株式会社明成孝橋美術の「懐話ふだ」をご紹介

株式会社明成孝橋美術

株式会社明成孝橋美術ホームページより引用>

株式会社明成孝橋美術は、商品パッケージや特殊印刷加工、企画デザインなどを行う会社です。1934年に石版印刷所をスタートし、戦争によって休業した時期を経て1984年11月に法人化しました。本社や工場は大阪にあります。

株式会社明成孝橋美術の強みは、選ばれるデザインを生み出すことです。デザインを手掛ける際は、お店に足を運び、お店のスタッフから選ばれる商品のデザインを聞き取りを行っています。

デザインだけでなく特殊印刷加工まで一括して行うことで、クライアントの要望に応えています。さらにSDGs(持続可能な開発目標)にも積極的に取り組んでおり、事業を通じて社会貢献をしているといえるでしょう。

株式会社明成孝橋美術の「懐話ふだ」とは

心身健やかラボTwitterより引用>

株式会社明成孝橋美術の「懐話ふだ」とは、法政大学の学生と一緒に商品化したカードゲームのことです。新商品開発ビジコンで総合優勝して、注目を集めています。

大学生の祖母が認知症だという発言から、懐話ふだは誕生しました。介護現場でも多く利用されている回想法を活用したカードゲームで、思い出話をしながら認知症のリハビリテーションに繋げられます。

「懐話ふだ」の概要

「懐話ふだ」は、全部で30枚あります。大きな文字は読みやすく、色鮮やかなデザインで遊び心を刺激してくれるでしょう。カードはワイルドカード6枚と、時代カードと思い出カードの2種類に分類できます。

時代カードには子供時代や学生時代など時間に関連することが書かれています。小さな子供と遊ぶ場合は、最近の話や将来の話にすると分かりやすいでしょう。

思い出カードには、感動したことや住んでいた場所など、思い出に関連することが記載されています。

「懐話ふだ」の遊び方

遊び方は、神経衰弱の要領です。まずはカードを床や机に裏返して並べます。その後、赤と青のカードを一枚ずつめくります。カードには色がついていて、同じ色が揃ったらそのカードを獲得できます。色が揃わなければ、再度カードを裏向けて戻してください。

その後カードに書かれた内容に沿って、思い出を語ってください。一番多くカードを集めた人の勝利です。簡単なゲームで、小さい子供からお年寄りまで楽しく遊べます。

「懐話ふだ」で遊ぶメリット

「懐話ふだ」で遊ぶことで、認知症のリハビリテーションの1つである回想法を気軽に取り入れることが可能です。回想法は脳の活性化につながると、医療・介護の現場でも取り入れられています。

さらに神経衰弱の要素が取り入れられているため、めくったカードがどこにあるのかと記憶力を刺激する効果も期待できます。

また「懐話ふだ」で遊ぶことで、家族や周囲の人とコミュニケーションを取るきっかけになるでしょう。世代間ギャップを楽しんだり、家族の知らなかった一面を知れたりとメリットが感じられます。

お正月やお盆など、家族が集まる時期にぜひ手に取ってみてください。また高齢者施設のレクリエーションとしても利用できるでしょう。

まとめ

「懐話ふだ」は、学生の何気ない言葉から誕生したアイディア商品です。認知症予防というと難しく感じますが、「懐話ふだ」を利用することで気軽に回想法を取り入れられます。

また「懐話ふだ」は、周囲とのコミュニケーションを取るきっかけになります。カードゲームでの昔話を通じて、知らなかった一面を知ることもできるでしょう。昔好きだったことやこだわりが分かれば、よりよい介護サービスに繋げられるかもしれません。ぜひこの機会に株式会社明成孝橋美術の「懐話ふだ」をチェックしてみるといいでしょう。