株式会社テクノプロジェクトの「CareWORKS21」をご紹介

株式会社テクノプロジェクト

株式会社テクノプロジェクトホームページより引用>

株式会社テクノプロジェクトは、1984年に誕生したソフトウエアや情報処理などを取り扱う企業です。本社は島根県にあり、島根を代表する企業の一つとして注目を集めてきました。

株式会社テクノプロジェクトの強みは、ICTの分野のトータルソリューションを提供できることです。経営戦略やシステムの構築、研修、機器販売の分野などの幅広いノウハウを持っています。

「チームワーク、チャレンジ、プロフェッショナル」をモットーに人財育成にも力を入れています。今後は首都圏や海外でのビジネスも視野に、事業領域を拡大する予定だそうです。さらなる飛躍に注目が集まっています。

株式会社テクノプロジェクトの「CareWORKS21」とは

株式会社テクノプロジェクトホームページより引用>

株式会社テクノプロジェクトの「CareWORKS21」とは、介護事業者支援システムのことです。平成12年4月にスタートして以来、販売実績は1,000件以上と人気があります。

介護保険が開始されたときから「CareWORKS21」を利用している事業者もあるほど、多くの介護事業者から支持されてきました。

利用しやすいソフト

「CareWORKS21」は、居宅介護支援事業者向けとサービス提供事業者向けに分かれています。居宅介護支援事業者向けはアセスメントやサービス計画書の作成ができる介護計画と、国保連請求データ作成や利用票の作成ができる介護報酬の2つが用意されています。

必要な機能だけを利用したい場合に、ソフトの内容が選べるのは大きな魅力といえるでしょう。例えば居宅介護支援事業所は介護計画と介護報酬のどちらも利用し、サービス提供事業所は介護報酬だけを利用するといった使い方も可能です。

不要なシステムが多く使い切れないのではという心配もいらないでしょう。ホームページにはダウンロードできる試用版も用意されているので、興味のある方は利用してみてください。

充実のサポート体制

「CareWORKS21」では、サポート体制が充実しています。サポート料金は定額制で、知識豊富なスタッフが対応するので安心です。

サポートデスクには介護事務管理士も在籍していて、制度の変更がある場合にはスタッフも研修受け、正しい知識を身につけています。

些細なことでも相談しやすい環境が整えられている「CareWORKS21」は、請求事務に困っている多くの事業所で心強い味方といえるでしょう。

利用しやすい料金

「CareWORKS21」は、続けやすい価格で提供されています。導入時には初期費用10,000円~が必要ですが、セット価格が用意されていて、利用しやすいでしょう。

例えば介護計画と介護報酬をセットで利用すると5,000円オフの15,000円で導入できます。月額料金では6ヶ月おまとめ価格も用意されていて、お得に利用可能です。

例えば訪問介護事業所で介護報酬のみで利用した場合、通常月額3,000円のところ6ヶ月おまとめ払いで10%割引された月額2,700円で利用できます。

CareWORKS21/介護報酬伝送機能オプション利用料も月額500円です。法改正があっても、費用は月額サポート料金の範囲で対応しています。

介護保険は法改正が多いですが、追加料金の心配なく利用し続けられるところも魅力的でしょう。

まとめ

高齢者施設では、介護サービス計画書作成や国保連請求など請求業務が負担になります。法改正も多く、誰かにサポートしてもらいたいと感じることも少なくありません。

「CareWORKS21」を導入すれば心強いサポートが受けられるうえ、低価格で続けやすいでしょう。興味のある事業所は、ぜひ「CareWORKS21」の活用を検討してみてください。

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