株式会社エスコムの「運転手はキミだ!!クラウド」をご紹介

株式会社エスコム

株式会社エスコムホームページより引用>

株式会社エスコムは、システム開発や機器販売設定・保守、パッケージ開発・販売などを行う会社です。本社は愛知県名古屋市にあります。2003年に誕生して以来、経験豊富なスタッフがクライアントの要望に寄り添う対応をしています。

システム開発では、小規模から基幹業務まで幅広く対応することが可能です。総合建築業やエステサロンなど幅広い業態で開発実績があります。

株式会社エスコムは、クライアントの視点に立つ事を大切にしています。今後も社会の発展のために、信頼できる製品を数多く世に送り出してくれるでしょう。

株式会社エスコムの「運転手はキミだ!!クラウド」とは

 

株式会社エスコムホームページより引用>

株式会社エスコムの「運転手はキミだ!!クラウド」とは、送迎の管理や運用を楽にしてくれるシステムです。「運転手はキミだ!!クラウド」を利用すると送迎表の作成が簡単になり、働き方改革につながります。

送迎管理が負担になっている介護施設も少なくありません。送迎表の作成を楽にしたい場合には、「運転手はキミだ!!クラウド」の導入を検討してみてください。

株式会社エスコムの「運転手はキミだ!!クラウド」の特徴

株式会社エスコムの「運転手はキミだ!!クラウド」は、通所介護事業所で利用できる送迎表作成ソフトです。送迎予定や送迎表をパソコンやスマホ、タブレットで簡単に作成できます。

送迎表作成のノウハウが共有でき、作成時間を大幅に削減できるでしょう。インターネットやエクセル、メールが利用できる環境であれば、すぐに利用できるところも魅力的です。

株式会社エスコムの「運転手はキミだ!!クラウド」の4つの作成方法

「運転手はキミだ!!クラウド」は、以下の4種類の作成方法があります。

  • 手入力
  • 履歴参照
  • パターン参照
  • 自動計算作成

さらに、Googleマップで地図をチェックしながら表を作成することも可能です。Googleマップでは利用者の地点をわかりやすく確認でき、一目でどこにいるのかが確認できます。

誰と誰の家が近いのか、どのルートで送迎するといいのか判断しやすくなるでしょう。利用者の1週間のスケジュールも簡単に登録できるうえ、利用者情報もデータで管理できます。

同じ苗字の利用者が多い地域では、名前の入力ミスで送迎がうまくいかなくなることも少なくありません。データ上で名前を管理するので、最初の登録時にしっかり確認しておけば正しい利用者情報を共有できます。

またモバイル版とPC版「運転手はキミだ!!クラウド」では、利用する機能に差がありません。使い勝手によって、モバイル版とPC版で使いわけるといいでしょう。

株式会社エスコムの「運転手はキミだ!!クラウド」の無料お試し

株式会社エスコムの「運転手はキミだ!!クラウド」では、約2ヶ月間の無料お試しがあります。送迎システムは施設運営の要なので、実際の運用が可能か調べてから利用したいという担当者も多いでしょう。

さらに登録が面倒という場合も、47都道府県のサンプルデータ「運転手はキミだ!!クラウド」を利用することで登録なしでお試しできます。少しでも興味があるという場合は、気軽に株式会社エスコムに相談してみるといいでしょう。

まとめ

送迎表の作成は時間が掛かり、担当者の残業が慢性化している現場も少なくありません。さらに送迎する地域の地図を熟知していないと、効率的なスケジューリングは難しく感じられました。

株式会社エスコムの「運転手はキミだ!!クラウド」を利用すれば、送迎表の作成がスムーズにいきます。ノウハウの共有もできるので、送迎担当の教育にも役立ちます。送迎表を作成していた時間を別の業務に回せ、業務の効率化にもつながるでしょう。

株式会社京都科学の「介護実習モデル 「ケイコ」」をご紹介

株式会社京都科学

株式会社京都科学ホームページより引用>

株式会社京都科学は医学や看護などの現場で教育用に使用する実習モデルの開発から販売までを行う会社です。1948年6月8日に設立されました。

株式会社京都科学では、「ものづくりで教育に感動を。」という思いを大切にしています。国内でのシェアはトップクラスであるほか、株式会社京都科学が手掛けた実習モデルは世界約60か国以上で利用されています。

株式会社京都科学の実習モデルは企画開発からアフターフォローまで一貫して行われていて、高品質だと医学・看護教育分野で有名です。今後も世界の医療教育をサポートしてくれる心強い存在であるといえるでしょう。

