フットマーク株式会社の介護向け製品をご紹介

フットマーク株式会社

フットマーク株式会社ホームページより引用>

フットマーク株式会社は、1946年に設立された縫製会社です。設立当初は主に赤ちゃんのおむつカバーを取り扱っていました。その後時代のニーズに合わせ、学校用水泳帽子や介護用品も展開しています。

介護事業に関しては、比較的早い1980年代から着手しました。「介護」という言葉を発明したのは、フットマーク株式会社の磯部成文会長です。「介助」と「看護」という考えから、介護という言葉を作り出しました。

フットマーク株式会社の経営理念は、「お客様が第一」です。常に未来を見据え、挑戦を続けています。創造性豊かな商品やサービスを開発し多くの方々の健康をサポートすることが、フットマーク株式会社の願いです。

フットマーク株式会社の介護向け製品とは

フットマーク株式会社ホームページより引用>

フットマーク株式会社では、介護用のパジャマやエプロンなど様々な介護向け製品を展開しています。機能面とデザイン面にこだわりが感じられる介護向け製品は、介護現場で重宝されてきました。

介護される方だけでなく、介護する方に向けた介護向け製品が多いことも、フットマーク株式会社の介護向け製品の特長といえます。

フットマーク株式会社のヘルパー用品

フットマーク株式会社ホームページより引用>

フットマーク株式会社では、2018年から介護ヘルパー向けのバッグを発売しています。バッグシリーズは、累計2万本以上も販売されました。

一例として、トート・リュックをみていきましょう。トート・リュックは、リュックとトートの2wayで利用できます。サイズは自転車のカゴに入る大きさで、移動する機会の多いヘルパーさんの心強い味方といえるでしょう。

正面と両サイドにポケットがあり、機能的です。水をはじく加工がされているので、急な雨でバッグの中身が濡れてしまう心配もいりません。

フットマーク株式会社の食事用エプロン

フットマーク株式会社ホームページより引用>

フットマーク株式会社の食事用エプロンは、お食事エプロンコードストッパーやうきうきシャツエプロンなどネーミングもおしゃれなものが多いです。介護する方とされる方の両方が楽しい気分になれるデザインだと人気があります。

例えばうきうきシャツエプロンは、襟付きで洋服を着ている感覚で食事ができます。外出先で着用しても、自然な着こなしにみえるでしょう。

デザインだけでなく機能面も高く、食べこぼしもポケット部分でしっかりキャッチできます。ポケット部分は食べ方によって調整でき、快適な食事をサポートしてくれます。

生地は水をはじきやすい素材が使われていて、飲み物をこぼしてしまった時にも安心です。洗濯した後もすぐに乾くので、毎日の食事に活用しやすいでしょう。

首元は面ファスナーが採用され、サイズ調節も簡単にできます。首元に違和感を覚えることなく、楽しい食事を楽しめます。

お客様の声を大切にした製品作り

フットマーク株式会社の介護向け製品は、お客様の声を聞き、新たな機能として採用しています。経営理念に「お客様が第一」を掲げるフットマーク株式会社の魅力といえるでしょう。

例えば2022年5月に発売された3WAYバッグインバッグでは、貴重品を持ち歩きたいという声に応えて上部をファスナー仕様に変更しています。

今後も使う方に寄り添った製品作りが期待されるでしょう。

まとめ

介護用品は機能面だけでなく、デザイン面でもこだわりたいという方も増えてきました。介護する方もされる方も笑顔になるにも、介護用品の見た目や使い勝手にもこだわる必要があるでしょう。

その点フットマーク株式会社の介護向け製品は、使う方の気持ちに寄り添ったものです。使う方の声を受け止め、製品作りに役立てていくフットマーク株式会社からは、今後も魅力的な介護向け製品が誕生することでしょう。

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