今回は【ココヘルパの価格と評判】ジーコムのナースコールをご紹介します。
目次
【ココヘルパの価格と評判】ジーコムのワイヤレスナースコール
1)ココヘルパVP
【引用】:ジーコム株式会社 ホームページ
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2)ココヘルパVcan
【引用】:ジーコム株式会社 ホームページ
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3)ココヘルパG
【引用】:ジーコム株式会社 ホームページ
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4)ココヘルパN
【引用】:ジーコム株式会社 ホームページ
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5)ココヘルパW
【引用】:ジーコム株式会社 ホームページ
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6)ココヘルパA
【引用】:ジーコム株式会社 ホームページ
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ココヘルパの口コミとは?
とても使いやすいのがいいと思います。音がとても大きいので、すぐにかけつけることができるのがいいです。音がとても響くのでどこにいてもわかるのがとてもいいと思います。ほかの機器の邪魔をしないところがとてもいいです。
メリットはコスパがかなりいいことですね。他のメーカーと比較すると価格は安いですが性能は見劣りしません。デメリットはうちの施設にも原因あるかもしれませんが、ナースコールの音が少し小さい気がする点ですね。
私は特別養護老人ホームで勤務しています。
ナースコールは命の手綱です。なのでどんな時でもナースコールがなれば訪室いたします。
枕元に置いていますので殆どの患者様が気分が悪くなったり、お手洗いの手伝いだったり、オムツ交換して欲しい時に鳴らしてくれます。
I時間置きに巡回はしているのですが、タイミングは合わないのは当然ですので、ナースコールは本当に患者様にとっては、大切なものみたいです。握りしめて安心して寝ておられる方もいます。
ただ、認知症のある方が、分からずに鳴らすこともあれば、嫌がらせのように、何度も何度も鳴らす方もいます。どうされましたか?の問いかけには無視!又か!と思っても もし何か本当に急用なのかもと思い、訪室はいたしますが、正直腹立たしい時もたくさんあります。
腹立たしい時もありますが、そんな時は、もし自分の親だったら!と考え直し、日々お年寄りと向き合っています。
看護師がピッチや受話器を取らないと永遠になり続けてうるさいし、他の患者さんが鳴らしてることに気づきにくい。だれがどこで鳴らしてるかすぐにわかるのはありがたい。患者さんが動いただけでなるようにしている場合は頻回なコールがなったり、誤作動がおきる。
ワイヤレスのボタンを押すだけでシステムが作動して、自動的に映像と会話が送られてくるのが画期的です。
呼び出しの時刻とスタッフの対応時刻も、履歴として記録されていくので、管理にもとても便利だと思います。
デメリットは特に思い浮かびません、
まずメリットとして挙げられるのは、看護師さんに伝えたいことがある時などにナースステーションまで行かずに病室まで来てもらえるというところです。やはりデメリットも少なからずあります。ナースコールで伝えられた内容が自分一人だけに聞こえるならイイのですが、大部屋などの場合は病室中に聞こえてしまうというところです。
他のお部屋での介助をしている時も、携帯でコールの対応ができるので介助に集中できる。また、スマホから介護記録を記入できるので、一回一回戻って記入する時間が短縮され、他のお部屋の介助に行くまでの時間を短く出来るので、仕事の効率が上がります。
つい最近変わったのですが、部屋に行かなくてもタブレットで確認できるのでかなり便利になりました。夜番の時、呼ばれたら行くのが大変でしたが、タブレットで会話できるのでとてもいいです。デメリットは、前に充電忘れたら悲劇であること。
平成12年に開所の施設で旧来のナースコールを使用していましたが、どこでナースコールが使用されたか分かりづらく3年程前に現在のナースコールに変更しています。
メリットとして、スマートフォンに「どの居室の」「どの利用者が」ナースコールを使用したか表示されるため、従来の一度廊下に出てどの部屋か探すといった手間がなくなりました。スマートフォン側の設定になりますが、時間帯によって反応させる範囲を調整できるため、特に職員配置の少ない夜間帯の対応の安全性が高まったと思います。
寮母室に設置しているパソコンでも履歴管理できるので、時間帯毎や利用者ごとの使用頻度の把握も可能です。
デメリットですが、相談員を含めたスタッフが全員使用方法について十分な理解があるわけではないため、何かあった際には休日であっても対応を求められることでしょうか。便利になった分、口頭での説明が難しく、説明資料を用意しても不十分のようです。デメリットで上げたものは相談員を含めたスタッフで対応出来る者を増やすことや工夫次第で改善可能だと思っています。
【ココヘルパ】タイプ別の選び方とは?
ジーコムのココヘルパは無線ナースコールであり、現状ナースコールシステムがなく低価格かつ、大がかり工事をしないで導入したい場合、利用者の利便性や快適性を考え、無線式を活かしたナースコールシステムを導入したい場合におすすめです。
- 映像管理を必要とする利用者さんがいるか。
- ワーカーさんが様々な機能を使いこなし、実際に業務効率を上げたり、業務負担の軽減に繋げられるか。
- 各介護ソフトの連携を検討するか。
以上のことに留意して選んでみましょう!
大手の福祉用具メーカーに勤務する、入社10年目の男性営業マン。お客様からの評判は良いが、とにかく漢字が苦手。「嚥下」「拘縮」「褥瘡」がどうしても書けず、今年中に漢字検定2級の合格を目指している。漢字以上に人間関係が苦手で、「上司は二の次三の次」を地で行く、不器用で真面目なサラリーマン。