株式会社京都科学の「介護実習モデル 「ケイコ」」とは

株式会社京都科学ホームページより引用>

株式会社京都科学の「介護実習モデル 「ケイコ」」とは、介護ケアを行う方の実習で利用できる全身型のトレーニングモデルのことです。医療的ケアや日常生活援助などの実習ができます。

株式会社京都科学の「介護実習モデル 「ケイコ」」の特徴

介護実習モデル 「ケイコ」は、介護ケアに加えて医療的ケアの練習を行えるという特徴があります。模擬痰の吸引練習ができたり、鼻腔や胃ろうにカテーテルの装着をしたりすることが可能です。

「介護実習モデル 「ケイコ」」を利用して実習すれば、医療処置が必要な高齢者に対するフォローの仕方が身につきます。介護実習モデル 「ケイコ」だけで座位の体制になれるので、体位変換や歩行時の補佐も可能です。

また部品を変えることで、男女どちらの介護ケアの実習ができます。デリケートな部分への生活介助も気兼ねなく行えるので、新人介護士にとっても魅力的でしょう。

株式会社京都科学の「介護実習モデル 「ケイコ」」を使った実習で身につくもの

株式会社京都科学の「介護実習モデル 「ケイコ」」では、以下の3つが身につきます。

  • 技術
  • 知識
  • コミュニケーション

技術は、実際に医療器具を取り扱った実習をすることで身につきます。新人や学生の方は、いきなり本番で医療器具を使った対応をすることは難しいものです。

「介護実習モデル 「ケイコ」」を使うことで、自信を持って介護に臨めることでしょう。

また「介護実習モデル 「ケイコ」」は、とても精巧にできています。体のパーツでは、肩甲骨ステージⅡをはじめとする介護をする際に知っておきたい知識が確認できるようになっています。

実際に介護される方がどの部分に不自由を感じやすいのか、実習の段階で気づくことができるでしょう。本を読んだだけでは分からないリアルな知識が身につきます。

さらに「介護実習モデル 「ケイコ」」に声をかけながら実習を行うことで、コミュニケーションスキルも身につくでしょう。いざ本当の介護現場にいったときにも、スムーズに対応できるものです。

株式会社京都科学の「介護実習モデル 「ケイコ」」は持ち運びが簡単

株式会社京都科学の「介護実習モデル 「ケイコ」」は、腰の部分で切り離して持ち運ぶことができます。複数の教室で介護実習がしたい、普段とは違う場所で介護の実演をしたいという場合に便利です。

まとめ

学生や新人にとっては、介護実習はハードルが高く感じられます。実際に介護を受けている方にケアする場合も戸惑いや不安を覚えるかもしれません。その点、株式会社京都科学の「介護実習モデル 「ケイコ」」は介護実習を気兼ねなくおこなえるところが魅力的でしょう。

介護実習のやり方で悩みを抱えている方や現場があれば、株式会社京都科学の「介護実習モデル 「ケイコ」」の導入も検討してみてください。介護の質が向上して、よりよいケアができるようになるでしょう。

有限会社貞苅椅子製作所の高齢者・介護施設向け家具「Careシリーズ」をご紹介

有限会社貞苅椅子製作所

有限会社貞苅椅子製作所ホームページより引用>

貞苅椅子製作所は、1953年に設立された椅子やテーブルなどを企画から製造しているメーカーです。国内では福岡県大川市を拠点にしていて、家庭用だけでなく業務用の家具も多く取り扱っています。

海外ではタイにも自社工場を構えていて、コストを抑えながら高い品質の商品を世に送り出してきました。1993年に誕生したショールームでは、直接貞苅椅子製作所の家具の良さが感じられると大人気です。

業務用の家具の製造にも力を入れていて、介護福祉施設・医療施設や飲食店・宴会場などにも数多くの商品を届けてきました。商品によっては、強度テスト動画を公開しているものもあります。今後も魅力的な家具を世に送り出してくれるでしょう。

有限会社貞苅椅子製作所の高齢者・介護施設向け家具「Careシリーズ」とは

椅子の工場より引用>

有限会社貞苅椅子製作所の高齢者・介護施設向け家具「Careシリーズ」とは、年齢を重ねて体が思うように動かないという方が利用しやすいように考えて作られた椅子やテーブルのことです。

個人だけでなく、介護福祉施設でも広く導入されています。

有限会社貞苅椅子製作所の高齢者・介護施設向け家具「Careシリーズ」の特徴

「Careシリーズ」は温かみを感じる天然木をつかって家具を作っています。家具は介護施設にまとめて納品することも可能で、施設内のインテリアの統一にも役立てられるでしょう。

