【ココヘルパの価格と評判】ジーコムのワイヤレスナースコール

今回は【ココヘルパの価格と評判】ジーコムのナースコールをご紹介します。

【現役】医療介護の営業マン
【現役】医療介護の営業マン
ココヘルパは「ナースコール」「カメラ」「インカム」がスマホ1台で管理可能です。大規模な工事が必要なく、注目度が急上昇中のワイヤレスナースコールです。

 

 

【ココヘルパの価格と評判】ジーコムのワイヤレスナースコール

1)ココヘルパVP

【引用】:ジーコム株式会社 ホームページ

長所
  • 映像で確認できるコールシステムです。居室内にユニットを設置し、呼出時に自動的に映像+会話による通話が開始されます。
  • 管理側で、タブレットから指定の居室をタップすると、すぐに指定の居室へ映像が繋がります。
  • ワイヤレスコールシステムで、呼出は利用者さんのそばにあるボタンを押すだけです。
  • 映像型活動検知アルゴリズムにより、利用者さんの夜間の動きを自動的に分析・検出します。どの居室を優先的に見守るべきかを、管理画面より一目で分かる仕様になっています。
  • 訳5日分の映像と音声を全録画可能です。
  • 各介護ソフトとの連携が可能です。
定価
  •  メーカー問合せ

2)ココヘルパVcan

【引用】:ジーコム株式会社 ホームページ

長所
  • 駆けつけ前に映像にて居室の状況を確認できます。
  • 居室内の壁などに映像会話ユニットを設置し、呼出時はそこから映像と会話による通話が開始できます。
  • ベッドセンサーやフロアセンサーと連携し、起床・離床時の前後映像を保存できます。
  • 管理側で、タブレットから指定の居室をタップすると、すぐに指定の居室へ映像が繋がります。
  • 各介護ソフトとの連携が可能です。
定価
  •  メーカー問合せ

 

 

3)ココヘルパG

【引用】:ジーコム株式会社 ホームページ

長所
  • 呼出ボタンが【握りボタン式スイッチ】です。利用者になじみのある仕様になってます。
  • ワイヤレスの長所を活かし、ユニットはベッドに直接設置できるようになっております。
  • ユニットは2つの接続端子があり、センサーとの連動が可能です。スマートフォンの呼出音も別々の通知に設定できます。
  • ユニットは受信も可能で、ワーカーさんがスマートフォンから直接居室に声掛けを行う事も可能です。
  • 各介護ソフトとの連携が可能です。
定価
  •  メーカー問合せ

4)ココヘルパN

【引用】:ジーコム株式会社 ホームページ

長所
  • フロアマップをカスタマイズして画面に表示させることが出来るため、新人ワーカーさんでも素早く行動できます。
  • 専用アプリで呼出情報や、対応後の記録も入力が可能です。対応内容や時間、状態は選択式のスタンプで簡単記録も可能です。
  • スマートフォンに専用アプリを採用しており、内線電話として使用することも可能です。
  • 各介護ソフトとの連携が可能です。
定価
  •  メーカー問合せ

 

 

5)ココヘルパW

【引用】:ジーコム株式会社 ホームページ

長所
  • コストパフォーマンスに優れ、スマートフォンの専用アプリと連携して使用します。
  • スマートフォンの専用アプリでいつでも呼出をキャッチ。同じ居室に複数のワーカーさんが駆けつけるといった状況を回避できます。
  • 呼出履歴と対応者履歴を管理者PCで集中管理できます。
定価
  •  メーカー問合せ

6)ココヘルパA

【引用】:ジーコム株式会社 ホームページ

長所
  • 無線機能を活かし、利用者さんの利便性を優先した配置で設置ができます。
  • シンプルな無線式のナースコールの為、低コストにて導入が可能です。
  • 各センサーとの連動が可能です。
  • 呼出履歴と対応者履歴を管理者PCで集中管理できます。
定価
  •  メーカー問合せ

 

 

ココヘルパの口コミとは?

