を高められるか?が重要です。

今回は、人手不足を補い業務を効率化させる介護ソフトの中から、44,000件以上の実績で全国トップシェアを獲得している『ワイズマン』の評判・口コミについてお伝えしました。

最後に『ワイズマン』の長所・評判・口コミについてまとめます。

 

  • 『ワイズマン』の介護ソフトは業界トップシェアを誇る
  • 『ワイズマン』は介護・福祉向けの製品だけでもサービスのラインナップが豊富
  • 『ワイズマン』の介護ソフトは「使いやすさ」の面で特に高評価
  • 介護ソフトのレクチャーが丁寧な点も好評
  • 『ワイズマン』は「コールセンターの対応に時間が掛かる」ことが低評価
  • 『ワイズマン』の価格はシステムやライセンス数で決定するため、概算であっても担当者による案内が必要

 

 

この記事の監修者
斉藤 正行
一般社団法人全国介護事業者連盟 理事長

1978年に奈良県生駒市で生まれる。大学卒業後、コンサルティング会社に入社。その後、介護業界に転身。老人ホーム会社の取締役運営事業本部長などを経て、2013年8月に株式会社日本介護ベンチャーコンサルティンググループを設立。2018年6月に一般社団法人全国介護事業者連盟の設立に参画、2020年6月に理事長に就任。この他、介護団体・法人の要職等を兼任し、介護業界の発展に心血を注いでいる。