人気の家具は、以下のようなものがあります。

  • 肘付き椅子
  • 1人用のソファ
  • 車椅子を利用した方に配慮した食卓テーブル など

有限会社貞苅椅子製作所の「Careシリーズ」では、座位の保持が難しい方や立ち上がりの難しい方が使いやすいように高さや傾斜が工夫されています。

また汚れても掃除がしやすい合成レザーや収納しやすい形状が採用されていて、自宅で介護する方や介護スタッフも利用しやすいものです。

日常生活動作に不安を感じる方だけでなく、介護する側にとっても「Careシリーズ」は魅力的といえるでしょう。

代表的商品「Care-111-AC」

「Care-111-AC」は、Careシリーズの中でも特に介護スタッフから支持されています。人気の理由は、ご高齢の方や体の不自由な方が利用しやすいような工夫が随所に取り入れられているからです。

例えば、以下のような特徴があります。

  • 座高が少し低め
  • 三角グリップで立ち座りをアシストしてくれる
  • 持ち手つき
  • 大きめの背もたれや座面

さらにお願いすれば、オプションでステッキホルダーの取付をお願いすることも可能です。介護される方の日常生活がスムーズになれば、ご本人はもちろん、周りで介護する方も安心できるでしょう。

施設全体を「Careシリーズ」出揃えることも

有限会社貞苅椅子製作所では、介護施設に向けて「Careシリーズ」をトータルで利用する提案もしています。有限会社貞苅椅子製作所では介護施設や利用者から要望を聞き、導線やスペースの確認をします。その後おすすめ商品を提案し、商品を納品します。

新しく介護施設を作る場合やリフォームを検討している場合、有限会社貞苅椅子製作所の「Careシリーズ」は心強い味方になってくれるでしょう。

まとめ

年齢を重ねると、以前に比べて体の機能が衰えてしまうことがあります。しかし年齢を重ねても日常生活をスムーズに送りたいという願いを持つ方も多いものです。

有限会社貞苅椅子製作所の高齢者・介護施設向け家具「Careシリーズ」を活用すれば、日常生活動作をサポートしてくれます。

特に介護施設では、多くの方を笑顔にしてくれるでしょう。この機会にぜひ「Careシリーズ」をチェックしてみてください。

株式会社ビーブリッドの「ほむさぽ」をご紹介

株式会社ビーブリッド

株式会社ビーブリッドホームページより引用>

株式会社ビーブリッドは、2010年7月16日に設立された介護・福祉業界に向けたサポートサービスやコンサルティングを行う企業です。
東京本社や札幌オフィスなどを中心に、サービス提供地域の拡大をしています。

株式会社ビーブリッドの願いは、ITを使い介護・福祉業界を支えることです。事業は大きく以下の4つに分かれています。

  • ヘルプデスク
  • コンサルティング
  • 教育
  • WEB・印刷物制作

特に教育では介護×ITをテーマとした講演にも力を入れていて、情報発信も積極的に行っています。将来的には介護事業者向けシステムインテグレーション事業・シンクタンク事業も視野にいれているそうです。

株式会社ビーブリッドの「ほむさぽ」とは

ほむさぽホームページより引用>

株式会社ビーブリッドの「ほむさぽ」は、日本では珍しい介護・福祉業界特化型ICT支援サービスです。電話/遠隔操作サポートを受けて、ICTの効率的な活用ができます。「ほむさぽ」を導入すると、ICT利用時のストレスが減り、介護スタッフがより快適に仕事できるようになります。

「ほむさぽ」導入のメリット

「ほむさぽ」を導入すると、事務作業やOA機器トラブルが起こってもすぐに質問できるので、安心できます。ICTで効率的に事務作業ができるようになり、その時間をケアに回せるでしょう。今よりもさらに質の高い介護を目指せます。

些細なことでも電話/遠隔操作サポートで相談できるところも魅力的です。パソコンやタブレット操作が苦手というスタッフが多い場合にも、スムーズにトラブルが解決できて仕事の効率化が期待できるでしょう。

またすでに介護記録ソフトや各種機器などのシステムを導入している場合も、「ほむさぽ」を活用することで大きくコストダウンが目指せるでしょう。

株式会社ビーブリッドは多くの介護事業所と取引をしていて、規模や予算にあわせて適切な提案が可能です。今の介護ソフトに不満を感じている場合にも、「ほむさぽ」を検討してみてください。

エリアによっては「ほむさぽプレミアム」も利用できる

「ほむさぽプレミアム」とは、訪問・コンサルティングサービス付のプランです。東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の介護・福祉事業所が利用できます。

例えばほむさぽプレミアムでは新しい施設を建築する際、インターネットや電話環境の構築を支援してくれます。ICT環境構築の相談を対面で行いたいと考えている場合に活用してみるといいでしょう。