【総合満足度】★★★★★

とても使いやすいのがいいと思います。音がとても大きいので、すぐにかけつけることができるのがいいです。音がとても響くのでどこにいてもわかるのがとてもいいと思います。ほかの機器の邪魔をしないところがとてもいいです。

【総合満足度】★★★★☆

メリットはコスパがかなりいいことですね。他のメーカーと比較すると価格は安いですが性能は見劣りしません。デメリットはうちの施設にも原因あるかもしれませんが、ナースコールの音が少し小さい気がする点ですね。

【総合満足度】★★★★★

私は特別養護老人ホームで勤務しています。
ナースコールは命の手綱です。なのでどんな時でもナースコールがなれば訪室いたします。
枕元に置いていますので殆どの患者様が気分が悪くなったり、お手洗いの手伝いだったり、オムツ交換して欲しい時に鳴らしてくれます。
I時間置きに巡回はしているのですが、タイミングは合わないのは当然ですので、ナースコールは本当に患者様にとっては、大切なものみたいです。握りしめて安心して寝ておられる方もいます。
ただ、認知症のある方が、分からずに鳴らすこともあれば、嫌がらせのように、何度も何度も鳴らす方もいます。どうされましたか?の問いかけには無視!又か!と思っても もし何か本当に急用なのかもと思い、訪室はいたしますが、正直腹立たしい時もたくさんあります。
腹立たしい時もありますが、そんな時は、もし自分の親だったら!と考え直し、日々お年寄りと向き合っています。

【総合満足度】★★★★☆

看護師がピッチや受話器を取らないと永遠になり続けてうるさいし、他の患者さんが鳴らしてることに気づきにくい。だれがどこで鳴らしてるかすぐにわかるのはありがたい。患者さんが動いただけでなるようにしている場合は頻回なコールがなったり、誤作動がおきる。

【総合満足度】★★★★☆

ワイヤレスのボタンを押すだけでシステムが作動して、自動的に映像と会話が送られてくるのが画期的です。
呼び出しの時刻とスタッフの対応時刻も、履歴として記録されていくので、管理にもとても便利だと思います。
デメリットは特に思い浮かびません、

 

 

【総合満足度】★★★★☆

まずメリットとして挙げられるのは、看護師さんに伝えたいことがある時などにナースステーションまで行かずに病室まで来てもらえるというところです。やはりデメリットも少なからずあります。ナースコールで伝えられた内容が自分一人だけに聞こえるならイイのですが、大部屋などの場合は病室中に聞こえてしまうというところです。

【総合満足度】★★★★☆

他のお部屋での介助をしている時も、携帯でコールの対応ができるので介助に集中できる。また、スマホから介護記録を記入できるので、一回一回戻って記入する時間が短縮され、他のお部屋の介助に行くまでの時間を短く出来るので、仕事の効率が上がります。

【総合満足度】★★★★☆

つい最近変わったのですが、部屋に行かなくてもタブレットで確認できるのでかなり便利になりました。夜番の時、呼ばれたら行くのが大変でしたが、タブレットで会話できるのでとてもいいです。デメリットは、前に充電忘れたら悲劇であること。

【総合満足度】★★★☆☆

平成12年に開所の施設で旧来のナースコールを使用していましたが、どこでナースコールが使用されたか分かりづらく3年程前に現在のナースコールに変更しています。
メリットとして、スマートフォンに「どの居室の」「どの利用者が」ナースコールを使用したか表示されるため、従来の一度廊下に出てどの部屋か探すといった手間がなくなりました。スマートフォン側の設定になりますが、時間帯によって反応させる範囲を調整できるため、特に職員配置の少ない夜間帯の対応の安全性が高まったと思います。
寮母室に設置しているパソコンでも履歴管理できるので、時間帯毎や利用者ごとの使用頻度の把握も可能です。
デメリットですが、相談員を含めたスタッフが全員使用方法について十分な理解があるわけではないため、何かあった際には休日であっても対応を求められることでしょうか。便利になった分、口頭での説明が難しく、説明資料を用意しても不十分のようです。デメリットで上げたものは相談員を含めたスタッフで対応出来る者を増やすことや工夫次第で改善可能だと思っています。

 

 

【ココヘルパ】タイプ別の選び方とは?

ジーコムのココヘルパは無線ナースコールであり、現状ナースコールシステムがなく低価格かつ、大がかり工事をしないで導入したい場合、利用者の利便性や快適性を考え、無線式を活かしたナースコールシステムを導入したい場合におすすめです。

  • 映像管理を必要とする利用者さんがいるか。
  • ワーカーさんが様々な機能を使いこなし、実際に業務効率を上げたり、業務負担の軽減に繋げられるか。
  • 各介護ソフトの連携を検討するか。

以上のことに留意して選んでみましょう!

 

 

 

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