株式会社総合サービス
<株式会社総合サービスホームページより引用>
株式会社総合サービスは、1982年に誕生した衛生設備や機器の企画・開発をメインとした会社です。災害対策用品や災害対策用品、公共・商業施設用品、医療・介護用品の取り扱いをしています。
株式会社総合サービスは4つの分野で自治体540ヵ所、企業475ヵ所との取引があり、内閣官房「日本トイレ大賞」(防災担当大臣賞)受賞しました。災害・感染予防対策を中心とした社会貢献活動にも力を注いでいます。
株式会社総合サービスは「安心・快適・健康をカタチに」という強い思いを持ち、社会をより豊かにしようという情熱を持っています。株式会社総合サービスの願いは、事業を通して安心と満足を提供することです。
トイレ処理袋ワンズケアとは
<株式会社総合サービスホームページより引用>
トイレ処理袋ワンズケアとは、ポータブルトイレで利用する介護用トイレ処理袋商品です。毎日の暮らしで利用することを前提にして作成されました。深刻化する老々介護や在宅介護などのトイレ問題。その解決に、トイレ処理袋ワンズケアは役立てられています。
トイレ処理袋ワンズケアの特徴
トイレ処理袋ワンズケアは、ポータブルトイレの受けバケツに合わせたサイズ展開をしています。そのため、バケツ洗浄の手間や衛生的なリスクを回避することが可能です。
また漏れを防ぐダブルヒートシールが採用されています。介護をする側の夜間のトイレで受けバケツが溢れてしまうのではないかという心配にも、寄り添ってくれる商品です。
さらに抗菌ポリマー入り凝固シートと袋が一緒になっているので、取り付けや後処理も簡単にできます。またトイレの中身も見えにくいので、ポータブルトイレに抵抗感を感じる人からも人気です。
トイレ処理袋ワンズケアは2種類
トイレ処理袋ワンズケアは、大きく2種類あります。
- トイレ処理袋ワンズケア
- ワンズケア長時間用トイレ処理袋
トイレ処理袋ワンズケアは30枚入りで、1枚でトイレ4回から6回に対応しています。ワンズケア長時間用トイレ処理袋は20枚入りで、6回から8回分のトイレに利用可能です。
ポータブルトイレを使う時間が短い方やお得にトイレ処理袋ワンズケアを利用したい方は、トイレ処理袋ワンズケアを活用するといいでしょう。
一方ワンズケア長時間用トイレ処理袋は、頻繁にトイレに行く、1回の量が多い、処理袋の交換を少なくしたい方におすすめです。また日中はトイレ処理袋ワンズケア、夜間はワンズケア長時間用トイレ処理袋と使い分けている人もいます。
トイレ処理袋ワンズケアの使い方
トイレ処理袋ワンズケアは、簡単に使える所も魅力です。
- トイレ処理袋ワンズケアを受けバケツに広げて設置する
- 受けバケツをポータブルトイレに戻す
- ポータブルトイレの便座を使えるようにする
- トイレに利用する
- 受けバケツからトイレ処理袋ワンズケアを取り出す
- トイレ処理袋ワンズケアの切り取り線を切って結び紐にする
- 紐をしっかり結び、紙おむつと同様に自治体の指示に従ってごみとして処理をする
このようにトイレ処理袋ワンズケアは、介護に不慣れな方や老々介護で悩んでいる方でも利用しやすい作りになっています。
まとめ
「ワンズケア」は、介護のトイレの悩みに寄り添ってくれます。災害対策トイレ製品を多く取り扱ってきた株式会社総合サービスならではの商品といえるでしょう。
トイレの問題は、介護される人だけでなく介護する人にとっても大きな問題です。ポータブルトイレの使い勝手に悩んでいる人も、ワンズケア長時間用トイレ処理袋を手に取ってみるとことをおすすめします。
「ワンズケア」は、日本が直面している老々介護や一人暮らしの人の心と体の負担を軽減してくれる救世主といえるでしょう。
介護施設での勤務歴8年目の通称「カリスマ介護士」。卓抜した介護技術はもとより、看護師からも一目置かれる医療知識も兼ね備える。マネジャーへの昇格を頑なに拒み、あくまでも現場のケアにこだわる。最近は企業からの協力依頼が引っ切り無しにあるため、理事長や施設長から妬まれているのが玉に瑕。