「ほむさぽ」の利用方法

「ほむさぽ」を利用したい場合は、まず問い合わせてみてください。その後サービス説明があり、納得の上で契約に進みます。そして介護・福祉事業者のためのICT化度診断ツールを利用して、施設の問題点を担当者が聞き取り調査を行います。

担当者は施設に合わせた解決策を提示してくれるので、介護事務所は長年の悩みや自分達でも気が付いていなかった問題の解決ができることでしょう。導入をした後に不明点があれば専用窓口に問い合わせでき、ICTのトラブルがあった場合に心強い味方になってくれます。

ICT関連の相談窓口としても利用できるので、セキュリティ対策の悩みやインターネット環境整備に関する悩みなどもすぐに解決できるでしょう。

まとめ

日本の高齢者施設は、ICT化が十分進んでいるとはいえません。ICT機器が苦手という方も多く、使いこなせていないという介護事務所やスタッフも多いでしょう。

株式会社ビーブリッドの「ほむさぽ」を導入すれば、電話/遠隔操作サポートで効率的なICT運営ができます。介護ソフトのコストダウンができる可能性もあるので、興味のある介護事務所はこの機会にビーブリッドに相談してみるといいでしょう。

株式会社テクノプロジェクトの「CareWORKS21」をご紹介

株式会社テクノプロジェクト

株式会社テクノプロジェクトホームページより引用>

株式会社テクノプロジェクトは、1984年に誕生したソフトウエアや情報処理などを取り扱う企業です。本社は島根県にあり、島根を代表する企業の一つとして注目を集めてきました。

株式会社テクノプロジェクトの強みは、ICTの分野のトータルソリューションを提供できることです。経営戦略やシステムの構築、研修、機器販売の分野などの幅広いノウハウを持っています。

「チームワーク、チャレンジ、プロフェッショナル」をモットーに人財育成にも力を入れています。今後は首都圏や海外でのビジネスも視野に、事業領域を拡大する予定だそうです。さらなる飛躍に注目が集まっています。

株式会社テクノプロジェクトの「CareWORKS21」とは

株式会社テクノプロジェクトホームページより引用>

株式会社テクノプロジェクトの「CareWORKS21」とは、介護事業者支援システムのことです。平成12年4月にスタートして以来、販売実績は1,000件以上と人気があります。

介護保険が開始されたときから「CareWORKS21」を利用している事業者もあるほど、多くの介護事業者から支持されてきました。

利用しやすいソフト

「CareWORKS21」は、居宅介護支援事業者向けとサービス提供事業者向けに分かれています。居宅介護支援事業者向けはアセスメントやサービス計画書の作成ができる介護計画と、国保連請求データ作成や利用票の作成ができる介護報酬の2つが用意されています。

必要な機能だけを利用したい場合に、ソフトの内容が選べるのは大きな魅力といえるでしょう。例えば居宅介護支援事業所は介護計画と介護報酬のどちらも利用し、サービス提供事業所は介護報酬だけを利用するといった使い方も可能です。

不要なシステムが多く使い切れないのではという心配もいらないでしょう。ホームページにはダウンロードできる試用版も用意されているので、興味のある方は利用してみてください。

充実のサポート体制

「CareWORKS21」では、サポート体制が充実しています。サポート料金は定額制で、知識豊富なスタッフが対応するので安心です。

サポートデスクには介護事務管理士も在籍していて、制度の変更がある場合にはスタッフも研修受け、正しい知識を身につけています。

些細なことでも相談しやすい環境が整えられている「CareWORKS21」は、請求事務に困っている多くの事業所で心強い味方といえるでしょう。

利用しやすい料金

「CareWORKS21」は、続けやすい価格で提供されています。導入時には初期費用10,000円~が必要ですが、セット価格が用意されていて、利用しやすいでしょう。

例えば介護計画と介護報酬をセットで利用すると5,000円オフの15,000円で導入できます。月額料金では6ヶ月おまとめ価格も用意されていて、お得に利用可能です。

例えば訪問介護事業所で介護報酬のみで利用した場合、通常月額3,000円のところ6ヶ月おまとめ払いで10%割引された月額2,700円で利用できます。

CareWORKS21/介護報酬伝送機能オプション利用料も月額500円です。法改正があっても、費用は月額サポート料金の範囲で対応しています。

介護保険は法改正が多いですが、追加料金の心配なく利用し続けられるところも魅力的でしょう。

まとめ

高齢者施設では、介護サービス計画書作成や国保連請求など請求業務が負担になります。法改正も多く、誰かにサポートしてもらいたいと感じることも少なくありません。

「CareWORKS21」を導入すれば心強いサポートが受けられるうえ、低価格で続けやすいでしょう。興味のある事業所は、ぜひ「CareWORKS21」の活用を検討してみてください。

