株式会社エクセルエンジニアリングのナースコールシステムをご紹介

株式会社エクセルエンジニアリング

株式会社エクセルエンジニアリングホームページより引用>

株式会社エクセルエンジニアリングは、平成8年に設立された介護機器や赤ちゃんモニターなどを取り扱う会社です。日本で介護保険制度がスタートしたことをきっかけに、介護機器分野に力を入れてきました。

株式会社エクセルエンジニアリングの強みは、安全規格、通信規格を日本だけでなく欧米の規格もクリアしていることです。日本だけでなく、アジア諸国、欧米地域の高齢化問題にも応える商品を世界に届けています。

国内の営業拠点は、東京と香川、長野の3か所です。本社で商品企画や開発を行い、設計は本社と台湾企業、中国企業が協力しながら行っています。商品の生産も品質重視で、介護する人と介護される人の両方が満足できる毎日に貢献しています。

株式会社エクセルエンジニアリングのナースコールシステムとは

株式会社エクセルエンジニアリングホームページより引用>

株式会社エクセルエンジニアリングのナースコールシステムとは、離れた場所にいても家族や介護される人を見守れる商品のことです。複数の種類が用意されていて、利用する場所や状況に合わせて利用できます。

アイシニアケアの特徴

アイシニアケアは、スマホのカメラを使って遠く離れた場所にいても介護される人を見守れる機器です。自動録画もでき、万が一介護される方に大事があった際にも役立てられます。

赤外線ライトが搭載されていて、夜間でも家族の状況を確認可能です。アイシニアケアは双方向通話も兼ね備えていて、遠くで暮らす家族に呼び掛けたり、話を聞いたりすることも簡単です。さらに温度や湿度の測定もできるので、熱中症の予防にも役立てられます。

 

見張り番の特徴

見張り番には、見張り番Ⅱと見張り番Ⅲがあります。どちらも無線を使って、介護する人を見守れます。

  • 見張り番Ⅱ…既存のナースコールシステムと連動することも可能
  • 見張り番Ⅲ…施設全体の通報見守りシステムを工事なしで構築できる

見張り番Ⅱでは、ほかの見守りセンサーと組み合わせて利用できます。ベットや車いすのセンサーと組み合わせ利用すると、介護する人の負担を軽くすることが可能です。

見張り番Ⅲは、配線工事なしで導入できます。多くの見守りセンサーと同時運用も可能で、通報やセンサー警報を自動的に記録することもできます。

オプションで見張り番Ⅲクラウドを利用し、パソコンやLINEに通知することも可能です。見張り番を活用すると、介護される人の見守り体制がより充実したものになるでしょう。

CareBird(ケアバード)の特徴

CareBird(ケアバード)は、非接触バイタルセンサーを利用して介護施設で暮らす方の体調を見守れる商品です。クラウド型なので、パソコンやスマホを使い簡単に確認できます。

入居されている方に何かあれば、アラートや画面アイコンから一目で確認可能です。データはクラウド上に保存されるので、入居者の方の生活リズム状況もすぐに確認できます。

家族への説明やケアプランの作成にも役立てられるでしょう。設定をすると、アイシニアケアと組み合わせて利用することも可能です。

まとめ

離れて暮らす家族や入居者の方を、四六時中見守ることは難しいものです。その点株式会社エクセルエンジニアリングのナースコールシステムを活用すれば、効率よく見守ることができて便利です。

見守りセンサーと組み合わせて利用できる商品も多く、介護される方に変化があればすぐに気づくことができるでしょう。介護する人もされる人も安心して暮らせます。

様々なニーズに応えている株式会社エクセルエンジニアリングのナースコールシステムは、介護現場において心強い存在といえるでしょう。

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