ピースウィンズ・ジャパンの取り組みをご紹介

ピースウィンズ・ジャパン

ピースウィンズ・ジャパンホームページより引用>

ピースウィンズ・ジャパンは、「必要な人々に、必要な支援を」を行動指針として活動している日本発のNGO(非政府組織)です。1996年に設立されて以来、世界36カ国で活動を続けています。

紛争や自然災害があれば、水・テント・食糧などをいち早く現地に届ける取り組みをしています。世界だけでなく、日本の社会問題にも積極的に取り組んできました。

2011年の東日本大震災では、いち早く宮城県を拠点にした緊急支援を行ったことでも知られています。「海外人道支援」や「災害支援」、「保護犬事業」、「地域再生事業」を活動の4つの柱にしてきました。

今後もピースウィンズ・ジャパンは、ソーシャルイノベーション・プラットフォームとして社会課題の解決に真正面から取り組むことでしょう。

ピースウィンズ・ジャパンの取り組みとは

ピースウィンズ・ジャパンホームページより引用>

ピースウィンズ・ジャパンは国内外で様々な取り組みをしていますが、今回は福祉の分野での取り組みについてご紹介していきます。ピースウィンズ・ジャパンでは、福祉施設向けに新型コロナウイルス対策のサポートを行ってきました。

個別相談会

ピースウィンズ・ジャパンでは、福祉施設を対象とした個別相談会を数多く実施してきました。個別相談会では、コロナ対策に詳しい大江医師が介護施設の状況を聞きながら、オーダーメイドで解決策の提案をしてきました。

一口に介護施設のコロナ対策といっても、利用者の活動の様子や建物の構造などで異なるものです。個別相談会で悩みが解決されたという施設も少なくありません。

AIチャットボット(自動返答システム)の活用

AIチャットボット(自動返答システム)を活用したピースウィンズ・ジャパンの取り組みとは、新型コロナウイルス対策についての疑問や質問をキーワードで選択したり、入力したりすることで答えてくれるというものです。

ピースウィンズ・ジャパンでは、災害人道医療支援会(HuMA)と協力してオンライン研修会を開いてきました。その際に多かった質問や相談、PWJ医師が良いと判断したウェブ記事、資料などの情報などがまとめられていました。

AIが質問に対する最適な回答を表示するので、慌ただしい福祉の現場でも大いに役立ちました。利用は2021年10月31日で終了しましたが、多くの施設で役立てられてきました。

感染予防物資提供支援

ピースウィンズ・ジャパンは、高齢者施設に積極的に感染予防物資提供支援を行っています。感染者の多い都心部を中心に1100以上の高齢者施設にマスクやビニールガウンや手袋などを提供してきました。

ピースウィンズ・ジャパンが物資の提供を始めた際は、ビニールガウンやプラスチック手袋は品薄状態が続いていました。そのため施設職員は不安を抱えたまま、介護を続けていました。

高齢者は重症化しやすく、対応に困っていた施設もあったことでしょう。ピースウィンズ・ジャパンの感染予防物資提供支援によって、多くの命が救われたと考えられます。

まとめ

高齢者施設では、感染症の流行には特に気を付けなければなりません。しかしどのように対策をすればいいのかは個々の介護施設によって異なるものです。質問したいと考えていても、機会がなかったり、多忙だったりと断念していた施設もあることでしょう。

そんな中でピースウィンズ・ジャパンの取り組みは、介護施設の大きな支えになったと考えられます。物資の提供や個別の相談会など、施設が本当に必要としていた支援を提供したのではないでしょうか。

今後もピースウィンズ・ジャパンの取り組みに注目したいと思います。

三重化学工業株式会社の「メディアン」をご紹介

三重化学工業株式会社

三重化学工業株式会社ホームページより引用>

三重化学工業株式会社は、昭和31年11月に誕生した企業です。防寒手袋の作業用手袋「ミエローブ」や保冷剤「スノーパック」、保冷具を3つの核となる事業にしています。

2017年には、4つ目の核となる事業医療機器ブランド「メディアン」を立ち上げました。令和2年に中小企業庁「はばたく中小企業・小規模事業者300社」2020、令和4年 三重のおもてなし経営企業選にも輝いています。

経営理念には「社員の幸せ」を掲げていて、しなやかな会社経営を心掛けています。今後も魅力的な商品を世に送り続けてくれることでしょう。

三重化学工業株式会社の「メディアン」とは

三重化学工業株式会社ホームページより引用>

三重化学工業株式会社の「メディアン」とは、三重化学工業株式会社の医療機器ブランドです。三重化学工業株式会社は長年医療機器分野への進出を考えていました。

「メディアン」では現場の看護師の声や整骨院と共同で開発した商品を数多く取り扱っています。さらに三重化学工業株式会社の長年培ってきたジェルの技術は、医療・看護・介護分野への応用が期待されています。

「メディアン」の「ホットパック-mie [一般医療機器]」

ホットパック-mie [一般医療機器]は、リハビリに使える温熱パックです。長年続く痛みや筋肉の緊張などに効果が期待できます。ホットパック-mie [一般医療機器]は身体に沿って貼ることができ、ほどよい温かさが感じられます。

血行改善や局所の浮腫の悩みなどに治療の適応症例があります。さらに長く使った後もフィルム物性変化が多くなく、フィルムに防カビ加工が施されていて長く清潔に使えるでしょう。

使用期間は、1,000時間又は4ヶ月間以内と耐久性があります。リハビリテーション科や介護老人保健施設(老健)でも実際に導入されています。

「メディアン」のバリアホット [一般医療機器]

三重化学工業株式会社ホームページより引用>

バリアホット [一般医療機器]は、タオルウォーマーでホットにする温熱剤です。化学療法を受けた後の痛みや透析時の血管痛の緩和に利用されています。介護老人保健施設(老健)や特別養護老人ホーム(特養)などで利用されています。

バリアホット [一般医療機器]は、透析現場の看護師の声を受けて開発されました。種類は、以下の3です。

  • バリアホット…肘や肩などの利用に便利
  • バリアホット・ハーフ…腕や脚に利用しやすいサイズ
  • バリアホット・ダブル…パック2個入り

それぞれに専用カバーが付いているので、体に固定することも容易です。

くるっとクール[一般医療機器]

三重化学工業株式会社ホームページより引用>

くるっとクール[一般医療機器]は、現場の看護師の声から生まれた三日月形の冷却剤です。熱中症のうつ熱や疼痛の緩解に便利でしょう。使い方は簡単で、冷凍庫で4時間ほど冷却し、専用カバーに入れたくるっとクール[一般医療機器]を患部に当てるだけです。

まとめ

介護現場で働いていると、こんなアイテムがあれば便利なのにと思うことがあります。三重化学工業株式会社の「メディアン」では、現場の声を活かした商品を数多く生み出しています。

今回ご紹介したホットパック-mie [一般医療機器]やバリアホット [一般医療機器]など以外にも、三重化学工業株式会社の「メディアン」には魅力的な商品が展開しています。

介護老人保健施設(老健)や特別養護老人ホーム(特養)の関係者で気になったという方は、ぜひ現場で導入してみるといいでしょう。今後も魅力的な商品が、三重化学工業株式会社から登場することに期待したいと思います。

株式会社メディケア・リハビリの「居宅介護支援事業」をご紹介

株式会社メディケア・リハビリ

株式会社メディケア・リハビリホームページより引用>

株式会社メディケア・リハビリは、平成2年に設立された企業です。介護と看護リハビリ事業を行っているハートケアグループの一員です。

株式会社メディケア・リハビリでは、主にご高齢の方や障がいをお持ちの方が今のお住まいで望む暮らしができるようにケアをする事業やこども療育事業を行っています。

対応しているエリアは主に関西圏で、大阪・京都・兵庫・奈良を中心に展開しています。企業・行政から 70件以上業務を受けていて、利用者からの信頼も厚い企業です。

令和4年3月現在で利用者数 2500名以上を超え、今後も介護や看護リハビリに悩んでいる人をサポートしてくれることでしょう。

株式会社メディケア・リハビリの「居宅介護支援事業」とは

株式会社メディケア・リハビリホームページより引用>

株式会社メディケア・リハビリの「居宅介護支援事業」とは、ケアマネージャーが要支援や要介護の認定を受けた方が住み慣れた家で介護サービスが受けられるように手助けする事業のことです。

ケアマネージャーは、ケアプランを作成したり、必要な申請を代行したり、介護事業所と連携したりと多岐に渡るサポートをします。

要介護認定を受けたご本人はもちろんのこと、介護をする家族にとってもケアマネージャーは心強い存在といえるでしょう。

株式会社メディケア・リハビリの「居宅介護支援事業」の魅力

株式会社メディケア・リハビリでは、「ハートケア城陽」「ハートケア大東」「メディケア・リハビリ大阪住吉」と関西エリアの3カ所のケアプランセンターがあります。

事務所にはケアマネージャーがいて、介護される方やする方にあったサポートをスムーズに行います。ケアマネージャーとは、福祉に精通した専門家です。その方にあった介護保険サービスを活用できるようにケアプランを作成します。

各所への連絡にも対応してくれるので、心強い存在といえるでしょう。要介護認定を受けていない場合には、申請からサポートしてくれます。気になる費用ですが、要介護や要支援認定を受けている方は自己負担金はありません。

家族での介護に限界を考えているという方にとっても心強い存在です。

地域密着型のサービス

株式会社メディケア・リハビリでは、地域に根ざしたサービスを心掛けています。住み慣れた土地で自分の思う生活をしたい方のお手伝いをしてくれます。メールでも気軽に問い合わせや資料請求も可能です。

悩んでいる家族にとっては、気軽に問い合わせできる環境が整っているところも魅力的といえるでしょう。

こんなときに居宅介護支援事業を利用すると便利

居宅介護支援事業は、以下のような場合に利用すると便利でしょう。

  • 現在の介護サービスを見直したい
  • 介護に必要なアイテムを購入したい
  • 介護をきっかけに家のリフォームを検討している
  • 介護は初めてで何をすればいいか分からない
  • 介護をする人もされる人も年齢を重ねている

悩みがあるという方は、株式会社メディケア・リハビリの「居宅介護支援事業」に相談してみるといいでしょう。

まとめ

介護が必要になっても、自宅で過ごしたいと考える人は少なくありません。しかし初めての介護や老老介護の場合は、何をどうすればいいかわからないものです。

株式会社メディケア・リハビリの「居宅介護支援事業」は、そんな悩みを持つ家族によりそったサービスといえるでしょう。福祉のプロといわれるケアマネージャーと話すことで、不安も解消されるものです。

大阪・京都・兵庫・奈良エリアで介護に悩みを抱えている方は、株式会社メディケア・リハビリの「居宅介護支援事業」の利用も検討してみてください。

一般社団法人介護離職防止対策促進機構の「介護離職防止対策アドバイザー®」をご紹介

一般社団法人介護離職防止対策促進機構

一般社団法人介護離職防止対策促進機構ホームページより引用>

一般社団法人介護離職防止対策促進機構は、介護離職ゼロを目指す団体です。介護を原因に仕事を辞める人が多いことは、以前から問題視されています。

一般社団法人介護離職防止対策促進機構の代表理事は、実際に介護と仕事の両立に悩んだ経験のあるワーク&ケアバランス研究所和氣美枝さんが担当されています。

和氣美枝さんは母親の介護のために仕事を辞めたり、転職したりした経験があるそうです。そのときに悩んだ経験をもとに一般社団法人介護離職防止対策促進機構を立ち上げました。

一般社団法人介護離職防止対策促進機構のミッションは介護が特別なことではなく、介護をしながら仕事をすることが当たり前の世の中を作ることです。

介護離職者が0になることで介護業界の底上げ効果も期待されていて、一般社団法人介護離職防止対策促進機構のさらなる飛躍が期待されています。

一般社団法人介護離職防止対策促進機構の「介護離職防止対策アドバイザー®」とは

一般社団法人介護離職防止対策促進機構ホームページより引用>

一般社団法人介護離職防止対策促進機構の「介護離職防止対策アドバイザー®」とは、介護離職防止対策アドバイザー養成講座を受講した後に所定の手続きをすることで名乗れる民間資格です。

人事部やキャリアコンサルタントなど、様々な立場の人が受験しています。

介護離職防止対策アドバイザー養成講座で学ぶこと

介護離職防止対策アドバイザー®を目指す際に受験する介護離職防止対策アドバイザー養成講座では、大きく5つの章を学びます。

  • 企業における介護で離職する人を防ぐリオンについて
  • 介護保険について
  • 育児介護休業法などについて
  • 介護と仕事を両立させることについて
  • 介護離職防止対策アドバイザーの務めについて

「介護離職防止対策アドバイザー®」の活躍

介護離職防止対策アドバイザー®は、様々な分野で活躍することが期待されます。例えば企業の人事部が介護離職防止対策アドバイザー®を名乗るようになった場合、企業の介護施策の制作がスムーズになるでしょう。

また介護が原因で職を離れる予定の場合、介護の経験や知識がない人事部から引き留められるよりも、介護離職防止対策アドバイザー®の肩書きがある方が話を聞いてくれる可能性もあります。

介護離職者を0にする取り組みに積極的であることを社内外にアピールすることもできるでしょう。キャリアコンサルタントやカウンセラーを生業にしている場合も、クライアントからの介護相談を受けてもスムーズにやり取りできるでしょう。

「介護離職防止対策アドバイザー®」になる方法

「介護離職防止対策アドバイザー®」になりたい場合は、介護離職防止対策アドバイザー養成講座受講に参加します。講座はオンラインで開催されることもあります。

その後規約に同意のうえ、登録申請をします。登録料は11,000円で、有効期限は1年間です。介護離職防止対策アドバイザー登録証の交付を受けるので、オンラインでも開催されている勉強会に1回以上参加します。

その後更新する際は、1年ごとに更新料を支払います。更新を失念していた場合、登録試験に合格することで介護離職防止対策アドバイザー登録を行うことが可能です。

まとめ

介護離職防止対策アドバイザー®が人事部にいると、介護で仕事を続けるか悩んでいる人に的確なアドバイスができるでしょう。優秀な人材を失うことを防ぐ効果も期待でき、企業にとってもメリットが大きいものです。

今後も介護離職防止対策アドバイザー®が増え、日本で介護のために離職する人が0になる日が来ることを願ってやみません。今後の一般社団法人介護離職防止対策促進機構の取り組みにも注目していきましょう。

ファイン株式会社の「吸ty(キューティ)」をご紹介

ファイン株式会社

ファイン株式会社ホームページより引用>

ファイン株式会社は、歯ブラシや介護用品を主に取り扱っているメーカーです。1948年に前身である若松油脂化学工業所が誕生し、時代のニーズに合わせて魅力的な商品を数多く世に送り出してきました。

近年では、SDGsの普及に力を入れているそうです。本社と伊賀工場ではクリーンエネルギーを取り入れ、製品の石油系プラスチック使用量を減らす取り組みをしています。

さらに1998年から石油系プラスチックを使用しない商品作りをしていて、石油製品のアレルギー反応のある方に対する試みにも力を入れてきました。

今後もファイン株式会社は、四方良しの循環型ものづくりを目指して未来に向けた取り組みに力を入れ続けるでしょう。

ファイン株式会社の「吸ty(キューティ)」とは

ファイン株式会社ホームページより引用>

ファイン株式会社の「吸ty(キューティ)」とは吸引機につなげてブラッシングができる画期的なアイテムで、東京都中小企業振興公社様ニューマーケット開拓支援事業承認商品です。ファイン株式会社が手掛けた独自のダイレクト吸引方式が採用され、吸引力が高いことでも知られています。

「吸ty(キューティ)」の魅力

「吸ty(キューティ)」は、市販の吸引器で使うことができます。使い慣れた吸引器を引き続き利用でき、スムーズに導入できるでしょう。

吸引口にはブラシ加工したチューブがついていて、ダイレクトに汚れを吸引することが可能です。口をゆすぐ必要がないので、水を誤飲する心配もいらないでしょう。

寝たきりや自分で口内をケアできない方のケアも、吸ty(キューティ)があればスムーズに実施できます。重度障害者(児)の方がいるご家庭や目安として要介護度3以上の方のケアにおすすめです。

材質は柄がABS樹脂、毛の部分はナイロンで、歯ブラシのような感覚で使用できます。狭い部分もしっかり汚れが取れるので、介護する側もされる側も快適に過ごせるでしょう。

「吸ty(キューティ)」を上手く活用すれば、日本人に多い誤嚥性肺炎を防ぐ効果が期待できます。誤嚥性肺炎の主な原因は、口内細菌の誤嚥といわれています。介護施設や自宅で介護している方にとって、「吸ty(キューティ)」は心強い存在といえるでしょう。

「吸ty(キューティ)」シリーズについて

「吸ty(キューティ)」には、大きく以下の7つの種類が発売されています。

  • ロング やわらかめ
  • ロングふつう
  • ショートやわらかめ
  • ショートふつう
  • スポンジブラシ(12本入)
  • チューブブラシ 12Fr
  • チューブブラシ 14Fr

スポンジブラシは、使い捨てで使うブラシです。水切れが良く、歯が残っていない方であっても簡単に口腔ケアができます。チューブブラシは吸ty 吸引歯ブラシ専用で、チューブをいつもきれいに保つことができるアイテムです。

利用する方にあった大きさを選びこまめにお手入れすることで、お口の中を快適に保つことができるでしょう。

「吸ty(キューティ)」の使い方

吸ty(キューティ)の使い方は簡単です。お持ちの吸引器に歯ブラシのチューブを付けるだけです。チューブの真ん中を折り曲げると、吸引を付けたり、消したりすることが可能です。

まとめ

寝たきりの方の口腔ケアは容易ではなく、介護の現場で負担に感じたり、汚れが取れているか不安に感じたりすることも少なくありませんでした。

ファイン株式会社の「吸ty(キューティ)」は、吸引器と一緒に使え、誤嚥性肺炎を防ぐ効果が期待できます。丁寧な口腔ケアを実施したいと考えている場合は、吸ty(キューティ)を上手く活用するといいでしょう。ファイン株式会社のオンラインストで手に入るので、ぜひチェックしてみてください。